理系にゅーす

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1: 2015/04/06(月) 09:35:04.44 ID:???*.net
南アフリカでオットセイが大型のサメを襲う写真が撮影され、従来考えられていた生態を大きく逸脱する驚きの行動に対して海洋生物学者たちの間で困惑の色が広がっています。

オスのオットセイは最大で全長2.3m、体重200kgから300kgまで成長しますが、普通は小魚やイカ、カニなどを食べます。

画像
南アフリカ・ケープタウン沖で活動する海洋写真家のクリス・ファローズ氏が撮影した衝撃の1枚がこれ。
オットセイが噛み付いている相手はなんとヨシキリザメ。
http://i.gzn.jp/img/2015/04/05/seal-attack-shark/a02_m.jpg

オットセイがヨシキリザメのような大型の魚類を捕食するというのは非常に珍しいことで、生物学者たちはこの報告を受けて困惑したとのこと。写真を見た海洋生物学者のニール・ハマースカラフ博士は「オットセイは他の部位には目もくれず最も栄養価の高い心臓だけを食べているように見える」と述べています。

ヨシキリザメはオットセイよりも大きく成長するサメであり、小型の硬骨魚類やイカを主食にしているものの、人を襲う例も報告されるサメです。

オットセイがホオジロザメなどの大型のサメに捕食されることはよくあり、このためオットセイが比較的大きな魚であるヨシキリザメを捕食したことは、通常では考えられないというわけです。

続きはソースで

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http://gigazine.net/news/20150405-seal-attack-shark/

引用元: 【生物】オットセイがサメを捕食 海洋生物学者が困惑(画像あり)

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1: 2015/03/19(木) 20:56:35.95 ID:???*.net
http://news.ameba.jp/20150319-350/

画像
http://stat.news.ameba.jp/news_images/20150319/15/ab/W9/j/o061504083c1be702bed14916b6cb.jpg
ネコが好きな人もそうではない人もネコは犬と違って、自由気ままでわがままだという印象を持っていることでしょう。でもネコは実はわがままなだけではなく、人間に対してとんでもない勘違いをしている可能性がイギリスのブリストル大学によって発表されました。

生物学者のブラッドショー博士によると、ネコは人間のことを「でかすぎる猫」だと思っているそうです。
その証拠となる行動のひとつが、ネコが飼い主のもとにすりよってきて自分の手で飼い主の体を触るような動作。これは明らかにネコが母親に対して母乳をもらうためにする行動なのだそうです。

続きはソースで

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前スレ
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1426746574/

引用元: 【動物】ネコは人間のことを「でかすぎる猫」と思っている★2

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1: 2015/02/27(金) 08:37:47.82 ID:???*.net BE:287993214-2BP(1012)

images
※イメージ
 
自分の恋の相手に近づくライバルを、撃退する行動に出るためのホルモンを雄のメダカで発見したと東京大などのチームが27日、米科学誌電子版に発表した。チームは「三角関係を制するホルモンだ」とみている。

 似たホルモンは人にもあるが、同じ働きをしているかは不明。東京大大学院生の横井佐織さんは「三角関係の嫉妬心や執着心といった感情を生む神経の仕組みが分かるかもしれない」と話している。

 チームは、一つの水槽にメダカの雌1匹と雄2匹を入れると、雌に近づく雄の手前に、もう一方の雄が割り込もうとすることを発見した。割り込む回数で勝った雄が子孫を残しやすかった。

画像
http://image.news.livedoor.com/newsimage/3/5/3549c_648_fd79d23b.jpg

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/9830418/

引用元: 【科学】メダカから三角関係を制するホルモン発見 嫉妬心の仕組みを解明?

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1: 2015/02/26(木) 08:46:55.48 ID:???.net
掲載日:2015年2月25日
http://news.mynavi.jp/news/2015/02/25/161/

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 情報通信研究機構(NICT)は2月25日、ヒトの協力行動における前頭前野の機能を解明したと発表した。

 同成果はNICT脳情報通信融合研究センターの春野雅彦 主任研究委員らによるもので、米科学誌「The Journal of Neuroscience」の2月25日号に掲載される。

 なぜヒトは協力するのかという問題に対しては近年まで、「自分の取り分を増やしたいと活動する古い脳(皮質下)の働きを、理性的な新しい脳(前頭前野)が抑制して協力が生じる」という説が有力視されていた。春野主任研究員らは2010年に行った研究で、皮質下に位置する扁桃体が「不平等」に反応し、その活動が協力行動の個人差に関係することを報告しており、従来説が必ずしも正しくないことを示していた。一方、前頭前野が協力行動に関わるという報告も多くあり、その機能は謎とされていた。

 今回、春野主任研究員らは近年の経済学で「不平等」とともに重要性が指摘されている「罪悪感」に着目し、41名の被験者に、新たに考案した信頼ゲームを行わせ、この時の脳の血流をfMRI装置によって観測した。

 このゲームは2名のプレイヤーA、Bがペアになって行う。まず、Aがゲームへ参加するか不参加かを決定し、次にBが協力するかどうかを決める。それぞれのプレイヤーは選択に応じて異なるお金が配分される。なお、参加を選ぶAはBが協力するかどうかの期待確率を答える。つまり、Bは協力する場合としない場合の両プレイヤーへの配分額とAの期待度を知った上で行動を決めることになる。

画像
ゲームでプレイヤーが見る画面
http://news.mynavi.jp/news/2015/02/25/161/images/001l.jpg

 配分額はAの場合、"Bが協力した時"が最も多く、次に"Aが参加しない場合"、"Bが協力しない場合"の順で設定。
一方、Bの配分額は、"Aに協力しない時"が最も多く、次に"Aに協力するとき"、"Aが参加しない時"の順になるように設定した。したがってAが参加を選択した場合、一番多い配分額を期待してBの協力に信頼を寄せることになる。また、Bは"協力しない"を選択した場合、Aの信頼を裏切り、高い配分を受けるので「罪悪感」を感じる事になる。同研究では、配分額をゲームごとに変更することで、プレイヤーBが感じる「不平等」と「罪悪感」の程度を操作できるようにした。

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BはAに協力する場合、最も多い配分額を得ることができないため、「不平等」を感じる。
一方、Aに協力しない場合は信頼を裏切るため「罪悪感」を感じる。
http://news.mynavi.jp/news/2015/02/25/161/images/002l.jpg

続きはソースで

<参照>
プレスリリース | ヒトの協力行動における前頭前野の機能を解明 | NICT-独立行政法人 情報通信研究機構
http://www.nict.go.jp/press/2015/02/25-1.html

Selective Increase of Intention-Based Economic Decisions by Noninvasive Brain Stimulation to the Dorsolateral Prefrontal Cortex
http://www.jneurosci.org/content/35/8/3412.abstract

引用元: 【神経科学/ゲーム理論】ヒトは協力する際、前頭前野で相手への「罪悪感」を計算する - NICTが解明

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1: 2015/02/10(火) 19:32:14.35 ID:???*.net
オランダの研究グループが、なぜ猫が箱その他狭いところに逃げ込むのか、その秘密に迫った。Applied Animal Behaviour Scienceという雑誌に論文が掲載された。梗概はPhys.orgで読める。

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箱で彼らはストレスを癒しているのである。たまたま保育所にいた家なき猫19匹の振る舞いを分析して、以上の結論が出た。
まず猫を2つのグループに分けた。第1グループは箱が与えられ、何かあれば箱に入れる。第2グループには箱がない。
3日目にして効果が現れた。第2のグループでは、新しい猫集団への適応が困難だった。実験は2週間続けられた。
また、猫は箱の中で暖を取っているのだ、とも説明されている。体温の維持に使うエネルギーを箱で節約しているのだ、と。

続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2015_02_10/282787829/

引用元: 【動物】なぜ猫は箱に入るのを好むのか

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1: 2015/01/15(木) 23:00:45.74 ID:???.net
掲載日:2015年1月14日

 東京大学は1月13日、マンガを使ったeラーニングによる認知行動療法によって働く人のうつ病を5分の1に減らすことに成功したと発表した。

 同成果は同大学大学院医学系研究科の川上憲人 教授と今村幸太郎 特任研究員らの研究グループによるもので、1月7日の英専門誌「Psychological Medicine」のオンライン版に掲載された。

 認知行動療法とは、人の認知に働きかけることで気分や症状を改善する心理療法で、1対1の対面や集団に対して実施することで、うつ病のリスクが30%程度減少することが報告されている。一方、コストの面で多数の従業員に広く提供することが困難となっている。

 同研究グループは今回、認知行動療法をより安価に多数の従業員に提供するために、インターネット認知行動療法(iCBT)eラーニングプログラムを独自に開発し、同プログラムのうつ病の予防効果を検証した。

 このiCBTプログラムは認知行動療法に基づくストレス対処の方法をマンガで提供するもの。全6回で、毎週1回の講義と宿題で構成され、学習の所要時間は宿題も含めて1回30分程度だという。

続きはソースで

<画像>
eラーニングのうつ病予防効果を調査した結果。図は、それぞれの群でうつ病を発祥しなかった人の割合を表している。
http://news.mynavi.jp/news/2015/01/14/238/images/001l.jpg

<参照>
新着情報:東京大学大学院医学系研究科・医学部
http://www.m.u-tokyo.ac.jp/news/press.html#20150113

Does Internet-based cognitive behavioral therapy (iCBT) prevent maj... - PubMed - NCBI
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25562115

<記事掲載元>
http://news.mynavi.jp/news/2015/01/14/238/

引用元: 【CBT】東大、マンガを用いたeラーニングで働く人のうつ病を減らすことに成功

東大、マンガを用いたeラーニングで働く人のうつ病を減らすことに成功の続きを読む

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