理系にゅーす

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航空機

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1: 2016/04/27(水) 17:58:39.14 ID:CAP_USER
世界初の「3Dプリント飛行機」とぶ 南極で調査開始 (sorae.jp) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160427-00010003-sorae_jp-sctch


最近は航空機の新型ターボファンエンジンにまで3Dプリント技術が利用される時代ですが、いよいよ飛行機のボディまでもが3Dプリントで作れるようになりました。サウサンプトン大学は世界初の3Dプリントによる飛行機「SULSA」を開発し、南極大陸で砕氷船のルート作りに利用しています。
 
SULSAは4つの3Dプリントで作られたボディで構成されています。3Dプリンターで射出した後のパーツ同士は手動でパチパチっと、まるでレゴのように組み合わされました。また、推進力となるプロペラはモーター駆動となっています。
 
本体重量は3kgで全長は2メートル、最高飛行スピードは161km/hとかなり高速です。そして本体価格は約1万ドル(約110万円)とそれなりに高価。しかし、ヘリコプターで人力で砕氷船のルートを探すよりは安価なのがメリットでしょう。また、SULSAの打ち上げは巨大なパチ◯コのようなカタパルトから行ないます。
 
英国海軍の氷海パトロール船「HMS」の船長のRory Bryan氏は、「このような低コストかつハイクオリティな多機能飛行機は、南極地域における無人航空機の有用性を証明するために重要となるでしょう」と期待を寄せています。SULSAは人の手で持てるくらいのサイズですが、いずれ人が乗れるほど大きな3Dプリント製の飛行機が登場することになるのでしょうか?

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引用元: 【技術】世界初の「3Dプリント飛行機」とぶ 南極で調査開始 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2015/12/25(金) 21:41:41.99 ID:CAP_USER.net
材料リサイクルで航空機エンジンの素材コストを4分の1以下に (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151225-00010003-newswitch-sctch

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物材機構と早大が再生技術を開発。使用済みのタービンブレードを直接ブレード用超合金に

 物質・材料研究機構の原田広史特命研究員と早稲田大学の鈴木進補准教授らは、航空機ジェットエンジンの耐熱超合金のコストを4分の1以下にするリサイクル技術を開発した。
使用済みのタービンブレードを直接ブレード用超合金にリサイクルする。材料コストを下げ、発電用ガスタービンなどへの普及を目指す。

 物材機構はこれまで耐熱性1120度Cのニッケル超合金を開発している。汎用超合金に比べて耐熱温度が80度C高く、ジェットエンジンに採用すると燃費が2%向上する。ただレニウムやルテニウムなど高価な金属を合わせて10%以上添加していた。従来は各金属を別々に抽出し、精製していたためコストが高かった。

 研究グループは、酸化カルシウム製のるつぼで超合金を融解し、耐酸化性を損なわせる硫黄を吸着させた。これにより10ppm(100万分の1)だった硫黄の濃度を2ppmに低減した。

 さらに金属の配合を再調整し、合金化した。耐熱合金を試験で評価すると、強度は元の合金と同程度だった。今後、企業と連携して大型設備を使った製造工程の開発に取り組む。

引用元: 【技術】材料リサイクルで航空機エンジンの素材コストを4分の1以下に 使用済みのタービンブレードを直接ブレード用超合金に

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1: 2015/12/01(火) 19:09:54.80 ID:CAP_USER*.net BE:532994879-PLT(13121)
sssp://img.2ch.sc/ico/syobo2.gif
12月1日 18時19分

バイオ燃料の開発を進めるベンチャー企業が、国内で初めて微生物のミドリムシを使って航空機向けの燃料を生産する設備を横浜市内に建設し、5年以内の実用化を目指して開発を進めることになりました。
これは、バイオ燃料の開発を進める東京のベンチャー企業が羽田空港で記者会見して明らかにしたもので、ミドリムシを原料に航空機向けのジェット燃料を生産する設備を国内で初めて横浜市内に建設し、5年以内に全日空への供給を開始する計画だということです。

トウモロコシや大豆などを原料とするバイオ燃料は、地球温暖化対策として期待されていますが、食糧価格の高騰を招くなどの影響が懸念されるため、食用の植物以外から生産する研究が盛んに行われています。

続きはソースで

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引用元 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151201/k10010326011000.html

引用元: 【科学】ミドリムシで航空燃料 実用化目指し開発へ

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1: 2015/09/21(月) 22:35:38.42 ID:???*.net
中国が「世界最速」の極超音速航空機の試験に成功した可能性がある…香港の大公報が報じました。

中国国営航空企業AVICは声明の中で「ある特定の航空機で高高度・超音速の試験飛行に成功した。」と述べています。
記事はすぐに削除されましたが、軍事専門家は「マッハ5を超える新しい航空機を開発しているのではないか」と指摘しています。
すでに明らかになっているWU-14超音速グライダーではなく、エンジンを搭載した航空機である可能性が高いとのこと。

続きはソースで

ダウンロード


http://www.wantchinatimes.com/news-subclass-cnt.aspx?id=20150921000033&cid=1101

引用元: 【中国】SR-71ブラックバードを超える「世界最速の航空機」の飛行試験に成功…の可能性

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1: 2015/09/20(日) 01:04:28.77 ID:???*.net
○ロケットの一部?漂流 戸井の河口で発見 通常は洋上で回収

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宇宙航空研究開発機構(JAXA)が打ち上げたロケットの一部とみられる白い板状の物体が18日までに、函館市戸井地区浜町の河口で複数見つかった。関係者によると海から漂流してきた可能性が高いという。

函館空港事務所などによると、物体は4つ発見され、最大で2メートル×2・5メートルほど。
11日に住民から通報を受けた函館海上保安本部が回収し、航空機の翼に似ていたことから、同事務所に連絡。
函館空港を利用する国内外の8航空会社に確認していたが、航空機の破損などはなかった。

その後の同事務所などの調査で、この物体はロケット打ち上げ時に振動や大気中の摩擦熱を人工衛星から守る、耐熱性の特殊素材の「フェアリング」と呼ばれる部分の可能性が高いことが判明。

続きはソースで

(田中陽介)

2015/9/19 10:16
http://www.hakodateshinbun.co.jp/news000_main.html
http://www.ehako.com/news/news2015a/9381_index_msg.shtml
画像:函館浜町の熊別川河口で見つかった物体(函館空港事務所提供)
http://www.hakodateshinbun.co.jp/photo.jpg

引用元: 【北海道】ロケットの一部とみられる漂流物、函館市の河口で発見 通常は洋上で回収・・・意外な形で使われていた[函館新聞]

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1 :2015/07/27(月) 21:27:09.28 ID:???.net
JAXA | 低ソニックブーム設計概念実証プロジェクト第2フェーズ試験(D-SEND#2)実施結果について~世界初!低ソニックブーム設計の超音速試験機の飛行成功~
http://www.jaxa.jp/press/2015/07/20150727_dsend2_j.html

画像
http://www.jaxa.jp/press/2015/07/images/20150727_dsend2_01.jpg
D-SEND#2 試験シーケンス
http://www.jaxa.jp/press/2015/07/images/20150727_dsend2_02.jpg
D-SEND#2 超音速試験機
http://www.jaxa.jp/press/2015/07/images/20150727_dsend2_03.jpg
放球準備中の様子
http://www.jaxa.jp/press/2015/07/images/20150727_dsend2_04.jpg
放球の様子


 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、スウェーデン・エスレンジ実験場において、低ソニックブーム設計概念実証プロジェクト第2フェーズ試験(D-SEND#2)の飛行試験を現地時間7月24日に実施し、超音速試験機がブーム計測システム(BMS)※1上空を正常に超音速飛行し、試験機から発生したソニックブーム※2が複数のマイクロホンで計測されていることを確認しました。
 
 機体の先端・後端共に「低ソニックブーム設計概念」を適用した航空機形状の試験機による超音速飛行及びソニックブーム計測の成功は世界初となります。本プロジェクトの目的である「低ソニックブーム設計概念」の実証につきましては、今後詳細解析が完了次第、お知らせいたします。

 超音速飛行時に発生するソニックブームの低減技術は、次世代超音速旅客機を実現するための最重要課題の1つと言われています。この課題解決のため、JAXAのD-SENDプロジェクトでは、JAXA独自の「低ソニックブーム設計概念」の実現性を飛行実証により示すと共に、試験で得た成果からソニックブームの国際基準検討※3に貢献可能な技術やデータを提供することを目的としています。

 今回の試験実施にご協力頂きましたスウェーデン宇宙公社及び関係各方面に、深甚の謝意を表します。

続きはソースで

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引用元: ・【航空科学】世界初!低ソニックブーム設計の超音速試験機の飛行成功 JAXA

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