理系にゅーす

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脊髄

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1: 2015/10/21(水) 11:46:38.92 ID:???*.net
2015年10月21日 03時00分

切断された神経の再生を容易にすることに、名古屋大の研究グループが線虫を使った実験で成功し、
米科学誌電子版に20日発表した。
人間にも同様の再生の仕組みがあると考えられ、脊髄損傷などの治療への応用が期待される。

神経は人間だと1ミリから1メートル以上の長さがある「軸索」と呼ばれる突起を通じ、電気信号を別の神経や筋肉へ伝達する。

続きはソースで

ダウンロード

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015102001002336.html

引用元: 【医療】切断神経の再生容易に 名古屋大、線虫で成功

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1: 2015/10/11(日) 05:12:25.96 ID:gnZTVHmZ*.net BE:348439423-PLT(13557)
自然科学研究機構・生理学研究所の西村幸男准教授、京都大学大学院医学研究科(当時)の澤田真寛氏(現・滋賀県立成人病センター脳神経外科)らの共同研究チームは、脊髄損傷後のサルの運動機能回復の早期において、“やる気や頑張り”をつかさどる脳の領域である「側坐核」が、運動機能をつかさどる「大脳皮質運動野」の活動を活性化し、運動機能の回復を支えることを明らかにした。

ダウンロード


*+*+ 財経新聞 +*+*
http://www.zaikei.co.jp/article/20151010/272222.html

引用元: 【社会】“やる気”“頑張り”が運動機能の回復に繋がることが明らかに

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1: 2015/10/02(金) 12:36:55.73 ID:???.net
"やる気や頑張り"がリハビリテーションによる運動機能回復に 大切であることを脳科学的に証明 - 生理学研究所
http://www.nips.ac.jp/release/2015/10/post_306.html

画像
http://www.nips.ac.jp/release/images/20151002nishimuraPress_1.jpg
図1 一度回復した手の巧緻性が、側坐核の不活性化で障害される脊髄損傷後の約1ヶ月でサルは、側坐核の働きも高まるとともに(側坐核↑)、大脳皮質運動野の働きも高まり(運動野↑)、手の巧緻性運動が機能回復していますが、側坐核を不活性化させると(側坐核↓)、大脳皮質運動野の神経活動が低下して(運動野↓)、再び手の巧緻性運動に障害が見られるようになります。

http://www.nips.ac.jp/release/images/20151002nishimuraPress_2.jpg
図2  運動機能回復の初期に側坐核が手の巧緻性を制御している脊髄損傷後の運動機能回復初期では、側坐核によって活性化された大脳皮質運動野の活動が、手の運動機能回復を支えていることがわかりました。

http://www.nips.ac.jp/release/images/20151002nishimuraPress_3.jpg
図3 側坐核が大脳皮質運動野の活動を活性化し、機能回復を促進


内容

 脊髄損傷や脳梗塞の患者のリハビリテーションでは、意欲を高くもつと回復効果が高いことが、これまで臨床の現場で経験的に知られていました。それとは逆に、脳卒中や脊髄損傷後にうつ症状を発症するとリハビリテーションに支障が出て、運動機能回復を遅らせるということも知られています。しかし、実際に脳科学的に、“やる気や頑張り”といった心の状態が、運動機能回復にどのように結び付いているのかは解明されていませんでした。

今回、自然科学研究機構・生理学研究所の西村幸男准教授と京都大学大学院医学研究科大学院生(当時)の澤田真寛氏(現・滋賀県立成人病センター 脳神経外科)、理化学研究所・ライフサイエンス技術基盤研究センターの尾上浩隆グループディレクターの共同研究チームは、脊髄損傷後のサルの運動機能回復の早期において、“やる気や頑張り”をつかさどる脳の領域である「側坐核」が、運動機能をつかさどる「大脳皮質運動野」の活動を活性化し、運動機能の回復を支えることを脳科学的に明らかにしました。この研究結果から、“やる気や頑張り”をつかさどる「側坐核」の働きを活発にすることによって、脊髄損傷患者のリハビリテーションによる運動機能回復を効果的に進めることができるものと考えられます。
本研究成果は、米国科学誌のサイエンス誌に掲載されます(10月2日オンライン版掲載予定)。

研究チームは、“やる気や頑張り”をつかさどる脳の神経核である「側坐核」と運動機能をつかさどる「大脳皮質運動野」との神経活動の因果関係に注目しました。
 脊髄損傷前のサルの側坐核を薬剤で一時的に働かない状態(不活性化)にしたところ、手を巧みに動かす動作(巧緻性運動)には全く影響がありませんでしたが、脊髄損傷からの回復途中(脊髄損傷後約1ヶ月)のサルでは、一旦直り始めていた手の巧緻性運動が障害されるとともに(図1)、大脳皮質運動野の神経活動が低下しました。また、手の機能が完全に回復した脊髄損傷後約3ヶ月では、側坐核の不活性化による手の巧緻性運動への影響はありませんでした。これらの結果から、脊髄損傷後の運動機能回復の初期では、側坐核による運動野の活性化がリハビリテーションによる手の運動機能回復を支えていることがわかりました(図2)。

続きはソースで

ダウンロード (1)


引用元: 【神経科学/医療】”やる気や頑張り”がリハビリテーションによる運動機能回復に大切であることを脳科学的に証明 生理学研究所など

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1: 2015/08/27(木) 02:50:23.55 ID:???.net
ビタミンDの欠乏と多発性硬化症の発症率の高さを裏付ける遺伝学研究の結果が25日、発表された。
研究者らは、今回の研究結果が多発性硬化症の治療と予防につながる可能性があるとしている。

画像
http://www.jiji.com/news/afpnj/photos/AFP033165_00.pre.jpg
(写真は多発性硬化症について解説した図)

ビタミンD量と多発性硬化症をめぐっては、過去の観察研究からその関連性はすでに判明していた。
しかし、脳と脊髄(せきずい)の神経に影響を及ぼす消耗性疾患である多発性硬化症の原因とその治療法については分からないままとなっていた。ビタミンDは、太陽光を浴びることで生成されるほか、特定の食べ物を摂取することで供給される。

これまでの研究では、ビタミンDの欠乏が多発性硬化症を引き起こすことは証明されておらず、単に患者が、室内で過ごすことが多いために太陽光を浴びる機会が少ないということを示すにとどまっていた。

カナダ・マギル大学の研究者、ブレント・リチャーズ氏らによる今回の研究では、多発性硬化症の患者1万4498人と健康な人2万4091人のデータを照らし合わせ、ビタミンD量の遺伝的な欠乏と多発性硬化症の発症率の関連性を分析。

続きはソースで

ダウンロード (2)

【時事ドットコム】=http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_all&k=20150826033165a

引用元: 【遺伝子】ビタミンD欠乏で多発性硬化症のリスク増、遺伝学研究で確認

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1: 2015/08/08(土) 09:48:56.98 ID:???.net
iPS細胞治験、目標時期を明記 文科省が工程表改定案

 文部科学省は7日、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を再生医療に応用する研究について、今後約10年間の目標を示した工程表の改定素案を科学技術・学術審議会作業部会に提出した。
研究の進展を受け、従来の臨床研究の次の段階として、治療の承認を得るための治験(臨床試験)の開始目標時期を新たに明記した。

 治験の目標時期を示したのは9つの再生医療研究。
最も早い網膜色素上皮細胞は2~3年後、視細胞や脊髄損傷患者への神経幹細胞移植は3~4年後、パーキンソン病は4~5年後に始めるとした。

 臨床研究では、軟骨に異常がある患者への移植を平成29年にも開始するとし、現行の工程表から2年程度前倒しした。 

技術的に難しく延期したものもあり、腎不全患者への腎臓細胞移植は今後10年以降に先送りした。
新たに歯や毛包などを7年程度で開始することも盛り込んだ。

 同日の作業部会では、厚生労働省が移植細胞の安全性評価の在り方を整理する研究班を今年度中にも発足させることを明らかにした。
文科省と連携し、必要な検査や疾患別のリスク評価などを検討する。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150807-00000589-san-sctch
産経新聞 8月7日(金)22時14分配信

引用元: 【再生医療】iPS細胞治験、目標時期を明記 文科省が工程表改定案

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1: 2015/07/22(水) 00:32:34.24 ID:???*.net
筑波大学サイバニクス研究センターの山海嘉之センター長・教授と金子愛研究員らは、脊髄を取り除いた大人のラットの神経を再接続することに成功した。
脊髄の代わりに神経細胞の接続を促す足場材料を埋め込んだところ、ラットの後ろ脚が動くようになった。
今後、細胞治療と生体信号駆動型ロボットを組み合わせた「ニューロ・リハビリ」など新たな治療法の確立を目指す。

脊髄損傷などで神経が完全に断たれると生体信号が伝わらず、リハビリを行っても回復させるのは難しかった。
実験では、ラットの脊髄を5ミリメートル取り除き、3次元ナノファイバーハイドロゲルとコラーゲンスポンジを組み合わせた足場材料を移植した。
 これまで損傷箇所に神経のもとになる幹細胞を注入して再接続を試みる研究はあったが、つながり方が不規則だった。

続きはソースで

ダウンロード (4)


http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020150721eaal.html

依頼
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1437269856/470

引用元: 【医療】筑波大、脊髄を人工組織で再接合し生体信号の伝達に成功-ニューロ・リハビリ目指す[7/21]

【朗報】筑波大、脊髄を人工組織で再接合し生体信号の伝達に成功-ニューロ・リハビリ目指すの続きを読む

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