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脊髄損傷

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1: 2019/01/11(金) 22:25:03.58 ID:CAP_USER
九州大学の中島欽一教授や松田泰斗助教らは、特定の遺伝子を1つ導入するだけで、脳の神経を再生させる手法を開発した。脳内にある免疫細胞の一種が神経細胞に変わった。iPS細胞など特殊な細胞を使わなくても、脳梗塞や脊髄損傷の再生医療に役立つ可能性がある。米科学誌ニューロンに10日発表した。

脳や脊髄の中にある神経回路が病気や事故で傷つくと、脳から指令を送れなくなって手足がうまく動かせなくなる。患部の周りでは、死んだ神経細胞などを取り除くためにミクログリアという免疫細胞が増え、そのままとどまる。

研究グループはミクログリアを神経細胞に変化させようと考えた。

続きはソースで

日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39814120Z00C19A1000000/
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引用元: 【再生医療】脳神経、iPS使わず再生 1つの遺伝子導入で [01/10]

脳神経、iPS使わず再生 1つの遺伝子導入での続きを読む

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1: チェーン攻撃(埼玉県) 2014/01/30(木) 17:34:55.01 ID:e6GtZ0F+P BE:4846531878-PLT(12025) ポイント特典

新万能細胞、サルの治療で実験中…ハーバード大新万能細胞、サルの治療で実験中…ハーバード大

【ワシントン=中島達雄】細胞に強い刺激を与えただけで作製できる新たな万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の開発に理化学研究所と共にかかわった米ハーバード大の研究チームが、
脊髄損傷で下半身が不自由になったサルを治療する実験を進めていることを30日明らかにした。

研究チームの同大医学部・小島宏司医師によると、脊髄損傷で足や尾が動かなくなったサルの細胞を採取し、STAP細胞を作製、これをサルの背中に移植したところ、サルが足や尾を動かせるようになったという。

現在、データを整理して学術論文にまとめている段階だという。研究チームは、人間の赤ちゃんの皮膚からSTAP細胞を作る実験にも着手。

得られた細胞の能力はまだ確認中だが、形や色はマウスから得たSTAP細胞によく似ているという。

ダウンロード

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140130-00000620-yom-sci



【マジか!】STAP細胞、すでに猿で臨床試験 細胞を移植した半身不随の猿の足が動くの続きを読む

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