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蜂群崩壊症候群

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1: 2015/02/17(火) 00:14:29.02 ID:???.net
掲載日:2015年2月16日
http://www.47news.jp/CN/201502/CN2015021601002064.html

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 ミツバチへの害が指摘されているネオニコチノイド系農薬をミツバチに与えると、冬場から春先にかけて群れの中のハチの数が急減し、実際に観察されるミツバチの群れの消滅、「蜂群崩壊症候群(CCD)」によく似た現象が起こることを米・ハーバード大などの研究チームが16日までに実験で突き止めた。

 チームは「与えた量は致死量よりはるかに低く、実際の農場で確認されるレベルだ」と指摘。「世界各地で起こっているCCDの原因がこの農薬である可能性が高まった」としている。

 ネオニコチノイド系農薬は、ニコチンに似た物質が主成分で、農作物や家庭用の◯虫剤として広く使われている。

<画像>
ネオニコチノイド系農薬を与えた結果、ミツバチがほとんどいなくなった巣箱(ハーバード大のアレックス・ルー准教授提供)
http://img.47news.jp/PN/201502/PN2015021601002105.-.-.CI0003.jpg

<参照>
Home | Chensheng (Alex) Lu | Harvard T.H. Chan School of Public Health
http://www.hsph.harvard.edu/chensheng-lu/

引用元: 【環境/CCD】ミツバチの群れ消滅、原因は農薬 米・ハーバード大が実験

ミツバチの群れ消滅、原因は農薬 米・ハーバード大が実験の続きを読む

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1: 依頼35-196@白夜φ ★ 2013/06/17(月) 23:27:44.29 ID:???

農薬でミツバチの群れ消失 ネオニコチノイド系


国内外で広く使われているネオニコチノイド系農薬をミツバチに摂取させると、比較的低濃度でも巣箱の中のミツバチがいなくなり、群れが消える「蜂群崩壊症候群(CCD)」に似た現象が起こるとの実験結果を金沢大の山田敏郎教授らのチームが17日までにまとめた。

山田教授は「ハチが即死しないような濃度でも、農薬を含んだ餌を食べたハチの帰巣本能がだめになり、群れが崩壊すると考えられる」と指摘。
養蜂への影響を避けるためネオニコチノイド系農薬の使用削減を求めている。
一方農薬メーカーは「科学的根拠が明らかでない」と否定的な見方を示した。


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2013/06/17 09:59 【共同通信】
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▽記事引用元 47NEWS 2013/06/17 09:59配信記事
http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013061701001395.html

▽関連スレッド
【昆虫】米国のミツバチコロニーに異状:約1/3が毎年死滅 ネオニコチノイドだけが問題ではない
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1368362356/
【環境】ミツバチ集団失踪 蜂群崩壊症候群(CCD)とネオニコチノイド系殺虫剤クロチアニジン
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1292467009/

*ご依頼いただきました。



【昆虫】ネオニコチノイド系農薬をミツバチに摂取させると群れ消失/金沢大の続きを読む

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