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解釈

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1: 2018/01/20(土) 13:59:06.71 ID:CAP_USER
2018年1月20日 13時19分
 標高3776メートルと日本一高い富士山の体積を量るアイデアを、静岡県建設コンサルタンツ協会(静岡市)が動画投稿サイトのユーチューブで募っている。

 2月23日の「富士山の日」を締め切りとする取り組みで、県内の35業者でつくる同協会が測量や設計などを担う建設コンサルタントの仕事を知ってもらおうと企画。
募集では「挑戦状」と銘打ち、富士山の体積の量り方を考えてもらい・・・

続きはソースで


 応募方法は郵送やメールのほか、ユーチューブへの動画投稿も可能。詳細は同協会のホームページ(http://www.sz-cca.com/)

http://sp.yomiuri.co.jp/science/20180120-OYT1T50050.html

ダウンロード (1)


引用元: 【公募】 富士山の体積、どうやって量る?アイデアを募集[01/20]

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1: 2017/02/28(火) 19:03:08.60 ID:CAP_USER
2017.02.28 TUE 10:30
脳をクラッキングする方法、イタリア学際チームが研究中|WIRED.jp
http://wired.jp/2017/02/28/brain-cracking/

イタリアテクノロジー研究所のチームが、五感からやってくる信号を脳がどのように解釈しているかを解明する数理モデルをつくり出したという。

TEXT BY SANDRO IANNACCONE   TRANSLATION BY TAKESHI OTOSHI


人は何かに触り、見て、聞き、嗅ぎ、味わう。無数のインプットが五感によって絶えず取り込まれて、その後、中央コンピューターたる脳に伝達され、処理される。

これはたしかに非常に複雑な作業だが、わたしたちはついにこれを解明し始めようとしている。イタリアテクノロジー研究所の分野横断型の研究者チームが、数学、統計学、行動研究、光学の手段を利用して、脳が世界とやり取りするために感覚を利用する根底にあるコードを解明した。それを踏まえることで、脳のクラッキングさえできうるという。

神経科学・認知科学研究所のコーディネイターでニューロコンピューティング研究室の責任者、ステファノ・パンツェーリと、脳機能光学アプローチ研究室の責任者トンマーゾ・フェリン(ハーヴァード大学医学校とユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンの同僚たちも研究に参加している)のグループが行なったこの研究は、学術誌『ニューロン』で発表されている。

続きはソースで

ダウンロード


引用元: 【脳科学】脳をクラッキングする方法、イタリア学際チームが研究中 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/09/14(水) 08:30:39.36 ID:CAP_USER
謎の古代モザイク画、秘められたユダヤ人への伝言 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/a/091300058/
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/a/091300058/ph_thumb.jpg


 イスラエル、フコックの遺跡で見つかったローマ時代のシナゴーグ(ユダヤ教の会堂)を飾るモザイク画。その美しく謎に満ちた画の全貌が公開された。(参考記事:「古代シナゴーグで発見された“場違いな”もの」)

 5世紀に制作されたこのモザイク画には、位の高い男性ふたりが会談に臨む様子が描かれており、そのうちひとりは軍を率いる将軍のような姿をしている。ところが、ふたりの正体を示す記述がまったくないため、ここに描かれているのがどのような場面なのか、解釈は困難をきわめている。

「古代末期や初期ビザンチン様式においては、モザイク画などに描かれた人物には名が記されていることが多いのです」と、米ウェスタン・カロライナ大学の歴史学者で、モザイク画を専門とするカレン・ブリット氏は言う。

 モザイク画には武装したゾウも描かれている。このモチーフから連想されるのは、紀元前2世紀半ばにセレウコス朝に対して反乱を起こしたユダヤ人のマカバイ家の物語だ。アレクサンドロス大王の部下の子孫が築いたセレウコス朝は、ゾウを戦争に用いていたことで知られる。


アレクサンドロス大王説

 しかし発掘を統括する米ノースカロライナ大学の考古学者、ジョディ・マグネス教授は、軍を率いている人物はアレクサンドロス大王と考えている。大王がエルサレムのユダヤ教大祭司と会談を持ったという史実はないが、そうした伝説は古代フコックの住人たちの間ではよく語られていた。(参考記事:「出エジプト描いた貴重なモザイク画が出土」)

「紀元前323年のアレクサンドロス大王の死後、彼の名声が広く知られるようになると、ユダヤ人をはじめ、人々は自分たちがあの偉大な王と関わりを持っていたと示したがるようになりました。こうして、モザイク画に描かれているような伝説が語られるようになったのです」

 マグネス氏によると、このモザイク画は下から上へ読むようになっているという。最下段には、アレクサンドロス大王が版図を東地中海まで広げる途上で行われた、数々の戦闘の場面が描かれている。

 中段にはエルサレムの大祭司(中央の髭をたくわえた老人)をはじめとする祭司たちと貴族がいる。彼らが街の門の前に並んでいるのは、アレクサンドロス大王が街に近づいているためだろう。

 白い衣の男たちが有力者であることは、服に英語の「H」に似たギリシャ文字「エータ」が付いていることでわかる。「エータ」が何を表しているのかは専門家にもわかっていないが、当時の絵では、高い地位の象徴としてこの文字が衣服に描かれることが多い。

 最上段は、大祭司らが、軍を率いるアレクサンドロス大王と会談する場面だ。大王は、紫の外套を身に着け、ダイアデムと呼ばれる帯状の布を頭に巻いている。ギリシャ王で、軍の司令官でもあることを示す服装だ。ダイアデムはアレクサンドロス大王が着けはじめたもので、彼の後継者は皆、これを身に着けていた。

 軍を率いるこの人物の後ろには兵士の他、ゾウの姿も見える。戦闘用のゾウもまた、大王とその後継者たちとは関わりが深い。(参考記事:「アレクサンドロス大王の父の墳墓を特定か」)

 マグネス氏は、モザイク画に描かれた人物の名が刻まれていないという事実こそが、彼がアレクサンドロス大王である証拠だと考えている。「古代において、あれほど偉大なギリシャ王はアレクサンドロスをおいて他にはいませんでした。だから名を記す必要がなかったのです」

 このモザイク画には、ユダヤの神を肯定するメッセージが込められていたとマグネス氏は言う。「大王の伝説をここに描く意味とは、ギリシャで最も偉大な王たるアレクサンドロスまでもが、イスラエルの神の偉大さを認めていたと人々に示すことです。

続きはソースで

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引用元: 【考古学】謎の古代モザイク画、秘められたユダヤ人への伝言 アレクサンドロス大王か、セレウコスの休戦協定か [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/04/07(木) 07:09:32.33 ID:CAP_USER*.net
ニュートンは錬金術で「賢者の石」を作れたか? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/040600124/


 炎のドラゴンと女神ダイアナのハトを少々、水銀のワシを7羽…以上を合わせると、いったい何ができるのだろうか? 答えは「哲学者の水銀」、賢者の石の重要な材料となる物質だ。魔法のレシピのようなこの記述は、最近になって再発見された、有名な物理学者アイザック・ニュートンによる手書きの写本に記されていた。(参考記事:「アイザック・ニュートン、業績と人物」)

 17世紀の写本は個人が所蔵していたが、米国ペンシルベニア州を拠点とするNPO「化学遺産財団」が2016年2月に購入したことで、数十年ぶりに日の目を見た。ニュートンは、この写本をどう解釈していたのだろうか。同財団では現在、より多くの人が研究に参加できるように、写本の画像やテキストをオンラインのデータベース上で公開するための準備を進めている。(参考記事:「モルモン教、門外不出の信者記録保管庫」)


錬金術師の暗号

 写本には、賢者の石の重要な材料とされる「哲学者の水銀」の作り方が、暗号で示されている。賢者の石というのは、錬金術の世界で、鉛などの卑金属を金などの貴金属に変える力があると考えられていた物質だ。

 ニュートンが実際に「哲学者の水銀」を作ったという証拠はない。だが今回発見された写本は、複雑に暗号化された錬金術のレシピを、ニュートンがどのように解釈していたのかを理解する手がかりとなるだろう。米国インディアナ大学の科学史家ウィリアム・ニューマン氏は、そう述べている。この写本はまた、現在の物理学の基礎を築き、微積分学を創始した一人であるニュートンが、錬金術に多大な影響を受け、錬金術師たちと交流していたという事実の裏づけとなる。

 いにしえの知識を利用して、物質の性質をより正確に解き明かしたい。そう考えたニュートンは、生涯を通じて錬金術について多くの記述を残している。そこにはあるいは、大金を手に入れたいという思いもあったのかもしれない。しかし研究者たちは長年の間、ニュートンと錬金術の関係については避けて通ってきた。錬金術は一般に、謎めいた怪しげな手法だらけのニセ科学とみなされているからだ。(参考記事:「科学を疑う」)


出身大学は保管を拒否

 1855年に書かれたニュートンの伝記では、なぜ「これほどすぐれた知性」が、「明らかに愚者といかさま師による産物」である錬金術に、真剣に取り組んだのだろうかと疑問を呈している。写本が今ごろになって再発見されたのは、一つには1888年にニュートンの母校である英国ケンブリッジ大学が、錬金術の関連文書については保管を拒否したためだ。文書は1936年にオークションで、総額わずか9000ポンドほどで売却された。その多くが個人の手に渡り、学術的な研究は難しくなってしまった。(参考記事:「NASA黄金時代のお宝写真約700枚がオークションに」)

「実に長い間、ニュートンの錬金術は触れてはならないタブーとされてきました」と、ニューマン氏は話す。しかし現在、歴史家の間では、錬金術師が思慮深い技術者であったという見方もある。彼らはさまざまな装置を駆使して研究に励み、膨大な量の記録をとった。苦労して得た知識を守るために、研究の成果はしばしば神秘的なシンボルを用いた暗号で書き残された。

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引用元: 【話題】ニュートンは錬金術で「賢者の石」を作れたか? あの物理学者の「もう一つのライフワーク」、自筆の写本を再発見

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1: 2015/06/25(木) 18:07:57.62 ID:???.net
尾が頭だった、ハルキゲニア化石に目と口を発見 研究 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3052710

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http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/1/e/500x400/img_1e50fc01a3bce0f57d9f6c5d03307318255106.jpg
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【6月25日 AFP】(一部更新、写真追加)見た目が非常に奇妙なため「ハルキゲニア(Hallucigenia、幻覚を生むもの)」と命名された先史時代の小さな細長い生物について、科学者らは数十年前からその体構造の復元を試みてきた──。

 はるか昔に絶滅したこの生物の背中に生えた固いとげについては、長年にわたって脚と考えられ、そして7対ある細長い脚は触手だと誤解されていた。

 だが、この生物の復元図は、上下逆さまだっただけでなく、前後も逆だったとする研究結果が24日、発表された。研究チームは、体の後部と長年考えられていた部分に1対の目と歯のある口を発見したという。

 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文の共同執筆者の一人、英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)のマーティン・スミス(Martin Smith)氏は「化石標本の一端にある、風船のように大きく膨らんだ球状部分はこれまで、形が崩れた頭部と解釈されてきた」と語る。

 同氏は、AFPの電子メール取材に「今回の研究では、この部分は実際には体の一部ではなく、この生物が土に埋まって圧縮された時に肛門から流れ出た腐敗液や消化管内容物の黒い染みであることを実証できた」と述べた。

 スミス氏と共同研究者のカナダ・トロント大学(University of Toronto)のジーン・バーナード・カロン(Jean-Bernard Caron)氏は、電子顕微鏡を用いて、博物館に収蔵されているハルキゲニアの化石数十個を分析。約5億500万年~5億1500万年前に海底に生息していたこの細長い虫の「驚くべき新発見の細部」を明らかにした。

 研究チームはハルキゲニアの肛門を特定した後、体の反対側の端にある化石化した頭部を詳細に調べた。いくつかの化石ではその部分を覆う堆積物を取り除く必要があったという。

「電子顕微鏡に化石をセットした時、当初は目が見つかるかもしれないと期待していた」とスミス氏は話す。「ところが、1対の目だけでなく、歯を見せて生意気そうに笑う口も見つかったので非常に驚いた。
ずらりと並ぶ歯がわれわれに微笑み返していたのだ」

■進化の手掛かりに

 分析の結果、ハルキゲニアの頭部で見つかった口は、リング状に並ぶ先のとがった歯で囲まれていることが分かった。これは、餌を吸い上げるために使われたと思われる。一方、食道には、針状の歯が1列に並んでいた。これは、食べたものが逆流するのを防ぐためのものだった可能性がある。

続きはソースで


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 ハルキゲニアの歩く様子を再現した動画は、以下のリンクで見ることができる: https://youtu.be/Gny9SxByOw8



(c)Mariette LE ROUX

引用元: 【古生物学】ハルキゲニアの復元図、上下逆さまだっただけでなく前後も逆だった 化石に目と口を発見 英大学

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~~引用ここから~~

1: ゆでたてのたまご ★@\(^o^)/ 2014/05/01(木) 18:21:16.16 ID:???0.net

小保方さんの論文不正ならかなりの人も…質問状
2014年04月30日 13時10分

STAP(スタップ)細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーの
代理人を務める三木秀夫弁護士は30日、理研の調査委員会に対し、「捏造(ねつぞう)」や「改ざん」の
定義に関する質問状を提出したことを明らかにした。

続きはソースで
ソース: 読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/science/20140430-OYT1T50064.html?from=ycont_top_txt

依頼:
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1398915615/20
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1398915615/49
~~引用ここまで~~



引用元: 【STAP問題】小保方さんの論文不正ならかなりの人も ... 理研に質問状提出 [4/30]


【STAP問題】小保方さんの論文が不正ならかなりの人の論文も不正に? [4/30]の続きを読む

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