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記憶

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1: 2018/07/26(木) 11:36:16.67 ID:CAP_USER
■「ベッドの上でおしめを付ける」という一般的なエピソードでさえ、思い浮かべると、時間の経過とともにあたかも自分の経験だと思い込み...>

「遊園地で観覧車に乗って小さくなっていく街」、「弟が生まれてから初めて家に来た日の夕飯のメニュー」、「親と一緒に塗り絵をした。クレヨンは赤」、「ペットの犬に餌をあげたら顔まで舐め上げられた」――あなたが人生で初めて記憶している思い出。実は嘘かもしれない。

このほど、学術誌「ジャーナル・サイコロジカル・サイエンス」に掲載された、ロンドン大学シティ校の研究チームによる研究で、人生の初期の記憶は嘘のものだと結論付けられた。

科学系ニュースサイトのサイエンス・デイリーによると、研究は、6641人を対象に「人生における初期の記憶」に関する最大規模の調査を実施。その結果、人々の人生最初の記憶はフィクションであることが明らかになった。架空の記憶を、リアルなものだと思い込んでいるのだ。

同様のテーマを取り上げた過去の研究の多くも、3歳以前に記憶が作られることを否定しているが、巷の声はそうでもない。今回のロンドン大学の調査でも、調査対象者のうち38.6%が2歳以下の記憶を持つと主張。1歳以下の記憶があるという回答者も893人いた。

■多くの記憶は2歳より前のもの?

研究チームは、調査対象者に、「最初の記憶」の年齢とその詳細を文章にするよう求めた。このとき重要なのは、対象者本人が「最初の記憶」を本物だと確信していること。例えば、家族写真、家族の話といった、直接の体験以外の情報源とするものは除外した。

提出された人々の「最初の記憶」から、言葉遣いや記述の詳細を分析していった。すると、対象者が「最初の記憶」を持っていると主張する理由が次第に分かってきた。

まず、結果として「最初の記憶」を持っていると主張する人の記憶は2歳以前のものだと回答されていた。さらに、この偽の記憶は、断片的なもので、多くが写真や家族との会話から作られていた、と研究チームは発表した。

さらにそのディテールは、無意識のうちに追加される可能性がある。「ベッドの上でおしめを付ける」という一般的なエピソードでさえ、頭に思い浮かべると、時間の経過とともにあたかも自分の実際の経験のように変換され、それがいつの間にか立派な「記憶」に成長してしまうという仕組みだ。(英テレグラフ)

続きはソースで

https://www.newsweekjapan.jp/woman/assets_c/2018/07/womanmemory-top-533891887-thumb-720xauto.jpg

ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/woman/2018/07/3.php
ダウンロード (1)


引用元: 【脳科学】その思い出「本物」ですか? 3歳までの記憶はニセモノという研究結果[07/25]

その思い出「本物」ですか? 3歳までの記憶はニセモノという研究結果の続きを読む

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1: 2018/07/22(日) 23:13:24.91 ID:CAP_USER
京都大学(京大)は7月5日、瞑想実践者の脳活動をMRI装置で測定した結果、洞察瞑想時に腹側線条体と脳梁膨大後部皮質の結合性が低下することを発見したと発表した。

同成果は、京都大学教育学研究科の藤野正寛 氏と野村理朗同 准教授、こころの未来研究センターの上田祥行 特定講師、情報学研究科の水原啓暁 講師、人間・環境学研究科の齋木潤 教授の研究グループによるもの。詳細は英国の学術誌「Scientific Reports」オンライン版に掲載された。

健康や幸福感を高めるマインドフルネス実践法への注目が高まっている。マインドフルネス実践法は、特定の対象に意図的に注意を集中する集中瞑想と、今この瞬間に生じている経験にありのままに気づく洞察瞑想から構成されている。
そして、何かに囚われて心がさまよう状態(マインドワンダリング)を低下させたり、日々の健康や幸福感を高めることに貢献することが示されている。

しかし、集中瞑想や洞察瞑想の心理メカニズムや神経基盤はまだ明らかになっていない点が多くある。
従来、「意図的に注意を集中する」ことの心理メカニズムや神経基盤の解明は進んでいたが、「ありのままに気づく」ことの心理メカニズムや神経基盤は解明されていなかった。

続きはソースで

■集中瞑想時と比較して、安静時から洞察瞑想時にかけて、左腹側線状態との結合性が低下した脳梁膨大後部皮質を中心とした脳領域を示している
https://news.mynavi.jp/article/20180710-662084/images/001.jpg

マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20180710-662084/
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引用元: 【脳科学】洞察瞑想時に「過去に囚われなくなる」メカニズムを解明 京都大学[07/10]

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1: 2018/07/19(木) 15:41:24.60 ID:CAP_USER
■うつ病やPTSDの治療に期待、ただし倫理的な課題も

自転車に初めて乗れたときの気持ちを、あなたは覚えているだろうか。
初めてキスをしたときや、初めて失恋したときはどうだろう。そうした記憶と感情は、わたしたちの心に長い間残り、蓄積され、わたしたち一人ひとりが形成されるもととなる。

 一方、深刻なトラウマを経験した場合、恐ろしい記憶は人生を変えてしまうほどの精神疾患の原因ともなりうる。

 しかし、もし恐ろしい記憶がそれほど強烈な痛みをもたらさないとしたらどうだろうか。
人間の脳の発達に関する理解が深まりつつある今、PTSD(心的外傷後ストレス障害)やうつ病、アルツハイマーといった疾患で、記憶を書き換える治療法が少しずつ実現に近づいている。

 これまでのところ、実験はマウスなどの動物を中心に行われている。
科学者らは人間を対象とした試験を視野に入れつつ、一方で、個人の基礎を形作るものの一部を変えることの意味とは何かという倫理的な問題とも向き合っている。

 さほど遠くない未来に、わたしたちは人間の記憶を書き換えられるようになるだろう。
しかし人間は、本当にそこへ踏み込むべきなのだろうか。

■そもそも記憶とは何か

 神経科学者は通常、あるひとつの記憶を「記憶痕跡(エングラム)」と呼んでいる。
これは、特定の記憶に関係する脳組織の物理的な変化を指す。
最近、脳のスキャンによって、記憶痕跡は脳のひとつの領域に孤立しているのではなく、神経組織に広く飛び散るように存在していることがわかった。

「記憶はひとつの場所というよりも、網のようなものだと思われます」と、米ボストン大学の神経科学者でナショナル ジオグラフィックのエクスプローラーでもあるスティーブ・ラミレス氏は言う。
なぜかと言えば、記憶には視覚的、聴覚的、触覚的な要素が含まれており、これらすべての領域の脳細胞から情報がもたらされる、総合的なものだからだ。

続きはソースで

■緑は「標識された」記憶を示す蛍光タンパク質。(
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/071800316/ph_thumb.jpg
■ポジティブ、ネガティブ、そのどちらでもない中間的な経験など、蛍光タンパク質が特定の記憶と結びつき、
研究者はそれがマウスの脳のどこに保管されるかを記録できる
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/071800316/03-alter-memories.adapt.1190.1.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/071800316/
ダウンロード (1)


引用元: 【脳科学】記憶の書き換え、いつ実現? マウスでは成功[07/19]

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1: 2018/07/02(月) 15:52:22.24 ID:CAP_USER
体験した恐怖の記憶を和らげる脳内のたんぱく質をマウスで発見したと、東京大の森川桃特任研究員と広川信隆特任教授のチームが米科学誌セル・リポーツに発表した。
心的外傷後ストレス障害(PTSD)の治療法開発に役立つ可能性があるという。

生物には、臓器や細胞の活動に必要な物質を運ぶ分子モーターと呼ばれるたんぱく質が多数存在する。
チームは、役割が不明だった分子モーター「KIF21B」が、脳内で学習や記憶をつかさどる部位「海馬」に集中的に分布することに気づいた。
そこで、電気刺激のある部屋で刺激について学習させた上で、KIF21Bを欠損させたマウスと通常のマウスの行動を観察した。

 通常のマウスは、箱に入って電気刺激のない日が続くと、体をすくませることなく再び活発に動き始めた。

続きはソースで

毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180702/k00/00m/040/014000c
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引用元: 【医学】東大チーム「恐怖の記憶」和らげる 脳内たんぱく質発見[07/02]

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1: 2018/06/10(日) 11:18:42.08 ID:CAP_USER
■サンスクリット語の翻訳で気づいた認知力のシフト

古代のインドで使われていた言語「サンスクリット語」でマントラ(日本語では真言とも言われ、神秘的な力を持つとされる語句)を記憶して暗誦すると、脳の灰白質が増加する――そんな調査結果がこのほど明らかになった。

調査を行ったのは、スペインのバスク認知脳言語センターで博士課程修了後の研究を行なっている、ジェームズ・ハーツェル博士が率いるチームだ。ハーツェル博士はもともと、サンスクリット語から英語への翻訳者として活躍していた。

しかし、サンスクリット語から英語に翻訳する際に脳の認知力が「深くシフト」することに気づいた。
他の翻訳者たちも同じ感覚を抱いていたという。そこから好奇心が高じ、この言語をもっと研究したいと思ったのが、サンスクリット語と脳の関係について研究するきっかけだったという。

米国の科学誌サイエンティフィック・アメリカンのブログにハーツェル博士本人が書いた記事によると、実験はサンスクリット語のマントラを子供の頃から記憶し、暗誦し続けている伝統的古典学者の男性をインドのデリーで複数人集めて行われた。

インドの国立脳科学研究所にてMRIを使い、古典学者と、古典学者と同じ属性(性別、年齢、利き手など)の参加者を集めたコントロール・グループの脳の構造について比較した。

■古典学者の脳灰白質は増加していた

結果は明白だった。コントロール・グループと比べ、サンスクリット語の古典学者たちの脳は、左右どちらも全体的に灰白質が10%大きく、大脳皮質もかなり厚くなっていた。

また、長期的・短期的な記憶を司る海馬のうち右側の海馬も、コントロール・グループと比べて古典学者たちの灰白質は大きくなっており、海馬の75%を占めていた。
ハーツェル博士はサイエンティフィック・アメリカンのブログで、右側の海馬は特に音や空間、視覚などの「パターン」を司ると説明している。

オーストラリア公共放送SBSによると、ハーツェル博士は「海馬がこれほど拡大した様子を示す研究はこれまでに見たことがない」として、今回の研究で得られたデータが、脳内で記憶がどう作用するかを理解するのに役立つ、と述べている。

続きはソースで

https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2018/06/iStock-522635466-thumb-720xauto.jpg

Popular Sanskrit Mantras With Lyrics - Devotional Chants - Jukebox
https://youtu.be/Y6Hr5KkULA8



ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/06/post-10337.php
ダウンロード


引用元: 【医学】サンスクリット語でマントラを暗唱すると、脳灰白質が増加することが明らかに[06/08]

サンスクリット語でマントラを暗唱すると、脳灰白質が増加することが明らかにの続きを読む

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1: 2018/05/29(火) 03:47:27.98 ID:CAP_USER
子どもの頃に受けた虐待などのつらい記憶は、その人に一生涯にわたる影響を残すことがあります。
これは主に精神面に大きく現れる影響といえるのですが、実はそのストレスが遺伝子の一部にも影響を与え、本人の次の世代にもその「記憶」が受け継がれてしまう可能性があることが研究によって明らかになってきています。

Reduced levels of miRNAs 449 and 34 in sperm of mice and men exposed to early life stress | Translational Psychiatry
https://www.nature.com/articles/s41398-018-0146-2
https://i.gzn.jp/img/2018/05/28/stress-echo-down-generations/00_m.jpg

How stress echoes down the generations - Genetics
https://www.economist.com/science-and-technology/2018/05/26/how-stress-echoes-down-the-generations

この研究は、アメリカ・マサチューセッツ州のタフツ大学のラリー・フェイグ博士らによる研究チームが進めているものです。
個体にストレスを与えて影響を見る調査を実際のヒトで行うことは難しいため、チームはラットやマウスを使った研究で、ストレスが遺伝子に与える影響についての調査を行っています。

生き物の形質が遺伝子によって次の世代に伝えられることは既知の事実です。
しかしこの時、生き物はその生活の中のさまざまな段階で遺伝子の活性をコントロールすることで、状況に対応することができます。このようなエピジェネティックな現象の存在により、たとえ同じ遺伝子を持つ生物であっても、さまざまな要因によって個体の特徴がわずかに変化し、その変化は次の世代へと受け継がれることが明らかにされています。

フェイグ氏の研究チームはまず28人の男性ボランティアに対し、子どもの頃に体験した心的外傷の度合いをはかるアンケート調査を実施。
この時、併せて被験者の精◯サンプルの提出を受けています。
次に研究チームは、「マイクロRNA(miRNA)」に関連するエピジェネティック現象のメカニズムを調査しました。

マイクロRNAの役目は、遺伝子から読み取られた情報を、必要とされるタンパク質を作り出す細胞向上に届ける役目を持つ「メッセンジャーRNA(mRNA)」と呼ばれる別の分子に結合することにあります。
マイクロRNAはメッセンジャーRNAを不活性化し、問題の遺伝子の活性を低下させ、DNAとともに精子内を移動することができます。

続きはソースで

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180528-stress-echo-down-generations/
images


引用元: 【ストレス/遺伝子】虐待など幼少期のストレスは遺伝子レベルで受け継がれてしまう可能性[05/28]

虐待など幼少期のストレスは遺伝子レベルで受け継がれてしまう可能性の続きを読む
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