理系にゅーす

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1: 2017/11/15(水) 14:18:49.40 ID:CAP_USER
〈なめられると多数の細菌が付着、死に至ることも〉

●ネコはどうして自分の体をなめまわすのか

 では、ペットの口が細菌でいっぱいだとすれば、自分の体をなめることで果たしてきれいになれるのだろうか。

 イエネコが毛づくろいに長い時間をかけるのは、捕食者としての本能を保っているからだ。
野ネコは、ざらざらした舌を使って「毛に付いた血などをきれいにしている」とプリム氏は話す。
「仕留めた獲物のにおいで追跡されることを嫌うのです」

 一方、イヌはそうした心配はしていない。「イヌを洗ってやらなければ、単に汚くなるだけです」とプリム氏。
「イヌはネコと違い、忍者のようにこっそり狩りをしたりしないので、生存という点で体のにおいはそれほど問題ではありません」

 毛づくろいをすると、ネコは自分の体を細菌で覆うことにもなる。といっても、ネコはこうした微生物と一緒に進化しており、
免疫系もこれらの細菌に慣れているので、ネコにとっては問題ない。

飼い主にとって朗報なのは、ネコの口内の細菌の多くは毛についたまま永遠に生き続けたりしないということだ。
ただし、細菌はすぐに死ぬわけではない。ある研究では、ネコの毛1グラムに100万近い生きた細菌がいることがわかった。

 この研究チームは、あらかじめ滅菌した人の手でネコを2分間なでると、どれだけの細菌がネコから人に移るかという実験も行っている。

続きはソースで


ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/c/102600060/
ダウンロード (2)


引用元: 【動物】〈細菌が付着、死に至ることも〉ペットとのキスはどれほど危険なのか?

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1: 2017/08/08(火) 01:33:16.49 ID:CAP_USER
オーストラリア・メルボルン(Melbourne)郊外で、10代の少年が夜間、海に30分ほど入っていたところ、足に無数の小さな穴が開き、血だらけになっていた。少年を診察した医師らは原因が何か説明できていない。

サム・カニザイ(Sam Kanizay)君(16)は5日夜、腰までの深さしかないメルボルン郊外のブライトンビーチ(Brighton Beach)で、海に入って30分ほどじっと立っていた。だが、海から上がると、ふくらはぎから下にかけて大量に出血していた。

カニザイ君は7日、地元ラジオ3AWに対して「水が冷たくて脚の感覚がなかった。ピンや針でもあるのかなと思っていたけれど、単なるピンや針じゃなかったみたいだ」と語った。

家族は海に生息する虫によるものではないかと疑う一方、シャワーで脚を洗っても出血は続いた。「足首や足の甲のあちこちにピンで刺したような小さな穴というか、かみ痕みたいなものが何百とあった」という。

駆け込んだ病院の医師らも何が原因か特定できなかった。

続きはソースで

(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3138427

画像
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/f/1/500x400/img_f1d39528be9879dac188d7943d7f4929296076.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/c/8/500x400/img_c82715dc531895a4a7fb18585a27d16c233780.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/b/4/500x400/img_b446f66105c07d00de527839a700973d198565.jpg
images


引用元: 【怪現象】夜の海に入った少年の足が血だらけに…両足に原因不明の小さな穴が無数にあき、大量に出血…豪州(画像あり) ©2ch.net

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1: 2016/07/26(火) 01:42:27.97 ID:CAP_USER9
【O型がもっとも蚊に刺されやすいという(PH:アフロ)】
http://parts.news-postseven.com/picture/2016/07/1628_mosquito.jpg

 夏になるとうっとうしいのが蚊の存在。
そんな蚊にまつわる豆知識の「ウソ」「ホント」をフマキラー開発研究部次長・杉浦正昭さんと神奈川県衛生研究所所長・高崎智彦さんに聞いた。

 刺されると痒くなるのは蚊の毒のせいという説は、ウソ。

「痒くなるのは蚊が血を吸う時に注入する唾液が原因で、体が軽いアレルギー反応を起こすからです」(杉浦さん)

 平屋の一戸建てよりマンションのほうが刺されにくい、というのは、ホント。

「ヤブ蚊はあまり屋内には入らない。数mの高さしか飛べず、マンションの上の階は刺されにくい。ただし、人にまとわりついて紛れ込んだ場合は高層階でも刺されることがあります」(高崎さん)

 よくいわれる、刺されやすい血液型があるとの説は、ホント。

「理由は諸説ありますが、血液型によって刺されやすさに偏りがあるのは事実。O型がいちばん刺されやすく、逆にA型の人は刺されにくい」(杉浦さん)

 夏が終われば蚊はいなくなるというのは、ウソ。

「日本では10月までヤブ蚊の成虫が棲息できます。また、冬でも卵は残っていますが、デング熱やジカ熱のウイルスは自然界では越冬はしないので、夏に流行したとしても翌年には持ち越しません」(高崎さん)

(杉浦さん)

続きはソースで

ダウンロード


http://www.news-postseven.com/archives/20160725_432952.html

引用元: 【話題】蚊の定説 O型が最も刺されやすい、爪で跡つけよの真実©2ch.net

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1: 2015/08/19(水) 08:00:04.49 ID:???.net
カバの「血の汗」は日焼け止めだった | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/081800224/

画像
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/081800224/ph_thumb.jpg
カバの皮膚には紫外線から体を保護する色素が含まれている。写真はオーストラリアの動物園で撮影。
(PHOTOGRAPH BY JASON EDWARDS / NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE)


 先日、日焼け止めクリームを塗らずに海で遊んでしまったところ、ひどい日焼けをしてクリームを塗ればよかったと、ひどく後悔した。私たち人間とは違い、魚やカバなどの野生動物は強い日差しから体を保護するために、薬局が必要になることはない。どうしてだろう?


日焼け止め遺伝子

 「eLife」誌に発表された最新研究によれば、魚、鳥、両生類、爬虫類の一部には「ガズソール」という化合物を生成する遺伝子があることがわかった。このガズソールが日焼け止めの役割を果たす。

 この研究を率いたタイフォ・マフムード氏は米オレゴン州立大学で医薬品化学の教授を務める。同氏に、メールでガズソールについて訊いたところ、「ガズソールは紫外線(UV)、なかでも日焼けの原因となる紫外線B波(UVB)を吸収して、熱の形で放散します」ということだった。

 とくに、ゼブラフィッシュが生成するガズソールは、人が使う日焼け止めの改良に役立つ可能性があり注目されている。ゼブラフィッシュの遺伝子を組み込んだ酵母で、実際にガズソールの日焼け止め効果を確かめるテストも実施され、実用性が証明された。(参考記事:2007年4月号の壁紙「団地住まいの魚たち」)


「血の汗」の正体

 独自の方法で紫外線を防ぐ動物はほかにもいる。2004年に「Nature」で発表された研究論文によれば、カバの汗には赤とオレンジの色素が含まれている。赤の色素は抗菌作用、オレンジの色素は紫外線を吸収するという。この2つの色素が細菌の感染と日焼けから、アフリカのカバを守っているのだ。今なお「カバは”血の汗”をかく」という誤解があるが、それもこれで説明できる。

続きはソースで

ダウンロード

(参考記事:「“歩く魚”を発見、歩行の起源は水中?」)

文=Liz Langley/訳=米井香織

引用元: 【生化学】カバの「血の汗」は日焼け止めだった 魚やカバは紫外線から体を保護する化学物質をつくりだせる

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1: ラストボーイスカウト@空挺ラッコさん部隊 φ ★ 2014/01/21(火) 18:51:55.85 ID:???0

 先週末、ワシントン郊外の家で、二人の子どもが母親によって殺された。モンゴメリー郡警察はその女性、ザキーヤ・エイブリー(28)を逮捕。殺人の動機について、「エクソシズム(悪魔払い)」だったと発表した。


【画像】
http://maash.jp/wp-content/uploads/2014/01/27dbc8a16f4cb5a01679742cada8bfb0-389x243.png


 血だらけの車とナイフ。4人の子どものうち、二人が命を落とし、二人は助かった。近所の人々によると、この家に殺人の兆候はなかったという。どうしてこんなことが起こったのか、どうしても信じられないというのが近所のコミュニティの思いらしい。

 警察は金曜日の朝9時30分ごろに連絡を受けている。駆けつけた警官は、そこでとても猟奇的な風景を見た。
血に染まった車と、血に染まったナイフ。まるで映画のようで、悪魔払いの光景だったという。殺された子どもは1歳と2歳。

 現場には共犯の女性もいた。モニファ・サンフォードという21歳の女性。同居人とみられている。彼女はなぜか怪我をしていたため(エイブリーは無傷)、土曜日に退院してから逮捕された。儀式は前の日の木曜日の夜から始まっていたのかもしれない。

 近所から911コールがあった。「車に子どもが取り残されている」警察が家に到着すると、二人の女性は家を出たあとで、子どもはいなかった。

 翌日金曜日の朝に再び同じ人から911コールがあり、かけつけたときには、車の外側は血だらけだった。そばにはナイフが落ちていた。
家に入ると、裏口からエイブリーが逃げようとしているところだった。子どもは二階で死んでいた。サンフォードと生き残った二人の子どもも二階にいた。

 金曜日の夜、二人は子供らを連れてどこへ向かったのか。そして、車はどうして血まみれになったのか。本当に悪魔払いの儀式を行ったのか。
サンフォードの役割はなんだったのか。謎ばかりが残っている。

ソース:http://maash.jp/archives/24510 

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1: キャプテンシステムρφ ★ 2013/11/28(木) 09:40:00.50 ID:???0

火曜日、フェロー諸島でクジラの死体が爆発するという事件が起こりました。
動画はその瞬間を捉えており、血や肉片を吹き飛ぶさまを鮮明に記録しています。

生物学者がクジラの死体を切り開こうとしたとき、そのマッコウクジラは突然爆発しました。
クジラの胃の内部には腐敗ガスが溜め込まれており、それが火山のように爆発したものと見られています。

オレンジ色のレインコートを着ていた生物学者は、その爆発により大量の肉片と腐った血を浴びました。

このマッコウクジラは北大西洋のフェロー諸島に打ち上げられたものです。
クジラは解体され、骨格模型としてデンマークの博物館で展示される予定でした。

※動画はソース元。
 グロい注意
92a777c4.jpg

http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/video-watch-horrifying-moment-dead-2857769



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