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被爆

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1: 2017/02/25(土) 18:34:54.44 ID:CAP_USER
半減期、推定より早く 外部被ばく線量分析、坪倉医師ら研究発表へ
2017年02月25日 10時11分

2011(平成23)~15年に測定された 相馬市の16歳未満の子どもの外部被ばく線量を分析した結果、11年11月の被ばく線量が半分になるのに要した日数は、放射性物質の物理的半減期から推定される日数の約3分の1の395日だったとの研究結果を、相馬中央病院などに勤務する坪倉正治医師らがまとめた。

環境中の放射線量は、風雨などの効果で放射性物質の物理的半減期よりも早く低減することが指摘されているが、ガラスバッジ(個人線量計)による実測値を根拠に具体的に示した形だ。
米国医学雑誌「プロスワン」に発表する。

続きはソースで

▽引用元:福島民友 みんゆうNet 2017年02月25日 10時11分
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20170225-151756.php

▽関連
PLOS ONE
Individual external doses below the lowest reference level of 1 mSv per year five years after the 2011 Fukushima nuclear accident among all children in Soma City, Fukushima: A retrospective observational study
http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0172305
ダウンロード


引用元: 【物理】相馬市の子どもの外部被ばく線量分析 半減期、推定より早く©2ch.net

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1: 2016/04/14(木) 00:03:57.62 ID:CAP_USER.net
被災牛の歯から放射性ストロンチウム~歯に残された放射能汚染の記録~
東北大学 2016年4月11日 11:00
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2016/04/press20160411-01.html

東北大学歯学研究科、理学研究科、農学研究科、加齢医学研究所等からなる共同研究グループでは、
福島第一原発事故の後、旧警戒区域に放たれたウシの歯を収集し、それらの歯に含まれるSr-90の量を測定し評価してきました。
 
本研究では、年齢の違う8頭の牛から9本の歯をそれぞれ採取し測定を行い、原発事故以降に形成された歯のSr-90濃度が、事故前と比べて高くなっていることを見出しました。
このことから、歯の中のSr-90の放射能量から個体の内部被ばく線量を評価する手がかりを得られることが分かりました。
原発事故により、環境中に存在する安定ストロンチウムにSr-90が加わったため、環境中のSr-90と安定ストロンチウムの比(比放射能値)は、Sr-90が降下した場所と事故からの経過時間により異なります。
 
本研究から、歯の中の比放射能値は、ウシの採取場所と時期、年齢、歯の形成段階により異なることが分かりました。
したがって、歯の比放射能値を測定することにより、環境中の放射能汚染の時間経過、体内に取り込まれたSr-90の総量を過去にまで遡って推定し、内部被ばく線量を評価できる可能性があることが示されました。
 
本研究の成果は平成28年4月6日付けで、Scientific Reports 誌に掲載されました。

詳細(プレスリリース本文)
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20160411_01web.pdf

(引用ここまで 全文は引用元参照)

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引用元: 【環境】被災牛の歯から放射性ストロンチウム 歯に残された放射能汚染の記録/東北大[04/11]

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