理系にゅーす

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致死

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1: 2016/04/27(水) 17:44:19.48 ID:CAP_USER*.net
【4月27日 AFP】
 強い伝染力を持ち時に死に至らしめることもあるノロウイルスは、生産性の損失を中心に、世界に年間640億ドル(約7兆1100億円)の損失をもたらしているとする研究結果が26日、発表された。

 米科学誌「プロスワン(PLoS ONE)」に掲載された研究論文は、米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)の専門家らによる。

 ノロウイルスの症状は悪心、下痢、嘔吐などで、予防ワクチンも治療薬もない。
論文によると、世界で年間7億人近くがノロウイルスに罹患し、21万9000人が死亡している。

続きはソースで

ダウンロード (1)
(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3085437
2016年04月27日 13:32 発信地:マイアミ/米国

引用元: 【国際】ノロウイルスによる損失、世界で年間約7兆円

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1: 2016/03/13(日) 09:11:14.88 ID:CAP_USER.net
幸福感で心筋疾患発症の恐れ、スイス研究チーム 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3079081


【3月3日 AFP】子どもの誕生や応援するスポーツチームの大勝など、うれしい出来事が「ブロークンハート症候群」と呼ばれる危険な心筋疾患を引き起こす恐れがあるとの研究結果が3日、発表された。

 ブロークンハート症候群は、酸素を豊富に含む血液を全身に送り出す左心室の底部が異常に膨張し、心筋の働きが突然弱まる疾患。激しい胸の痛みと息切れの他、心臓発作を起こして死に至ることもある。
膨張した心腔がタコを捕獲する日本伝統の罠に似ていることから、「たこつぼ症候群(TTS)」としても知られる。

 この疾患についてはこれまで、配偶者の死や激しい口論といった、多くは不愉快な出来事による、予期せぬ精神的ショックが発作の引き金になる恐れがあると考えられてきた。

 しかし、スイス・チューリヒ大学病院(Zurich University Hospital)の研究者クリスチャン・テンプリン(Christian Templin)氏とジェレナ・ガドリ(Jelena Ghadri)氏は、この疾患がうれしい出来事によるショックでも同様に引き起こされるのではと考え、2011年に世界の医療機関をつなぐTTSの登録システムを立ち上げた。

 システム立ち上げから5年後、世界9か国25医療機関からなる同ネットワークには、統計的に有意な1750人の患者についてのデータが集まった。

続きはソースで

images (1)

(c)AFP/Marlowe HOOD

引用元: 【統計】幸福感で心筋疾患発症の恐れ、スイス研究チーム

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1: 2015/08/18(火) 16:29:29.24 ID:???.net
「人食いバクテリア」今年の患者数279人、過去最多に
引用元:TBS News i 18日11:05配信記事
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2565468.html

「人食いバクテリア」とも呼ばれ急激に手足が壊死し、死に至ることがある「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の今年の患者数が279人となり、過去最多となったことがわかりました。

「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」は主に「A群溶血性レンサ球菌」の感染によって引き起こされ手足の筋肉が急激に壊死し、多臓器不全などになることがあります。
致死率はおよそ30%にのぼり、「人食いバクテリア」とも呼ばれます。 

ダウンロード (1)


(18日11:05)

▽関連リンク
・東京都感染症情報センター
劇症型溶血性レンサ球菌感染症の流行状況(東京都 2015年) 更新日:2015年8月5日
http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/s-group-a/s-group-a/
・国立感染症研究所
http://www.nih.go.jp/niid/ja/

引用元: 【感染症】人食いバクテリアと呼ばれる「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」 今年の患者数が既に279人 過去最多に

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1: 2014/12/24(水) 12:31:26.62 ID:???0.net
 手足の壊死(えし)や意識障害を引き起こし、死に至る恐れもある「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の今年の患者数が、12月中旬で263人となり、調査を始めた1999年以降最悪となった。

 国立感染症研究所は、激しい喉の痛みや手足の腫れなど、感染が疑われる症状があれば、医療機関を速やかに受診するよう呼びかけている。

 感染研によると、2010年までの患者数は多い年でも年100人前後だったが、12年以降は200人を超えている。
今年は12月14日までで263人となり、最悪だった12年(242人)をすでに上回った。東京(41人)、神奈川(19人)、愛知(18人)が多い。

 子どもの咽頭炎やとびひを起こすA群溶連菌などが原因。
喉などの粘膜や皮膚の傷口から感染するとされるが、どういう場合に劇症化するのかなど詳しいことはわかっていない。

 38度を超える発熱や傷口の激しい痛みや腫れなどの初期症状から急激に悪化し、数日以内にショック症状や多臓器不全などに陥ることがある。
抗菌薬による早期治療が重要だが、昨年は20人が亡くなった。手足や顔などの筋膜組織が壊死することもあり、「人食いバクテリア」とも呼ばれる。

2014年12月24日 12時05分 Copyright c The Yomiuri Shimbun
http://www.yomiuri.co.jp/national/20141224-OYT1T50058.html?from=ytop_main4

引用元: 【国内】「人食いバクテリア」患者263人…最悪に

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1: 2014/10/28(火) 12:41:35.56 ID:???0.net
感染すれば高熱や全身衰弱の症状が現れ、その半数は体内のあちこちで大量出血を引き起こし死に至るエボラ出血熱。
感染者は西アフリカのシエラレオネ、リベリア、ギニアから、ついにはスペイン、アメリカへ飛び火し、いよいよ日本も対岸の火事ではなくなった。

「WHO(世界保険機関)によれば、感染者は8914人、このうち死者は4447人(10月15日現在)で、致死率も50%から70%に上昇した。
ドイツのウイルス学者が“死者は500万人に達する”と発言していますが、あながち誇張とも言い切れない。

しかもここへ来て、エボラ出血熱と同じ症状を引き起こす『マールブルグ出血熱』でウガンダの男性が死亡したことも発覚している。
二つのパンデミックが起きれば世界が大パニックに陥ることは間違いない」(サイエンスライター)

マールブルグ熱では'05年、アンゴラで感染者約300人が死亡している。すでに今回死亡した男性と接触のあった80人は隔離され、このうち男性の兄弟には症状が出始めているという。ウイルスは形状もエボラ出血熱と酷似しており、感染方法も“血液や体液、分泌物、排泄物の接触”というのが大方の見方だ。

「ただし、咳や、くしゃみなどによる飛沫感染を完全には否定できない。これはエボラ出血熱も同様です。
10月12日にはアメリカで患者の治療にあたっていた看護師が、防御服を着ていたにもかかわらず感染したことが判明していますが、その経緯がわかっていない。
ウイルスの突然変異の可能性もゼロではない」(同)

世田谷井上病院の井上毅一理事長が警鐘を鳴らす。

「危ないのは治療を行っている現場で、患者と接触した看護師などが手袋やガウンを脱ぐ際、やり方が雑でウイルスをバラ撒いている場合もある。
日本では医療機関が心配ないと平静を呼びかけているが、とんでもないことで、日本は自分たちが思っているほど衛生環境はよくないのです。
もし感染者が出たらあっという間に広がりますよ」

慌てた時はもう遅い。
http://wjn.jp/article/detail/9514608/

引用元: 【エボラ出血熱】 ドイツのウイルス学者 「死者は500万人に達する」

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~~引用ここから~~

1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/04/27(日) 13:28:51.63 ID:???.net

ツェツェバエのゲノム(全遺伝情報)を解読したとの研究論文が、24日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。
サハラ以南アフリカで最も破壊的な家畜病の1つだけでなく、人間の睡眠病との闘いの助けにもなる可能性があるという。

 10年に及ぶ国際的な取り組みで同ゲノムの解析を行ってきた、国連食糧農業機関(UN Food and Agriculture Organization、FAO)と国際原子力機関(International Atomic Energy Agency、IAEA)の合同部会のコスタス・ブーチス(Kostas Bourtzis)氏は「ツェツェバエのDNAの解読は、大きな科学的躍進だ」と語る。

 これにより「睡眠病(別名トリパノソーマ症)をさらに効果的に制御するための道が開ける。
サハラ以南アフリカの牧畜・農業従事者数百万人にとっては朗報だ」。

 アフリカにのみ生息する吸血性のツェツェバエは、睡眠病や家畜のナガナ病を引き起こす寄生虫の媒介動物だ。
ナガナ病は毎年約300万頭の家畜が罹患(りかん)する病気で、致死的となる場合が多い。

 慢性的な衰弱症状を引き起こすことで、繁殖力、体重増加量、ミルク生産量などを低下させ、家畜を弱らせて畑を耕したり荷物を運んだりなどの作業ができないようにするため、農民が作物を栽培することがさらに困難になる。

 保菌しているハエに刺された人間は、アフリカ睡眠病を発症する恐れがあり、治療を施さないと死に至る場合がある。 (c)AFP

続きはソースで
http://www.afpbb.com/articles/-/3013582?pid=0&page=2

science
Genome Sequence of the Tsetse Fly (Glossina morsitans): Vector of African Trypanosomiasis
http://m.sciencemag.org/content/344/6182/380
~~引用ここまで~~



引用元: 【ゲノミクス】ツェツェバエのゲノム解読、睡眠病などの抑制に寄与する可能性


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