理系にゅーす

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1: ファルコンアロー(京都府) 2013/07/28(日) 20:45:35.54 ID:KX0Dwemm0 BE:152288238-PLT(12201) ポイント特典

アルツハイマーは「脳の糖尿病」? 新治療法への試みも
http://www.asahi.com/tech_science/update/0725/OSK201307240159.html

代表的な認知症のアルツハイマー病は、インスリンがうまく働かない糖尿病の一種なのではないか――。そんな見方を示す報告が続いている。
二つの病気の共通点を手がかりに、アルツハイマー病の新しい治療法をめざす試みもある。
(中略)
疫学調査を続けている福岡県久山町で亡くなった住民から脳を提供してもらい、脳で働いているすべての遺伝子とアルツハイマー病との関係を調べた。
この病気はアミロイドベータ(Aβ)という異常なたんぱく質の蓄積がもとで起こっているとされている。

インスリンは主に膵臓(すいぞう)でつくられ、糖を体の細胞に取り込ませるのに働くホルモンだ。最近の研究で、インスリンは脳でも少しつくり出され、神経細胞を守る作用があるとわかってきた。
だが患者の脳では、インスリンをつくったり糖を利用したりするのに欠かせない
複数の遺伝子の働きが大幅に落ちていた。
(中略)
インスリンがうまく使えないことがきっかけになって、神経細胞の障害を招き、発症につながっているらしい。
この現象もAβの蓄積がきっかけという。
4



【 ´)p(`】科学者「痴呆患者はインスリンの働きが……… あれ?アルツハイマーって糖尿病じゃね?」の続きを読む

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1: 依頼36-128@白夜φ ★ 2013/07/27(土) 02:34:42.84 ID:???

2013年7月26日
独立行政法人理化学研究所

記憶の曖昧さに光をあてる
-誤りの記憶を形成できることを、光と遺伝子操作を使って証明-

私たちが過去に起こった一連の出来事を思い出すとき、脳は断片的な記憶を集めてその一連の出来事を再構築します。
しかし、記憶を思い出すときに、その一部が変化することがあり、不正確な記憶が思いもよらない影響をもたらすこともあります。
例えば、米国では、事件捜査にDNA鑑定が導入されたことで冤罪(えんざい)が晴れた250人を調べたら、約75%は誤った目撃証言による被害者だったというデータがあります。
これは、過誤記憶がもたらした結果といえますが、どのように過誤記憶が起きるかについては明らかにされていませんでした。

研究チームはこれまでに、マウス脳を用いて、記憶を保存する特定の脳細胞群を光感受性タンパク質で標識し、その細胞群に光をあてることで、脳に保存されている特定の記憶を思い出させることに成功しています。
そこで研究チームは、最先端の光遺伝学(オプトジェネテイクス)技術を用い「過誤記憶がどのように形成されるのか」という謎の解明に挑戦しました。

実験では、まず、安全な環境であるA箱の環境記憶痕跡(エングラム)をマウスの海馬に形成し光感受性タンパク質で標識しました。
次に、このマウスを異なった環境のB箱に入れ、A箱の環境記憶を思い出させるためにこの細胞群に青い光をあて、同時に、マウスが嫌がって恐怖反応(すくみ)を示す弱い電気刺激を足に与えました。
すると、電気刺激とA箱のエングラムが結びついて、このマウスはその後安全なA箱に入れてもすくみを示しました。
さらに、A箱のエングラムに対応した細胞群を光刺激しただけで、すくみが生じることを発見しました。
これにより、安全なA箱のエングラムは、恐怖と一緒になった別のエングラムへと再構成されたことが明らかになりました。

今回の研究成果は、ヒトが“どのように”そして“なぜ”過誤記憶を形成するのかという課題に対する新た理解に道筋を与えるものといえます。

独立行政法人理化学研究所
脳科学総合研究センター
センター長 利根川 進 (とねがわ すすむ)
RIKEN-MIT神経回路遺伝子学センター(CNCG)教授

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▽記事引用元 理化学研究所 60秒でわかるプレスリリース 2013年7月26日配信記事
http://www.riken.go.jp/pr/press/2013/20130726_1/digest/
報道発表資料
http://www.riken.go.jp/pr/press/2013/20130726_1/

記憶のあいまいさができる理由
左:安全な青い箱を記憶した神経細胞を光感受性タンパク質で標識。
中:赤い箱の中で、青い箱の記憶を光刺激で読み出し、足には電気刺激を与える。
右:青い箱に戻すと、怖がる(過誤記憶の証拠)。
http://www.riken.go.jp/~/media/riken/pr/press/2013/20130726_1/jp/digest.jpg

▽関連リンク
Science 26 July 2013:
Vol. 341 no. 6144 pp. 387-391
DOI: 10.1126/science.1239073
Creating a False Memory in the Hippocampus
http://www.sciencemag.org/content/341/6144/387.abstract

*ご依頼いただきました。



【脳科学】誤りの記憶を形成できることを、光と遺伝子操作を使って証明/理化学研究所 の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2013/07/24(水) 21:59:55.15 ID:???

脳を模倣するマイクロチップを開発、スイス研究
2013年07月24日 09:14 発信地:ジュネーブ/スイス

【7月24日 AFP】人間の脳が情報を処理する方法を模倣するマイクロチップを開発したとする研究論文が22日、米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。
これにより、「世界で最も効率的なコンピューター」がどのように機能しているかに関する謎の一部が解明されるという。

スイス・チューリヒ大学(University of Zurich)は22日夜、同大とスイス連邦工科大学チューリヒ校(ETH Zurich)の科学者らが、独米の研究者らと共同で、大きさ、処理速度、エネルギー消費量のすべてが人間の脳と同程度の電子システムを開発したとの声明を発表した。
研究チームが開発した「ニューロモーフィック・チップ」は、人間の脳と同様に、リアルタイムで情報を処理して対応できるという。

これまでの電子システムは、日光が当たると自動的に閉じるブラインドのように、周囲の環境に反応するように設計されていた。
今回のプロジェクトに関わった研究者の1人、チューリヒ大学のジャコモ・インディベリ(Giacomo Indiveri)教授(神経情報科学)によると、研究チームは、ニューロモーフィック・チップを人工のニューロン(神経細胞)として使用して、記憶、意思決定、分析を短時間で行う能力が必要とされるタスクを実行できるネットワークを構築したという。

この技術は、時を経てロボットが「環境内で自立的に走行し、人による遠隔操作がなくても機能し続ける」ことを可能にし、有用なツールになる可能性があるとインディベリ教授は話す。
またこのチップは、スマートフォン(多機能携帯電話)をさらにスマート(利口)にするのを助けるかもしれないという。

人間の脳が毎日100万個の神経細胞が失われても衰えずに活発に活動し続けるのと同様に、このチップによって、部分的に障害が発生している状態でも正常に機能できるコンピューターを開発する道がいつか開けるかもしれない。(c)AFP

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▽記事引用元 AFPBBNews2013年07月24日 09:14配信記事
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2957659/11077103

▽関連
PNAS
Synthesizing cognition in neuromorphic electronic systems
http://www.pnas.org/content/early/2013/07/17/1212083110.abstract



【神経情報科学】人間の脳が情報を処理する方法を模倣するマイクロチップを開発/スイス・チューリヒ大学などの続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2013/07/18(木) 22:07:47.53 ID:???

脳疾患治療の動物実験にはバイアス多い、米研究
2013年07月17日 18:58 発信地:ワシントンD.C./米国

【7月17日 AFP】ヒトの脳疾患の新たな治療方法を検証するための動物実験には偏り(バイアス)が多く、動物では肯定的な結果が報告された実験が、ヒトの臨床試験で失敗する事例が多いとする論文が16日、米専門誌プロス・バイオロジー(PLoS Biology)に掲載された。

論文を発表したのは、米スタンフォード大学(Stanford University)のジョン・イオアニディス(John Ioannidis)氏らの研究チーム。
この研究結果は、動物で効果があったはずの治療の多くがなぜ、ヒトで効果が出ないのかを説明する一助になるかもしれない。
また、こうしたバイアスは資金を無駄にする上、臨床試験に参加した患者に害を及ぼす危険性もあると論文は指摘している。

研究チームは、過去に独立して行われた複数の研究のデータを統合して再分析したメタアナリシス160件を検証。
これらには多発性硬化症や脳卒中、パーキンソン病、アルツハイマー病、脊髄損傷の治療方法を試した1411件の動物実験が含まれており、対象となった動物は4000匹以上に上った。

しかし、そのうち500匹以上の動物を使って統計的に有意な強い関連性を示したメタアナリシスはわずか8件だった。
また、ヒトでのランダム化比較試験で「説得力のある」データが導かれた研究は、わずか2件だった。
それ以外の研究には、研究計画のずさんさや規模の小ささ、肯定的な結果が出た研究のみ発表する傾向など、幅広い問題がみられた。

また統計的に肯定的な結果を期待し得る研究はわずか919件だったが、その倍にあたる1719件の研究が肯定的なものとして認定されていたことが、今回のメタアナリシスで明らかになった。

研究は「神経疾患に関する動物研究の論文には、おそらく相当なバイアスがかかっている」と結論付けている。

■バイアスの危険性、対策を提案

「動物実験におけるバイアスは、生物学的に不活性か、あるいは有害な物質さえもが、臨床試験に用いられるという結果をもたらしかねない。
それ故、患者は不必要な危険を負い、希少な研究資金が浪費される」と論文は述べている。

動物実験は新たな治療方法をヒトに試みる前に、その安全性と効率性を検証するために行われるものだが、大半の研究はヒトでの臨床試験に達した段階で失敗していると、研究チームは指摘する。
さらに「この失敗の理由には、ヒトと動物の生物学的、病態生理学的な差異も含まれているだろうが、一方で研究計画や、動物実験の報告を行う際のバイアスの存在によって説明できるかもしれない」と述べている。

研究チームは、動物研究を行う科学者がデータを分析する際、より好ましい結果をもたらしそうな方法を選んでいるためにバイアスが生じている可能性があると指摘。
また、科学者らが権威ある科学誌に論文を発表したいと考え、そうした科学誌が肯定的な報告を好むことにも原因があるとした。

研究チームは対策として、研究計画と分析に関するガイドラインの厳格化や、動物研究を事前登録制にして、その結果が肯定的でも否定的でも発表されるようにすること、
他の研究者による検証を可能にする生データを公開することなどを挙げた。(c)AFP/Kerry SHERIDAN

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▽記事引用元 AFPBBNews2013年07月17日 18:58配信記事
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2956317/11046759

▽関連
PLoS Biology
Evaluation of Excess Significance Bias in Animal Studies of Neurological Diseases
http://www.plosbiology.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pbio.1001609



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1: ハバナブラウン(北海道) 2013/07/16(火) 16:35:49.76 ID:s9uS7oDN0 BE:3662177876-PLT(12018) ポイント特典

脳の仕組みを知れば、1日を24時間以上に延ばすことだってできる

 これまでの人生を振り返ってみてください。1週間を4週間ぐらいに感じたり、1時間が数日間にも思えたりと、時間が永遠に続くように感じた時期はありませんか? その時期に何をしていたかと考えてみると、おそらく自分にとってまったく新しい、集中力を要することをしていたのではないでしょうか。

 おもしろいことに、「自分のしていること」に集中すると、実際に時の流れが遅くなるのです。
正確には、脳がそのように感じる、と言ったほうが良いかもしれませんね。

 逆に、脳がそれほど多くの情報を処理する必要がない場合は、時の流れが速く感じられ、同じ長さの時間でも、いつもより短く「感じる」ことになります。こうした現象は、なじみのある情報を多く受け取っている時に起こります。以前にも処理したことがある情報であれば、脳が一生懸命に働く必要がないので、時間が速く流れるというわけです。

 しかし、ここで興味深いのは、繰り返しが脳に与える影響です。同じことを繰り返すからといって、脳に何の影響もないわけではありません。それどころか、同じことを何度も練習すれば、脳の回路を根本的に作り直すこともできるのです。

http://www.lifehacker.jp/2013/07/130716daylonger.html
(続く)
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【衝撃】 「子供の頃は一年が長かった」 その理由がついに判明 !!の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2013/07/15(月) 00:12:58.15 ID:???

脳内の外界情報データベースが作られる仕組みを解明
  ~従来の定説を覆す発見~

東京大学大学院医学系研究科機能生物学専攻統合生理学分野の宮下保司教授、平林敏行特任講師らは、霊長類大脳皮質の階層的な領野構造に作り上げられる外界の情報データベース「外界の内部表現」(内部表象)の新しい計算原理を発見しました。

私たちは、脳の外界情報データベース「外界の内部表現」を通じて世界を認識しています。
物体の視覚特徴の表象様式は大脳皮質の内部表現の中でも最もよく調べられています。
しかし、個々のニューロンの活動計測に基づいた従来の見解では、ある脳領野における視覚特徴の神経表象は、その領野において生成され、支配的な神経表象になると考えられてきました。
これに対して、低次領野において神経表象の「前駆コード」が少数生成され、それが高次領野において「増殖」する、という「前駆コード生成→増殖仮説」も立てられます。

本研究では、マカクザル下部側頭葉の隣接した領野であるTE野と36野のそれぞれにおいて複数のニューロンから同時に活動を記録し、図形間対連合の神経表象を生成する神経回路を明らかにすることにより、後者の仮説が正しいことを初めて実証しました。

本研究により、私たちの脳が世界を表象する原理についての理解が深まるのみならず、階層的な構造をもつ人工データベースの効率的設計や、神経表象に関わる疾患に対する治療法にも繋がると期待されます。

本研究は、科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業(CREST)研究領域「脳神経回路の形成・動作原理の解明と制御技術の創出」の一環として行われ、研究成果は米国科学雑誌「Science」7月12日号に掲載されました。

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▽記事引用元 東京大学 広報・プレスリリース最新情報(2013年(平成25年))
http://www.m.u-tokyo.ac.jp/news/press.html#20130712

リリース文書[PDF: 697KB]
http://www.m.u-tokyo.ac.jp/news/admin/release_20130712.pdf

▽関連
Science 12 July 2013:
Vol. 341 no. 6142 pp. 191-195
DOI: 10.1126/science.1236927
Microcircuits for Hierarchical Elaboration of Object Coding Across Primate Temporal Areas
http://www.sciencemag.org/content/341/6142/191.abstract



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