理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

自動

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/01/04(水) 11:00:29.78 ID:CAP_USER9
日本版GPS強化へ新たな衛星

http://www.nhk.or.jp/lnews/saitama/1106039141.html?t=1483491782000

政府は、人工衛星を使って位置を正確に測定する日本独自のシステムを強化するため、ことし新たに3機の人工衛星を打ち上げ4機体制で運用を始めることにしていて、自動車の自動走行など新たな技術分野への活用が期待されています。

人工衛星を使って位置を正確に測定するシステムとしては、アメリカ政府が運用する「GPS」が世界的に普及していますが、日本も平成22年に準天頂衛星「みちびき」を打ち上げ「日本版GPS」と呼ばれる独自のシステムを運用しています。

政府はこのシステムを強化するため、ことしの春から秋にかけて新たに3機の衛星を順次打ち上げることにしていて、来年4月からは4機体制で運用を開始することにしています。

政府によりますと、4機体制になることでアメリカの「GPS」よりも正確な位置情報が24時間得られるようになるということで、自動車や農作業用のトラクターなどの自動走行や、災害時の詳細な被害情報の把握など、新たな技術分野への活用が期待されています。

政府は、アメリカの「GPS」に依存しないシステムの構築を急いでいて、今後も衛星を打ち上げ、平成35年度からは7機体制による運用を目指しています。

01月03日 19時52分
 
ダウンロード (2)


引用元: 日本版GPS強化へ新たな衛星 4機体制になることでアメリカの「GPS」よりも正確な位置情報が24時間得られるようになる、らしい©2ch.net

日本版GPS強化へ新たな衛星 4機体制になることでアメリカの「GPS」よりも正確な位置情報が24時間得られるようになる、らしいの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/10/23(日) 17:40:52.61 ID:CAP_USER
会話音声からお客様の満足や不満を特定する技術を開発 : 富士通
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2016/10/17.html
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2016/10/17b.jpg


株式会社富士通研究所(注1)(以下、富士通研究所)は、お客様と応対者の会話から、自動的にお客様が満足や不満を感じる箇所を特定する音声分析技術を開発しました。

コールセンターや銀行窓口などの顧客対応現場では、応対者の対応が企業イメージに直結するため、応対者への教育が重要視されています。そのため、従来、音声認識技術によりお客様との会話音声を文字に変換してお客様の満足感を把握する取り組みが行われてきましたが、同じ言葉でも話し方によって満足と不満のどちらも表現される場合があり、言葉の内容だけでは満足感を十分に把握できませんでした。今回、声の高さの平均や変化量だけでなく、話し始めや話し終わりといった複数の言葉をまたぐ音声データ中の相対的な位置における特有の変化を捉える手法によって、声の明るさを高精度に定量化することに成功し、これを応対評価と併せて機械学習を行うことで、会話中の満足や不満の箇所を人が聞いて判断した結果と比較して約70%の精度で自動的に特定する技術を開発しました。

本技術を活用した富士通株式会社(以下、富士通)および株式会社富士通エフサス(注2)(以下、エフサス)のコールセンターでの実証実験により、応対者のモニタリング評価やその結果のフィードバックなどの教育にかかる期間を約30%減と効率化できるほか、評価の客観性が高まるため評価者と被評価者双方の納得性が向上することを確認しました。

富士通研究所では今後、本技術を、富士通のAI技術「Human Centric AI Zinrai(ジンライ)」に組み込み、銀行窓口や小売店舗などコミュニケーションが重視される様々な現場での応対評価および応対者教育に活用できるよう、製品化を目指します。

続きはソースで

ダウンロード (1)
 

引用元: 【情報技術】会話音声からお客様の満足や不満を特定する技術を開発 [無断転載禁止]©2ch.net

会話音声からお客様の満足や不満を特定する技術を開発の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/09/04(日) 18:20:34.93 ID:CAP_USER9
自動運転技術など 研究開発費が過去最高水準に 大手7社
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160904/k10010668081000.html?utm_int=news-business_contents_list-items_006

自動車メーカー各社は、運転の一部を自動で行う自動運転技術などの開発を加速させていて、今年度、大手7社の研究開発費は合わせて2兆8000億円を超え、過去最高の水準となる見通しです。

このうち、トヨタ自動車は、2020年をメドに高速道路でドライバーがハンドルを操作しなくても、車線を変更したり、追い越しをしたりできる自動運転の実用化を目指しています。この機能に必要なAI=人工知能の技術開発に力を入れていて、今年度のグループ全体の研究開発費は前の年度より1.3%多い1兆700億円と過去最高となる見通しです。

続きはソースで

ダウンロード (1)


引用元: 【技術】自動運転技術など 研究開発費が過去最高水準に 大手7社で合わせて2兆8000億円 [無断転載禁止]©2ch.net

自動運転技術など 研究開発費が過去最高水準に 大手7社で合わせて2兆8000億円の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/08/25(木) 10:18:20.75 ID:CAP_USER9
AI(人口知能)により、われわれの経済、社会のあり方は大きく変質しようとしている。経営コンサルタントの大前研一氏が、AIを取り巻く問題について考察する。

 * * *

「AI」による自動化が多くの職種で進むと「BI」が必要になる、といった議論も最近よく耳にする。BIとは「ベーシック・インカム(最低所得保障)」の略で、政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るために必要とされている額の現金を無条件で定期的に支給するという制度だ(その代わり社会保障を廃止する)。

スイスでは6月にBI導入の是非を問う国民投票が行なわれ、反対が8割近くを占めて否決された。一方、フィンランドでは政府がBI導入を宣言し、世論調査では国民の7割が支持している。

だが、BIというコンセプトは社会を歪める。最初の10年くらいは貧困や不平等の是正などのメリットが出てうまくいくように見えるかもしれないが・・・

続きはソースで


※週刊ポスト2016年9月2日号
http://www.news-postseven.com/archives/20160825_440524.html
ダウンロード (1)


引用元: 【社会】AI(人工知能)の発達によってBI(ベーシックインカム)が必要になるのか ©2ch.net

AI(人工知能)の発達によってBI(ベーシックインカム)が必要になるのかの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/07/28(木) 17:58:34.01 ID:CAP_USER
まるでクモ! 飛行船の自動修復ロボットをロッキード・マーティンが開発 (sorae.jp) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160728-00010002-sorae_jp-sctch
http://amd.c.yimg.jp/amd/20160728-00010002-sorae_jp-000-1-view.jpg


最近は巨大なハイブリッド飛行船の開発が複数企業によって進められていますが、飛行船はその構造上ガス袋部分に穴が空くことがあります。そんなガス袋の穴を自動検知/修復するため、ロッキード・マーティンのスカンク・ワークスは新たにクモ型ロボットを開発しました。(動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=86EAzvXrESg



従来の飛行船は巨大なライトでガス袋を照らしだすことによって穴を見つけていましたが、これはどう見ても非効率的です。しかし今回開発されたクモ型ロボットはガス袋を内外から挟み込むようにして移動し、自動で袋の穴を見つけて修復までこなしてしまうのです!
 
ロボットの内外のパーツは磁石によって固定され、外側のロボットが光を照射します。そして内側のロボットが光を検知し、穴の修復にとりかかるのです。修復が終わった後にはその位置情報を中央のコントロールユニットに送信し、コントロールユニットではガス袋の「修復マップ」を確認することができます。
 
またこのシステムでは複数ロボットの同時可動も可能になっています。そして万が一ロボットが穴の修復に失敗しても、他のロボットがその箇所に駆けつけて修復を行うことができるのです。

ロッキード・マーティンは現在、上の画像のような不思議な形状のハイブリッド飛行船「LMH-1」の1/3サイズのプロトタイプを完成させています。LMH-1はガスの浮力とプロペラの推進力の両方を利用して飛行し、人や荷物を輸送する予定です。少し古い技術のように思える飛行船ですが、今でもその技術革新が続いている点はとても興味深いですね。
ダウンロード (2)


引用元: 【ロボット工学】まるでクモ! 飛行船の自動修復ロボットをロッキード・マーティンが開発 [無断転載禁止]©2ch.net

まるでクモ! 飛行船の自動修復ロボットをロッキード・マーティンが開発の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/07/24(日) 20:40:26.29 ID:CAP_USER9
GPS衛星で日欧相乗り 自動運転の世界展開後押し 18年度にも
2016/7/24 1:03日本経済新聞 電子版
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS07H2T_T20C16A7MM8000/

 政府は自動運転技術の開発加速に向け、2018年度にも日本と欧州の衛星測位システムを相互乗り入れする。
日本版全地球測位システム(GPS)「準天頂衛星」と欧州連合(EU)の「ガリレオ」が発する情報信号の言語を共通化する。

日本市場向けに開発した自動運転車や関連部品が世界中で使えるようになる。 

続きはソースで

ダウンロード




引用元: 【経済】GPS衛星で日欧相乗り 自動運転の世界展開後押し 18年度にも [無断転載禁止]©2ch.net

GPS衛星で日欧相乗り 自動運転の世界展開後押し 18年度にも [無断転載禁止]©2ch.net の続きを読む

このページのトップヘ