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脳震盪

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1: 2019/04/15(月) 19:22:04.00 ID:CAP_USER
頭部外傷、つまり頭に大きな衝撃が加えられることで起きるトラブルについては、これまで医学的に大きな問題になってきたが、最近の研究で自◯のリスクが2倍になることもわかった。
 スポーツには転倒やぶつかり合いなどで頭部のけがや脳震盪が日常茶飯事だが、これが将来重大な病気を引き起こす可能性が高い。アメフト人気が高い米国では、これが社会的大問題となり、2011年にはNFL(ナショナル・フットボール・リーグ)に所属する6000人の選手たちが、脳障害の補償を求める集団訴訟を起こし、二〇一五年には、この問題を扱った映画がアカデミー賞候補にノミネートされたこともある。
 アメフトの何人もの花形選手たちが、頭部外傷を受けてから数年~数十年後に認知症の症状が表れ、記憶障害や注意障害のほか、パーキンソン病のような手足の震え、うつ病や妄想などの症状、自◯のリスクが高いことなどが知られていた。

続きはソースで

http://www.elneos.co.jp/1904sc1.html
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引用元: 【医学】スポーツ中の脳震盪が認知症や自殺の原因に

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1: 2018/04/21(土) 20:10:09.87 ID:CAP_USER
(CNN) 脳震盪(のうしんとう)などの外傷性脳損傷と、パーキンソン病発症のリスク増大との関係を指摘する研究結果が、このほど米神経学会誌に発表された。

パーキンソン病発症のリスクは、軽度の外傷性脳損傷の場合は56%、中程度から重度の損傷の場合は83%増大することが分かったとしている。

パーキンソン病は治療法が確立されていない神経疾患で、震えや硬直の症状を伴い、バランスを取ったり歩いたり身体の動きを調整したりすることが難しくなる。
一方、外傷性脳損傷は、最大で成人の40%が経験しているという。

今回の研究では、0分~30分の意識喪失か24時間以内の意識変容、または0時間~24時間の記憶喪失を軽度の外傷性脳損傷(脳震盪)と定義。
一方、30分以上の意識喪失か24時間以上の意識変容、または24時間以上の記憶喪失を、中程度から重度の外傷性脳損傷と定義した。

カリフォルニア大学などの研究チームは、米退役軍人健康管理局のデータベースを利用して、31~65歳の退役軍人32万5870人について調べた。
調査を開始した時点で、パーキンソン病や認知症と診断されていた人はいなかった。
一方、約半数は、軽度から重度の外傷性脳損傷を経験していた。

続きはソースで

関連ソース画像
https://www.cnn.co.jp/storage/2018/04/21/015cc81d93f26692abcd216f76d373c9/skull-and-spine-stock-story-top.jpg

CNN
https://www.cnn.co.jp/fringe/35118124.html
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引用元: 【医学】1回の脳震盪でパーキンソン病発症のリスク増大 米調査[04/21]

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1: 2017/07/26(水) 15:06:35.23 ID:CAP_USER
7/26(水) 9:37配信 AFP=時事
スーパーボウルで使用されるのと同じタイプのボール(2017年2月3日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】アメリカンフットボールの新シーズン開幕が近づく中、米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)選手の死後に提供された脳の99%に変性疾患の徴候がみられたとの研究結果が発表された。この疾患は、頭部に度重なる衝撃が加えられることが原因と考えられている。

→【関連写真】脳振とうを理由に現役引退を表明したデビッド・ブルートン

 米ボストン大学(Boston University)の研究チームが25日の米国医師会雑誌(JAMA)に発表した論文によると、研究のために死後に脳を提供した元NFL選手111人のうち、110人の脳に慢性外傷性脳症(CTE)の顕著な徴候が認められたという。

 CTEは、記憶障害、めまい、うつ病、認知症などの症状を引き起こす。こうした症状は、選手が引退してから何年も経った後に現れる可能性がある。

 NFLに対してはここ数年、脳振とうや頭部外傷の問題に関連した監視の目がますます厳しくなっており、2015年には神経疾患に見舞われた元選手数千人による訴訟でNFL側と10億ドル(約1120億円)の和解が成立している。

 2016年にはNFLの幹部が、アメフト競技とCTEとの間の明確な関連性を初めて認めた。

 NFLは近年、脳振とう研究に資金を提供するとともに、試合によって選手の体に及ぶ可能性のある外傷的影響を最小限に抑えるために規制の強化を図っている。【翻訳編集】 AFPBB News

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170726-00000007-jij_afp-spo
最終更新:7/26(水) 9:44
AFP=時事
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引用元: 【脳疾患】亡くなった米NFL元選手、99%に脳疾患CTEの徴候 研究[07/26] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/08/25(木) 07:44:02.09 ID:CAP_USER
若年期の脳損傷、長期に及ぶ悪影響も 大規模調査 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160824-00000024-jij_afp-int


【AFP=時事】若年期に脳振とうなどの外傷性脳損傷を受けた人は、損傷を受けていないきょうだいに比べて、長期に及ぶ心理的・社会的問題に悩まされる恐れがある。大規模調査に基づく研究結果が23日、発表された。

 米オンライン医学誌プロス・メディシン(PLOS Medicine)に発表された今回の研究は、25歳までに外傷性脳損傷を1回以上受けた経験がある、1973年~1985年生まれのスウェーデンの子どもおよび若者ら約10万人を対象に実施された。

 英オックスフォード大学(University of Oxford)のシーナ・ファゼル(Seena Fazel)氏率いる研究チームは、このグループと損傷を受けていないそれぞれのきょうだいとの比較を行い、41歳を上限とする成人期に至るまで追跡調査した。

「調査の結果、外傷性脳損傷により、早死に、精神科への入院、精神科への外来通院、障害年金や生活保護の受給、低学歴などの将来的なリスクが一貫して予測されることが判明した」と論文は述べている。

 さらに「損傷の程度と再発の頻度が高いほど、また最初に損傷を受けた時の年齢が高いほど、この影響は強くなる傾向がみられた」とも付け加えられた。

 論文の参考情報によると、外傷性脳損傷は、世界における45歳未満の外傷と死亡の原因の第1位となっているという。

 スウェーデンの保健記録100万人分以上に基づく分析によると、若者の約9%が、生涯で何らかの外傷性脳損傷を経験すると考えられているという。

 今回の研究には参加していないが、カナダ・トロント大学(University of Toronto)のドナルド・レデルマイヤー(Donald Redelmeier)氏らは、論文と同時に掲載された解説記事で、研究の追跡調査期間の中央値は8年にすぎないため、より長期にわたる脳損傷の影響については不明のままだと指摘している。

 また、今回の研究では、脳損傷が後年に種々の問題を引き起こしたことの証明は不可能で、関連性の存在を示すにとどまっている。

 だが、英エクセター大学(University of Exeter)のヒュー・ウィリアムズ(Huw Williams)准教授(臨床神経心理学)は、今回の研究を「信じられないほど説得力がある」と評しており、「研究チームは、あらゆる種類の共変量と外的影響(交絡)因子の取り扱いに念には念を重ねて取り組んでいる上、今回の研究内容は、(スポーツ、犯罪、メンタルヘルスなどの)幅広い分野において、さまざまな重篤性の外傷性脳損傷が長期的な問題となることで一貫している」と説明している。【翻訳編集】 AFPBB News

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引用元: 【統計】若年期の脳損傷、長期に及ぶ悪影響も 大規模調査 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/01/26(日) 19:42:25.33 ID:???i

 米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)のグッデル・コミッショナーは24日までに、将来的に脳震とうや頭のけがに苦しむ選手らに医療用マリフアナの使用を認める可能性を示した。各メディアが伝えた。

 コミッショナーは「われわれは医学の所見に従う。最も有効であると判断されるなら考慮するつもりだ」と述べた。

 NFLではマリフアナの「違法摂取」は禁じられているが、米国では20州以上で医療大麻が合法とされ、スーパーボウルに進出したシーホークスの地元ワシントン、ブロンコスのコロラド両州では嗜好しこう用としても認められている。(時事)

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(2014年1月25日22時18分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20140125-OYT1T00949.htm



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