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衝撃波

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1: 2015/03/21(土) 22:42:20.50 ID:???*.net BE:287993214-2BP(1012)
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火星で核爆発に新たな証拠が提出

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ブランデンブルグ氏は、アキダリア平原とユートピア平原という2つの逆方向に位置する場所におけるトリウムと放射性カリウムの濃縮物を示した。

これは火星の表面に存在する放射性要素に薄い層で、ブランデンブルグ氏は、放射性物質は大きな爆発の起こったあと、四方に広がったものであること、また衝撃波は火星全体に広がり、逆方向の地点、つまり高度の放射性濃縮物が見つかった場所で波と波が衝突したことを主張している。

続きはソースで

画像
http://cdn.ruvr.ru/2015/03/18/1500664909/1018317408.jpg

http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/news/2015_03_19/283399839/

【関連記事】
火星で核爆発か? 「キノコ雲」が撮影される(画像あり)



引用元: 【科学】火星で核爆発の新たな証拠が提出

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1: 2015/03/18(水) 17:48:33.77 ID:???.net
猛烈な太陽嵐発生、電力網や衛星に障害の恐れ (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150318-00000013-jij_afp-sctch

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【AFP=時事】米海洋大気局(National Oceanic and Atmospheric Administration、NOAA)は17日、先週末に2回連続で起きた太陽表面での爆発現象「太陽フレア」により強烈な磁気嵐が発生し、地球上の電力網や通信網に障害が生じる恐れがあると発表した。

 今回の磁気嵐は、強度を5段階で示すNOAAスケールで2番目に強い「G4」レベルとされている。

 NOAA宇宙気象予報センター(Space Weather Prediction Center)のトマス・バーガー(Thomas Berger)所長は「現在われわれは猛烈に強い磁気嵐を経験している」と語った。

 当局によると、すでに米国のアラスカ(Alaska)、ミネソタ(Minnesota)、ウィスコンシン(Wisconsin)、ワシントン(Washington)、ノースダコタ(North Dakota)、サウスダコタ(South Dakota)の各州の住民からはオーロラ(極光)が観測されたとの報告が寄せられており、欧州でも今回の磁気嵐によるオーロラが日没までに見られる見込みという。

 磁気嵐は、3月15日に2回にわたり起きた太陽コロナの巨大爆発現象が原因で発生した。「これら2つの爆発は合体して1つの爆発となり、これによって一種の巨大衝撃波が放たれ、現在地球の軌道を横切っている」とバーガー所長は説明する。

 今回の爆発の力で放たれた衝撃波は、地球を直撃ではなく、かすめる程度のものだった。だが、磁気嵐の強度と移動速度は予想をはるかに上回ったと、宇宙気象予報センター主席予報官のボブ・ラトリッジ(Bob Rutledge)氏は指摘している。

 同氏は記者会見で「当初はG1程度の軽微レベルの磁気嵐が昨日(16日)または今日(17日)の遅くに始まると予測していた」「だが実際には、磁気嵐の到着は予想より約14~15時間早かった」「磁気嵐の強度も、当初の予想をはるかに上回る強さになっている」と語った。宇宙気象予報の誤差範囲は通常、時間帯で7時間、強度レベルでプラスマイナス1だという。

 G4レベルの磁気嵐は頻繁に発生している。直近のG4磁気嵐は2013年末に記録された。ラトリッジ氏によると、さらに強いG5レベルの磁気嵐は、はるかにまれな現象で、最後に検出されてからすでに10年以上経過している。

 バーガー所長によると、これまでのところ当局は停電の報告は受けておらず、磁気嵐に伴う「太陽放射嵐」の兆候もみられないという。「これは少し異例だ」とバーガー所長は話す。「今のところ、地球軌道内の太陽放射レベルは許容範囲内にあるので、人工衛星や航空機に対する脅威は存在しない」という。

 NOAAによると、G4レベルの磁気嵐は「広範囲に電圧制御問題を引き起こしたり、一部の保護システムに誤作動を生じさせ主要資産が電力網から遮断される事態を起こしたりする可能性がある」という。
今回の磁気嵐は24~36時間継続するとみられている。【翻訳編集】 AFPBB News

引用元: 【天文学】太陽フレアにより強烈な太陽嵐発生、電力網や衛星に障害の恐れ

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1: 2015/03/02(月) 21:15:42.40 ID:???.net
掲載日:2015年3月2日
http://www.zaikei.co.jp/article/20150302/238087.html

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 千葉大学の松本洋介特任助教らによる研究グループは、スーパーコンピュータ「京」を用いたシミュレーションによって、超新星残骸衝撃波を始めとする様々な天体衝撃波で高エネルギーの電子を効率よく生成することができるメカニズムを明らかにした。

 超新星爆発の名残である超新星残骸やブラックホールから飛び出すジェットなどの天体における爆発現象では、電波からX線・ガンマ線にわたる様々な波長の電磁波が放射される。しかし、その具体的なメカニズムは解明されていなかった。

 今回の研究では、スーパーコンピュータ「京」を使ってシミュレーションを行ったところ、超新星残骸衝撃波を始めとする天体衝撃波の波面で磁気リコネクションと呼ばれるプラズマ過程が起きることで、電子が効率的に加速されることが分かった。

続きはソースで

なお、この内容は2月27日に「Science」に掲載された。

<画像>
(上段左)衝撃波の構造。色は電子密度、線は磁力線をあらわす。(上段右)一部領域の拡大図。(下段)電子が磁場の塊(灰色線)に衝突しながらエネルギーを獲得する様子(赤線)。背景色は磁場の紙面に垂直な成分の大きさをあらわす(Matsumoto et al., Science, 2015の図より)
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2015030211392440big.jpg

<参照>
スーパーコンピュータ「京」で解き明かした宇宙線加速:天体衝撃波における高エネルギー電子生成機構の新理論を発表 | 国立天文台(NAOJ)
http://www.nao.ac.jp/news/science/2015/20150227-cfca.html

Stochastic electron acceleration during spontaneous turbulent reconnection in a strong shock wave
http://www.sciencemag.org/content/347/6225/974.abstract

引用元: 【宇宙物理】千葉大など、スーパーコンピュータ「京」で宇宙線加速の謎を解明

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1: 2015/01/20(火) 04:54:21.00 ID:???0.net
2015/1/20 1:00

 恒星が寿命を終える際の「超新星爆発」と同じような衝撃波をつくるのに必要な強い磁場を発生させることに成功したと、大阪大など日米欧のチームが19日付の英科学誌ネイチャーフィジックス電子版に発表した。
衝撃波が関わってできるとされる宇宙線の仕組み解明を目指す。

 大阪大の高部英明教授(プラズマ物理学)によると、超新星爆発では秒速2千~3千キロでプラズマが噴き出し、宇宙空間に広がるプラズマの中を伝わり衝撃波ができる。
プラズマは、原子をつくる原子核と電子が超高温でバラバラになり飛び回っている状態。

(記事の続きや関連情報はリンク先で)
引用元:日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG19HER_Z10C15A1000000/

引用元: 【科学】 超新星爆発と同じ衝撃波、阪大など磁場発生成功 [日経新聞]

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1: 2014/12/18(木) 18:07:21.84 ID:???0.net
太陽風、衝撃波で加速=探査機「あかつき」観測-宇宙機構
【時事ドットコム】 2014/12/18-17:07

太陽から放出される高速の粒子「太陽風」が、衝撃波によって急速に加速することが分かった。
宇宙航空研究開発機構と東京大などの研究チームが、金星探査機「あかつき」を使った観測で明らかにした。
論文は18日までに、米天文学誌アストロフィジカル・ジャーナルに掲載された。

太陽風は太陽から秒速数百キロの高速で放出されるプラズマ粒子。地球の磁気圏との相互作用で、人工衛星などの障害を引き起こす磁気嵐の原因になるが、加速の仕組みはよく分かっていなかった。

宇宙機構の今村剛准教授と東大大学院の宮本麻由さんらは、金星軌道投入を目指し航行中のあかつきが地球から見て太陽とほぼ一直線に並ぶ機会を利用。あかつきからの電波を使い、太陽風の速度を高精度で観測した。

ソース: http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014121800722

プレスリリース:
太陽風はどう作られるのか?
~金星探査機「あかつき」が明らかにした太陽風加速~
http://www.jaxa.jp/press/2014/12/20141218_akatsuki_j.html

引用元: 【科学】太陽風が衝撃波で加速、金星探査機「あかつき」観測で明らかに - JAXA [14/12/18]

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1: 2014/10/05(日) 00:15:25.14 ID:???.net
赤潮の「種」破壊成功 衝撃波使い新技術
2014年09月30日 11時01分

佐賀県有明水産振興センターは、赤潮の原因となる植物プランクトン「アステリオネラ」の“種”が集まっている海底の泥に衝撃波を与え、破壊する方法を発見した。
まだ、小型装置を使った実験レベルでの成功だが、「人為的に赤潮に太刀打ちできる可能性を開いた画期的な発見」としている。
県は水産庁に成果を報告し、国による大規模な実証実験を要請した。

アステリオネラによる赤潮は有明海の西南部を中心に7季連続で発生し、県産ノリの深刻な色落ち被害を引き起こしている。

センターは、アステリオネラが海に漂う前の「休眠胞子」と呼ばれる種の状態での破壊を試みた。
液体の圧力を下げると気泡が生じる「キャビテーション」現象に注目。種が含まれる泥を海水と一緒にポンプでくみ上げ、キャビテーション発生装置により気泡が破裂する際の衝撃波で種を破壊する方法を発案した。
(引用ここまで 全文は記事引用元でご覧ください)
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▽記事引用元
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/109675
佐賀新聞(http://www.saga-s.co.jp/)2014年09月30日 11時01分配信記事

■赤潮発生を軽減する実験装置のイメージ図
http://www.saga-s.co.jp/images/article/2014/09/30/SAG2014093099000097_id1_20140930104546.jpg

引用元: 【環境】赤潮の原因となる植物プランクトンの「種」破壊成功 衝撃波使い新技術/佐賀県有明水産振興センター

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