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計画

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1: 2019/07/15(月) 03:17:43.63 ID:CAP_USER
月面着陸はうそ? アポロ11号を取り巻く陰謀論(記事全文は、ソースをご覧ください。)
https://www.afpbb.com/articles/-/3234496
https://www.afpbb.com/articles/-/3234496?page=2
2019年7月12日 12:00 発信地:パリ/フランス [ フランス ヨーロッパ 米国 北米 ]
AFPBB News


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(写真)月面を歩くアポロ11号の乗組員エドウィン・オルドリン月着陸船パイロット。米航空宇宙局(NASA)提供(1969年7月21日撮影、提供日不明)。(c)Photo by - / NASA / AFP
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(写真)月面を歩くエドウィン・オルドリン飛行士。ニール・アームストロング船長が撮影。NASA提供(1969年7月20日撮影)。(c)NASA / AFP
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(写真)月面で月着陸船「イーグル」のそばを歩くエドウィン・オルドリン飛行士。NASA提供(1969年7月20日撮影)。(c)NASA / AFP
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(写真)月周回軌道上のアポロ11号の司令船から撮影された地球。NASA提供(1969年7月19日撮影)。(c)NASA / AFP

【7月12日 AFP】アポロ11号(Apollo 11)による月面着陸がうそだと考えている人は、世界中に数多く存在している。彼らは、1969年7月に米航空宇宙局(NASA)が配信した画像が、実際には米ハリウッドのスタジオで撮影されたものだと信じているのだ。また、月面着陸はなかったとしてアポロ11号のミッションそのものを疑い、それが「ねつ造」であったと実証を試みるウェブサイトも星の数ほどある。

 こうした懐疑派の中には、NASAにはそのような途方もない計画を成功させる技術的ノウハウはなかったと言う人や、宇宙飛行士だったら宇宙線で焼かれて死んでいるはずなので、月面に着陸していたとしてもそれは人間ではなかったと主張する人もいる。

 その他、月面着陸には宇宙人が関与しており、宇宙飛行士らが発見した月の文明と共に隠ぺいされたという意見もある。だがほぼすべての陰謀説で「怪しい点」が指摘されるのは、地球に送信された画質の悪い写真やビデオ映像だ。

 陰謀論者たちは、映像の中の影に不自然な点があることや一部の写真に星が写っていないことを指摘しているが、こうした説は科学者らによって何度も反証されている。

 2009年には無人月探査機「ルナー・リコネサンス・オービター(LRO)」が月面に残された歴代のアポロ宇宙船の残骸を撮影している。それでも、こうした説がなくなる兆しは今のところ見られないのだ。

  1969年、「静かの海」にアポロ11号の着陸船が降り立った時、テレビに映る映像を疑ってかかった米国人は20人に1人もいなかった。米調査会社ギャラップ(Gallup)のデータによると、世紀が変わる頃でもこのイベントに疑いを持っていたのは米人口の約6%にとどまっていたとされる。一方、冷戦時代の敵国ロシアでは同時期、国民の半数以上が米国を最初に月に到達した国と認めることを拒んでいたという。

■出来事の重要性に比例する陰謀論

 フランスの研究者で、陰謀論に関する広範な著作のあるディディエ・ドゥソルモー(Didier Desormeaux)氏は、出来事の重要性が増せば増すほど、とんでもない陰謀論を引き付ける傾向があると指摘する。

 ドゥソルモー氏はAFPの取材に対し、「宇宙で主導権を握ることは人類にとって重大な出来事だった。それを攻撃することで、科学の根源と人類による自然支配という概念を揺さぶることができる」と述べ、そのような理由からアポロ11号の月面着陸が陰謀論者たちのターゲットになっていると説明した。

 アポロ以前の陰謀論──1963年のジョン・F・ケネディ(John F Kennedy)大統領暗◯やUFOが墜落したとされる「ロズウェル事件(Rosewell Incident)」──でも画像は検証された。だがアポロでは、NASAが公開した画像の詳細な分析が陰謀説の基となった点がそれまでのケースとは違うとドゥソルモー氏は言う。

続きはソースで

ダウンロード (1)

(c)AFP/Frédéric POUCHOT

引用元: 【話題/宇宙開発】月面着陸はうそ? アポロ11号を取り巻く陰謀論[07/15]

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1: 2019/06/16(日) 03:32:22.63 ID:CAP_USER
有人月面着陸に最大3兆3千億円必要 NASAが試算
https://www.cnn.co.jp/fringe/35138528.html
2019.06.15 Sat posted at 16:33 JST
CNN.co,jp

 ワシントン(CNN Business) 米航空宇宙局(NASA)のジム・ブライデンスタイン長官は15日までに、米国人宇宙飛行士を半世紀ぶりに月面に再度着陸させる「アルテミス」計画の事業費に触れ、
 今後5年間で推定200~300億ドル(約2兆1800~約3兆2700億円)の追加支出が必要との試算を発表した。

 CNN Businessの取材に述べた。NASA予算に毎年平均で40~60億ドルが余分に必要となる。年間のNASA予算は約200億ドルとみられる。

 NASA長官がアルテミス計画の必要経費の試算を公表したのは初めて。同計画では初の女性飛行士1人を含む2人を送り込み月面での歩行も予定。
 また、人類史上初めて火星へ飛行士を派遣する長期計画の一環ともなっている。

 200~300億ドルの必要経費は当初予想されていた額より少ないが、最終的な金額とは位置付けられていない。

続きはソースで
ダウンロード (5)


引用元: 【宇宙工学】有人月面着陸に最大3兆3千億円必要 NASAが試算[06/15]

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1: 2019/04/29(月) 19:14:20.10 ID:CAP_USER
(CNN) オーストラリア政府が2020年までに野良猫200万匹を駆除する計画を打ち出している。同国の野良猫は、全土で推定200~600万匹。北東部のクイーンズランド州では、1匹当たり10ドル(約800円)の報奨金を支払って野良猫の駆除を奨励している自治体もあり、動物愛護団体の反発を招いている。

問題はオーストラリアにとどまらず、隣国ニュージーランドでも、環境保護を訴える著名活動家が野良猫の管理や駆除を提言した。

オーストラリアに猫を初めて持ち込んだのは、17世紀の欧州からの入植者だったと思われる。以来、猫の数は激増し全土に広がっている。

飼い主のいない野良猫は野生生物を餌にして生き延びる。絶滅危惧種に詳しいグレゴリー・アンドルーズ氏が地元紙シドニー・モーニング・ヘラルドに語ったところによると、野良猫が一因となって、これまでに哺乳類20種が絶滅に追い込まれ、野良猫はオーストラリアの固有種を脅かす最大の脅威になっているという。

同国にとってこの意味は重大だ。オーストラリア大陸にしか生息しない固有種は、哺乳類の推定80%、鳥類の45%を占める。

しかしそうした固有種は野良猫にとって格好の獲物になる。同国環境エネルギー省は、科学的な根拠のある数字として、猫の獲物になる固有種の野鳥は全土で1日当たり100万羽以上、爬虫(はちゅう)類は170万匹以上と推計する。

哺乳類も、絶滅の恐れがある種に分類されたフサオネズミや、ネズミのような姿をしたキンコミミバンディクートなどの固有種が、猫によって脅かされている。

続きはソースで

https://www.cnn.co.jp/storage/2019/04/29/0ce687281b41e161d992f174f57a0d4c/t/768/432/d/scary-cat-super-169.jpg
https://www.cnn.co.jp/storage/2019/04/29/023a5ce4cded505ab759ff994fce4c40/bettong-super-169.jpg
https://www.cnn.co.jp/storage/2019/04/29/e8657538ed4974c26a652489ed760ef1/t/768/432/d/kiwi-bird-super-169.jpg

https://www.cnn.co.jp/fringe/35136451-2.html
ダウンロード (4)


引用元: 【生態系】野良猫200万匹の駆除、オーストラリアが目指す理由[04/29]

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1: 2019/05/15(水) 06:12:23.34 ID:CAP_USER
2019年5月9日、Amazonの創業者兼CEOであるジェフ・ベゾス氏は、自身が所有する宇宙企業Blue Originの代表として会見を開き、2024年までに月面着陸を目指す計画を明らかにしました。そして、その計画の先に見据えた宇宙への移住のイメージはベゾス氏オリジナルのものではなく、40年以上前に1人の物理学者が提唱した壮大な構想をベースにしたものでした。
https://i.gzn.jp/img/2019/05/14/jeff-bezos-dream-space/00_m.jpg

Why Jeff Bezos's Space Habitats Already Feel Stale - CityLab
https://www.citylab.com/perspective/2019/05/space-colony-design-jeff-bezos-blue-origin-oneill-colonies/589294/

ベゾス氏が5月9日に行った記者会見の全編は、以下のムービーから見ることができます。

Going to Space to Benefit Earth (Full Event Replay) - YouTube
https://youtu.be/GQ98hGUe6FM



会見の中でベゾス氏は、アメリカの物理学者であるジェラード・オニール氏のエピソードを紹介しています。1969年、オニール氏はある日の講義中、学生に向かって「地球外惑星の表面は人類が太陽系に進出するのに最適な場所なのか?」という問いを投げかけました。
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直感的には地球と同じような星の表面は人類の活動拠点になり得そうなもの。しかし、オニール氏とその学生らはさまざまな計算を行った結果、「理論的に不適」という結論に達したそうです。その理由は、まず地球の隣にある火星や金星は地球よりも表面積や重力が小さく、さらにあまりにも遠く離れているために物資のやりとりができないからだとのこと。
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そこで、オニール氏は1975年夏、新しい宇宙進出構想を発表しました。オニール氏の構想とは、地球外で人類が生活できるような大規模な宇宙ステーション「スペースコロニー」を太陽・月・地球の中間に位置するラグランジュ点に設計するという壮大なものでした。
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オニール氏の考えたスペースコロニーは直径3~6km・長さ30kmもの巨大な円筒で、その内壁に人類が居住できるスペースを設け、回転することによって人工重力を作るというもの。また、可動式の鏡によって太陽光を反射して内部に取り込んで昼夜を作り出すというアイデアも盛り込まれていました。残念ながらスペースコロニーの建設は実現しなかったものの、日本のテレビアニメ「機動戦士ガンダム」の中に登場するスペースコロニーはまさにこのオニール氏の構想をモデルにしたといわれています。
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1980年代にプリンストン大学で電気工学と計算機科学を学んでいたベゾス氏は、オニール氏に師事していたとのこと。ベゾス氏がオニール氏の構想を下敷きにした宇宙進出構想を発表した根本にはこの師弟関係があると、シャーメン氏は指摘しています。
https://i.gzn.jp/img/2019/05/14/jeff-bezos-dream-space/s00005_m.jpg

続きはソースで

https://gigazine.net/news/20190514-jeff-bezos-dream-space/ 
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引用元: 【宇宙開発】ガンダムの「スペースコロニー」がジェフ・ベゾス氏の宇宙進出構想のベースになっている[05/14]

ガンダムの「スペースコロニー」がジェフ・ベゾス氏の宇宙進出構想のベースになっているの続きを読む

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1: 2019/04/19(金) 19:46:07.63 ID:CAP_USER
【4月19日 AFP】
中国の宇宙開発当局は18日、野心的な小惑星探査計画を発表し、各種実験を共同実施するパートナーを募集すると表明した。

 同計画では、探査機を地球接近小惑星「2016 HO3」に向けて打ち上げ、試料を採取。探査機はその後、地球の軌道に戻って2機に分離し、試料を搭載した機体は地上に戻り、もう一方の機体は彗星(すいせい)「133P」に接近してその軌道を周回する。計画は10年間かけて実施される予定だが、具体的な日程は明らかにされていない。

続きはソースで

(c)AFP

https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/f/a/-/img_fadfe68963a6278c3f06d2ae8d3bb03a169873.jpg

https://www.afpbb.com/articles/-/3221523
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引用元: 【宇宙開発】中国、小惑星探査計画を発表 提携相手を募集[04/19]

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1: 2019/03/14(木) 01:03:47.77 ID:CAP_USER
1969年7月20日、ニール・アームストロング船長とバズ・オルドリン操縦士の2人が、アポロ11号を月に着陸させ、人類史上初めて月面に降り立った。それから、今年でちょうど50年となる。

アポロ宇宙船はその後、1972年のアポロ17号まで5回、月に着陸し、12人の宇宙飛行士が月面に降り立った。アポロ計画以後、人間は月の上に立っていない。

アポロ11号が月面に着陸して50年目の2019年は、“宇宙開発元年”になると言われている。今年、世界の民間企業がいっせいに月で“資源開発競争”を始めることはあまり知られていない。

■イスラエルを皮切りに各国企業が月探査を開始

2019年1月、中国の国産ロケット「長征3号乙」によって打ち上げられた中国製の無人探査機「嫦娥4号(じょうが4号)」が月の裏側への着陸に成功した。探査機が月の裏側に着陸したのは世界初。JAXAはおろかNASAやロシアですら成し遂げていなかった快挙だ。月の裏側は地球からの距離が遠く、いくつもの課題をクリアしたことになる。今、中国製のローバー(小型車)が、月の裏側を探査している。

そして2月22日には、イスラエルの民間会社「スペースIL(アイエル)」が開発した月探査ローバーが、米国のスペースXのロケットに載って打ち上げられた。4月には民間として初のローバーが月に着陸することになる。この3月にはインド宇宙当局ISROが続き、その後2020年にかけ民間企業の月探査ローバーが続々と打ち上がる予定になっている。

■月面は巨大なビジネス市場

宇宙開発と言うと、どんなイメージを持つだろうか。堀江貴文さんのロケット計画には、「現実離れしている」と感じるかもしれない。また、ZOZOの前澤友作さんが月旅行の話には、「桁外れなドリーマー」のようなイメージを抱くかもしれない。

その思考の背景には、きっと、宇宙は「とんでもなく遠い世界の話」と思いたくなる感覚があるのだと思う。宇宙の話は、かっこいいけれど、どこか空想ように思えるし、宇宙開発はアニメやマンガ、さらには中二病的な香りがしなくもない。NASAが火星に着陸したとか、JAXAがリュウグウの画像を送ってきたとか、そんなニュースを聞いても、政府や科学者が壮大な実験に巨額を費やしているとしか感じられないかもしれない。

しかし、そう感じているとしたら、その感覚は現実からすでに一回り遅れていることになる。世界中の国と民間企業がこぞって宇宙開発に挑んでいるのは、アニメの延長や科学者の夢のためだけではなくなってきているからだ。今、まさに宇宙はビジネス市場になろうとしている。

宇宙ビジネスの現在の市場規模は38兆円。バンク・オブ・アメリカの試算によると、それが2040年には少なくとも300兆円に膨れ上がる。「少なくとも」の理由は後で述べるが、この巨大市場に、アメリカ、ロシア、EU、中国、インド、イスラエル等々、世界各国の企業が参入を図っている。

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続きはソースで

https://forbesjapan.com/articles/detail/25982
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引用元: 【宇宙開発】2019年は「宇宙資源開発元年」 300兆円市場に出遅れる日本[03/13]

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