理系にゅーす

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1: 2018/02/22(木) 01:35:03.91 ID:CAP_USER
2017年の「人間とブタのハイブリッド胎児」に続き、2例目となるヒトと動物のハイブリッド胚の作製に成功したと、米国の科学者チームが発表した。
今回作製されたのは、ヒト細胞を0.01%もつヒツジの胎児だ。

 4週が経過する時点まで育てられたこのヒツジの胚は、人間への移植を目的とした臓器作製に向け、一歩前進といえる成果である。

 米国では臓器移植待ちリストに連なる人が10分に1人の割合で増加しており、毎日そのうち22人が亡くなっている。米国内だけでも、心臓移植を必要とする人は10万人以上にのぼるが、実際に移植を受けられるのは1年にわずか2000人だ。

 こうした現状を受け、研究者らは人為的に臓器を供給できないか、様々な試みを行っている。
3Dプリントで臓器を作る人もいれば、機械的な臓器の研究をする人もいる。
キメラ(異なる2種の生物に由来する細胞をあわせ持つ生物)を作ろうというのもそうした試みの一つで、ブタやヒツジの体内で人間の臓器を育てる方法を模索している。

ヒト細胞の割合が増えた
 キメラを作るには、ある動物の幹細胞を、別の動物の胚に導入する。
幹細胞はどんな細胞にも成長できる細胞だが、これは適切に導入するのは非常に難しい処置だ。

 このとき胚のDNAを編集し、特定の臓器を作らないようにしておくと、導入された幹細胞がそのギャップを埋めることになる。
こうして、たとえば生きたブタの体内で人間の肝臓を作ることが可能になる。

 2017年には、この手法を用いた研究者らがラットの体内でマウスの膵臓を育てることに成功し、さらにはその膵臓を移植することによって、糖尿病のマウスを治療できることを証明してみせた。
その翌日、米ソーク研究所が、ヒトの幹細胞を導入したブタの胚を4週間成長させることに成功したと発表した。

幹細胞の専門家らはこの成果を評価しつつも、ブタの胚がもつヒト細胞の割合(およそ10万個に1個)は、臓器移植に使うには低すぎるとしていた。

 そして先日、米カリフォルニア大学のパブロ・ロス氏のチームはテキサス州オースティンで開かれたアメリカ科学振興協会(AAAS)の年次総会において、実験の手法を工夫した結果、ヒツジの胚がもつヒト細胞の数を1万個に1個まで増やすことに成功したと発表した。

「臓器を作り出すには、この数ではまだ足りないでしょう」とロス氏は言う。
臓器移植に使用するには、胚の1%がヒト細胞でなければならないと、ガーディアン紙は伝えている。
また免疫による拒絶反応を抑えるためには、ブタやヒツジのDNAから、彼らのもつウイルスを確実に取り除くための処置も必要となるだろう。
それでも今回の研究は、実用可能な臓器作製に向けた進歩と言える。

続きはソースで

画像:発生の初期にヒト細胞を注入され、4週が過ぎたブタの胎児。
2017年初頭に大きな話題を呼んだ研究は現在、ヒツジを使った実験を行う段階まで進んでいる。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/022000076/ph_thumb.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/022000076/
images


引用元: 【ゲノム編集】人間と羊のハイブリッド胎児の作製に成功 移植向けの臓器作製へ[02/21]

【ゲノム編集】人間と羊のハイブリッド胎児の作製に成功 移植向けの臓器作製への続きを読む

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1: 2018/01/27(土) 19:18:51.23 ID:CAP_USER
1月24日、中国の科学チームが、世界で初めてカニクイザルの体細胞クローンを誕生させたと米国の科学誌『セル』電子版に発表した。
今回用いられたのは有名なクローン羊「ドリー」を誕生させたのと同じ技術だが、霊長類で成功したのは初めてだ。

 中国科学院の博士研究員ゼン・リウ氏が率いる研究チームは、長年にわたる努力の結果、2匹のメスのカニクイザル「チョンチョン(中中)」と「ホワホワ(華華)」を誕生させた。
サルの名前は「中華」という言葉に由来する。

 2匹のサルはそれぞれ生後8週間と6週間だが、1匹のサルの胎児の体細胞から作られたクローンで、完全に同じ遺伝子を持つ。健康状態は良好で、現在は保育器の中で飼育されている。

 今回の成功は生物医学研究の未知の領域を開く可能性があり、同じ霊長類であるヒトのクローン作りをめぐる論争を引き起こすことは確実だ。
様々な問題をはらむクローン技術について知っておくべきことを以下にまとめた。

〈クローンサルが作られたのは今回が初めてなの?〉

 厳密に言えば違う。
1999年に、アカゲザルの初期胚を分割するという方法でクローンが作られている。
人為的に一卵性双生児を作ったと言えばわかりやすいだろう。
別の研究では、サルのクローン胚から胚性幹細胞が作られている。しかし、この研究で作られたのはペトリ皿の中の細胞で、サルが誕生したわけではない。

 米オレゴン健康科学大学の胚細胞・遺伝子治療センター長のシュークラト・ミタリポフ氏は、「私自身は不可能だと思っていましたが、ついに成功しましたね」と言う。
ミタリポフ氏は今回の研究には関与していないが、以前、サルのクローン作りに挑戦して断念したことがある。

〈今回の研究はどこが画期的なの?〉

 1996年、「体細胞核移植」という手法により、哺乳類としては初めてクローン羊のドリーが生まれた。
胚を分割する手法では少数のクローンしか作れないが、体細胞核移植なら、理論的には1匹のドナーからいくらでもクローンを作ることができる。
この手法を用いて、カスタマイズが可能で、遺伝的に均一な動物集団を作ることができれば、生物医学研究に大いに役に立つはずだ。(参考記事:「絶滅フクロオオカミ再生の設計図、全ゲノムを解読」)

 以来、科学者たちは、同じ手法を使って、ウシやウサギやイヌなど20種以上のクローン動物を生み出してきた。
しかし、霊長類のクローンが誕生したのは今回が初めてだ。
今回の中国の研究チームが開発した手法が画期的なのは、これがヒトをはじめとする他の霊長類にも使える可能性があるからだ。
なお、研究チームはクローン人間を作る考えはないと強調している。

〈具体的にはどのような方法なの?〉

 ヒツジやサルなどの動物の体を構成する細胞の核には、それぞれの個体独自の遺伝情報が入っている。
体細胞核移植では、ある動物の細胞核を別の動物の卵子に移植するというデリケートな操作を行う。

 核を移植した卵子を化学的に刺激すると、自然の受精卵のように発生が始まる。
この胚が一定の発生段階に達したら、代理母の子宮に移植する。
移植された胚がうまく育てば、代理母は妊娠し、細胞核のドナーと同じ遺伝子をもつ個体が生まれる。

続きはソースで

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/012600147/
ダウンロード (1)


引用元: 【クローン】〈解説〉中国の科学チームによるサルのクローン誕生、その意義と疑問点[18/01/26]

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1: 2018/01/30(火) 16:11:45.87 ID:CAP_USER
文部科学省の専門委員会は29日、人の臓器を持つ動物を作製する研究について、厳格な管理体制を確保した上で「容認することが適当」とする報告書案をまとめた。
文科省は今後、意見公募などを経て指針を改定し、研究を解禁する。

 想定されるのは、ブタなどの動物の受精卵(胚)に、人の人工多能性幹細胞(iPS細胞)・・・

続きはソースで

共同通信
https://this.kiji.is/330684094201545825
images (1)


引用元: 【再生医療】人の臓器持つ動物作製を容認 文科省、指針改定へ[18/01/29]

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1: 2017/08/11(金) 17:12:05.18 ID:CAP_USER9
 カエルの胴体は短いのに、なぜヘビは長いのか――。脊椎(せきつい)動物の胴の長さは、「GDF11」と呼ばれるたんぱく質が働くタイミングの違いで決まることを、名古屋大学などの研究グループが解明した。成果を英科学誌電子版で発表した。

 ヒトなどの脊椎動物には頭に近い方から、頸椎(けいつい)、あばら骨がついている胸椎(きょうつい)、腰椎(ようつい)、仙椎(せんつい)などがあり、この背骨の数で胴の長さが決まる。人間の足にあたる後ろ脚は、進化の過程を見ても、必ず背骨のうち仙椎にくっつく骨盤を介して伸びているという。

続きはソースで

http://www.asahi.com/articles/ASK885QGQK88OIPE022.html
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170809004149_comm.jpg
ダウンロード (2)


引用元: 【科学】「胴の長さ」の違い、たんぱく質で決まる 名大など解明©2ch.net

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1: 2017/08/04(金) 23:58:43.94 ID:CAP_USER9
http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-40810322

米国と韓国の研究チームは2日、重い疾患である肥大型心筋症の遺伝に関わるDNAをヒトの胚から取り除くことに初めて成功したと、英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

遺伝情報(ゲノム)のDNA配列の一部を改変する「ゲノム編集」によって1万の遺伝的疾患を予防する可能性が生まれたことになる。
研究チームは5日間にわたって胚を育てることが許された。医療の未来を示唆する今回の研究は、倫理上の深い問題も提起している。

2015年に新たな技術「Crispr(クリスパー)」が生まれて以来、ゲノム編集に関する研究は黄金時代を迎えている。
クリスパーは医療分野で幅広い応用が期待され、嚢胞(のうほう)性線維症から乳がんまで、さまざまな疾患を起こす遺伝子を取り除ける可能性がある。
肥大型心筋症に焦点を当てた今回の研究は、米国のオレゴン健康科学大学とソーク研究所、韓国の基礎科学研究院が共同で行った。

肥大型心筋症は500人に1人が発症する比較的多い病気で、心臓が急に停止する危険がある。一つの遺伝子の異常によって引き起こされ、子供にも受け継がれる可能性は約5割だ。
研究では、肥大型心筋症の男性の精子を、提供された健康な卵子と結合させた後、クリスパー技術で対象の遺伝子を切除した。成功率72%で遺伝子変異のない胚を育てることができた。
研究で重要な役割を果たしたオレゴン健康科学大のシュクラット・ミタリポフ博士は、「異常を起こす遺伝子を血筋から取り除くことになるので、遺伝子修復はすべての世代にわたって引き継がれる」と語った。

「この技術によって、家族の遺伝的疾患の重荷を軽減し、ひいては人類全体に広げることが可能だ」
クリスパー技術の応用はこれまでにも試されてきている。2015年には中国の研究チームが血液疾患に関わる遺伝子異常の修復を試みたが、すべての細胞を修復できなかったため、健康な細胞とそうでないものが「モザイク状」になった。さらに、DNAの別の場所も改変されてしまった。
今回の研究では、中国の研究で示された技術的な課題が克服されている。しかし、これがすぐ一般的な技術になるわけではない。

最も大きな課題は安全性だ。今後、はるかに大規模な研究が必要になる。
また、どういう場合なら遺伝子の修復に値するだけの十分な理由があるのかという疑問にも、答えなくてはならない。着床前の受精卵を遺伝子解析して疾患の可能性を検査する技術は、すでに存在する。
一方で、一つの遺伝子の異常で引き起こされる病気は約1万種類あり、今回の技術を使って修復することが理論的には可能だ。

続きはソースで

(英語記事 Human embryos edited to stop disease)

ジェイムズ・ギャラガー健康科学担当記者、BBCニュース
2017/08/03
ダウンロード (1)


引用元: 【医学】人間の胚を編集 病気の遺伝阻止のため [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/07/05(水) 07:10:09.82 ID:CAP_USER9
京都大学ウイルス・再生医科学研究所の末盛博文准教授らは4日、臨床用のヒトES細胞(胚性幹細胞)株の樹立やストックの作製計画を発表した。不妊治療の余剰胚を用い、再生医科学のヒトES細胞用処理施設で10月からES細胞を作製。安定的に大量供給できる体制とする。12月初旬に最初の株の樹立を目指し、2018年2月にも医療機関への細胞株分配を始める。今後10年で20株の樹立を計画している。

研究グループは、足立病院(京都市中京区)から、患者が破棄を決めた使わなかった受精卵の提供を受ける。

続きはソースで

2017/7/5 05:00
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00434599
https://d1z3vv7o7vo5tt.cloudfront.net/small/article/img1_file595b55668d59e.jpg
ダウンロード (1)


引用元: 【医学】京都大学、ヒトES細胞量産化 10年で20株樹立を計画…2018年には医療機関へ配布 [無断転載禁止]©2ch.net

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