理系にゅーす

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育成

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1: 2017/05/25(木) 09:03:04.34 ID:CAP_USER9
シリコンヴァレーのテック企業が、こぞってオフィスに植物を植え始めている。
だが、3つのガラスのドームから成るアマゾンの「スフィア」に敵う場所はないだろう。
2018年のオープンまでに、50カ国から4万本の木が集められる予定だ。

アマゾンのロン・ガリアルドが担当しているのは、おそらく社内で最も変わった仕事だろう。
彼は勤務時間の大半を、何千もの植物の世話をして過ごす。
その植物は、シアトルのダウンタウンにあるアマゾンの本社キャンパスの真ん中にある直径90フィート(約27m)のガラスドーム、「スフィア」に送られるのだ。

2017年5月上旬、ガリアルドは業者がレーシーツリーファーンをAmazon Primeのトラックから引っ張り出し、スフィアの広いドアから中に運び込んで植えるのに立ち会った。
レーシーツリーファーンはたくましい原始的な植物で、大きなものは高さ50フィート(約15m)まで育つ。 ガリアルドによれば「温室スタッフのお気に入りの植物」だという。
今回植えられた樹は、街はずれにあるアマゾンの温室で、3年かけて育てられたものだ。
2018年にオープン予定のスフィアに送られる4万本の植物の、第1号である。

続きはソースで

wired.jp
2017.05.25 THU 08:00
http://wired.jp/2017/05/25/amazons-expansive-biodomes-get-first-9000-plants/
images (2)
※画像はイメージで本文と関係ありません


引用元: 【植物】50カ国から4万本! アマゾンの「バイオドーム」に初の植物が届いた [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/05/21(日) 05:37:44.34 ID:CAP_USER9
環境省は20日、2015年から取り組んでいる国の特別天然記念物「ニホンライチョウ」の人工繁殖事業で、初めての産卵が確認されたと発表した。

確認されたのは、事業委託先の一つ、富山市ファミリーパーク。同パークによると、昨年6月に孵化ふかしたオスとメス各1羽を今年4月から同じケージで飼育。
今月13日に初めての交尾が見られ、20日午後、卵1個(23グラム)を確認した。

続きはソースで

卵を産んだメスのニホンライチョウ(富山市ファミリーパーク提供)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20170520/20170520-OYT1I50033-L.jpg
人工繁殖中のニホンライチョウが産んだ卵
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20170520/20170520-OYT1I50035-L.jpg

配信 2017年05月20日 21時03分

YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20170520-OYT1T50122.html
ダウンロード (5)
※画像はイメージで本文と関係ありません


引用元: 【鳥】国の特別天然記念物「ニホンライチョウ」の人工繁殖事業で、初の産卵を確認 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/03/06(月) 00:05:32.35 ID:CAP_USER
「ぬいぐるみお泊まり会」、読書好きな子育む効果
2017/3/3 11:28

読書離れ対策に「ぬいぐるみお泊まり会」が効果――。
岡山大の岡崎善弘講師らの研究グループは、子供を本に親しませる試みである「ぬいぐるみお泊まり会」の効果を実証したと3日までに発表した。
研究成果はオランダ・エルゼビア社の科学雑誌に掲載された。
 
お泊まり会では子供が気に入っているぬいぐるみを図書館などに預けて「1泊」させ、ぬいぐるみが絵本を読んでいるように見える写真を撮影。
写真と絵本を手渡された子供が、ぬいぐるみに絵本を読み聞かせようと思い自然に読書を始める効果を狙っている。
米国で始まったとされ近年は日本でも行われている。

続きはソースで

▽引用元:日本経済新聞 2017/3/3 11:28
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG01H49_T00C17A3CR0000/

▽関連
岡山大学 プレスリリース 17.02.28
“子どもの「読書離れ」解決の鍵はぬいぐるみ!? ”読書活動を推進するための人気イベント「ぬいぐるみお泊まり会」の効果を実証 子どもの読書活動の自発性を促す役割期待
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_p2.html
ダウンロード (3)


引用元: 【教育心理学】「ぬいぐるみお泊まり会」、読書好きな子育む効果 /岡山大©2ch.net

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1: 2016/02/19(金) 18:40:52.15 ID:CAP_USER*.net
2016/02/18
遺伝だけじゃない!学習能力を伸ばす大事な習慣って?

親としては、子供に「勉強が得意な子になってくれたら……」と期待したくなるものですよね。

中には、「私がそんなに成績よくなかったから…」なんて、子供の学習能力をあきらめている人もいるかもしれません。
そんな方、ちょっと待って!

もちろん、子供の学習能力には遺伝的要素も少なからず含まれています。
ただそれ以上に大切なのは育て方。育て方次第で子供の学習能力はぐんぐん伸ばせていけるんです。

自主的に勉強する習慣をつけるために

子供は押しつけを嫌います。親が勉強しなさい、と言えば言うほど嫌気が差すものです。
でも言わないと勉強しないし……と悩みますよね。

子供にとってやる気の源は「安心感」。親に認められているときこそ、何かを始めようという気持ちになれるんです。

ポイントは、子供が勉強をしているときにあれこれ口出ししないこと。

続きはソースで

ダウンロード (2)


http://select.mamastar.jp/91312

引用元: 【教育】 学習能力を伸ばす大事な習慣って?

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1: 2016/01/30(土) 10:12:28.87 ID:CAP_USER.net
共同発表:イネの遺伝子を使ってポプラの木質を増強
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20160127/index.html


ポイント
イネ由来の木質生産を制御する遺伝子を、ポプラに導入して木質を増強。
ポプラの成長に悪影響なく木質生産性を約4割、木材の強度を約6割向上。
木質由来の燃料や材料の高効率生産や、高強度木材の開発、CO2削減への貢献に期待。


国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)生物プロセス研究部門【研究部門長 田村 具博】 植物機能制御研究グループ 
坂本 真吾 産総研特別研究員、光田 展隆 主任研究員らは、国立研究開発法人 森林総合研究所【理事長 沢田 治雄】(以下「森林総研」という)
森林バイオ研究センター【センター長 吉田 和正】 森林バイオ研究室 高田 直樹 主任研究員、谷口 亨 室長と共同で、イネの遺伝子を使ってポプラ注1)の木質注2)を大幅に強化する技術を開発した。

この技術はイネの木質生産を制御しているOsSWN1注3)転写因子注4)を、遺伝子組換えによりポプラに導入して、ポプラの成長には悪影響を及ぼさずに木質生産性を約4割高め、木材の強度も約6割向上させることができる。
将来的には、木質由来のバイオエタノール注5)やバイオプラスチック注6)の高効率生産、高い強度を持った木材の開発、さらに木質由来の次世代燃料・材料の高効率生産がもたらすCO2の排出削減への貢献が期待される。

なお、本技術開発は、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST) 戦略的創造研究推進事業(先端的低炭素化技術開発:ALCA)の研究開発課題の一環として行われ、2016年1月27日19時(日本時間)に「Scientific Reports」にオンライン掲載される。

続きはソースで

ダウンロード
 

引用元: 【遺伝子工学】イネの遺伝子を使ってポプラの木質を増強 木質由来の燃料や材料の高効率な生産と高強度木材の開発を目指して

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1: 2016/01/25(月) 07:51:58.93 ID:CAP_USER.net
絶滅したカエルを140年ぶりに再発見、卵で子育て | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/012200006/

images


 木の中で繁殖し、自ら産んだ卵でオタマジャクシを育てる奇妙なカエルがおよそ140年ぶりにインドの北東部で再発見された。

 このカエルが最後に記録されたのは1870年で、絶滅したと考えられていたが、2007年に開始した3年にわたる調査で科学者らが発見した。
(参考記事:「カーミットにそっくりな新種カエルを発見、コスタリカ」)

 19世紀に、体長およそ5cmのこのカエルをインドのダージリン地方で初めて発見したのは英国の動物学者トーマス・ジェルドン氏だ。
氏は Polypedates jerdonii と命名したが、今回の調査のリーダーを務めるインド、デリー大学の生物学者サティアバマ・ダス・ビジュ氏らの研究により、まったく新しい属であることが判明。
新たに Frankixalus jerdonii と名付けられ、1月20日付の科学誌「PLOS ONE」で発表された。(参考記事:「絶滅種のカエルを13年ぶりに再発見、エクアドル」)

 科学者らは竹の中や木のうろに隠れているカエルを観察した。彼らはそこで驚くべき芸当をやってのける。

 メスは木のうろの内側に卵を産み付ける。そこには水が溜まっており、オタマジャクシが孵化すると水の中に落ちる。
メスはその場所で、オタマジャクシが小さなカエルになるまで自ら産んだ無精卵を食べさせるのだ。
なお、他のカエルのオタマジャクシの食料はたいてい植物性である。(参考記事:「レアな繁殖法をもつヒキガエル3種を同時に発見」)

 同論文の共著者であるベルギー、ブリュッセル自由大学両生類進化研究所のイネス・ファン・ボクラール氏は、このカエルのDNA、奇妙な繁殖行動、そして生体構造は、
「カエルの進化の過程におけるごく初期での枝分かれを示している」と言う。

続きはソースで

引用元: 【動物行動学】絶滅したカエルを140年ぶりに再発見、卵で子育て 母親は自ら卵を産んでオタマジャクシに食べさせる、インド北東部

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