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能力

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1: 一般人φ ★ 2013/10/13(日) 15:05:16.04 ID:???

人が他人の注意を何かに向けようとする場合、普通、指を指すというジェスチャーを行う。人の場合、この指示というジェスチャーはとても年少の時から自然に行われている。

Cell Pressの学術専門誌「Current Biology」に掲載された論文を通じてUniversity of St Andrewsの研究チームは、人がゾウに対して指を指してエサの在り処を教えると、ゾウはその手がかりを元にしてエサを探す行動を行うことを発見した。
このゾウの行動は非常に興味深いものとなるだろう、なぜならば、同じことをサルに対して行っても大部分のサルは指示が何を意味するかは理解できないからとなる。

「実験の結果、アフリカゾウは、特に訓練を受けなくても人が指で指すとその意味を直ぐに理解することが判りました。このことから、指で指すということは、人間に特有の能力ではなく霊長類の非常に遠縁の動物においてもそのような能力が進化を遂げていることを意味していることとなります」とUniversity of St AndrewsのRichard Byrneは述べている。

ゾウは、ハイラックス、ゴールデンモール、ツチブタ、マナティーと同じ古代にアフリカに生息していた共通の祖先を持つ動物となる。

また調査の結果から、指さしによる指示は、人に慣れているゾウよりも野生のゾウの方がより良く理解することが判った。研究チームは、このことから、指さしというジェスチャーはゾウがお互い同士でコミュニケーションをとる上で必要不可欠な機能としての役割を果たしている可能性があるとしている。ゾウの場合、指を使って指示する代わりに鼻を使ってジェスチャーを行うのである。

この発見は、人がどうして野生のゾウを飼い馴らすことができて、輸送、戦争などのために数千年に渡って使用することができたのかという手がかりを与えてくれるものとなるだろう。
ゾウは、馬、イヌ、ラクダなどと異なり、たとえ人に飼い馴らされていなくても人と相互関係を構築することができる自然の能力を持っている可能性があるということになる。

「今回の研究結果から判ることはゾウの認識能力は我々が想像する以上に人間に近いということになるのです」とByrne は言う。「また、このことは指を指すという行為は人間の言語体系から生まれてきたものではないということも意味するものとなるでしょう。」

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▽記事引用元 SciecenNewsline(October 10, 2013.)
http://jp.sciencenewsline.com/articles/2013101018330006.html

▽Current Biology
「African Elephants Can Use Human Pointing Cues to Find Hidden Food」
http://www.cell.com/current-biology/abstract/S0960-9822(13)01043-9



【認知】ゾウは人の「指示」を特に訓練を受けなくても理解することができる/英研究の続きを読む

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1: ベガスφ ★ 2013/09/02(月) 17:31:54.06 ID:???

"造血する新細胞、マウスで発見…東大チーム"

骨髄の中に、赤血球や血小板などの血液の細胞に変化する新たな細胞をマウスで見つけたと、東京大の中内啓光教授らが30日、米科学誌セル(電子版)に報告する。

中内教授は「血液の細胞ができる過程が新たにわかった。白血病などの原因究明につなげたい」
と話している。

血液の細胞は、骨髄中の造血幹細胞から、前駆細胞を経てできると考えられてきた。
中内教授らは、遺伝子を操作して、紫外線を当てると光る特殊な造血幹細胞をつくり、マウスに移植。
定期的に採血し、造血幹細胞から血液細胞に変化していく過程を詳しく調べた。

その結果、赤血球や血小板などに変化する新たな細胞が見つかった。
ただし、この細胞はリンパ球にはならないという。

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http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130830-452186-1-L.jpg
2013年8月30日09時52分
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130830-OYT1T00210.htm

Clonal Analysis Unveils Self-Renewing Lineage-Restricted Progenitors Generated Directly from Hematopoietic Stem Cells
Cell, Volume 154, Issue 5, 1112-1126, 29 August 2013
http://www.cell.com/abstract/S0092-8674(13)00964-1

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プレリリース
http://www.u-tokyo.ac.jp/cms/wp-content/uploads/2013/08/20130829_RI_ims_fig1.jpg
http://www.u-tokyo.ac.jp/ja/todai-research/research-news/discovery-of-unexpected-hematopoietic-differentiation-pathway/



【血液】自己複製能力を有する骨髄球性前駆細胞と造血幹細胞から分化される血液細胞の新しい分化経路の続きを読む

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1: 一般人φ ★ 2013/08/17(土) 17:08:16.39 ID:???

【8月15日 AFP】泳ぐチンパンジーや水に飛び込むオランウータン──大昔に霊長類が失ったと思われていた水泳能力を目撃した科学者らが14日、驚きの発表を行った。

 米国で飼育された霊長類2匹を撮影し、観察した南アフリカのウィットウォーターズランド大学(University of the Witwatersrand)解剖学科のレナート・ベンダー(Renato Bender)氏とスイス・ベルン大学(University of Bern)のニコル・ベンダー(Nicole Bender)氏の2人の進化学者は声明で
「米ミズーリ(Missouri)州のプールで、チンパンジーの『クーパー』が何度も飛び込み、気持ちよさそうにしているのを見て大変驚いた。水を大変怖がると考えられている動物の、非常に驚くべき行動だ」と述べている。
 また2人は米サウスカロライナ(South Carolina)州にある民間動物園で、「スリア」と名付けられたオランウータンが泳ぐのも観察した。

 哺乳類の大半がいわゆる「犬かき」を本能的にできるのに対し、人間や霊長類は生まれつきではなく学習しなければ泳げない。
だが、人間に育てられたクーパーとスリアは2匹とも平泳ぎで使う「フロッグキック」に似た足の動きで泳いだという。(c)AFP

▽画像 独ハノーバー(Hanover)の動物園で飼育されるオランウータンの母子(2013年6月9日撮影)。
(c)AFP/DPA/SEBASTIANKAHNERT
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http://img.afpbb.com/i-img/image_for_msafari.php?article_id=11177117&mode=normal_detail&.jpg

▽記事引用元 AFPBB News( 2013年08月15日 16:03)
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2961975/11177117



【生物】泳げないはずのヒト以外の霊長類が、平泳ぎや飛び込みをする姿が観察されるの続きを読む

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1: 一般人φ ★ 2013/08/03(土) 13:23:52.02 ID:???

 チンパンジーも、遠近法を使って表現されている平面の画像から奥行きを感じ取る能力があるとみられるとの研究結果を、京都大霊長類研究所の友永雅己准教授(比較認知科学)らのチームがまとめ、2日付の英科学誌電子版に発表した。

 友永准教授は「ヒトだけでなく、ほかの霊長類にも平面に描かれたものを立体的に捉える高度な視覚能力があるようだ」と話している。


▽画像  画面に奥行きを感じる能力のテストを受けているチンパンジー(京都大霊長類研究所提供)

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http://img.47news.jp/PN/201308/PN2013080201001116.-.-.CI0003.jpg

▽記事引用元 共同通信(2013/08/02 9:27:36)
http://www.47news.jp/CN/201308/CN2013080201001112.html



【認知】チンパンジーも遠近法を認識か 高度な視覚能力/京大の続きを読む

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1: 一般人φ ★ 2013/08/02(金) 00:13:47.13 ID:???

 宮崎大学と理化学研究所は1日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作る際、体細胞への遺伝子の導入法を変えるなどした結果、目的とする細胞を作る能力を高める「品質改善」に成功したと発表した。
米科学誌ジャーナル・オブ・バイオロジカル・ケミストリー(電子版)に掲載された。

 ヒトやウサギのipS細胞は、胚性幹細胞(ES細胞)と比べると、目的の細胞を作り出す能力が低いが、マウスのiPS細胞には、そうした制限がなかった。

 そこでチームはウサギの体細胞にいったん四つの遺伝子を入れた後、そのうち一つを再導入し、マウスiPS細胞を作るときと同様の培養条件でiPS細胞を作った。できたウサギiPS細胞はマウスに近い能力を獲得。通常のiPS細胞の倍以上の効率で神経細胞ができたほか、ES細胞でも作製が難しい種類の
神経細胞ができた。

 チームの本多新(あらた)・同大准教授は「ヒトのiPS細胞への応用に取り組みたい」と話している。【相良美成】

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▽記事引用元 毎日新聞(2013年08月01日 19時24分)
http://mainichi.jp/select/news/20130802k0000m040034000c.html

▽宮崎大学プレスリリース
http://www.miyazaki-u.ac.jp/public/files/iPS-cells.pdf

▽The Journal of Biological Chemistry
「Naive-like conversion overcomes the limited differentiation capacity of induced pluripotent stem cells」
http://www.jbc.org/content/early/2013/07/23/jbc.M113.502492.abstract



【幹細胞】iPS細胞の品質改善に成功、よりES細胞に近い性能へ/宮崎大・理研の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2013/06/29(土) 12:36:30.12 ID:???

ダウン症対象、初の臨床試験 日常生活能力の低下抑える

 
青年期以降のダウン症の人の一部に見られる、日常生活を営む能力の低下を抑えることを目指した初めての臨床試験(治験)を、製薬会社エーザイが8月にも始めることが29日、分かった。
ダウン症の人の生活の質を改善することができるか検証する。

エーザイによると、試験に使うのは、アルツハイマー病の治療薬として同社が販売している「アリセプト」(一般名ドネペジル塩酸塩)。
神経の間の情報伝達を改善する。

試験では、動作が緩慢になったり、発話が少なく閉じこもりがちになったり、睡眠障害が出るなどした15~39歳のダウン症の人に1日1回飲んでもらう。

2013/06/29 12:04 【共同通信】
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▽記事引用元 47NEWS 2013/06/29 12:04配信記事
http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013062901001480.html
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【医療】ダウン症対象 日常生活能力の低下抑える臨床試験 アルツハイマー病治療薬「アリセプト」で神経の間の情報伝達を改善の続きを読む
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