理系にゅーす

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脂肪

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1: 2014/11/28(金) 14:48:35.86 ID:???0.net
トランス脂肪酸の摂取多い人、記憶力が低下か 米研究

(CNN) 加工食品などに含まれるトランス脂肪酸の摂取量が多い人ほど記憶力が低下する傾向があると分かったとして、研究チームがこのほど米心臓協会の学会で調査結果を発表した。

調査は食生活と記憶力との関係について調べるため、健康な男性約1000人を対象に、まず単語が書かれた104枚のカードを1枚ずつ見せて、新しく出したカードか前に見たことがあるカードかを尋ねた。

この結果を、血液検査で調べたトランス脂肪酸の値と比較した結果、トランス脂肪酸の値が高かった人は低かった人に比べ、記憶できた単語の数が少ないことが分かった。

トランス脂肪酸の1日の平均摂取量が1グラム増えると、記憶できる単語数は0.76個減る計算で、年齢やうつ状態など記憶に影響を与える他の要因を除外しても、トランス脂肪酸の値が最も高かったグループは最も低かったグループに比べ、記憶できた単語の数が約10%少なかったという。

記憶力と脂肪の摂取量の関係はこれまでの研究でも指摘されている。高齢女性を対象とした2012年の調査では、脂肪分の摂取量が多い人は記憶力に問題があることが判明。少数の若い女性を対象に英国で実施された13年の調査でも同じような結果が出た。

トランス脂肪酸の摂取と記憶力低下との直接的な因果関係は分かっていない。ただ、トランス脂肪酸の摂取によって酸化ストレスが引き起こされるのではないかと研究者は推測している。

トランス脂肪酸については以前から肥満など健康問題との関連が指摘され、米国では医師や政府が食品からトランス脂肪酸を締め出す取り組みを進めている。

CNN.co.jp 2014.11.28 Fri posted at 13:24 JST
http://www.cnn.co.jp/fringe/35057176.html

引用元: 【科学】トランス脂肪酸の摂取多い人、記憶力が低下か 米研究[11/28]

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1: 2014/11/11(火) 18:19:42.43 ID:???.net
猫の家畜化、肉好きな習性が影響か
2014年11月11日 11:07 発信地:ワシントンD.C./米国

【11月11日 AFP】猫が独立心が高いながらも人懐っこいペットに進化した過程において、温厚な性格と、魚や肉など脂肪分の多い餌を好んだことが一助となった可能性があるとの研究論文が10日、米国科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)で発表された。

さらに家畜化された後は、白い足など特定の容姿を持つ猫を人が好んだことが、現在知られている38の種に選り分けられる上で重要な役割を果たしたと、研究チームは指摘している。

米ワシントン大学医学部(Washington University School of Medicine)などのチームは、イエネコの遺伝子を、他の品種の猫やヤマネコ、その他のほ乳類と比較し、一連の相違点を特定した。

例えば、トラとイエネコはそれぞれ、大量の脂肪酸を摂取するが、もし人間がそのような食生活を続ければ引き起こしかねない心臓疾患や高コレステロールを発症することのない驚異的な身体能力を持っている。
実際、ネコ科の動物は、健康に育つために肉が必要なのに対して、他の大多数の肉食動物は、植物や穀物、豆類が中心の食事でも生き延びることが可能だ。

-----------引用ここまで 全文は引用元参照----------

▽記事引用元
http://www.afpbb.com/articles/-/3031400
AFPBBNews(http://www.afpbb.com/)2014年11月11日 11:07配信記事

▽関連リンク
・PNAS
Comparative analysis of the domestic cat genome reveals genetic signatures underlying feline biology and domestication
http://www.pnas.org/content/early/2014/11/05/1410083111.abstract
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/9/d/500x400/img_9d489f6bc22fabdbfeaa9e48020595e4203228.jpg
・Washington University School of Medicine
The cat’s meow: Genome reveals clues to domestication??
November 10, 2014
By Gaia Remerowski
https://news.wustl.edu/news/Pages/27653.aspx

引用元: 【生物】猫の家畜化 人懐っこいペットに進化した過程において肉好きな習性が影響か/米ワシントン大学医学部など__

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1: 2014/11/04(火) 13:52:35.60 ID:???0.net
健康に関する情報が氾濫している昨今、どれが正しく、どれが怪しいかを一般人が見分けるのは難しい。
特定の企業・団体の利権や意向が複雑に絡み、根拠の乏しい健康の常識も世の中には氾濫している!

◆糖、塩、脂肪、たばこ。
健康ファシズム推進のWHOに従う必要なし

根拠の曖昧な健康情報で世界中の人々を恐怖で煽っているのが世界保健機関(WHO)だ。

WHOは最近、たばこの価格を10%上げれば、高所得国では約4%、低・中所得国で約8%の喫煙量減少が見込めるとして、各国にたばこ税の値上げを勧告している。
最新の「行動計画」では、高カロリーで栄養バランスが悪いジャンクフードは「たばこより脅威」と警告。
さらに最近では摂取カロリーのうち糖分の占める割合を5%未満に、塩の摂取量を一日5g未満にすべきと主張している。

こうした数字には、説得力のある根拠は示されていない。
では、WHOはなぜ、必死に個人の嗜好を規制しようとしているのか。
厚生労働相の元医系技官で、医師の木村盛世氏はこう話す。

「予算や実行力に乏しいWHOは、リコメンダーとして指針を発表し、各国に勧告することでしか存在意義をアピールできない。なんでもかんでも口出しするが、強制力はなく、従うかどうかは各国次第。
例えばWHOの指針のもとで日本がやっているメタボ健診なんて、まったく意味がない」

国連や国際機関などの“権威”に弱い日本人は、WHOの独善的な健康ファシズムに取り込まれる危険性が高いのだ。
一方、WHO事務局長・マーガレット・チャンもいわくつきの人物だ。

「香港衛生署署長だったチャン氏はSARS問題の不手際で辞任したが、その後、中国共産党のバックアップでWHOトップになった人物。’09~’10年の新型インフルエンザ騒動では、不自然な『パンデミック宣言』をしましたが、ワクチンを提供する製薬会社の意向があったと一部で指摘されています」(国内の医療関係者)

 WHOの情報に惑わされるな!


http://news.livedoor.com/lite/article_detail/9428906/

引用元: 【社会】 WHOが勧告するメタボやジャンクフードの害悪に根拠がないと指摘

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1: 2014/11/03(月) 09:44:41.55 ID:???0.net
脂肪たっぷりのバター、実際はどっちも健康に最も良い食材ではないもののパンのお供や料理など、どちらを使おうか迷ったとき、どちらを選べば良いのでしょう?

米栄養士であり、栄養管理サービス会社CEOリサ・モスコヴィッツ氏によると、そんな疑問の軍配はバターに上がるよう。

まず、バターとマーガリンは、脂肪含有量とカロリーはほぼ一緒。
大さじ1杯当たり約100キロカロリーで、11~12グラムの脂肪を含んでいます。

しかしながら、この二つには脂肪の質に違いがあります。
マーガリンは消炎作用のある一価不飽和脂肪と多価不飽和脂肪を多く含み、一方でバターは殆どが飽和脂肪。

飽和脂肪はコレステロールや心臓の健康にマイナス影響を及ぼすことで知られています(ただ、モスコヴィッツ氏によると、最近では、これまで考えられていたほどのネガティブな影響については懐疑的な見解も出ているとのこと)。

では、なぜそれでもバターの方が良いの?
それは多くのブランドのマーガリンがトランス脂肪というさらに健康リスクの高い脂肪を含むため。
「この脂肪は最も健康に良くないと言われ、特に心臓の悪影響を及ぼすとされている」
(モスコヴィッチ氏)のだそう。

飽和脂肪よりもはるかに重大な健康リスクとつながっているのだとか。

どのみちどちらも高カロリー、でもやはり健康リスクを少しでも低減するためには、バターを選ぶのが正解のようですね!

http://news.livedoor.com/article/detail/9425799/

引用元: 【食品】バターとマーガリン、結局どちらが体に良いのか

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1: 2014/11/02(日) 06:32:29.84 ID:???0.net
2014.10.31 16:00

 予備群も含めれば2050万人いるとされる糖尿病は、日本の国民病と呼ばれて久しい。「糖尿病には糖質オフ」というのはよく知られた話だが、実際に何がどれくらい食べられるのか。それを見ていく前に、糖尿病のメカニズムを簡単におさらいしておく。

 糖質を摂ると血糖値が上がる。生きていくためにはある程度の血糖値が必要だが、上昇しすぎると余分な糖が血管や神経細胞、腎臓などに負担をかける。それを避けるために血糖値を下げる働きがある「インスリン」が膵臓から分泌されるが、糖質を摂り過ぎる状態が長く続いてインスリンを出す細胞の機能が低下すると、上昇した血糖値がなかなか下がらなくなる。これが「糖尿病」だ。

「空腹時血糖」が126ミリグラム(血液1デシリットルあたり、以下同)以上になると「糖尿病型」と判断される(110~125ミリグラムが境界型、109ミリグラム以下は正常型)。

 糖尿病には大きく分けて、免疫システムがうまく働かないことで発症するとされる「1型」と生活習慣などが原因とされる「2型」があり、日本人の糖尿病の95%以上は「2型」だ。だからこそ食事による「糖質管理」が重要であることは間違いない。

>>2014年11月2日時点で一般公開が確認出来た記事の一部を引用しました、全文は元サイトでどうぞ
NEWSポストセブン http://www.news-postseven.com/archives/20141031_283810.html

引用元: 【生活】 糖尿病予備軍の糖質管理 カルビだけなら「200人前」までOK [NEWSポストセブン]

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1: 2014/10/19(日) 19:49:09.54 ID:???0.net
予備軍を合わせ国内で糖尿病患者は2000万人を超えるといわれるが、その医療では、実に多くの「ウソ」がまかり通っている。

そう指摘するのは、高雄病院理事長の江部康二医師だ。
自身が糖尿病の内科医が、日本の糖尿病治療の欺瞞を暴く。
 
そもそも糖尿病とは血糖値が高くなる病気のことだ。
血糖値が高くなると体内の酸化バランスが崩れ、活性酸素が生じて血管が傷つきやすくなる。
また、血糖値が上がると血糖値を下げる唯一のホルモンであるインスリンが分泌される。
インスリンは中性脂肪の分解を妨げ、血糖を体脂肪に変えて体重を増やす「肥満ホルモン」であり、高インスリン状態は動脈硬化を招く。

この病気で本当に怖いのは合併症だ。
血糖値の乱高下で血管が老化し、細い血管が傷つくと「三大合併症」と呼ばれる網膜症、腎症、神経障害となり、太い血管が損傷すると脳梗塞や心筋梗塞に至る。

元凶である血糖値の上昇を招く唯一の原因は、糖質(炭水化物)の摂取だ。
かつて米国糖尿病学会は3大栄養素(糖質、たんぱく質、脂質)のうち「たんぱく質や脂質も血糖に変わる」
としていたが、研究が進み「糖質のみが血糖値を上げる」と2004年に見解を改めた。
これが他の先進国も認める「国際基準」だ。

唯一、血糖値を上げる糖質を制限すれば、血糖値上昇を抑えられる私の提唱する糖質制限食はこのシンプルな事実に基づく。

ところが日本糖尿病学会はこの事実を隠し、2013年11月に発行の『糖尿病食事療法のための食品交換表 第7版』で「血糖値に影響を及ぼす栄養素は主として炭水化物だが、脂質とたんぱく質も影響を及ぼす」などと記載した。
科学的根拠がなく、世界的な潮流とは真逆の非常識な見解だ。

学会は現在も糖尿病治療として「炭水化物50~60%、たんぱく質20%以下、脂質の摂取上限25%」、「女性1日1200~1400kcal」、「男性1日1600~1800kcal」のカロリー制限食を推奨する。
脂質とたんぱく質を控えれば、血糖値が上がる炭水化物を多く摂取しても構わないというのだ。

論理矛盾も甚だしいが、この弊害は明らかだ。
2型糖尿病患者が60%の糖質を摂取すると食後の血糖値は必ず200mg/dlを超える。
血糖値が180mg/dlを超えると動脈硬化や合併症のリスクが高まることは、世界の医学界でエビデンス(科学的な根拠)として認められている。

デタラメな治療の結果、年間1万6000人以上が糖尿病腎症から透析を受け、その医療費は年間800億円に及ぶ。
さらに、年間3000人以上が糖尿病網膜症で失明し、同じく年間3000人以上が糖尿病足病変で足を切断している。
これだけの患者数が物語るのは学会が主導する糖尿病治療の不首尾に他ならない。

※SAPIO2014年11月号
http://news.livedoor.com/article/detail/9373971/

引用元: 【医療】糖尿病 デタラメ治療の結果、年間3000人以上が失明&足切断

糖尿病 デタラメ治療の結果、年間3000人以上が失明&足切断の続きを読む

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