理系にゅーす

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膨脹

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1: 2017/04/28(金) 13:19:11.17 ID:CAP_USER
社会
桜島で9か月ぶりに爆発的噴火
(鹿児島県)

桜島の昭和火口で28日午前11時ごろ爆発的噴火が観測された。桜島の爆発は去年7月以来9か月ぶり。
気象庁によると28日午前11時1分、桜島の昭和火口で空振を伴う噴火、爆発的噴火が観測された。
やや多量の噴煙が火口の上空3200メートルまで上昇し南東方向へ流れている。

続きはソースで

[ 4/28 11:52 KYT鹿児島読売テレビ]

http://www.news24.jp/nnn/news8729000.html
Copyright(C)NNN(Nippon News Network)
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引用元: 【火山】桜島で9か月ぶりに爆発的噴火[04/28] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/04/25(火) 07:18:08.20 ID:CAP_USER9
科学者らが「時間」に関する驚愕の理論を導き出した。なんと、あるとき時間が尽き、完全に静止してしまうというのだ! 想像を絶する恐ろしい事態だが、その時、我々は一体どうなってしまうのだろうか?

■宇宙の時間が遅くなっている

英紙「Express」(4月22日付)などによると、スペイン・バスク大学のホセ・セノヴィーリャ教授とサラマンカ大学のマルク・マルス教授が、物質の最小単位が“細いひも”だとする「超ひも理論」をベースに同理論を導き出したという。

研究のきっかけとなったのは、「宇宙の加速膨張」に対する疑問だったそうだ。「宇宙の加速膨張」は、1998年に遠方の超新星爆発の観測により発見されて以来、2011年には発見者である3名の物理学者にノーベル物理学賞が送られるなど、物理学者のみならず素人にも半ば“常識”と化している理論である。

とはいえ、以前トカナでもお伝えしたように、宇宙の加速膨張には常識に反するおかしなところがある。というのも、本来であれば重力によって膨張は減速すべきとされているからだ。そこで、これまで物理学者は、負の圧力(斥力)を持つ仮想の「ダークエネルギー」を導入し問題解決をはかってきた。

だが、セノビーリャ教授らによると、そもそも宇宙は加速度的に膨張していないため、ダークエネルギーも必要ないというのだ。一体どういうことだろうか?

彼らの提案はこうだ。加速しているように見えるのは、実は時間そのものが減速しているためであり、今よりも時間経過が速かった過去の超新星爆発を観測したために起こった見かけ上の現象に過ぎないということだ。

宇宙が加速膨張していないとすれば、ダークエネルギーも不要になる。先日トカナでも報じたように、ハンガリーにあるエトヴェシュ・ロラーンド大学の研究者らも「ダークエネルギーを考慮することなく宇宙の膨張は可能」との結論に達していた。

続きはソースで

(編集部)

http://tocana.jp/2017/04/post_13016_entry.html

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引用元: 【宇宙】物理学者「時間は“減速”している。宇宙はいずれ完全に静止する」★2 ©2ch.net

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1: 2017/04/05(水) 17:23:46.06 ID:CAP_USER9
宇宙の加速膨張はダークエネルギーによって引き起こされていると考えられているが、そのような正体不明のものの存在を考えなくても加速膨張は説明できるかもしれない。

宇宙は138億年前に誕生してから膨張を続けている。これは「銀河が私たちから遠ざかる速度は、平均的には銀河までの距離に比例しており、遠い銀河ほど速い」という観測事実からわかっていることだ。

さらにIa型超新星の観測から、宇宙は加速膨張していることが明らかになっている。この加速膨張を引き起こしているのは、宇宙の全エネルギーの68%を占めている「ダークエネルギー」だと考えられている。広く受け入れられている説ではあるが、ダークエネルギーの正体はまったくわかっていない。

ハンガリー・エトヴェシュ・ロラーンド大学のGabor Raczさんたちはコンピュータシミュレーションによって、時間の経過に伴う宇宙の構造の変化を研究し、ダークエネルギーの存在がなくても宇宙の加速膨張が説明できる可能性を示した。

宇宙の物質は大局的には一様に分布しているが、局所的にはむらがあり、密度が高くなっているところでは重力によって物質がさらに集まり銀河団や大規模構造が作られる。

続きはソースで

ソース/AstroArts
http://www.astroarts.com/article/hl/a/9044_darkenergy
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引用元: 【天文】ダークエネルギーがなくても宇宙の加速膨張は説明可能 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/04/05(水) 02:41:08.10 ID:CAP_USER9
【ガチ】「全宇宙の68%が存在しない可能性」シミュレーションで判明! 物理学界に激震中!!

20年にわたり科学者を悩ませてきた謎の「暗黒エネルギー」がやはり存在しなかった可能性が浮上、
全宇宙の実に68%は科学者の頭の中にしか存在しなかったかもしれない、という驚きの研究結果が明らかになった!

■ダークエネルギー(暗黒エネルギー)とは?

ご存知のように、宇宙はビッグバン以来、膨張し続けていると言われている。
誰もが当たり前のように受け入れている“事実”だが、これは極めて奇妙な現象なのだ。

というのも、時空は重力によって内側に引っ張られているにもかかわらず、宇宙全体の膨張速度は加速度的に上昇しているからだ。
普通に考えれば、重力によって時空が収縮するはずであるから、膨張速度は減速していくべきなのに、だ。

この常識外れの事態をなんとか解釈しようと導入されたのが謎に満ちた「ダークエネルギー(暗黒エネルギー)」である。
ダークエネルギーは時空を押し広げる負の圧力、つまり斥力を持っており、これが宇宙空間を膨張させ続けていると科学者はこれまで納得してきた。
しかし、宇宙空間の約70%をも占めるというダークエネルギーは想像上のエネルギーに過ぎず、未だダークエネルギーそのものは発見されていない。

世界中の科学者はその存在を信じ、これまで発見に力を注いできたわけだが、最新のコンピュータシミュレーションで「宇宙の68%を占めるはずのダークエネルギーは存在しない」ことが遂に明らかになった。
どうやら宇宙は科学者の頭の中でグロテスクなまでに肥大してしまっていたようだ。

続きはソースで

http://tocana.jp/2017/04/post_12815_entry.html
http://tocana.jp/2017/04/post_12815_entry_2.html
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引用元: 【科学】全宇宙の実に68%は科学者の頭の中にしか存在しなかった!シミュレーションで判明 物理学界に激震★2 ©2ch.net

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1: 2017/02/14(火) 23:53:36.79 ID:CAP_USER
2017.02.14
線香花火:美しさの秘密が明らかに:航空宇宙工学専攻 井上智博特任准教授ら
 
日本では江戸時代に花火を作るようになった。
なかでも0.1グラムの黒色火薬と和紙からできる線香花火は最も単純な手持ち花火である。

線香花火は、紙縒り(こより)の先端にできた火球から火花が飛び出し、枝分かれして美しい松葉模様を描く。
これまで数世紀のあいだ、なぜ火花が飛び出し枝分かれするのかという素朴な疑問に対する答えは明らかにされてこなかった。
 
今回、東京大学大学院工学系研究科の井上智博特任准教授は、共同研究者である横浜国立大学の伊里友一朗助教・三宅淳巳教授、エクス-マルセイユ大学のエマニュエル・ビエルモ教授と線香花火が持つ美しさの物理的解明を試みた。
その結果、火花の発生・分岐の鮮明な高速度撮影に初めて成功し、主要な化学反応を明らかにした。
また、火花の挙動を理論的に定式化した。
 
まず火球表面の気泡が弾けて高温の液滴が飛び出す。
液滴表面の発熱反応によって生じた熱が内部に伝わってガスが発生・急膨張して液滴が破裂し、子液滴に分裂する。
最終的に、液滴が最大8回も連鎖的に分裂することで松葉火花を形成することが分かり、線香花火の美しさの秘密が明らかになった。

続きはソースで

▽引用元:東京大学工学部 2017.02.14
http://www.t.u-tokyo.ac.jp/foe/press/setnws_20170214105314409952431139.html
http://www.t.u-tokyo.ac.jp/shared/press/images/setnws_20170214105314409952431139_485433.jpg
http://www.t.u-tokyo.ac.jp/shared/press/images/setnws_20170214105314409952431139_110268.jpg

▽関連
プレスリリース本文:
線香花火:美しさの秘密が明らかに
http://www.t.u-tokyo.ac.jp/shared/press/data/setnws_20170214105314409952431139_947388.pdf
動画:
Senko-hanabi as Dancing Drops
https://www.youtube.com/watch?v=kMrvKMciELs&index=2&list=PLcrGtGqvMHpwN__IXBEP6x0wO_QP6bjPv

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引用元: 【物理】線香花火:美しさの秘密が明らかに なぜ火花が飛び出し枝分かれするのか 火花の挙動を理論的に定式化/東京大©2ch.net

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1: 2017/02/01(水) 23:17:46.06 ID:CAP_USER
銀河系を押し返す「謎の宇宙領域」が見つかる:研究結果|WIRED.jp
http://wired.jp/2017/02/01/dipole-repeller-milky-way/

2017.02.01 WED 17:00

銀河系を押し返す「謎の宇宙領域」が見つかる:研究結果

銀河系は、高密度の超銀河団に引き付けられながら高速で移動しているが、同時にある領域からの力によって押し返されてもいるという研究結果が発表された。謎の宇宙領域「ダイポール・リペラー」を特定することで、銀河の移動について理解できるかもしれない。


静止していると思っているときでも、実はわれわれは絶え間なく動いている。

地球は、時速1,600kmで自転しながら、太陽の周りを時速10万kmで公転している。太陽系は銀河系の軌道を時速85万kmで公転し、銀河系は膨張する宇宙に乗るかたちで、秒速630km(時速約216万km)の速度で移動していると考えられている。

しかし、銀河のすべてが同じ速度で移動しているわけではなく、宇宙の膨張速度よりも速い「特異速度の銀河」が観測されている。その違いは何から生じるのだろうか?

科学者たちは、銀河系を「グレート・アトラクター」が引っ張っていると考えている。グレート・アトラクターとは、われわれの銀河系から1億5,000万光年離れた複数の銀河団で構成された、宇宙の中の高密度な領域だ。のちに天文学者らによって、グレート・アトラクターからさらに6億光年離れたところにある、二十数個の銀河団が集まった「シャプレー超銀河団」が「引っぱり力」の中心であると示唆されている。

そしていま、エルサレム・ヘブライ大学のイェフダ・ホフマン教授が率いる研究者グループにより、われわれの銀河系が引っ張られているだけでなく、押し返されてもいることが報告された。『Nature Astronomy』誌に1月30日付けで発表された論文のなかで研究者グループは、ほとんど銀河が存在しない未知の領域が、われわれの銀河系とアンドロメダ星雲に対して反発力を行使していると説明している。

続きはソースで

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引用元: 【宇宙】銀河系を押し返す「謎の宇宙領域」が見つかる [無断転載禁止]©2ch.net

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