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観測

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1: 2018/12/05(水) 15:31:29.71 ID:CAP_USER
11月11日の朝、世界時(UT)で9:30になる直前に、謎の地震が世界を駆け巡った。

その地震は、アフリカ大陸の東海岸とマダガスカルの北端とに挟まれる、仏領マヨット島の24キロメートルほど沖で発生した。震動はザンビア、ケニア、エチオピアといったアフリカ諸国のみならず、チリ、ニュージーランド、カナダ、そして1万8000キロメートル近くも離れたハワイにまで到達した。

加えて、地震は20分以上続いた。にもかかわらず、揺れを感じた人間は誰もいなかったようなのだ。

異変に気づいたのは、米国地質調査所のリアルタイム地震観測モニターを見ていた、ある人物だった。ハンドルネーム「@matarikipax」という地震マニアが、この奇妙なジグザグの波形の画像をツイッターにアップロードした。このちょっとした行動は、世界中の研究者たちが震動の原因を探ろうとするという、別の波紋を広げた。隕石が衝突したのか? 海底火山の噴火なのか? 海の底から古代の怪物が現れたのか?

「似たものは今までに見たことがありません」と、米国コロンビア大学の地震学者で珍しい地震を専門とするヨラン・エクストローム氏は話す。

「必ずしも、原因まで変わったものだ、ということではありません」と同氏は言う。とはいえ今回の地震波は、そのあまりの単調さといい、低い周波数や地球全体への広がりといい、様々な点でとても妙だ。そして、研究者たちはいまだに、この地質学上の難題を解きかねている。

「単調」で摩訶不思議な揺れ

通常の地震では、地殻にたまったひずみが解放される際に、ものの数秒で揺れが起こる。このとき、震源から「波束」と呼ばれる一連の波が生じる。そう教えてくれるのは、英国サウサンプトン大学の地震学者スティーブン・ヒックス氏だ。

最も速い波はプライマリー波、略してP波と呼ばれ、波が進む方向に伸び縮みが伝わる圧縮波である。コイルばねのおもちゃ「スリンキー」を伸ばした状態で、一端を押したときに起こる揺れと似ている。次に来るのがセカンダリー波、略してS波と呼ばれ、波の進行方向に対して横に揺れる波だ。これらはいずれも実体波と呼ばれ、比較的高い周波数を持っている。「轟音というよりも、短い“ピン”という音のような感じです」とヒックス氏は言う。

最後に来るのは、ゆっくりとした揺れが長く続く表面波だ。マヨット島の奇妙な震動はこれに似ている。ヒックス氏によれば、強い地震になるとこの表面波が地球上を何度も回り、まるでベルを鳴らすようなのだと言う。

ところが、マヨット島沖で記録された地震には、表面波を引き起こすような大きな地震は先に起きていなかった。加えて、科学者が「単調」と表現する不思議な性質があった。大抵の地震は多くの異なる周波数の波を生じさせるが、マヨットの場合は、きっかり17秒ごとに繰り返す、きれいなジグザグ型の波形が1種類だけ記録されていたのだ。

「わからないことだらけです」 

これまでの科学的調査によれば、今回の地震は、5月からマヨット島を襲ってきた群発地震と関連しているようだ。当時、今回の奇妙な揺れが発生した場所の少し東、マヨット島の約50キロメートル沖で、何百という地震が起きた。ほとんどは小さなものだったが、5月15日には、マヨットの観測史上最大のマグニチュード5.8を記録した。とはいえ、地震の頻度は最近では下がっていた。それに、11月11日に謎の震動が始まったとき、いわゆる普通の地震は起こっていないのだ。 

フランス地質調査所(BRGM)が11月の地震を詳細に調べているが、どうやら沖合で新しい火山活動が始まっているらしいとわかってきた。マヨット島自体が火山島だが、もう4000年以上、噴火していない。BRGMの調査によれば、この新しい活動は島ではなく、そのはるか沖合の海底下で、マグマの移動が起こっていることを示している可能性がある。島民にとっては朗報なのだが、詳細な調査が進んでいない地域であるため、地質学者にとっては面倒な事態だ。 

「群発地震が起こっている地域は、地質図の端っこにあるんです」と、BRGMで地震波および火山活動のリスクを調査するチームを率いるニコラ・タイユフェール氏は話す。「わからないことだらけです」。11月11日の謎の地震波については、「私たちの調査所で記録された震動の中でも、初めての部類のものです」とのことだ。 

自然現象にしては完璧すぎる 

フランスの全国地理学会のデータによると、マヨット島のGPS観測所の記録では、7月中旬以降、島は東に6センチメートル以上、そして南に3センチメートルほど移動している。フランス、パリ高等師範学校のピエール・ブリオール氏はこのデータを用い、マヨット付近の地下で1.4立方キロメートルほどのマグマが動いているのではないかと推測している。 

謎の地震のはじめの部分は、ごく小さなP波とS波と重なっていたと、民間の地震コンサルタント、アンソニー・ローマックス氏は言う。低周波の波形を取り除くことで、かすかな“ピン”を見つけられたのだ。このような“ピン”は大抵、マグマが岩石を破砕しながら動いていることを示すものだ。しかし、これらの波形もやはり少し変わっていたのだ、と英スコットランド、グラスゴー大学で応用火山学を研究する博士課程の大学院生、ヘレン・ロビンソン氏は話す。 

続きはソースで
ダウンロード (2)


引用元: 「謎の地震」が世界を駆け巡る、20分超継続、原因不明 アフリカ東沖で発生、ハワイまで到達も誰も気づかず

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1: 2018/11/29(木) 01:45:42.92 ID:CAP_USER
■SF作品でも知られるバーナード星、ついに地球型惑星と発表された

 太陽からわずか6光年先の恒星の周りを公転する惑星が実在すれば、系外惑星探査の有力な候補に違いない。

 バーナード星の周りを氷の惑星が公転している、という論文が科学誌『ネイチャー』に発表された(2018年11月14日付)。バーナード星は1916年に発見された恒星で、大きさは太陽の6分の1ほど、太陽より高齢な小さな赤い矮星だ。ちなみに、太陽系に一番近い恒星として知られるアルファ・ケンタウリ星系は、バーナード星のような単独星ではなく三重連星で、バーナード星より近い4光年先にある。アルファ・ケンタウリ星系にも惑星があることがわかっている。

 論文の執筆者の一人、スペイン宇宙科学研究所のイグナシ・リーバス氏は、「よく知られた天体であるバーナード星だけに、科学者たちはずっとこの星の惑星を探してきました」と話す。

■木星型か、地球型か

 1960年代、この星の周りを公転する惑星の存在が学界で取り上げられると、SF作品にバーナード星が登場するようになった。

 きっかけを作ったのが、オランダの天文学者ピーター・ファンデカンプ氏の説だ。同氏は、1960年代に、バーナード星の周りを2つの巨大なガス惑星(木星型惑星)が公転しているようだと報告。90年代に、惑星探しが盛り上がったが、結局、惑星の存在を確認できなかった。
大きな惑星なら観測できるはずなのに、これまで発見されなかったのは、バーナード星の惑星がファンデカンプ氏が示した木星型惑星はないということだ、とリーバス氏は話す。確かに、バーナード星の惑星が木星型ではなく、より小さい地球型惑星だとしたら、これまで発見できなくても不思議ではない。(参考記事:「木星の大赤斑上空は1300℃、原因は嵐の音か」)

 1光年はキロで示せば約9.5兆キロもあるが、天文学で6光年はかなり近い。だからといって、ただ望遠鏡を向けて惑星が見つかるほど話は簡単ではない。系外惑星を探す方法はいくつかあるが、恒星を追跡観測することで、惑星の存在を見つける方法がある。惑星が主星の前を通るとき、主星の明るさは低下する。この現象を利用して惑星を見つける――これがトランジット法だ。

 太陽系外惑星の発見に貢献したNASAの探査機ケプラーは、この方法で偉業を残した。ただ、実際に惑星が主星の前を通過する様子を観測できるのは、恒星と惑星の位置的な条件が揃ったときに限られる。実際ケプラーも、特定の区画の数十万個の恒星をしらみつぶしに観測して2000以上の太陽系外惑星を見つけている。

 今回の惑星発見では、ケプラーとは違う方法が用いられた。

 2016年、リーバス氏らは、系外惑星を探す「カルメネス」プロジェクトに参加。プロジェクトはスペインのカラル・アルト天文台を拠点にバーナード星を観測した。彼らが着目したのは、バーナード星のわずかなふらつきだ。バーナード星に惑星があるなら、惑星の引力でバーナード星も影響を受ける。その痕跡を見つけるのだ。6種類の観察装置によって収集されたデータ(20年以上にわたるものもある)は、惑星が存在することを示唆しており、公転周期も地球の日数で233日と推定された。

 この方法は、トランジット法と違って惑星と主星の位置関係によらないが、発見できる惑星のタイプには制約がある。米カリフォルニア工科大学のエリック・ペティグラ氏によれば、惑星が小さいと、惑星の存在を示すふらつきのシグナルの検出が難しくなるという。つまり大きな惑星でないと、とれない方法だ。

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/111600497/01.jpg

続きはソースで

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/111600497/
ダウンロード (3)


引用元: 【宇宙】6光年先の恒星に、地球型の氷の惑星が見つかる バーナード星、ついに地球型惑星と発表された

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1: 2018/11/27(火) 07:45:30.32 ID:CAP_USER
■Insightが送ってきた最初の写真
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1811/27/yu_nasa2.jpg

米航空宇宙局(NASA)は11月26日(現地時間)、火星探査機「Insight」の火星着陸を成功させた。火星着陸に成功した探査機はこれが8台目、2012年の「Curiosity」以来になる。

 着陸を見守る管制室の様子が日本時間の27日午前4時からYouTubeなどでライブ配信された。

 5月に打ち上げられ、時速約2万キロのスピードで約6カ月宇宙を旅したInsightは、超音速パラシュートで減速しつつ約7分かけて着陸した。

続きはソースで

着陸を喜ぶ管制室
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1811/27/yu_nasa1.jpg
■動画
Mission Control Live: NASA InSight Mars Landing https://youtu.be/bGD_YF64Nwk


ITmedia NEWS
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1811/27/news057.html
ダウンロード (1)


引用元: 【宇宙開発】NASAの火星探査機「Insight」、着陸成功で最初の写真を送信[11/26]

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1: 2018/11/09(金) 17:57:55.23 ID:CAP_USER
回転する銀河の中心にある銀河核が2つ存在する銀河の写真がハッブル宇宙望遠鏡とW・M・ケック天文台によって撮影されました。これは銀河と銀河が衝突合体する時のみ発生する現象で、2つの銀河核の存在によって、2つのブラックホールが急速に成長している様子が観測されています。

A population of luminous accreting black holes with hidden mergers | Nature
https://www.nature.com/articles/s41586-018-0652-7

Astronomers Unveil Growing Black Holes in Colliding Galaxies | NASA
https://www.nasa.gov/feature/goddard/2018/astronomers-unveil-growing-black-holes-in-colliding-galaxies

宇宙では銀河と銀河の衝突は頻繁に起こるもの。銀河同士の衝突が起こると、ブラックホールは膨大なエネルギーを重力波として放出し、研究者はこの重力波の観測に成功しています。発生初期の宇宙ではこのような衝突が頻繁に起こるので、このような「核を2つ持った銀河」も、より頻繁に発生するものだとみられています。

以下の画像に写っているのが、横並びになった2つの銀河核。
https://i.gzn.jp/img/2018/11/09/growing-black-holes-colliding-galaxies/001_m.jpg

また、今回の研究結果により、我々の銀河がアンドロメダ銀河と衝突した時にも同様のことが起こる可能性が示されたとのこと。「銀河を衝突させるコンピューターシミュレーションから、衝突合体の最終段階にはブラックホールが急速に成長することが示されました。2つのブラックホールが干渉するこの時期に、我々の観測結果と同じことが見られるでしょう」と研究チームの1人であるフロリダ大学のLaura Blecha氏は語りました。Blecha氏は「衝突合体が進むにつれブラックホールの成長スピードが速くなるという事実は、ブラックホールがどのようにして巨大になるのかという理解の助けとなります」とも述べています。

続きはソースで

https://i.gzn.jp/img/2018/11/09/growing-black-holes-colliding-galaxies/000.png

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20181109-growing-black-holes-colliding-galaxies/
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引用元: 【宇宙】銀河が衝突しブラックホールが急成長する瞬間の様子が捉えられる[11/09]

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1: 2018/11/15(木) 11:32:53.76 ID:CAP_USER
X線と近赤外線による衝突銀河の観測から、非常に接近した超大質量ブラックホールのペアが多数見つかった。数千万年以内に衝突、合体する直前の状態とみられる。
【2018年11月14日 HubbleSite/ケック天文台】

銀河の中心には、太陽の数百万倍から数億倍以上もの質量を持つ超大質量ブラックホールが存在すると考えられている。銀河同士が衝突、合体する際には、それぞれのブラックホールも合体して、さらに大きいブラックホールへと成長する。銀河の合体は10億年以上もかけてゆっくりと続くプロセスだが、コンピューターシミュレーションからは、その最後の1000万~2000万年ほどの間にブラックホール同士の合体が急速に進むことが示されている。

こうしたブラックホールの衝突、合体の様子を可視光線で観測するのは困難だ。銀河の衝突に伴って銀河内の大量のガスや塵が巻き上げられ、ガスや塵が合体中の銀河の中心部周辺に厚いカーテンを作るため、その奥のブラックホールが見えなくなるためである。その様子を調べるには、ガスや塵の雲を見通すことができる赤外線波長での観測が必要となる。

米・エウレカ・サイエンティフィック社のMichael Kossさんたちの研究チームは、ハッブル宇宙望遠鏡(HST)や米・ハワイのケック天文台の望遠鏡を使った近赤外線サーベイで、衝突銀河中に見られるブラックホールのペアについて調べた。

続きはソースで

■衝突銀河と、その中心に位置する2つの銀河中心核の拡大画像。オレンジ色はケック天文台撮影の近赤外線画像、上左(へびつかい座の銀河NGC 6240)はハッブル宇宙望遠鏡、下のカラー画像はパンスターズ望遠鏡で撮影
http://www.astroarts.co.jp/article/assets/2018/11/14589_blackholes.jpg

アストロアーツ
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10308_blackholes
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引用元: 【宇宙】衝突銀河の中心で成長中、衝突間近のブラックホールペアが見つかる[11/14]

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1: 2018/11/21(水) 11:06:06.84 ID:CAP_USER
(CNN) このほど発表された論文によると、地球は宇宙ハリケーンの直撃を受ける見通しだ。およそ100個の恒星が、大量の暗黒物質を伴って太陽系に接近している。それを食い止める術はない。

ただし、このハリケーンに危険はない。むしろ、まだ観測されたことのない暗黒物質を検出する絶好のチャンスになるかもしれない。

欧州宇宙機関(ESA)の衛星「ガイア」は今年4月、太陽を取り囲む銀河系の近くにある20億の恒星の位置と軌道に関する情報を公表した。

このデータを調べた研究者は、一部の恒星が特異な動きをしていることを発見。1年ほど前には、太陽系を通過しようとする「星の流れ」が観測されていた。その1つで、同じような年代や成分の恒星100個近くで形成される「S1」は、普通の恒星とは逆方向の軌道で銀河系を周回していた。

これは高速道路を走行する車の一部が逆走するような状況だが、距離が離れているため衝突の心配はない。逆走する恒星は数千光年の距離に分散した状態で、数百万年以内に太陽系の近くを通過する。

S1は、10億年ほど前に銀河系と衝突した矮小(わいしょう)銀河の残骸の一部と思われる。

矮小銀河は銀河系の1%未満の質量と小さいが、不釣り合いな程多くの暗黒物質を伴うことが多い。暗黒物質はまだ観測されていない仮説上の物質で、重力でのみ相互作用を及ぼす。

続きはソースで

https://www.cnn.co.jp/storage/2018/11/20/b1423c24b9696437ca9ad3e9fda3e63c/t/768/432/d/spacex-launch-1007-super-169.jpg
https://www.cnn.co.jp/fringe/35128933.html
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引用元: 【宇宙】大量の暗黒物質をともなう宇宙ハリケーンが地球を直撃する見通し

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