理系にゅーす

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視力

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/11(土) 22:16:40.79 ID:???0

★消費者庁発表に遺憾声明


【画像】
http://www.keio-eye.net/greeting/images/img_tsubota.jpg

近視を矯正するレーシック手術について消費者庁 が先に「手術経験者600人のアンケートで4割に不具合があった」と発表したことに対し、大学病院やクリニックの眼科専門医で組織する「安心LASIKネットワーク」 (代表=坪田一男・慶応大医学部教授)は「根拠は不明瞭で、このような発表と報道がなされたことは遺憾」とする声明を発表した。

声明文は「モラルを欠いた医師によるずさんな治療や、薄利多売的な施設による治療の質は問題」とした上で「(発表データは)母集団が不明など、科学的裏付けの評価が得られない。レーシック手術そのものが危険を伴うものととれる発表と報道は、現在の科学を否定し、時代の流れに逆行する」と批判した。

http://www.47news.jp/feature/medical/2014/01/post-1011.html
http://www.keio-eye.net/greeting/ 

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/01/09(木) 20:36:30.39 ID:???

 ヒトデの腕の先には1つずつ目が付いている。しかし、どのように使っているかはわかっていなかった。
ヒトデは歴史的に単純な動物と考えられてきた。目も単純な構造で、しかも脳を持たないため、どのように見ているか、そもそも見えているのかを解明するのが難しかった。

 デンマーク、コペンハーゲン大学の神経生物学者アンダース・ガーム(Anders Garm)氏によれば、ヒトデに目があることは200年ほど前から知られていたが、構造を調べる程度で、あまり詳しい研究は行われていなかったという。

 研究チームは、インド洋や太平洋に生息するアオヒトデ(学名Linckia laevigata)を調査対象に選んだ。

 これまでの研究で、ヒトデの目は光に敏感であることが示されていた。光と影がまだら模様を描く海中で、暗い場所と明るい場所を見分けることはおそらくできるのだろう。

◆ねぐらに戻るため

 このように目が見えることは確認されているが、視力が良いわけではないようだ。

 研究チームの一員であるガーム氏は、「ヒトデの目で形成されるのはとても粗い像だ」と説明する。
「せいぜい200画素といったところだ」。

 それでも、アオヒトデが大きな動かない構造物を認識するには十分だと、ガーム氏は述べる。

 アオヒトデはサンゴ礁と密接な関係にある。サンゴ礁を取り囲む平らな砂地に迷い出てしまえば、
餌を見つけることができず、餓死するだろう。

 そのため、おそらく行動範囲で唯一の大きな動かない物体であるサンゴ礁を認識できることは、ヒトデにとっては極めて重要だ。

>>2に続く


4e866b21.jpg

Jane J. Lee, National Geographic News
January 9, 2014
http://m.rspb.royalsocietypublishing.org/content/281/1777/20133011.abstract

Proceedings of the Royal Society B
Visual navigation in starfish: first evidence for the use of vision and eyes in starfish
http://m.rspb.royalsocietypublishing.org/content/281/1777/20133011.abstract



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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2013/12/21(土) 19:52:12.90 ID:???0

★私、レーシック手術で失明しました

ダウンロード

兵庫県在住の女性・Kさん(46)は'10年、視力矯正のため、眼球の表面「角膜」を削る「レーシック」手術を受けた。

「手術を受けた後、黒目に白斑が出ました。術後、一旦は視力が回復したのですが、1ヵ月経った頃から右目の視力がどんどん下がって、2ヵ月後、ついに目の前に差し出されたグー、チョキ、パーの形をまったく見分けることができない失明状態になりました。視界が真っ白で異様にまぶしく、吐き気やめまいを感じるようになったんです」(Kさん)

12月4日、レーシック手術後、何らかの不具合を感じたという相談がこの4年半で消費者庁に80件寄せられていたことが発表された。同庁が先月行った、レーシック手術を受けた600人へのアンケートでは、約4割が何らかの不具合を感じていることが分かった。レーシック手術の安全性に大きな疑問が投げかけられている。

本誌の取材でも、「不具合」というにはあまりに重篤な症状に苦しむ患者が多数いることが分かった。
Kさんが続ける。「私が手術を受けた頃、ちょうど職場でレーシックがブームになっていました。

手術前、医者には『デメリットのない手術です』『事前に後遺症について説明するよう国から言われているから説明するが、実際こんなことはまず起きない』と勧められました。費用は37万円でしたが、安全なら……と決めました」しかし期待は裏切られた。(抜粋)

2013年12月20日(金) フライデー
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/37855
大岡さんは2度目の手術後、意識して戻さないと右目が内側に向いてしまう症状に見舞われた
http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/e/9/250/img_e9354c93a14812b165e8ae1d7bd9b31551547.jpg
Sさんがここ2年で使った目薬。病院に対応を拒まれ、訴訟のため、目薬容器を保存している
http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/a/3/250/img_a34a7509ef816ea36e89ab039e824aba44703.jpg



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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2013/12/21(土) 14:14:57.21 ID:???0

★「レーシック」に代わる近視矯正手術として注目が高まる「ICL」
サーチナ 12月20日(金)11時3分配信

「レーシック」に代わる近視矯正手術として、「ICL(眼内コンタクト)」が注目されている。
2013年12月4日に消費者庁が、レーシック手術に関する注意喚起を行って、「レーシック」によるハロー(光の輪が見える)、グレア(光の散乱によるまぶしさ)、ドライアイなどの術後合併症がクローズアップされているが、「ICL」では、これらの症状を避けられるという。屈折矯正手術に詳しい眼科専門医、神戸神奈川アイクリニックの診療部長、北澤世志博医師に、「レーシック」と「ICL」の違いなど、最新の近視矯正手術について聞いた。

――「レーシック」に代わる近視矯正手術といわれる「ICL(眼内コンタクト)」とは、どのような手術ですか?
ソフトコンタクトレンズのような柔らかいレンズを、眼の中に挿入して、近視を矯正する手術です。ICLは3mm程度の小さな切開部から挿入しますので、角膜の形状をほとんど変化させず、視力矯正を行うことができます。
眼の中にレンズを入れますから、コンタクトレンズのように外して汚れを落とすケアの必要もなく、異物感もまったくありません。

2007年からICL手術を行っていますが、これまで視力が1.0以上に矯正できたのは98.1%と、強度の近視にも対応できる優れた近視矯正手術であると思っています。

――あまり聞き慣れない手術ですが、「ICL」の実施実績は? 
1986年にヨーロッパで始まりました。日本では1993年に臨床試験が実施され、2010年に厚労省の認可を受けました。日本での認知度はまだ低いですが、欧米やアジア各国など、世界70カ国で手術が行われています。

ICL手術を実施する医師は、認定指導医による特別な指導を受けてライセンスを取得しなければなりません。
日本では、白内障手術に準じた設備があるなど、一定レベルの設備のあるクリニックで実施されています。
ライセンスを持つ眼科専門医は2013年12月現在、121人で、日本における手術実績は、1万件以上あります。(以下略)

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131220-00000051-scn-sci



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1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2013/12/13(金) 20:04:19.87 ID:???0 BE:2469031698-PLT(12557)

コンタクトレンズを使う子どもが年々増え、低年齢化が進んでいる実態が、日本眼科医会の小中高生を対象にした全国調査で明らかになった。

高校生では3割近くが使い、美容目的のカラーコンタクトレンズも増えている。
一方、トラブルの報告も少なくなく、医会は注意を呼びかけている。

全国47都道府県支部の小中高校各1校(一部で2校)を対象とし、約10万人の生徒に昨年9~11月、コンタクトの使用状況を尋ねた。
調査は2000年から3年ごとに実施している。

22

*+*+ asahi.com +*+*
http://www.asahi.com/articles/TKY201312130095.html



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1: 垂直落下式DDT(やわらか銀行) 2013/12/07(土) 20:22:48.11 ID:5jv/ur9uP BE:2887185375-PLT(12001) ポイント特典

【声明文】2013年12月4日に消費者庁より発表になったレーシック報道について

この度、消費者庁より発表された「600人を対象としたアンケート調査の4割に問題があった」とする根拠はまったく不明瞭であり、このような発表と報道がなされたことを真に遺憾に思います。
それほど問題の多い治療であれば、我々眼科医はこの治療を現在のように行ってはいません。
レーシックの安全性および有効性については、多くの眼科雑誌で報告されており、当会サイトでも代表的なレビューを紹介しています。

確かに、モラルを欠いた非常識な医師(銀座眼科の例)によるずさんな治療や、インターネットで安価な治療を提示して薄利多売的な事業を行っている施設による治療の質には我々も問題と考えており、十分に注意をしていただきたいとの思いから、情報提供・啓発に取り組んでいます。

しかし、レーシック手術そのものが危険を伴うものととれる発表と報道は、現在の科学を否定し、時代の流れに逆行するものです。
海外で一般的に行われている治療が、日本では受けられない、といった不自然な状況を生み出すものと危惧します。

このような科学的裏付けの評価を得られないデータ(母集団が不明、重複回答の可能性あり)を発表した消費者庁の行いは、消費者庁の存在価値を揺るがす重大な問題と考えます。
レーシックは厚生労働省が臨床治験を経て認可した術式であり、よって今回の発表は消費者庁が厚生労働省の臨床治験そのものを否定したことになります。
これはあまりにも杜撰な発表であり、消費者庁の学識的な水準と組織そのものの在り方をも問われる由々しき事態といえます。
(中略)
安心LASIKネットワーク 眼科医師 一同

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http://safety-lasik.net/
会員名簿(写真付き) http://safety-lasik.net/members.html



レーシック眼科医師がレーシックの安全性を力説する「俺たちはメガネかけてるけどレーシックは安全(キリッの続きを読む

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