1: 2018/03/10(土) 08:57:19.17 ID:CAP_USER
シロアリの「老兵」は死ぬリスクが高い最前線で戦い、若い「新兵」は王室近くで近衛兵の役割を担う――。
こんな実態を京都大の松浦健二教授(昆虫生態学)らの研究グループが実験で明らかにした。
余命の短い高齢のシロアリがリスクの高い仕事を引き受け、若い命の損失を防ぐことで効率的に防御力を保っていると考えられるという。7日、英科学誌に掲載された。
松浦さんらのグループは、野外で採取したシロアリの女王アリや働きアリ、兵隊アリを、人工的に作った巣に入れて観察した。
兵隊アリは巣の防衛に特化した役割を担い、一部の働きアリが脱皮して兵隊になってから約5年間生きるとされる。
続きはソースで
画像:天敵のオオハリアリ(左)と戦うシロアリ
http://www.asahi.com/articles/images/AS20180309004073_commL.jpg
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL39455XL39PLBJ003.html
こんな実態を京都大の松浦健二教授(昆虫生態学)らの研究グループが実験で明らかにした。
余命の短い高齢のシロアリがリスクの高い仕事を引き受け、若い命の損失を防ぐことで効率的に防御力を保っていると考えられるという。7日、英科学誌に掲載された。
松浦さんらのグループは、野外で採取したシロアリの女王アリや働きアリ、兵隊アリを、人工的に作った巣に入れて観察した。
兵隊アリは巣の防衛に特化した役割を担い、一部の働きアリが脱皮して兵隊になってから約5年間生きるとされる。
続きはソースで
画像:天敵のオオハリアリ(左)と戦うシロアリ
http://www.asahi.com/articles/images/AS20180309004073_commL.jpg
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL39455XL39PLBJ003.html

引用元: ・【昆虫/生態】老兵は死ぬリスク高い最前線で戦う…シロアリ社会を分析 京都大の研究グループ[03/09]
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