1: 2015/12/22(火) 12:30:43.10 ID:CAP_USER*.net
性感染症の「梅毒」が若い女性の間で増えていることを受け、厚生労働省が注意を呼びかけている。
ウェブサイトに公開した啓発リーフレットでは「ゴムの適切な使用でリスクを減らせる」としている。
国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の4倍以上に急増、中でも20~24歳が177人と最も多かった。
若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。
感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。
初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。
続きはソースで
産経ニュース 2015.12.22 07:57
http://www.sankei.com/life/news/151222/lif1512220005-n2.html
ウェブサイトに公開した啓発リーフレットでは「ゴムの適切な使用でリスクを減らせる」としている。
国立感染症研究所のまとめによると、平成26年12月29日から27年10月25日までに、医師が梅毒と診断して届け出た数は2037人(男性1463人、女性574人)。女性は22年(年間124人)の4倍以上に急増、中でも20~24歳が177人と最も多かった。
若い女性の感染が増えている背景は不明。梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて胎児が感染する「先天梅毒」も既に10人と、26年の9人を上回った。
感染研などによると、梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因。異性間、同性間を問わず、主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から感染する。
初期には、局所のしこりや潰瘍が特徴だが痛みは少なく、症状が軽いまま治まる。
ただし、細菌は体内にとどまり、しばらくして発熱や発疹など多様な症状が表れ、慢性化すると全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。
続きはソースで
産経ニュース 2015.12.22 07:57
http://www.sankei.com/life/news/151222/lif1512220005-n2.html
引用元: ・【医療】梅毒、若い女性で急増中 「コンドーム使用でリスク減らせる」
梅毒、若い女性で急増中 「ゴム使用でリスク減らせる」の続きを読む