理系にゅーす

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解像度

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1: 2016/01/05(火) 13:03:07.62 ID:CAP_USER*.net
◆くるくる巻けるフレキシブル有機ELディスプレイをLGがCES 2016で公開。表裏で別映像を表示する両面ディスプレイも

LG Display が、新聞紙のようにクルッと巻いて筒状にもできるフレキシブルな有機ELパネルを発表しました。
12月に The Korea Times が報じていたとおり、1月6日より米ラスベガスで開催の家電見本市 CES 2016 で公開します。

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http://o.aolcdn.com/hss/storage/midas/9dd9a766c04af5266a93c20085e727dd/203205033/CES+2016_18+inch+Rollable+OLED.jpg
   
LG Display が発表したフレキシブルな有機 EL パネルはそのサイズが18インチ。
解像度は1200 x 800px で、直径 3cm 程度にまで細く巻いても正常に映像を表示可能とのこと。

18インチなら雑誌ほどの大きさですが、紙のような薄さでしかも巻いておけるとなると、具体的な用途としてはまさにデジタル新聞紙などといった使い方が直観的で想像しやすいかもしれません。
またこのフレキシブル有機 EL は、折りたたみ式スマートフォンのスクリーンとしての利用などにも期待したいところです。

続きはソースで

ダウンロード (1)


Engadget Japanese 2016年01月05日10時30分
http://japanese.engadget.com/2016/01/04/el-lg-ces-2016/



引用元: 【技術】紙のようにクルクル巻けるフレキシブル有機ELディスプレイをLGが公開 表裏で別映像を表示する両面タイプも(画像あり)★2

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1: 2016/01/03(日) 09:23:59.87 ID:CAP_USER.net
ブラックホール撮影に挑戦 世界各地の電波望遠鏡が協力 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160102-00000021-asahi-sci

ダウンロード (1)


 日米欧が共同運用する南米チリのアルマ望遠鏡など世界各地の電波望遠鏡が協力して、ブラックホールの姿を世界で初めてとらえようという計画が進んでいる。同じ天体を各地の電波望遠鏡で同時に観測することで、地球の直径に迫る口径9千キロの仮想の電波望遠鏡なみの解像度を目指す。

 国立天文台によると、複数の電波望遠鏡が同時に一つの天体を観測することで解像度を高める「超長基線電波干渉計(VLBI)」という技術を使う。ブラックホールは従来の望遠鏡でとらえるのが難しいため、アルマ望遠鏡と、米国、メキシコ、スペイン、南極にある電波望遠鏡がネットワークを組んで同時に観測する計画だ。解像度はハワイ島にある国立天文台すばる望遠鏡(口径8・2メートル)の3千倍という。

 狙うのは、天の川銀河の中心部にあり、地球から最も近いとみられるブラックホール。約2万5千光年の距離にある。ブラックホールは重力が巨大で光を外に出さないため、直接は見えない。だが、ブラックホールに落ちていくガスが強い光を放つため、光の中の「黒い影」として見えると期待されている。

 日本や台湾、米国、カナダ、メキシコ、欧州のグループが、「事象の地平線望遠鏡(EHT)」というプロジェクトを進めている。アルマ望遠鏡は昨年3月にスペイン、同8月に米国の望遠鏡と接続して試験観測を行い、成功した。今年は各地の連携に向けた準備を進め、2017年春に撮影に挑戦する予定だ。

 国際的な計画に参加している国立天文台水沢VLBI観測所の本間希樹(まれき)教授(電波天文学)は「ブラックホールの存在を疑う研究者はいないが、だれも見たことがない。
撮影できれば意義は大きい。予測通りに見えなければ理論がおかしいことになり、それも大発見だ」と期待する。(福島慎吾)

引用元: 【天文学】ブラックホール撮影に挑戦 世界各地の電波望遠鏡が協力

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1: 2015/12/30(水) 08:40:32.34 ID:3k2CT5Jg*.net
画像
http://www.mdn.co.jp/di/attach/images/ne0_201512/meganesuper_bg_151230081747.jpg


株式会社メガネスーパーは、メガネ型ウェアラブル端末「b.g.(ビージー)」の商品プロトタイプを発表した。

同製品は、左右に2つのディスプレイを搭載した法人向けのメガネ型ウェアラブル端末。BtoBでの実用シーンにおいては一定水準以上の“見え心地”が求められるため、見え方のクオリティを追究して両眼視を前提とした設計となっている。
ディスプレイにはノンシースルー型の高解像度ディスプレイを採用しており、長時間の作業や着用でも眼が疲れにくいという。

瞳の位置が人それぞれ異なることを考慮して、ディスプレイ位置は可変式となっており、着用時の前後・左右バランスを追究した設計により快適なかけ心地を実現した。また、メガネ部分とデバイス部が磁石で簡単に脱着できるようになっている。

入力デバイスは有線とWi-Fi、Bluetooth(V4.0)で接続できる。液晶パネルサイズは0.5型ワイドパネル(10.7:7.8)で、解像度は1024×768ピクセル。
画角は50度で、仮想画面サイズは15インチ相当(仮想視聴距離1m時)。バッテリー容量は800mA(片側)で、駆動時間は約2.5時間(動画ファイル連続再生時)。重量は90g。

今後の展開については、倉庫・物流センターなどの物流領域を中心に、教育、翻訳、エンタテインメント、農業・畜産など各領域に精通した専門家と連携して、商品展開を図る業種・業態を拡大していく予定だ。
また、同社は同プロトタイプの実機を2016年1月13日~15日に東京ビッグサイトで開催する「ウェアラブルEXPO」にて展示する。

発表資料
URL:http://www.meganesuper.co.jp/wp-content/uploads/2015/12/wearable20151228.pdf
2015/12/30

(続きや関連情報はリンク先でご覧ください)

images (1)


引用元:MdN http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/43612/

引用元: 【科学】 メガネスーパー、両眼視で見やすいウェアラブル端末「b.g.」のプロトタイプを発表 (MdN)

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1: 2015/07/09(木) 22:20:34.47 ID:???.net
圧倒的!「高解像度宇宙望遠鏡」の建設構想を発表 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/070800175/

画像
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/070800175/ph_thumb.jpg
高解像度望遠鏡(HDST)で見たと仮定した画像の例(右)。ハッブル望遠鏡(左)に比べて、100億光年先にある銀河がおどろくほど詳細に見える。(Illustration by D. Ceverino, C. Moody, andG. Snyder, and Z. Levay)


 先日、新たな宇宙望遠鏡の驚きの実力を詳述したレポートが米国の宇宙望遠鏡科学研究所から発表された。

 2030年代初頭には実用化できるというこの望遠鏡は、高解像度宇宙望遠鏡(HDST)と呼ばれる。地球から100万マイル(160万キロ)の距離に設置され、54個の独立した鏡が組み合わさって、鏡の面積はハッブル宇宙望遠鏡の25倍を誇る。地球に似た太陽系外惑星で生命の痕跡を探したり、銀河誕生の謎を明らかにしたり、我らが太陽系の秘密をより詳細に研究したりといった観測に十分に貢献できる大きさだ。

 この望遠鏡はまた、圧倒的な美しさを誇るハッブルの画像をはるかに超える、驚愕の高解像度画像を提供できるという。(参考記事:「ハッブル望遠鏡50の傑作画像」)

地球外生命の探査も簡単に? 

 生命が存在する可能性のある地球型惑星を探す望遠鏡には、ごく弱い光しか出さない目当ての惑星を、その付近にある星々ときちんと区別して認識できる性能が必要だ。ハッブルやジェームズ・ウェッブ望遠鏡では、こうした光は互いに融合して見えてしまう。それはたとえば、遠くから近づいてくる車のヘッドライトが、ひとつの光源から出ているように見えるのと同じことだ。大きい鏡があれば、それだけ解像度も高くなる。画像をぼやけさせる大気のない宇宙空間では、とくに鮮明な画像が得られるだろう。(参考記事:「ここがすごい!ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」)

 また、目当ての惑星の主星(地球における太陽のような存在)の光をさえぎることも重要だ。主星の明るさは、付近の惑星の弱い光を圧倒してしまうからだ。この問題を解決するため、HDSTにはコロナグラフが装備される。これは星の光をさえぎる装置で、飛行機を見上げるときに手で太陽光をさえぎるのと同様の役割をはたす。(参考記事:太陽観測用のコロナグラフ)

 こうした性能をすべて備えれば、「おそらく地球から100光年以内に、何十という数の地球型惑星を発見できるでしょう」。報告書の執筆に協力した米マサチューセッツ工科大学(MIT)の天文学者、サラ・シーガー氏はそう語る。

 HDSTは地球型惑星の大気をスキャンして、生物活動の痕跡を探ることになる。たとえば大気中に酸素が存在すれば、大いに期待が持てる兆候だ。酸素は非常に反応しやすい分子で、生物活動によって絶えず補充され続けない限り、ほかの分子とすばやく結合してしまうからだ。(参考記事:特集「宇宙生物学のいま 生命は地球の外にも存在するのか?」)

 銀河の形成や進化を研究するには、紫外線に対する感度が高いことも重要となる。

続きはソースで

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文=Michael D. Lemonick/訳=北村京子

引用元: 【宇宙開発/技術】「高解像度宇宙望遠鏡」の建設構想を発表 ハッブル望遠鏡の5倍鮮明、次世代ジェームズ・ウェッブ望遠鏡をも凌駕 米国

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1: 2015/07/08(水) 21:59:20.08 ID:???.net
毎秒1千億回に達する分子の回転運動について高解像度の動画撮影に成功 | 東工大ニュース | 東京工業大学
http://www.titech.ac.jp/news/2015/031684.html

画像
http://www.titech.ac.jp/news/img/n000902_oshima_fig1.jpg
図1. 単一方向に回転する分子集団の生成と分子配向のイメージング
http://www.titech.ac.jp/news/img/n000902_oshima_fig2.jpg
図2. 従来法と本研究での撮影アングルの比較
http://www.titech.ac.jp/news/img/n000902_oshima_fig3.jpg
図3. 左回りに回転する窒素分子のスナップショット(その1)
http://www.titech.ac.jp/news/img/n000902_oshima_fig4.jpg
図4. 左回りに回転する窒素分子のスナップショット(その2)


(前略)


研究の背景

コマや風車が回転する様子はおなじみですが、ナノメートル[用語1]以下という極微の存在である分子も、同様に回転運動をしています。ただし、その回転のスピードは1秒間に100億回以上というまさに桁違いの速さです。また、コマや風車(さらには地球や銀河までも)は古典力学[用語2]に則って運動しますが、分子のようなミクロな存在を支配するのは量子力学[用語3]であり、「物体の運動は波としての性質も示す」という直感的には理解しがたい基本法則が存在します。分子の回転も「波」として振る舞うはずですので、コマや風車の回転とは全く異なった様相を示すはずです。

一方、分子の性質(電場・磁場・光への応答など)を詳細に明らかにしようとする際には、分子の回転運動を理解し制御することは不可欠です。なぜなら、分子は3次元的なかたちを持つので、空間中でどちらを向いているかによって分子の性質は大きく影響されますが、分子の方向が変化する運動が回転に他ならないからです。近年では、急速に発展している極短パルスレーザー技術を利用して、分子の量子力学的回転運動を制御する研究が活発に行われており、100フェムト秒[用語4]刻みで分子の向きが変化する様子を観測することすら実現されています。ただし、これまでの研究では、分子の回転方向を完全に特定することはできておらず、いわば右回りと左回りの回転をまとめて観測していたような状況でした。古典的な右回り・左回り回転に相当する量子力学的な回転運動とはどのようなものなのかを実験的に検証することが残された課題でした。

研究成果 

回転する分子の姿を明確に観測するためには、以下の2つの問題点を解決する必要があります。まず第1に、微小な分子1個1個の超高速な運動を追跡することは極めて困難ですので、多数の分子をまとめて観測することが現実的かつ有効です。そのため、回転方向やスピード、回転のタイミングまでがそろった分子の集団を作り出す必要があります。第2に、ナノメートル以下の分子が、100フェムト秒程度の時間スケールで刻々とその方向を変える様子を計測する必要があります。さらに、分子の量子力学的回転運動を観測するためには、分子同士の相互作用が無視できる希薄な気体状態である必要があり、時間・空間分解能とともに高い検出感度が要求されます。

第1の課題については、分子研・東工大の研究チームは既に、100フェムト秒程度の時間幅を持つレーザーパルスを適切な時間間隔で2発続けて照射すると、右もしくは左回りに分子がそろって回転する状態を作り出せることを世界に先駆けて明らかにしています[注]。本研究では、最も単純な構造を持ち身近な存在でもある窒素分子を対象として、この手法を適用しました(図1)。

第2の課題については、クーロン爆発イメージング法と呼ばれる手法を利用しました。ここでは、より強力な第3の極短レーザーパルスによって回転する窒素分子から複数の電子をはぎとり、レーザーパルスの時間幅以内で2つの窒素原子イオンに分解させます。イオンが飛び出した方向は壊れる直前の分子の向きと一致していますので、2次元イオン検出器によって測定することにより、分子の向きの分布(配向分布)を実験的に求めることができます。方向がそろった回転を誘起する第2のパルスと分子を「爆発」させる第3のパルスとの時間差を変化させて測定を繰り返すことによって一連の画像を撮影し、最終的に一方向に回転する窒素の動画としてまとめました(図1)。

2次元イオン検出器を用いるクーロン爆発イメージングは確立した計測法ですが、これまでの撮影アングルでは、回転方向が右向きか左向きかを区別できませんでした。本研究では、電極を追加する
ことによってイオンの飛行方向を90度折り曲げることによって、一方向にそろって回転する分子に最適なアングルで撮影することを可能としました(図2)。

詳細・続きはソースで

ダウンロード


引用元: 【観測技術/量子力学】毎秒1千億回に達する分子の回転運動について高解像度の動画撮影に成功 東工大

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1: 2015/05/27(水) 16:08:06.66 ID:???.net
次世代型の静止気象衛星「ひまわり8号」による気象観測が、7月7日から本格的に始まることが決まりました。
「ひまわり8号」は、今の「ひまわり7号」に比べて画像の解像度が2倍にアップしているほか、カラーで撮影できるなど、画像の処理能力も大幅に向上しているため、雲と火山灰、雲と黄砂などが判別しやすくなります。

また、7号では30分毎だった観測時間が、8号では10分毎に短縮され、日本付近に限っては2分30秒毎の観測も可能となり、台風の進路の予測など予報の精度の向上に大きく貢献するものと期待されています。
気象庁は27日、一部の装置の作動状況に問題があるものの、気象観測などには影響がないとして、ひまわり8号の本格的な運用を、7月7日の午前11時から開始すると発表しました。

続きはソースで

no title

(27日14:53)

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2503011.html

引用元: 【気象】「ひまわり8号」 7月7日に運用開始

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