理系にゅーす

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1: 2016/05/06(金) 12:07:03.28 ID:CAP_USER*
http://www.j-cast.com/healthcare/2016/05/06265644.html
2016/5/ 6 11:30

「枕が変わると眠れない」という経験をする人は多い。それは、脳の半分が睡眠中も活動をしているからという研究を、米ブラウン大学の佐々木由香准教授らのチームがまとめ、米科学誌「カレント・バイオロジー」(電子版)の2016年4月23日に発表した。

慣れない場所で寝ると周囲の状況を警戒し、脳が無意識のうちに物音などに反応するため、ぐっすり眠れなくなるという。

渡り鳥は飛びながら片目をつむり眠っている!

研究チームは、若い健康な男女35人に研究所の宿泊施設に2度にわたり泊まってもらった。全員、施設に泊まるのは初めてだった。そして、睡眠中の脳波や脳活動で生じる微小な磁場の変化などを測定した。

すると、初めての宿泊では、ノンレム状態と呼ばれる深い眠りの時に、左脳の複数の部位が活発に活動した。この部位は、仕事に集中している最中にふと物音に気づく時などに働き、無意識のうちの周囲の状況の変化に反応する機能を持つ箇所だ。また、睡眠中に左右の耳の近くで異音を聞かせると、左脳に音の情報が直接伝わる右耳から聞かせた時に目覚める回数が多かった。

1週間後、再び施設に宿泊してもらうと、初回と違って睡眠中の左右の脳の活動に大きな差はみられなかった。施設の環境に慣れたからとみられる。

続きはソースで

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引用元: 【研究】「枕が変わると眠れない」謎がわかった 脳の半分が起きてアナタを守っている©2ch.net

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1: 2016/04/23(土) 17:31:46.80 ID:CAP_USER*.net
週50時間以上働いても、仕事の成果は変わらない


これまで週に50時間以上働いたことがある人は、長時間働くとどれくらい惨めな気持ちになるかを知っているでしょう。しかし、夜遅くまで続けても、効率よく仕事をこなすことを望むのは難しいのです。


ビジネス系サイト「Enterpreneur」で指摘されているように、ある時点を過ぎると、長時間労働で生産性が上がることはほとんどありません。
たまの残業であれば2~3時間で仕事を仕上げることは可能でしょうが、これは言わば火事場の馬鹿力のようなもので、その時限りの効果があるだけです。
慢性的に週50時間以上も働いていると、労働生産性が低くなるのです。

スタンフォード大学のある調査で、1週間の労働時間が50時間を超えてしまうと、1時間当たりの労働生産性が急激に低下し、55時間以上になるとさらに悪化し、もはやこれ以上働いていても無意味という結果が明らかになりました。これは実際その通りで、週に70時間以上働いていても、55時間の人と比べた仕事の成果は同じなのです。

労働時間が週50時間を超えると生産性が下がり、55時間に達するとほぼ完全にストップしてしまいます。

続きはソースで

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http://www.lifehacker.jp/2016/04/160422work_hours1.html

引用元: 【調査】週に70時間以上働いていても、55時間の人と比べた仕事の成果は同じ 週55時間以上働くのは無意味

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1: 2016/04/12(火) 12:08:12.35 ID:CAP_USER.net
脳細胞の成長、40%縮小 ジカ熱のウイルスで実験 - サッと見ニュース - 産経フォト
http://www.sankei.com/photo/daily/news/160411/dly1604110023-n1.html


 小頭症との関連が疑われるジカ熱のウイルスを実験容器内で脳細胞に感染させると、その後に成長した部分の大きさが40%小さくなったとする研究結果を、ブラジル・リオデジャネイロ連邦大のチームが10日、米科学誌サイエンスに発表した。

 チームは「ジカウイルスが初期の発育段階にある人間の脳に重大な影響を与えることを明らかにした」としている。

続きはソースで

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(ワシントン共同)

引用元: 【医学】脳細胞の成長、40%縮小 ジカ熱のウイルスで実験

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1: 2016/04/14(木) 07:46:59.10 ID:CAP_USER.net
脳信号解読、手や指動く=脊髄損傷で試験成功-米研究所 | メディカルjiji
http://medical.jiji.com/na2016041400037/


 脊髄を損傷した男性の脳に微小な装置を埋め込み、脳の信号をコンピューターで解読して腕に巻き付けた電極に送ることで、手や指を動かす試験が成功した。米バテル記念研究所とオハイオ州立大の研究チームが13日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

 「ニューロライフ」と名付けられたこの装置が実用化されれば、脊髄を損傷した人の日常生活が楽になり、ヘルパーの負担が減ると期待される。

 この20代半ばの男性は2010年にダイビング中の事故で脊髄のうち首の部分(頸髄=けいずい)を損傷し、頭部付近の機能は残ったが、手や胸から下がまひした。

続きはソースで

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引用元: 【技術】脳信号解読、手や指動く=脊髄損傷で試験成功-米研究所

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1: 2016/04/04(月) 12:32:19.88 ID:CAP_USER.net
「運命」という言葉があります。仕事、結婚、住む場所…。それは自分の意思で決めているのでしょうか、それともすでに決まっているのでしょうか?日々の自分の行動は、本当に自分の意思で決めているのでしょうか?人間の「自由意志」という哲学的な問題について、3人の科学者たちの見解をご紹介します。

1. 神経科学者-自分の意思より先に、脳がすでに決定している

オックスフォードの数学者マーカス・デュ・ソートイ教授は、人間に「自由意思」はないと考える。自分が何をしようかと意識するより前に、すでに脳が本人の意思情報をキャッチし、人間を活動させているというのだ。

彼は、自分の脳をスキャンするという、最もシンプルなテストを実施した。両手にボタンを持ち、ある時は右手で押し、ある時は左手で押す。その一瞬の決定は、彼の意思によるものか、それとも脳が彼を動かしているのか。脳スキャンを見れば、それが一目瞭然だとソートイ教授は考えた。

すると、意外な結果が出た。ソートイ教授がどちらにするのかという「決定」を意識する6秒も前に、すでに彼の脳の一部が活発になったのだ。ソートイ教授が左手を選ぼうとすると、その前にある部分の脳が活発になり、右手を選ぼうとすると、すでに別の部分が活発になっているという。

ソートイ教授によれば、彼は自分が意思をコントロールしていないように感じるという。なぜならば、彼自身が何かを示唆する前に、すでにその脳の部分がどちらにするのかを決定しているからだ。

2. 物理学者―人生には不確かな部分がある

哲学の世界には、決定論と非決定論という二つの相反する理論がある。決定論というのは、人間の行為をも含めて あらゆる事象、出来事がなんらかの原因によってあらかじめ決められているとする考え方。「神はサイコロを振らない」と言ったアインシュタインが擁護した概念だ。

それに対し、物理学者のミチオ・カク氏は決定論に対して異論を唱える。アインシュタインの考え方に従えば、大量虐◯者でさえもすでに何百年も前から決まっていることになる。

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http://www.epochtimes.jp/2016/03/25428.html

引用元: 【哲学】人間に「自由意思」はあるのか

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1: 2016/03/29(火) 21:43:48.56 ID:CAP_USER.net
【プレスリリース】既存医薬品リファンピシンに広い認知症予防効果を確認 - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/44929


概要

大阪市立大学大学院医学研究科 脳神経科学の富山貴美(とみやまたかみ)准教授らのグループは、金沢大学、富山大学、米国ノースウェスタン大学と共同で、既存医薬品であるリファンピシンに認知症を予防する広い作用があることを世界で初めて突き止めました。

 認知症は発症前からの予防が重要であると最近では考えられています。予防薬に必要な条件は、安全・安価・内服可能で、できれば一剤で認知症の様々な原因タンパク質に作用できることです。認知症にはアルツハイマー病、前頭側頭型認知症、レビー小体型認知症などがありますが、その原因タンパク質はそれぞれアミロイドβ、タウ、αシヌクレインであることがわかっています。これらのタンパク質が脳内でオリゴマーを形成し、神経細胞の機能を障害することで病気が発症すると考えられています。研究グループは、結核やハンセン病などの治療に使われてきた抗生物質リファンピシンに、アミロイドβ、タウ、αシヌクレインのオリゴマー形成を抑える作用があることを発見しました。リファンピシンをアルツハイマー病や前頭側頭型認知症のモデルマウスに1カ月間経口投与すると、脳のオリゴマーが減少し、シナプスが回復して、記憶障害が改善されました。リファンピシンは古くからある薬なので副作用に関する情報も蓄積されており、今ではジェネリック医薬品として安価に供給されています。今回の発見は、リファンピシンあるいはその誘導体が様々な認知症の予防薬として有望であることを示唆しています。

 本研究の成果は、日本時間 平成28年3月29日(火)午前9時に英国の神経学雑誌Brain にオンライン掲載されました。

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引用元: 【薬学】既存医薬品リファンピシンに広い認知症予防効果を確認 アミロイドタンパク質のオリゴマー形成を抑制

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