1: 2015/06/14(日) 09:06:23.71 ID:???.net
中尾遺跡:弥生期の竪穴住居跡 落とし穴も あす説明会 倉吉 /鳥取 - 毎日新聞
http://mainichi.jp/feature/news/20150613ddlk31040620000c.html

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 倉吉市教委が同市大谷の中尾遺跡で昨年度から実施している発掘調査で、弥生時代の6棟の竪穴住居跡と、縄文時代の落とし穴43基が確認された。14日午前10時〜正午、調査員による現地説明会を開く。

 大谷工業団地第1期造成工事に伴い2014年10月に始めた埋蔵文化財の発掘調査。市教委によると、竪穴住居跡は直径6メートル、狩猟に使われた落とし穴は深さ1メートル前後ある。
多数の土器も出土しており、現地説明会で展示する。市教委は「今から約1万年〜2000年前の人々の活動痕跡を多数確認した。多くの方に参加していただきたい」とアピールしている。 

 場所はテクノメタル社の西隣。同社の駐車場を利用できる。熱中症に備え、帽子や飲み物の持参を呼びかけている。小雨決行で、問い合わせは当日午前8時半から9時まで市教委文化財課(0858・22・4419)へ。【太田裕之】

引用元: 【考古学】弥生時代の竪穴住居跡と、縄文時代の落とし穴を確認 倉吉市、中尾遺跡

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