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脂肪

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1: 2017/09/18(月) 18:26:14.18 ID:CAP_USER
(写真)
浜辺に座る女性。仏海外地域ニューカレドニアのヌメアにて(2014年12月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/THEO ROUBY


脂肪を溶かす貼り薬、米研究者らがマウス実験で開発 人間に応用可の期待
2017/09/18 18:15(ワシントンD.C./米国)
【9月18日 AFP】米国の研究者らがマウスを使った実験で、脂肪を溶かすスキンパッチ(貼り薬)の開発に成功したと発表した。人間の肥満や糖尿病治療にも応用可能かどうか、今後の研究で探っていく。

 米国化学会(American Chemical Society)発行の学術誌「ACS Nano」に15日発表された論文によると、このスキンパッチはナノテクノロジーを利用して体内の代謝を上げ、エネルギーを蓄積する白色脂肪を、エネルギーを燃焼する褐色脂肪へと変化させることができる。マウスを使った4週間の実験では、スキンパッチが貼られた部分の脂肪が20%減少した。

 論文の共同執筆者で、米コロンビア大学メディカルセンター(Columbia University Medical Center)病理・細胞生物学部のリー・チャン(Li Qiang)准教授は、「腹部のぜい肉を減らす脂肪吸引の代替手段として非侵襲性の治療が可能になるかもしれないと分かれば、間違いなく多くの人が興奮を覚えるだろう」と語った。

続きはソースで

(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/amp/3143315
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引用元: 【スキンパッチ】脂肪を溶かす貼り薬、米研究者らがマウス実験で開発 人間に応用可の期待[09/18] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/08/14(月) 17:14:50.64 ID:CAP_USER9
「人間のフォアグラ」、急成長市場に製薬会社が熱視線 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170814-00000027-jij_afp-int
8/14(月) 15:51配信

【AFP=時事】肥満により西側諸国の人びとのウエストサイズが膨れ上がる中、「人間のフォアグラ」とも呼ばれる自覚症状がないものの命取りになりかねない疾患が、製薬大手に数十億ドル規模の利益をもたらす可能性があるとして注目を集めている。

「非アルコール性脂肪性肝炎」(NASH)と呼ばれるこの疾患は、肝臓に脂肪が蓄積することで発症する。製薬大手ギリアド・サイエンシズ(Gilead Sciences)の研究所で働くセシル・ラビオン(Cecile Rabian)氏がAFPに語ったところによると、NASHは米国の肝臓移植希望者が最も多く有してる症状であり、「欧州でもすぐにそのような状況になると考えている」という。

 調査会社グローバルデータ(GlobalData)は、2026年までにNASHは250億ドル(約2兆8000億円)を超える規模の市場を下支えする可能性があると予測。特に、NASH治療薬が売り出される初期段階では米国、欧州、日本を顧客基盤とし、年45%もの大幅な成長が見込まれるという。

 疫学研究では、米国人の12%、欧州人の6%がすでにNASHを患っていると報告されている。

■異常な脂肪の蓄積
 NASHにより肝臓が傷つき、肝硬変に至ることもある。肝臓に脂肪が異常に蓄積されて病気の第1段階に入ると、まず肝臓が慢性的に炎症を起こした状態になる。

 カモやガチョウの脂肪肝はフランス料理で珍味とされるフォアグラになる。フォアグラは渡り鳥には自然にみられる現象だが、家禽(かきん)に無理やり餌を詰め込んで作り出される状況は論争の的にもなっている。

 人間では、炎症により肝臓細胞がゆっくりと破壊されて組織が傷つき、線維症とよばれる状態になる。その結果、肝臓がんあるいは肝硬変に至ることもある。

 大手製薬各社は2015年以降、NASH治療薬の開発に力を入れてきた。

 米・アイルランドを拠点とする製薬大手アラガン(Allergan)は昨年、米カリフォルニア(California)州のバイオ医薬品会社トビラ(Tobira)を17億ドル(約1890億円)で買収。また最近、スイス製薬大手ノバルティス(Novartis)と共同で治験を行うと発表している。


 糖尿病治療への取り組みで知られるデンマークの製薬大手ノボノルディスク(Novo Nordisk)を含め、その他多くの企業がNASH治療薬の開発に関心を寄せている。

■糖尿病の経口薬市場に匹敵する規模に
 この治療薬開発競争を先導するのはギリアド、米インターセプト(Intercept)、仏ジェンフィ(Genfit)の3社だ。

 ジェンフィのNASH治療薬エラフィブラノール(Elafibranor)の治験の最終段階の暫定結果は2019年半ばに判明する予定だ。同薬は肝機能の要となる遺伝子を制御する働きを持つ肝細胞核にある二つの受容体に働きかけるもので、肝細胞の炎症や劣化を少なくとも緩和する効果が期待されている。

 ジェンフィのジャンフランソワ・モウニー(Jean-Francois Mouney)最高経営責任者(CEO)は、2019年末から2020年初めには欧米の市場でエラフィブラノールの販売許可が得られることを期待している。

 さらにモウニー氏は、NASHをめぐる市場がいずれは糖尿病の経口薬市場に匹敵する規模になるだろうと述べた。経口糖尿病治療薬の使用には、米国では年1万3000~1万5000ドル(約140万~165万円)、欧州ではその約半分の費用がかかる。【翻訳編集】 AFPBB News
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引用元: 【医療】「人間のフォアグラ」に製薬大手が注目 数十億ドル規模の利益をもたらす可能性 米人12%、欧人6%疾患 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/08/06(日) 16:55:57.06 ID:CAP_USER9
皆さんビールはお好きですか?
仕事終わりのビールは大人の楽しみであり、乾杯の際はほとんどビールである日本人の文化を表すほど普及しているメジャードリンクとなっています。
しかし研究者がお酒によって増えるカロリー量が明らかとし、その結果がシャレにならないレベルだとか、、、

ビールは食事にもぴったりで、仕事終わりなど1日のご褒美として晩酌を楽しむ際にも多く飲まれている飲料です。
日本では乾杯の際、とりあえずビールなどの風習がある様に、それほど馴染み深いお酒となっています。

また有名なビールブランドを展開する飲料水メーカーでも書かれている通り、適量で正しい飲酒は長生きの元にも良いとされています。
しかしこれは適量範囲での話であって、飲み過ぎには注意が必要です。

続きはソースで

http://www.yukawanet.com/archives/5249687.html
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引用元: 【研究】飲酒で「肥満」になることが判明 年間15キロも脂肪が増加 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/08/02(水) 09:58:04.69 ID:CAP_USER
特集 2017/7/30(日)
最新の研究でわかった、驚くべき塩の健康効果とは?
フライドポテトの塩で脂肪燃焼!?

健康のためには塩分を控えるべきというのが定説だけど、塩にダイエット効果があることが最新の研究で明らかに。いったいどういうこと!? さっそくチェックしていこう。

http://www.elle.co.jp/gourmet/pick/salt_17_0707?intcmp=cxrec&cx_source=cxrec#cxrecs_s

塩気の強いおかずや加工食品で塩分を摂りすぎると血圧が上昇、心臓病や脳卒中のリスクが高まるので控えた方がいい、というのはもはや常識。過剰な塩分が身体に悪影響を及ぼす可能性があるのは事実だけれど、アメリカの医学誌「ジャーナル・オブ・クリニカル・インベスティゲーション」に掲載された2つの研究論文で、専門家も長らく誤解していたであろう塩のある健康効果が発表された。なんと、塩には脂肪を燃やす効果があるというのだ。

今回の研究では、2つの宇宙ミッションに参加する10名のロシア人宇宙飛行士を対象に、段階的に塩分量が異なる食事を用意。その結果、最も塩分量が多い食事を食べた男性の尿の量が、水分をさほど摂取していないにもかかわらず一番多かったそう。
塩分を摂りすぎるとのどが渇くことを実体験で知っている人も多いと思うけれど、余分な塩分を尿と一緒に排出するため、水を飲みたくなると考えられている。

続きはソースで

http://www.elle.co.jp/gourmet/pick/salt_17_0707/(Offset)/1
※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。
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引用元: 【食事】最新の研究でわかった、驚くべき塩の健康効果とは? フライドポテトの塩で脂肪燃焼!? [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/07/27(木) 19:02:53.16 ID:CAP_USER
2017/7/27 18:46
 新潟大とロート製薬(大阪市)は27日、肝硬変を治療するため他人の脂肪組織から採取した細胞を投与する、国内初の臨床試験(治験)を始めると発表した。2020年度に、再生医療製品として国の承認を目指す。

 肝炎などにより肝臓が硬くなる肝硬変は、肝がんの原因となり・・・

続きはソースで

https://this.kiji.is/263241321895264259/amp?c=39550187727945729
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引用元: 【治療】他人の細胞投与で肝硬変治療 新潟大、実用化へ治験開始[07/27] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/05/31(水) 15:40:53.21 ID:CAP_USER9
血糖値の急激な上昇抑えるお菓子を開発
5月31日 13時34分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170531/k10011001321000.html

健康志向の高まりで砂糖の需要が減少する中、大手製糖会社が和菓子店などとともに血糖値の急激な上昇を抑えるという糖分を使ったお菓子を開発しました。
これは砂糖の需要が年々減る中、消費者の健康志向に応えることで新たな需要を掘り起こそうと大手製糖会社の三井製糖が大手デパートや和菓子店などと企画したものです。

今回、開発したのは、どら焼きやケーキなどおよそ30種類のお菓子で、血糖値の急激な上昇を抑えるほか、内臓脂肪がつきにくくなるという糖分を使い体に優しいことをアピールしています。

続きはソースで
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引用元: 【健康】血糖値の急激な上昇抑えるお菓子を開発 大手製糖会社の三井製糖©2ch.net

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