理系にゅーす

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1: 2015/09/17(木) 08:16:54.10 ID:???.net
医師国家試験を解答する人工知能、慶大など開発 正答率4割超、「数年内に合格可能」 - ITmedia ニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1509/16/news143.html
医師国家試験の合格を目指す人工知能、慶大・静大が開発……診療支援に期待 | RBB TODAY
http://www.rbbtoday.com/article/2015/09/16/135319.html
医師国家試験問題を解答する人工知能プログラムを開発 ~医療情報のビッグデータを活用した診療支援システムの実用化に期待~:[慶應義塾]
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2015/osa3qr0000013aey.html
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2015/osa3qr0000013aey-att/web20150916.pdf

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http://img.rbbtoday.com/imgs/zoom/485922.jpg
医師国家試験の問題の例(第108回、厚生労働省サイトより)


 医師国家試験を自動解答する人工知能プログラムを慶應義塾大学などが開発した。試験の一部について解答させたところ、正答率は4割以上という結果に。データを大量に準備できれば、合格可能なプログラムが数年以内に完成可能という。

 医療ビッグデータ処理による診療支援システムの開発などにつなげるのが狙い。慶大理工学部の榊原康文教授と医学部の研究グループが、静岡大学情報学部の狩野研究室などと共同で開発した。

 医師国家試験の問題は、患者の情報や検査結果が与えられ、複数の選択肢から解答を選ぶ「臨床実地問題」形式のものが大半を占めている。人工知能は、特徴的な症状をまとめた病名判定ルールを作成し、問題文を形態素解析し、文章から症状を表す単語や検査結果などの数値を同定する──などして患者情報を抽出し、解答を導く。

続きはソースで

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引用元: 【情報技術/医療】医師国家試験を解答する人工知能を開発 正答率4割超、「数年内に合格可能」 慶大など

医師国家試験を解答する人工知能を開発 正答率4割超、「数年内に合格可能」 慶大などの続きを読む

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1: 2015/08/19(水) 02:46:13.67 ID:CFmVUPCa*.net
2015年8月18日 16:23

 NECは18日、ビッグデータの予測分析の事前データ処理を行う技術として、予測に役立つ特徴的なデータの生成と、その評価を自動化する「特徴量自動設計技術」を開発したと発表した。

 「特徴量自動設計技術」は、NECが開発したビッグデータに混在する多数の規則性を発見する「異種混合学習技術」による分析を行う前に、従来は高度なノウハウを持つ分析技術者が行っていた「特徴量」の生成に関する一連のプロセスを自動化するもの。

 この技術を用いて実証実験を行った結果、事前のデータ処理から「異種混合学習技術」による分析・予測までの全体期間が、従来比約1/3に短縮できた。
これにより、例えば、大量のデータを分析する必要のある小売店舗の商品別の予測分析を、従来以上に素早く・タイムリーに提供することが可能になるという。

 同技術は、2015年度中に実用化する予定。(坂本直樹)

(記事の続きや関連情報はリンク先で)

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引用元:財経新聞 http://www.zaikei.co.jp/article/20150818/264808.html

引用元: 【科学】 NEC、ビッグデータの予測分析期間を1/3に短縮する技術を開発 [財経新聞]

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1: 2015/08/17(月) 06:04:47.56 ID:yihTgs29*.net
2015年08月17日 06時00分00秒

18世紀から19世紀にかけて起こった産業革命に伴う機械の普及により、失業の恐れを抱いた労働者たちが「ラッダイト運動」と呼ばれる機械破壊運動を起こしたことが知られています。
近年ではロボット技術がめざましい発展を続けていますが、進化したロボットが今後の人間社会に一体どのような影響を与えるのか、ということについて調査した3つの研究レポートがまとめられています。

Automation angst | The Economist http://www.economist.com/node/21661017

◆機械による自動化は人間の職業を奪うのか?

MITの経済学者・デイビット・オーター氏のレポートによると、機械による自動化のネガティブな予測が多い中で、新しい機械の登場により人間の新たな雇用が生まれていることにあまり触れられていない、と指摘。
この問題についてオーター氏は、20世紀に著しい技術の進歩を経験したアメリカでも全人口に占める労働人口の割合が増加していること、農業分野の労働人口比率が40%から2%に低下している一方で大量失業が起こっていないという現象を例に挙げています。

またオーター氏は、1980年から2010年の間にATMが急速に普及したにも関わらず、アメリカの銀行員の数が増えていることについても指摘しています。
これはATMの普及によってもともと銀行員の業務の一部だった現金の取扱い業務が自動化されましたが、手が空いたことにより、銀行員は金融商品に関心を抱く顧客への説明や、手続きの処理に時間を割けるようになったということ。
つまり、オーター氏は、テクノロジーによって失われる仕事が確かに現れる一方で、別のテクノロジーが失われた仕事を補うことができる、ということを主張しているわけです。

◆ロボット工学を進歩させる2つの技術とは?

また、ロボット工学のエキスパートであるギル・プラット氏は、2つの技術が機械技術のブレイクスルーを引き起こすと予想しています。
1つは「クラウド・ロボット工学(クラウド・ロボティクス)」であり、ロボットが他のロボットから学習することで能力の急成長を可能にするというもの。
もう1つが「ディープラーニング」で、ロボットがビッグデータを使って処理を行うことで、能力を拡張できるというもの。この2つの技術が進歩することで、ロボットは特定のタスクを繰り返すような生産ラインから脱出を始めるとプラット氏は主張しています。

これまでにも、産業革命のように機械による自動化が大量失業を引き起こし、時間がたつと労働環境の多様化によって新たな雇用が生まれるというサイクルが過去2世紀にわたって数十年おきに繰り返されてきました。
しかし、近年のロボット技術の急速な発展により、これまでより短期間で人間の労働力がロボットに置き換わる可能性があります。さらにロボットの能力の成長が人間の新たな雇用の形成に追いつくとき、従来のパターンが該当しなくなることが危惧されています。
ただし、「手作業」に分類されるものは経済的価値が失われづらく、「ハンドメイド製品」や「音楽のスーパースター」のような分野は機械化が難しいと考えられています。

(記事の続きや関連情報はリンク先で)

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引用元:gigazine http://gigazine.net/news/20150817-automation-angst/

引用元: 【科学】 ロボットが人間の仕事を奪うことを示唆する3つの研究結果 [gigazine]

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1: 2015/07/09(木) 12:36:03.64 ID:???.net
自動運転タクシーで温室効果ガス94%減、米研究 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/070800176/

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http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/070800176/ph_thumb.jpg
今年2月、米国カリフォルニア州のグーグル本社で同社の自動運転車を試乗するエリック・シュミット会長。(PHOTOGRAPH BY JUSTIN SULLIVAN, GETTY)


 運転手がいなくても勝手に走ってくれる「自動運転車」。実用化されれば、走行中にメールや昼寝もできるが、利点はそれだけではない。現在、米国のグーグル社とウーバー社が開発中の自動運転車をタクシーとして普及させれば、温室効果ガスの排出量も大幅に削減できるとする調査結果が発表された。

 米ローレンス・バークレー国立研究所が7月6日付「ネイチャー・クライメート・チェンジ」誌オンライン版に発表した論文によると、2030年には、自動運転の電気自動車タクシーの二酸化炭素(CO2)排出量が、現在のガソリン車と比較して最大94%低下するという。しかも運転手つきのタクシーよりもはるかに低料金で運用できるというのだ。(参考記事:「温暖化阻止への7つの解決策:白い屋根」)

 排出量削減の約半分は、利用客に合わせてタクシーを小型化することで達成できる。「米国では大半が1人でタクシーを利用しているので、座席は1~2人分あれば十分です」と、論文の著者ジェフリー・グリーンブラット氏は語る。車両を小型化すれば、エネルギー消費量も温室効果ガスの排出量も抑えられる。

プロトタイプは公道へ 

 IT企業や自動車メーカーは自動運転車の実用化を進めている。

 ディズニー映画の『カーズ』に出てきそうなグーグル社の自動運転車は、今年の夏から米国カリフォルニア州で公道での走行が合法化された。ハンドルやペダルがなく、州の法律に従って、万一のために人間が乗車していることが義務づけられている。

 グーグル社は昨年5月、「順調に行けば数年以内にカリフォルニア州で小規模な試験プログラムを実施したい」として、100台のプロトタイプを製造する計画を明らかにしていた。また、独自のライドシェア(相乗り)事業の展開も進めている。イスラエルで開発された同社のナビゲーション・アプリ「Waze」は、同じ方向へ相乗りしたい通勤者同士をマッチングするサービスだ。まずはテルアビブで試験プログラムが実施される。

 ライドシェア・サービスの大手ウーバー社も遅れを取るまいと、米カーネギー・メロン大学と提携して独自の自動運転車の開発に取り組み、5月には市内の公道で試験走行が行われた。

 グリーンブラット氏の論文では、自動運転車によるエネルギー使用量と温室効果ガス排出量の削減効果は、ライドシェア・システムの一部として導入された場合に最も高いとされている。

続きはソースで

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文=Wendy Koch/訳=ルーバー荒井ハンナ

引用元: 【技術/環境】自動運転タクシーで温室効果ガス94%減 小型化とライドシェアで 米研究

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1: 2015/07/04(土) 10:24:05.34 ID:???.net
凸版印刷|凸版印刷、江戸期以前のくずし字を 高精度でテキストデータ化する新方式OCR技術を開発
http://www.toppan.co.jp/news/2015/07/newsrelease150703_2.html

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http://www.toppan.co.jp/var/rev0/0000/2966/11573165137.png
「源氏物語」(絵入本,国文研所蔵)のOCRによるテキストデータ化
http://www.toppan.co.jp/var/rev0/0000/2965/11573165214.png
古典籍のテキストデータ化処理の流れ


凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、江戸期以前のくずし字で記されている古典籍(内容・形態の優れた古い書物のこと)の文字を判別し、テキストデータ化するOCR(光学文字認識)技術を開発しました。凸版印刷は、本技術による古典籍のテキストデータ化サービスを2015年夏より試験的に開始予定です。

 本技術は、江戸期以前の書物に使われているくずし字を自動で判読し、テキストデータ化することを可能にするものです。凸版印刷は、2013年からさまざまな書籍を高い精度でテキストデータ化する「高精度全文テキスト化サービス」を提供しています。このサービスで確立したテキストデータ化技術のシステム基盤をベースに、公立学校法人公立はこだて未来大学(所在地:北海道函館市、学長:中島秀之)の寺沢憲吾准教授が開発した「文書画像検索システム」と組み合わせることで、くずし字で記されている古典籍のOCR処理を実現しました。

本技術開発に際して、2014年度に実施した原理検証実験では、くずし字で記されている書物を80%以上の精度でOCR処理することに成功し、効率のよいテキストデータ化が可能であることを実証しました。原理検証実験を行う上で、凸版印刷は、大学共同利用機関法人人間文化研究機構国文学研究資料館(所在地:東京都立川市、館長:今西祐一郎、以下 国文研)の古典籍共同研究事業センターとともに課題整理と検討を重ね、本技術の検証で使用する古典籍の選定に関する助言、および所蔵する古典籍の画像とテキスト情報の提供を受けています。

■ 開発の背景

 近年、大規模災害による資料アーカイブの必要性の見直しや、専門家の減少と資料の経年劣化による文化継承の危機的状況から、歴史的資料のデジタル化やテキストデータ化が求められています。しかし、総数100万点以上ともいわれる江戸期以前のくずし字で記されている古典籍は、専門家による判読が必要とされ、テキストデータ化が遅れていました。

■ 本技術の特長

・ テキストデータ化済みの文献を、OCR処理に用いるくずし字データベースとして使用することで、テキストデータ化されていない文献を80%以上の精度でテキストデータ化することが可能

・ 専門家による判読に頼っていたテキストデータ化と比べ、大幅なコスト削減と大量処理が可能

・ テキストデータを、PDFなどさまざまなデータ形式へ変換し、利活用することが可能

■ 今後の目標

 凸版印刷は、本技術による、くずし字で記された古典籍のテキストデータ化サービスを2015年夏より試験的に開始する予定です。今後、幅広い年代やジャンルの資料に対するOCR処理の精度向上を図ります。さらに本技術を発展させ、現代語への翻訳、多言語翻訳、システム公開などを通して、異分野との研究融合や教育への普及、日本文化の諸外国へむけた情報発信の進展といった新しい文化の創出に貢献していきます。

続きはソースで

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引用元: 【技術】江戸期以前のくずし字を高精度でテキストデータ化する新方式OCR技術を開発 凸版印刷

【すごい!】江戸期以前のくずし字を高精度でテキストデータ化する新方式OCR技術を開発 凸版印刷の続きを読む

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1: 2015/06/24(水) 15:53:37.71 ID:???*.net
インスリンを自動放出、糖尿病用「スマート貼り薬」 米大学研究
2015年06月24日 11:03 発信地:マイアミ/米国

【6月24日 AFP】糖尿病患者に適量のインスリンを自動的に投与できるパッチ状の治療器具が、実験動物を用いた前臨床試験に合格したとの研究報告が22日、発表された。

 人間での臨床試験で効果が証明されれば、インスリンを注入するために注射針の使用を強いられる糖尿病患者に、より痛みの少ない代替手段を提供できる可能性がある。

 米ノースカロライナ大学(University of North Carolina)とノースカロライナ州立大学(North Carolina State University)の研究チームは、開発したパッチについて「血糖値の上昇を検知し、必要に応じていつでも適量のインスリンを血流中に放出できる世界初のスマート・インスリンパッチ」と説明している。

 米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に掲載された研究報告によると、1セント硬貨ほどの大きさのパッチには、極小の針が100本以上埋め込まれているという。

 論文によると、極小針1本1本に内蔵されている「超小型の格納装置」には、インスリンとブドウ糖(グルコース)を感知する酵素が入っており、血糖値が高くなりすぎた場合に速やかに内容物が放出される。

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(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3052584

引用元: 【医療】インスリンを自動放出、糖尿病用「スマート貼り薬」 米大学研究

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