理系にゅーす

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1: 2016/10/30(日) 01:30:32.51 ID:CAP_USER
ヒトの視覚システムはヘビのカモフラージュを見破る

名古屋大学大学院情報科学研究科(研究科長:安田孝美)の川合 伸幸(かわいのぶ ゆき)准教授らのグループは、ヒトは姿を見分けにくい状況でも、ヘビをうまく見分け られることを明らかにしました。

川合准教授らは、ヒトを対象とした実験を行い、もっとも見にくい状況化において、 ヘビ、ネコ、トリ、サカナの写真のどれが認識できるかをテストしました。
それぞれ 4種類ずつ用意し、ヘビ、ネコ、トリ、サカナの写真を、輝度等の物理的な情報を変 えずに 5%刻みでノイズを混ぜて、見やすさの段階が異なる一連の写真を作成しまし た(図2参照)。
どの動物が写っているかの判断を、もっとも見にくい写真(95%ノイ ズ)からはじめ、順にノイズを少なくして行きながらさせたところ、ヘビは他の動物 に比べてよりノイズの多い条件でも正しく見分けられました。
このことは、ヒトの視覚システムが、見分けにくい状況においても効率的にヘビを見分けられることを示しています。

これまでに川合准教授らは、生まれてから一度もヘビを見たことのないサルがヘビの写真を早く見つけることや、3歳の子どもでも同じようにヘビの写真を早く見つけ ることを示し、ヒトにはヘビを素早く見つける視覚システムが備わっていることを明 らかにしてきました。
これはヒトの祖先であった霊長類が、樹上で暮らしているとき に唯一の補食動物がヘビであったために、脳内でヘビに対して敏感に反応する領域 (視床枕)が発達し、恐怖を感じる領域の扁桃体に大脳皮質を経由せずに直接情報を 伝えるために、すばやく反応できるようになったと考えられています。
しかし、多く のヘビは身体を葉や石に隠して、近づいてきた獲物を補食します。
そのため、ヘビの 体色は葉や石にカモフラージュしやすいような模様になっています。
ヒトの祖先は、ヘビをすばやく見つけるだけでなく、ヘビのカモフラージュを見破る必要があると考えられていましたが、今回の実験で初めてヒトの視覚システムは背景から見分けにく い(カモフラージュされた)ヘビを効率的に見分けられることを示しました。
このことから、ヒトの祖先は主な補食動物であったヘビに対抗するために視覚システムを進化させた可能性が考えられます。
今後は、サルなどで同じような仕組みがあるかを 確かめる予定です。
本研究成果は、2016年10月26日(米国東部時間14時)発行の科学誌「PLoS ONE」に掲載されました。

<研究の背景と経緯>
霊長類が脳(とくに視覚系)を発達させた要因として、かつては果実食への移行や、 比較的近年では社会的な交渉のためとの説が唱えられていました。
しかし近年では、毒 ヘビのいない地域での霊長類の視覚が劣ることや、ヘビを見たことのないサルでもヘビをすばやく見つけることなどから、霊長類はヘビを検出するために脳(とくに視覚シ ステム)を大きくしたとのヘビ検出理論(Isbell, 2009)が提唱されており、多くの実験結果によって支持されています。

ヒトの祖先は、およそ6500万年前ころから樹上で放散適応を始めました。
樹上の霊 長類を補食できるのは猛禽類と大型のネコ科の動物、ヘビだけでしたが、30 mを超える枝の生い茂ったところで暮らす霊長類まで近づけるのは、ヘビくらいしかいないと 考えられています。
そのため、霊長類の祖先は主たる補食動物であるヘビを、すばやく 効率的に見つける必要があったと考えられています。

続きはソースで

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▽引用元:名古屋大学 10月27日
http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20161027_is.pdf

▽関連
PLOS ONE
Breaking Snake Camouflage: Humans Detect Snakes More Accurately than Other Animals under Less Discernible Visual Conditions
http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0164342

引用元: 【認知科学】ヒトの視覚システムはヘビのカモフラージュを見破る/名古屋大 ©2ch.net

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1: 2016/09/09(金) 21:10:26.67 ID:CAP_USER
「昆虫を食べたトカゲを食べたヘビ」の化石発見 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/090900338/
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/090900338/ph_thumb.jpg
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/090900338/02.jpg


 およそ4800万年前、いまのドイツのメッセル採掘場にあたるところで、イグアナと近縁のトカゲが昆虫を見つけて食べた。ところがその直後、パレオピュトン・フィシェリ(Palaeopython fischeri)というボア科の若いヘビに頭から丸のみにされてしまった。

 私たちがこのトカゲの不運を知ることができたのは、トカゲを食べたヘビもまた、とんでもなく運が悪かったからだ。当時、この場所には深い火山湖があった。湖の水には毒性があり、大量の二酸化炭素を吐き出すこともあったため、水生動物だけでなく、近くにいた鳥なども窒息死することがあったと考えられている。

 化石のヘビが湖に落ちて死んだのか、窒息死したのかは分からない。いちばんありそうなのは湖の近くで死んで落ちたという筋書きだ。ただし、ヘビがトカゲを食べてからせいぜい2日以内であり、その死骸が水中に落ちて湖底に横たわり、自分が食べたトカゲや、トカゲが食べた昆虫ごと、完璧な状態で堆積物に埋もれていったことははっきりと分かっている。

 おかげで、ロシアのマトリョーシカ人形やアメリカのターダッキン(ダックの中にチキンを詰め、そのダックを七面鳥の中に詰めて焼いた料理)の古生物学バージョンとも言える、非常にめずらしい化石ができあがり、このほど科学誌「Palaeobiodiversity and Palaeoenvironments(古生物多様性と古環境)」誌で報告された。

 古代の食物連鎖の3つの階層を閉じ込めた脊椎動物の化石は、ほかに1つしか見つかっていない。「私の残りの学者人生のすべてを賭けて探しても、こんな化石に再び出会えることはないでしょう。それほどめずらしいものなのです。本当に驚きました」と言うのは、化石の分析を行ったドイツのゼンケンベルク自然博物館研究機構の古生物学者で、ナショナル ジオグラフィック協会/ウェイト助成金プログラムの支援を受けているクリスター・スミス氏だ。(参考記事:「勃・起したザトウムシの化石、ペ◯スで新しい科に?」)

 英ケンブリッジ大学動物学博物館の学芸員で、古代爬虫類の専門家であるジェイソン・ヘッド氏は、今回の研究には関与していないが、「こんなふうにヘビの腸のなかに食物連鎖の階層の記録が見られるなんて、本当に素晴らしい」と言う。(参考記事:「ヘビが恐竜を襲う瞬間の化石を発見」)


ヘビが広がった歴史を書き換える可能性も

 スミス氏らにとって、この化石は「珍品」以上のものだ。ヘビの体内のトカゲと昆虫を発見したCTスキャンでは、ボア科のヘビの食性についてのある傾向も裏付けられた。(参考記事:「奇妙な古代の爬虫類の食性が判明、まるで芝刈り機」)

 論文の共著者で、アルゼンチン国立科学技術研究会議の古代のヘビの専門家であるアグスティン・スカンフェルラ氏によると、ボア科のヘビは年齢とともに餌の好みが変化する。若いうちは小型のトカゲや両生類を好んで食べるが、成体になると、哺乳類、鳥類、さらにワニなどの大型爬虫類を含むより大きな餌を食べるようになるのだ。(参考記事:「ヘビ対ワニ、どのように飲み込むのか」)

 4800万年前の若く美しいこのヘビは、いまの若いボア科のヘビと同じように、小型のトカゲを好んでいた。「この化石は、ヘビの加齢に伴う好みの変化の最古の証拠なのです」とスカンフェルラ氏。

 パレオピュトン(Palaeopython)とニシキヘビ(python)は、名前は似ていても、実はあまり近い種ではない。ヘッド氏は、この化石がパレオピュトンの広がりを定義するのに役立つはずだと考えている。

続きはソースで

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引用元: 【古生物学】「昆虫を食べたトカゲを食べたヘビ」の化石発見 4800万年前の食物連鎖の証拠、「驚異的な化石」と研究者、ドイツ [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/08/29(月) 07:19:33.80 ID:CAP_USER
セグロウミヘビ、「漂流」で太平洋を横断か | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/082600319/
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 手足がなく細長い体の爬虫類が、海流に乗るだけで大洋を旅していることを示す新たな証拠が見つかった。

 唯一の外洋性のヘビで毒をもつセグロウミヘビ(Hydrophis platurus)が、海流に乗って何千キロも移動でき、おそらくは10年以上にわたり合計3万2000キロにもおよぶことがコンピューター・シミュレーションで示されたのだ。少なくとも理論的には、フィリピンからハワイの東まで、またはメキシコからインド洋西部のモーリシャス島まで、海に浮かんで移動できたことになる。この論文は8月23日付けの科学誌「Biology Letters」に掲載された。(参考記事:「サメが広大な海を回遊できる理由が明らかに」)

「驚きました。このヘビは実に小さな種だからです」。そう話すのは、フランス国立科学研究センターの生物学者で、論文の共著者であるフランソワ・ブリシュー氏だ。

 セグロウミヘビの体重は100グラムから200グラムほど。「大きさでは比較になりませんが、移動距離ならクジラに匹敵します」(参考記事:「絶滅寸前のコククジラ、最長移動距離を樹立」)

 マンゴー1個ほどの重さしかないセグロウミヘビは、信じられないような能力の持ち主だ。噛めば人を◯せるほどの毒を持ち、3時間半もの間呼吸を止めて水中に留まり、へら状の尾を使って水中を巧みに泳ぐこともできる。陸上にあがることはないが、脱水状態になっても何か月も生き延びられる。(参考記事:「【動画】ヘビの驚異の能力、高速アタック」、「【動画】「ニセのクモ」で鳥をだまして食べるヘビ」)


広すぎる生息域の謎

 しかし、そういった能力があるからといって、どうやってこの種が原産地の東南アジアから南北アメリカやアフリカまで移動してきたのかを説明することはできない。陸生、海生を問わず、ここまで広範囲に分布するヘビは他にいない。(参考記事:「アジアで大量に水揚げされるウミヘビ」)

 さらにややこしいのは、セグロウミヘビを追跡するのが難しい点だ。1970年代に、ある科学者が100匹近くのヘビにタグをつけるという実験を行ったが、再捕できたのは4匹だけだった。

 その一方で、ブリシュー氏のグループは、コスタリカ沖の海上で漂流物の中にたくさんのセグロウミヘビがいるのを目撃していた。これは、ヘビが海流に乗って運ばれている可能性を示唆するものだ。

 そこで、彼らは海流のシミュレーションを行うコンピューター・プログラムを使い、セグロウミヘビの生息が確認されている28か所に1万匹以上の“仮想ヘビ”を浮かべ、それが移動する様子を追跡してみたところ、10年間海流に乗った後でも、12%の“仮想ヘビ”が生き残ることが明らかになった。

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引用元: 【動物学】セグロウミヘビ、「漂流」で太平洋を横断か クジラに匹敵する移動距離、唯一の外洋性ウミヘビ [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/05/31(火) 07:53:32.23 ID:CAP_USER
銀色の新種ヘビ発見、絶滅の恐れも、バハマ無人島 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/053000192/
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 バハマ諸島南部の無人島を調査していた科学者が、金属のような光沢のあるヘビが木を登っていくのを見つけた。調査チームのメンバーである生物学者のR・グレアム・レイノルズ氏は、「全員で見ていましたが、ふつうのヘビと違っていることがすぐに分かりました」と言う。

 チームの一員で、カリブ海地域に生息するボア科のヘビの専門家アルベルト・プエンテ・ロロン氏も、これまで知られているどのボアとも違っていると思ったと言う。(参考記事:「【動画】猛毒ヘビのもつれあう奇妙な格闘を撮影」)

 そこで、研究チームは同じようなボアを探すことにした。新たに4匹見つけたところで、彼らはコンセプション島の浜辺で眠りについた。しかし、ヘビの1日は終わってはいなかった。(参考記事:「謎多きヘビの新種3種を同時に発見、南米」)

「朝の3時半頃、顔の上を何かが這っていくのを感じ、目が覚めました」と現在米国ノースカロライナ大学アッシュビル校に所属しているレイノルズ氏は言う。這っていたのは森から出てきた銀色のボアだった。これで同じボアを6匹確認できたことになる。そのサンプルを研究室に持ち帰り、DNA分析を行ったところ、やはり新種であることが明らかになった。

 科学者たちはこのヘビをコンセプション・バンク・シルバーボア(学名:Chilabothrus argentum)と名付けた。体が銀色だったのと、最初に見つけた場所がコンセプション島にある銀葉のヤシの木の上だったことにちなんでいる。この研究結果は科学誌『Breviora』の5月号に発表された。

 ヘビの保護活動を行っている「チーム・スネイク・パナマ」のジュリー・レイ会長は、「バハマ諸島の多くの場所で、爬虫類や両生類について既にさまざまな調査が行われていることを思えば、今回の発見には大きな意味があります」と言う。(参考記事:「【動画】「ニセのクモ」で鳥をだまして食べるヘビ」)


なにかあればたちまち絶滅

 バハマ諸島にはほかに3種のボアがいるが、いずれも黒い斑点や縞模様がはっきりとしている。新発見のシルバーボアは色が薄いだけでなく、樹上に住み、主に鳥を食べている点でも、他のボアとは違っている。

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引用元: 【分類学】銀色の新種ヘビ発見、絶滅の恐れも、バハマ無人島 生息数は1000匹程度、樹上に住んで鳥を捕食 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/05/10(火) 07:35:02.13 ID:CAP_USER
18種の毒ヘビに有効、画期的な血清製造法を開発 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/050900160/


 毎年、全世界で9万4000人もの人々が毒ヘビに咬まれて命を落としている。死者数が特に多い地域は、南アジアとサハラ以南のアフリカだ。

 彼らの命を救えないのは、抗ヘビ毒の血清が手に入りにくいからだ。ヘビ毒は複数の種類のタンパク質からなり、ヘビの種類によって成分や構成が異なる。そのためかなり最近まで、毒ヘビに咬まれたら、その種類のヘビの毒にだけ効く専用の抗毒血清で治療するのが最善とされてきた。(参考記事:「ヘビ毒の万能解毒剤を発見か、血清とは別」)

 だが、それには約600種の毒ヘビのうち、どれに咬まれたのか正確に分かる必要があるうえ、各種のヘビ毒に効く血清を備蓄しておくコストもかかる。

 また、アフリカには複数種のクサリヘビやコブラの毒に効く抗毒血清があり、現在はそれを使った治療が最も有効だ。しかし、報道によると、この血清の備蓄は2016年6月にも枯渇するという。血清の大半を製造していたフランスの製薬会社が、利益の出ない血清の生産をやめてしまったからである。

 このたび、タイの科学者たちが、アジアとアフリカの18種のヘビの毒に効く抗毒血清を作る方法を発見したと、いわゆる「顧みられない熱帯病(neglected tropical disease)」の研究を扱う科学誌『PLOS Neglected Tropical Diseases』に研究成果を発表した。研究チームは、自分たちの血清は従来のものより安く、より広い範囲のヘビ毒に効果があるので、血清を最も必要とする貧しい地域にも供給できると主張している。(参考記事:「ヘビのウロコに「剥がれない潤滑油」、初の発見」)


ヘビ毒のろ過して濃度を高める

 タイ、バンコクのチュラポーン研究所のカヴィ・ラタナバナンクーン氏は、ヘビ毒の恐ろしさを何度もじかに経験している。

「私はこれまでに15匹の犬を飼いましたが、そのうちの5匹がコブラに咬まれて死んでいます」と彼は言う。「自宅の庭に体長1.5mのコブラが現れることもあります。私たちにとって、毒ヘビは身近な問題なのです」(参考記事:「【動画】「ニセのクモ」で鳥をだまして食べるヘビ」)

 より多くの種類のヘビ毒に効く血清を開発するため、ラタナバナンクーン氏の研究チームは、アジアの主要な毒ヘビである4種のコブラと2種のアマガサヘビから12種類のヘビ毒のサンプルを採取した。

 なかでもアマガサヘビ(Bungarus multicinctus)は手に入りにくかったので、野生のヘビを1匹100ドルで買い取るという口コミを広めて入手したという。捕獲されたヘビは、タイ赤十字社が運営するスネークファームが保護して、研究チームのために毒を採取した。

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引用元: 【医療】18種の毒ヘビに有効、画期的な血清製造法を開発 アジアの毒ヘビからアフリカの種の血清も!年間9万人超を救えるか [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/04/21(木) 07:25:28.81 ID:CAP_USER.net
【動画】ヘビの驚異の高速アタック | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/042000146/


 昔から、ガラガラヘビなどの毒ヘビの方が、毒を持たないヘビよりもはるかに瞬発力は優れていると考えられてきたが、ハイスピードカメラの映像によってそれが必ずしも正しいわけではないことが明らかとなった。 

 そればかりか、無毒なヘビの中には、有毒ヘビよりも動きの速いものもいた。

「壁に押し付けられてまぶしいライトを顔に当てられ、体の大きい毒ヘビの方が瞬発力が強いかと問い詰められれば、『ええ、多分そうだと思います』と答えてしまいますね」と、豪シドニー大学の研究者リック・シャイン氏は語る。「ありがちな誤解ですが、私もすっかり信じ込んでいました」。なおシャイン氏は、今回の研究には参加していない。(参考記事:「【動画】「ニセのクモ」で鳥をだまして食べるヘビ」)

 米国では西部開拓時代から、放たれた弾丸ですらガラガラヘビは噛みつくことができるとまことしやかに語り継がれてきたが、科学誌「Biology Letters」にこのほど掲載された論文は、この神話を覆すものだ。

 米ルイジアナ大学ラフィエット校の大学院生で、研究を率いたデビッド・ペニング氏は、「突拍子もない話ですが、かなり広く信じられている神話です」と話す。(参考記事:「猫はいつも足で着地できる? 動物都市伝説の真相」)

 普段はテキサス・ラットスネーク(Pantherophis obsoletus)など毒のないヘビを研究対象とするペニング氏は、体長1.8メートルまで成長するヘビには、体の大きさによって獲物の捕らえ方に違いがあるのかを調べていた。

 ところが、学部生のバクスター・ソーベル氏が成体のラットスネークをビデオ撮影していると、その攻撃速度は毒ヘビとほぼ変わらないほど高速であることに気付いた。あまりの速さに、ペニング氏は最初、観察結果を信じることができなかったという。(参考記事:「コウモリが空中で反転して止まれる理由を解明」)

「指導教員に話してみると、私たちはどちらも、毒ヘビの方が攻撃速度は速いと思い込んでいました。文学作品にもそう書かれていますし、どのドキュメンタリー番組を観ても、同様のことが言われています」


0.1秒で時速約100キロに

 意外なことに、過去の研究論文を掘り起こしていくと、これまで毒ヘビの攻撃速度については特に研究されてこなかったことにペニング氏は気づいた。

 そこで同氏の研究チームは安全に撮影できる箱を作成し、中に詰め物をした手袋を差し入れてみて、ラットスネークと毒ヘビの攻撃を観察することにした。2匹の毒ヘビには、ヌママムシ(Agkistrodon piscivorus)と、ニシダイヤガラガラヘビ(Crotalus atrox)を使った。

続きはソースで

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引用元: 【動物学】ヘビの驚異の高速アタック 重力の28倍で頭を加速、米科学者がハイスピードカメラで撮影

ヘビの驚異の高速アタック 重力の28倍で頭を加速、米科学者がハイスピードカメラで撮影の続きを読む
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