理系にゅーす

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被害

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/03/20(木) 17:56:01.76 ID:???

 襟裳岬(北海道えりも町)などで深刻な漁業被害をもたらしているゼニガタアザラシについて、石原環境相は18日の閣議後記者会見で、絶滅危惧種からの解除を視野に入れた再評価を2015年度末までに行う方針を明らかにした。

 環境省によると、個別の種だけを再評価するのは初めてという。
地元の漁業関係者は、再評価の動きを歓迎しながら「一刻も早い見直しを」と要望している。

 ゼニガタアザラシは、将来の絶滅の危険性が高いレッドリストの「絶滅危惧2類」に指定され、鳥獣保護法で捕◯が原則禁止となっている。
襟裳岬周辺では、12年に600頭程度まで増えたと推定され、13年5月には環境省が同法に基づく調査として、40頭を上限に試験捕◯する予定だった。
しかし、直前になって石原環境相の「絶滅危惧種の捕◯は慎重にすべきだ」との意向で中止になった。

 その後の調査で更に増えている可能性が高まり、石原環境相は18日「襟裳で増加している事実は間違いなくある。
絶滅危惧種としての位置づけの再評価が必要だ」と明言した。環境省によると、レッドリストの生物の多くは個体数の把握が難しく、見直しは5年おきに全種一斉に行っている。
個別の種だけを再評価するのは今回が初めてという。

 再評価について、えりも町の岩本溥叙(ひろのぶ)町長は「やや遅きに失した感はあるが、方向性を改めてくれたことを評価したい」と述べた。
秋サケだけで年間4000万円近い被害を受けている、えりも漁協の丸山政利・専務理事は「一日でも早く対処をすることは当然と思う」と語った。

読売新聞 3月19日 10時36分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140319-00000228-yom-soci



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温暖化:今世紀末6.4度上昇 洪水被害、年6800億円

【引用元:毎日新聞 2014年03月17日 11時05分(最終更新 03月17日 16時09分)】


0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews

地球温暖化ねぇ・・・

毎年の様に異常気象って騒がれているけど、異常気象が毎年こうも続くとそれはもう異常気象では無くて、そういう気象が起こる時期ですよって注意喚起してくれた方が楽だわ。

その異常気象へ対策しようとすると莫大な費用が掛かると言うが、何も対策を取らないまま毎年起こる異常気象での被害額の方がどう見ても多い気がするんだが。

確かに対策に掛かる費用は莫大な額になるだろうが、一度対策をすれば数年~数十年は被害を防いだり軽減出来るだろうから、最終的には対策した方が安上がりかと。

問題はその対策するための費用だが、やはり国や各都道府県・自治体が出すしか無いだろうね。
異常気象の被害を受けたら、その補償は皆それらに求めるし。

もう一つの問題はどこまで対策をするかだろうね。
それによって金額が全然違うし、お金だけ貰ってまともな対策を取らないとか無いようにして欲しいし。

それと気温上昇による、病原菌などを運ぶ昆虫などの生息域が拡大するのも怖いな。



とにかく日本の美味しいお米、野菜、魚、果物が食べられなくなるのは何としても防ぎたい。


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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/03/10(月) 23:21:37.18 ID:???

 韓国や欧州で人間の被害や生態系への影響が大きな問題になっている中国原産のスズメバチ「ツマアカスズメバチ」が長崎県の離島、対馬に侵入、定着していることが、地元の自然愛好家や対馬市、九州大の上野高敏准教授らの調査で10日までに確認された。

 攻撃的で、健康被害とともに、餌になるニホンミツバチなど在来の昆虫の棲息や生態系への悪影響が懸念される。
環境省も対馬での棲息状況や生態の調査を始め、防除対策の検討に乗り出した。

 上野准教授は「繁殖力が強く、本土に侵入したら分布が急拡大し、被害が深刻化する可能性が高い。早めの駆除対策が必要だ」と警告した。

 ツマアカスズメバチは最大で体長が3センチ程度になるスズメバチの一種。
昆虫などを捕食するほか、巣を刺激すると執拗(しつよう)に人間を追尾することが知られている。
日本に広く分布するオオスズメバチよりは小さいが、対馬にもいるヒメスズメバチより攻撃性ははるかに高いという。

 上野准教授が昨年、現地調査を実施した結果、ツマアカスズメバチの定着を確認し、韓国と欧州に侵入したタイプと同一であることを明らかにした。
対馬北部では多数の巣が見つかり、養蜂に使うニホンミツバチを捕食していることも分かった。

 対馬との間に定期航路がある韓国から、船に乗って侵入した可能性が高いという。

 対馬市は巣が確認された場合は専門家を派遣して駆除するとの対策を取っているが、上野准教授によると、巣は駆除が困難な高い木の上や崖の上などにも多く、現状の対策では分布拡大を防ぐには不十分だという。

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/03/10/kiji/K20140310007747360.html

【画像】
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/03/10/jpeg/G20140310007747410_view.jpg



中国原産の危険なツマアカスズメバチ、対馬へ侵入・定着を確認…定期航路がある韓国から船に乗って侵入かの続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/03/02(日) 16:28:50.71 ID:???0

★米海軍高官「トモダチ作戦での健康被害ない」 (03/0114:20)

アメリカ海軍の高官が、東日本大震災の際、トモダチ作戦に参加した水兵やパイロットへの放射線による健康被害について、問題は無いとする一方で、調査を続けていることを明らかにしました。

米海軍・メイバス長官:「トモダチ作戦の最中に過剰な放射線を浴びたことを示すものは無い。注意を重ねているだけだ」

東日本大震災の直後に救援活動のためトモダチ作戦に参加した原子力空母「ロナルド・レーガン」の乗組員らが、その後、がんになったという訴えを受けて、アメリカ議会は2014年度に調査費をつけています。

メイバス長官は、「当時も放射線には非常に注意していて、健康被害は無い」という認識を示しましたが、念のため引き続き調査していると強調しました。
CNNによりますと、70人以上の水兵や海兵隊員が、東京電力を相手取って総額100億円以上の賠償金を求める裁判を起こしています。

http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000022378.html



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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/03/03(月) 16:47:37.88 ID:???0

★アザラシ、保護ランク下げへ 北海道で漁業被害…捕◯実施の可能性
2014.3.2 20:28

北海道えりも町の襟裳岬周辺で漁業被害を出しているゼニガタアザラシに関し、環境省が現在の「絶滅危惧II類(VU)」から1ランク下の「準絶滅危惧(NT)」に指定の変更を検討していることが2日、分かった。

札幌市内で開かれたアザラシ保護と漁業の共存を考えるシンポジウムで、環境省の中島慶二野生生物課長が明らかにした。同省は絶滅危惧種の評価を5年ごとに実施しており、前回の見直しは2012年で、今回は異例という。15年度末までに見直す予定。

VU以上のランクの鳥獣は原則、◯傷を伴う捕獲をする場合、環境相の許可が必要。
北海道は昨年、ゼニガタアザラシの捕◯実施を環境省に要請したが、石原伸晃環境相は「慎重に検討すべきだ」として見送った。指定がNTに変更されれば、捕◯が行われる可能性が高まる。

images

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140302/biz14030220290005-n1.htm



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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/03/03(月) 17:50:11.24 ID:???0

★【主張】PM2.5 日本が「ツケ」を払うのか
2014.3.3 03:24

これが逆の立場だったらと考えてしまう。激しい非難と賠償請求さえ起きていることだろう。

中国から日本への微粒子状物質PM2・5の飛来である。昨春に続いて今年も日本各地での観測濃度が上がり始めた。

すでに注意喚起情報を出した自治体もある。石原伸晃環境相は国民に日常生活での注意を呼びかけた。

これから5月にかけて濃度が急増する可能性がある。注意喚起が出されたときには、不急の外出を見合わせたり、フィルター機能の高いマスクを使ったりするなどの自衛策が必要だ。

PM2・5は、大気中に漂う顕微鏡サイズの微粒子で、有害な二酸化硫黄や有機化合物を含む。
強い発がん性を持つことが昨年、世界保健機関(WHO)によって確認されている。

有毒ガスが、日本海を越えて風下の日本の大気を汚染しているわけである。極めて重大な地球環境問題だ。

酸性雨の発生を例として中国からの越境汚染は、これまでにもあった。日本は技術協力などの形で友好的に対応してきたが、またぞろ大問題の発生である。2国間や地域連携によって解決を目指す旧来の手法に、限界があることは明らかだろう。

しかも日本が受ける被害は、生態系への影響といったレベルを超えている。
肺がんや気管支炎などで、国民の生命と健康を脅かし得る問題だ。

中国の環境汚染のツケをここまで支払わされてはたまらない。
>>2へ続く

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http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140303/dst14030303270002-n1.htm



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