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視線

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1: 2014/12/27(土) 15:14:37.55 ID:???0.net
近年、子どもに増えているある病気をご存じでしょうか? それは“近眼”や“内斜視”といった目の病気です。
“近眼”は視力の低下ですが、“斜視”は、聞いたことがない方も多いかもしれませんね。
そこで今回は、姿勢教育指導士の清水真さんの著書『7日間で突然目がよくなる本 1日5分!姿勢からアプローチする視力回復法』を参考に、現代の子どもに増えている“内斜視”についてお伝えします。

■“斜視”とは
日本弱視斜視学会のページによると、
<両眼の視線は、通常、固視目標(みつめる対象)に向かってそろっています。一方、片眼の視線が固視目標からそれている状態を斜視といいます。
それに対し、斜位とは両眼を開けている時には左右眼の視線は固視目標に向かっているけれども、片眼ずつ調べると視線がずれているものをいいます。視線のずれの方向によって、内斜視、外斜視、上斜視、下斜視などがあります。>

とのこと。眼球を動かしている12本の脳神経のうちの1つが極端に指令を受けすぎてしまうと、その方向に眼球が向いたままになってしまうのです。
では、なぜそのような現象が現代に多く起きているのでしょうか?

■“内斜視”が現代の子どもに多くなっている理由
内斜視の子どもが多くなっている理由を清水さんは著書の中で、<スマートフォンやタブレットゲームをやることで、目を内側に寄せることが極端に習慣化しているからでしょう>

と述べています。確かに、昔はテレビを見る時もある程度の距離を取ってみるように注意されたものですが、スマートフォンやタブレットなど目との距離が近いツールを使用することが増えていますよね。
気が付くと寄り目になっている時間が、昔よりも格段に増えているのは容易に想像がつきますね。

続きはソースで

WooRis 2014年12月26日 21時00分 (2014年12月27日 14時38分 更新)


大きくて可愛い瞳が危ない!? 現代の子どもに急増している「内斜視」とは - エキサイトニュース(1/2)
http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20141226/Wooris_113054.html

引用元: 【カラダ】「内斜視」が子どもに急増中

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~~引用ここから~~

1: おんさ ★@\(^o^)/ 2014/06/22(日) 21:50:58.07 ID:???.net BE:302861487-2BP(1000)

脳波の「ノイズ」で、行動を数秒前に予測できる 2014.6.22 SUN
http://wired.jp/2014/06/22/free-discretion/

(本文)
何か決定を下すとき。それに先立つ数秒の間に脳で起きる偶発的な電気活動が、決定の内容と深い関係にあるようだ。カリフォルニア大学デイヴィス校での研究が、そのことを証明している。

「自由意志」の存在に答えようとする試みは、何世紀もの間に多くの仮説を生んできた。しかしいま、この疑問を神経科学の研究が解決するかもしれない。

「Journal of Cognitive Neuroscience」で発表されたカリフォルニア大学デイヴィス校のCenter for Mind and Brainの新しい研究は、まさにこの問題に向き合ったものだ。彼らの研究によれば、決定に先立つ数秒の間の脳の偶発的な電気活動をもとに、自由な選択の結果──とくに、人間が視線の方向を決めるとき──を予測することが可能だという。

実験において研究者たちは、被験者のグループをモニターの前に座らせた。モニター上には、ある特定の記号が完全にランダムな間隔で画面の中心に現れる。そのたびに、被験者たちにはそれぞれ、自由に選択して視線を右か左に移すように求めた。参加者たちがこの「自由意志のエクササイズ」に携わっている間に、研究者たちは、脳波計を用いて彼らの脳の電気活動における通常の変動、つまり、ある種の「ノイズ」を記録した。

続きはソースで
~~引用ここまで~~



引用元: 【神経科学】脳波の「ノイズ」で、行動を数秒前に予測できる [2014/06/22]


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1: 白夜φ ★ 2013/11/10(日) 02:37:47.51 ID:???

視線を合わせない自閉症の特徴、乳幼児期から確認
2013年11月09日 13:59 発信地:パリ/フランス

【11月9日 AFP】他人と視線を合わせないという自閉症の特徴は、乳幼児期の段階から確認できるかもしれないとする米研究チームの論文が、6日付の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。今回の研究では、生後2か月という早期からこの特徴が確認された。

目を合わせることを避ける傾向は、長らく自閉症の特徴の一つと認識されてきたが、これを早期診断の手段とする可能性は追究されてこなかった。

研究チームは視線追跡技術を用いて、乳幼児110人を誕生から2歳になるまで調査した。
保育士に扮した俳優が、ゲームをしながら話しかけるビデオを見せて、視聴している乳幼児たちが俳優の目を見ているかどうかを観察した。
その結果、13人が後に自閉症スペクトラム障害(ASD)と診断された。

ASDと診断された子どもたちについて、論文の共著者で米エモリー大学(Emory University)医学部のウォーレン・ジョーンズ(Warren Jones)氏はAFPの取材に対し「2歳になるまでに、母親の目を見る度合いが着実に減っていった」と説明した。
この兆候は生後6か月以内でも確認され、生後2か月でみられた乳児もいたという。

今回の研究では、視線を避ける傾向が人間の発達の早い段階で表れるということに加え、ASDの子どもは最初から他人と目を合わせないのではなく、徐々に視線を合わせる回数が減っていくことも突き止めた。

「この2つの要素により、将来的にASDの治療は、初期段階から介入する方法へと劇的に変わる可能性がある」と、米マーカス自閉症センター(Marcus Autism Centre)の所長で論文共著者のアミ・クリン(Ami Klin)氏は語る。

自閉症の治療法はないが、これまでの研究から早期の行動療法によって自閉症の子どもたちの学習能力やコミュニケーション能力、社会性などが向上することが分かっている。

世界保健機関(World Health Organisation、WHO)によると、ASDと診断される子どもは160人に1人の割合だという。(c)AFP

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▽記事引用元 AFPBBNews 2013年11月09日13:59配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3002892

▽関連リンク
Nature | News
Autism symptoms seen in babies
http://www.nature.com/news/autism-symptoms-seen-in-babies-1.14117
Nature Year published: (2013) DOI: doi:10.1038/nature12715
Received 28 January 2013 Accepted 24 September 2013 Published online 06 November 2013
Attention to eyes is present but in decline in 2?6-month-old infants later diagnosed with autism
http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/abs/nature12715.html



【発達心理】視線を合わせない自閉症の特徴、乳幼児期から確認/米エモリー大学などの続きを読む

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