理系にゅーす

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1: 2017/03/14(火) 23:17:32.60 ID:CAP_USER9
薬効かない肺がんに新治療法 2剤投与、マウスで効果
2017/3/13 19:00
https://this.kiji.is/213959968787841030?c=39546741839462401

 遺伝子が次々と変異して薬が効かなくなった肺がんに、米国で開発中の新薬と既存の大腸がんの薬を組み合わせて投与すると効果があることを、公益財団法人がん研究会などのチームがマウスで確かめ13日、英科学誌に発表した。

 がん研の片山量平主任研究員は「有効な治療法になる可能性がある。

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引用元: 【医療】薬効かない肺がんに新治療法 2剤投与、マウスで効果©2ch.net

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1: 2017/03/01(水) 00:37:49.68 ID:CAP_USER
拒絶反応抑える新手法、東北大 「マウスで効果」

がん細胞を攻撃するなど免疫をつかさどるナチュラルキラー細胞(NK細胞)の働きを抑える手法で、移植手術後のマウスの拒絶反応「閉塞性細気管支炎」を緩和できたとの実験結果を、東北大のチームが28日付の米専門誌に発表した。
 
炎症により気管支がふさがる閉塞性細気管支炎は、肺移植後の主な死因の一つ。
従来は別の種類の免疫細胞が引き起こすことが知られていた。
チームの小笠原康悦教授(免疫学)は「NK細胞も関わることが分かり、拒絶反応を抑える新たな免疫抑制剤の開発が期待できる」と話す。

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▽引用元:共同通信 2017/2/28 04:00
https://this.kiji.is/209022560097748476

▽関連
東北大学 プレスリリース 2017年2月28日 15:00
肺移植後の拒絶反応、閉塞性細気管支炎の原因となる新たな分子の発見 ‐臓器移植拒絶反応を防ぐ新薬開発へ期待‐
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2017/02/press20170228-01.html
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引用元: 【医学】肺移植後の拒絶反応抑える新手法 マウスで効果/東北大 ©2ch.net

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1: 2017/02/10(金) 10:19:24.30 ID:CAP_USER9
 中央社会保険医療協議会(中医協、厚生労働相の諮問機関)は8日、新型がん治療薬「キイトルーダ」の保険適用を承認した。一部の皮膚がんと肺がんに対し、15日から保険が使える。薬価は100ミリグラム1瓶約41万円、1日当たりでは3万9099円。仮に1年間使い続けたとすると、年1427万円に上る計算だ。

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http://www.zakzak.co.jp/smp/society/domestic/news/20170210/dms1702100830009-s1.htm
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引用元: 【医療】がん治療薬「キイトルーダ」に保険適用 1日当たり約4万円©2ch.net

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1: 2016/12/03(土) 23:19:58.94 ID:CAP_USER
肺炎球菌の感染による肺組織の傷害メカニズム解明-新潟大

細菌が自◯することで毒素を外界へ漏出
新潟大学は11月25日、肺炎球菌が感染した際に肺組織が傷害されるメカニズムを世界で初めて明らかにしたと発表した。
この研究は、同大大学院医歯学総合研究科微生物感染症学分野の土門久哲助教らの研究グループによるもの。
研究成果は「Scientific Reports」に掲載されている。

国内の肺炎による年間死亡者は約12万人、死因の第3位であり、その95%を65歳以上が占める。
肺炎球菌に感染し肺炎が重症化すると、肺が傷害を受けるが、そのメカニズムとして生体側の過剰な免疫応答による傷害と、肺炎球菌の保有する毒素による傷害が考えられていた。
しかし、両者の関係性は明らかになっていなかった。

肺炎球菌は、細菌内部にニューモリシンという毒素を持っているが、その毒素をヒトに向けて放出するポンプ装置を持っていない。
そこで研究グループは、細菌が“自◯”することで毒素を外界へ漏出させることを示した。
次に、肺に浸潤した免疫細胞である好中球をターゲットにしているのではないかと仮説を立て検証。
その結果、ニューモリシンを好中球に作用させると細胞膜を融解し、エラスターゼと呼ばれる酵素を漏出させることが明らかとなった。

続きはソースで

▽引用元:医療NEWS 2016年12月02日 AM11:00
http://www.qlifepro.com/news/20161202/lung-tissue-injury-due-to-pneumococcal-infection.html

▽関連
新潟大学 研究成果 2016年11月30日 水曜日
肺炎球菌は自◯することでヒトの免疫系を悪用し, 肺に傷害を与えることを世界で初めて明らかにしました
http://www.niigata-u.ac.jp/news/2016/26394/
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引用元: 【医学】肺炎球菌の感染による肺組織の傷害メカニズム解明/新潟大 ©2ch.net

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1: 2016/11/18(金) 21:55:26.96 ID:CAP_USER
「ゲノム編集」初の人体応用 中国で肺がん患者に

【ワシントン=川合智之】英科学誌ネイチャー(電子版)は15日、中国・四川大学の研究グループが生物の遺伝子を自在に改変する「ゲノム編集」技術を初めて人間の患者に適用したと報じた。
ゲノム編集は将来の治療への応用が期待されるが、人体への応用は始まっていなかった。
 
研究グループは10月28日に実施した臨床試験で、肺がん患者の血液から細胞を取り出し、免疫反応をつかさどる遺伝子を「クリスパー・キャス9」と呼ぶゲノム編集技術で操作。
がん細胞を攻撃するように改変し、患者に戻した。経過は順調で、近く2回目の治療を実施するという。
 
続きはソースで

▽引用元:日本経済新聞 2016/11/16 10:24
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM16H3B_W6A111C1MM0000/
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引用元: 【遺伝子医学】「ゲノム編集」初の人体応用 中国で肺がん患者に©2ch.net

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1: 2016/11/05(土) 23:19:55.24 ID:CAP_USER
喫煙で遺伝子変異年150個=肺がんリスク上昇、5千人分析

国立がん研究センターなど日英米韓の共同研究グループは、たばこを毎日1箱吸うと肺の細胞に異常が生じ、遺伝子の突然変異が年に150個蓄積すると発表した。
17カ国のがん患者約5000人の症例を解析した。
遺伝子変異が蓄積すると、細胞ががん化するとされており、喫煙が肺がんのリスクを高めることが改めて確認された。
論文は3日付の米科学誌サイエンスに掲載された。

同センター研究所の柴田龍弘・がんゲノミクス研究分野長は「ほとんどの細胞は遺伝子異常が起きても修復して分裂していく。
150個の蓄積は明らかに多い」と話している。
 
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(2016/11/04-03:19)

▽引用元:時事ドットコム 2016/11/04-03:19
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016110400040&g=soc

▽関連
国立がん研究センター プレスリリース
がんゲノムビッグデータから喫煙による遺伝子異常を同定
-1年間毎日1箱の喫煙によって肺では150個の突然変異が蓄積-
http://www.ncc.go.jp/jp/information/press_release_20161104.html
http://www.ncc.go.jp/jp/information/pdf/press_release_20161104.pdf

Science? 04 Nov 2016:
Vol. 354, Issue 6312, pp. 618-622
DOI: 10.1126/science.aag0299
Mutational signatures associated with tobacco smoking in human cancer
http://science.sciencemag.org/content/354/6312/618
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引用元: 【生命科学】喫煙で遺伝子変異年150個 肺がんリスク上昇、5000人分析/日英米韓の共同研究グループ©2ch.net

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