1: 2014/10/20(月) 22:57:38.30 ID:???.net
【10月20日 AFP】絶滅が危惧されているシロサイの亜種キタシロサイの1頭がケニアの自然保護区で死んだと専門家らが18日、明らかにした。

死んだのは雄のキタシロサイ「スニ(Suni)」。1980年にチェコのドブール・クラーロベ動物園(Dvur Kralove Zoo)で生まれ、2009年にケニアのオルペジェタ自然保護区(Ol Pejeta Reserve)に移された個体だ。
同動物園によれば、「飼育下にある個体では、恐らく繁殖可能な最後の雄」で、自然死したとみられている。

希少なキタシロサイは、アフリカ中部~東部にかけての地域で角を目当てに密猟の対象となってきた。
現在の生息数はわずか6頭となった。その角はアジア地域での伝統薬の原料として、高値で取引されている。

以下、ソース
http://www.afpbb.com/articles/-/3029366

引用元: 【生物】絶滅危惧種キタシロサイの雄が自然死、残り6頭に

【悲報】絶滅危惧種キタシロサイの雄が自然死、残り6頭にの続きを読む