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記憶

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1: 2014/11/14(金) 23:20:56.12 ID:???.net
自分を若いと思い込め―記憶力を維持する秘訣
By Jason Schneider
2014 年 11 月 11 日 17:13 JST

誰しも老化は避けられないが、自分は実年齢より若いと感じ続けることが、記憶力や認知能力を維持するのに役立つ可能性がある、との研究結果が明らかになった。
この研究は、医学雑誌「アメリカン・ジャーナル・オブ・ジェリアトリック・サイコロジー」の11月号に発表される。

フランスの研究者が行った「主観的年齢と認知能力:10年間プロスペクティブ研究結果」と題するこの研究では、BMI(肥満指数)が低く活動的な人に、自分が実年齢より若いとのイメージを持ち続けている人が多いことが突き止められた。

-----------引用ここまで 全文は引用元参照----------

▽記事引用元
http://jp.wsj.com/articles/SB12342273157179233952604580270021166269674
THE WALL STREET JOURNAL.(http://jp.wsj.com/)2014年11月11日17:13 JST配信記事

▽関連リンク
Am J Geriatr Psychiatry. 2014 Nov;22(11):1180-7. doi: 10.1016/j.jagp.2013.03.007. Epub 2013 Jul 17.
Subjective age and cognitive functioning: a 10-year prospective study.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23871114#

引用元: 【心理】自分を若いと思い込め 記憶力や認知能力を維持するのに役立つ可能性

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1: 2014/11/06(木) 00:24:30.49 ID:???.net
シフト制勤務、脳機能の低下と関連か
2014年11月04日 14:02 発信地:パリ/フランス

【11月4日 AFP】シフト制勤務を10年以上続けている人は、脳の記憶力や認知力が低下する可能性があるとする研究結果が、4日に英医学誌「Occupational and Environmental Medicine(職業・環境医学)」で発表された。
低下した脳機能は回復可能だが、それには少なくとも5年かかる可能性があるという。

体内時計を混乱させるシフト制勤務については、これまでにも潰瘍や循環器疾患、一部のがんと関連が指摘されている。
しかし、シフト制勤務が脳に与える可能性がある影響についてはあまり知られてこなかった。

研究チームはフランス南部で1996年、2001年、06年の3回にわたり、さまざまな職業分野の現役労働者、
退職者合わせて3000人以上の長期記憶、短期記憶、処理速度、認知能力全般について検査した。
被験者は初回検査時の年齢が32歳、42歳、52歳、62歳のいずれかで、うち半数の勤務形態は、夜勤、あるいは朝昼晩を順次交代するシフト制勤務だった。

シフト制勤務のグループとそうでないグループの検査結果の経年変化を比較したところ、シフト制勤務と「慢性的な認知機能障害」に関連性が認められた。
この関連性は、シフト制勤務が10年間を超える場合により強く、加齢による衰えの6.5年分が追加された状態に相当するという。

またデータでは「シフト制勤務を止めた後に認知機能が回復するには少なくとも5年かかる」ことが示された。

論文の執筆者たちによれば、認知力低下の原因がシフト制勤務であることは「非常に妥当性がある」ものの、今回の研究では完全に証明できず、さらなる研究が待たれる。(c)AFP
_________

▽記事引用元
http://www.afpbb.com/articles/-/3030765
AFPBBNews(http://www.afpbb.com/)2014年11月04日 14:02配信記事

引用元: 【脳機能】シフト制勤務 脳の記憶力や認知力が低下する可能性__

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1: 2014/06/02(月) 09:56:47.31 ID:???.net
『練習で上達』は大脳皮質深部の働き
掲載日:2014年6月2日

練習を繰り返せば、サッカーや自転車乗り、ピアノ演奏など難しいスキルを上達させることができる。
その仕組みは大脳皮質深部にあった。
運動を練習して熟達する中期から後期にかけて、学習した運動の記憶が大脳皮質深層、特に大脳基底核へ信号を送る細胞の新たな活動パターンとして保持されることを、基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)の正水芳人研究員、田中康裕研究員、松崎政紀教授らがマウスの実験で突き止めた。

運動の学習や制御の仕組み、運動疾患に関する理解を深め、新しい人工知能や自律的に運動するロボットなどの設計に役立つ重要な発見として注目される。
東京大学大学院医学系研究科、玉川大学脳科学研究所、日本医科大学との共同研究で、6月2日に米科学誌ネイチャーニューロサイエンスのオンライン版に論文を発表した。

練習で脳に蓄えられる情報は「手続き記憶」と呼ばれる。練習中に脳の中で、どのような細胞の活動変化が起こって、この「手続き記憶」が形成されるのか、はこれまで謎だった。研究グループは、2光子顕微鏡を用いたカルシウムイメージング法で、生きたままマウスの脳活動を計測できるよう工夫した。マウスが道具を使って運動課題を学習する過程で、大脳皮質運動野の延べ8千個の神経細胞の活動を2週間計測するのに世界で初めて成功した。


▲引用ここまで 全文は引用元でご覧ください-----------

▼記事引用元 Science Portal 掲載日:2014年6月2日
http://scienceportal.jp/news/newsflash_review/newsflash/2014/06/20140602_02.html

▼関連リンク
自然科学研究機構 基礎生物学研究所 プレスリリース 2014年06月02日
運動学習は大脳皮質深部の神経細胞活動パターンとして記憶される ?大脳皮質深部の神経活動を長期間にわたって記録することに世界で初めて成功?
http://www.nibb.ac.jp/press/2014/06/02.html

Nature Neuroscience (2014) doi:10.1038/nn.3739
Received 07 January 2014 Accepted 07 May 2014 Published online 01 June 2014
Two distinct layer-specific dynamics of cortical ensembles during learning of a motor task
http://www.nature.com/neuro/journal/vaop/ncurrent/abs/nn.3739.html

引用元: 【脳機能】『練習で上達』は大脳皮質深部の働き/基礎生物学研究所など

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1: 2014/10/12(日) 08:38:27.87 ID:???.net
◆「一夜漬けのテスト勉強」は効果があるのか

試験前の一夜漬けは、たくさんの人がしているかもしれません。
ストレスの溜まる方法ではありますが、効果があると思っている人も多いでしょう。
けれども研究結果によれば、期待されているほどの効果はないようです。

数々の調査や研究によって、興味深い事実がいくつか明らかになっています。
ある大学で行われた調査で、学生のほとんど全員(99%)が、テスト前に一夜漬けをする習慣があると回答しました。

また、「集中型学習」と、復習までの間隔を長く取りながら反復して学習する「間隔反復型学習」の効果を比較する研究に参加した学生たちは、間隔反復型学習のほうが効果が高いという証拠を見せられても、大半は、集中型学習のほうが効果が高いと感じていました。

「効果があるように感じられる学習方法」と「実際に効果がある方法」が異なるのは、私たちが学習した内容に対して覚える「親近感」に原因があります。
この点について、英・BBCの記事は次のように説明しています。

6時間集中して(コーヒー3杯とチョコバー5本をたいらげながら)教材を読んだ後であれば内容をしっかり記憶できたと考えてしまいがちです。
勉強したページや重要事項を読み返すと、親近感が湧き、安心できるのです。
詰め込み学習によって、私たちの感覚システムと記憶システムは、しばらくの間、活発な状態が持続します。
そしてその間、私たちの脳は、学習ノートの内容を見れば、それらに対して即座に「以前見たことがあるもの」というラベル付けができる状態になります。
けれども、内容に見覚えがあるからといって、それを思い出せるとは限りません。

私たちは、試験の準備が充分かどうかを判断する時、内容について「どれほど親しみがあるか」を手掛かりにする傾向があるわけですが、ある情報に対する親近感の強さは、その情報を思い出せるかどうかを判断する材料にはならないのです。

一夜漬けよりもはるかに優れた学習法としては、まずは、学習した内容が長期記憶に残りやすい形で情報を整理すること。
そしてその情報を、上述の「間隔反復」と呼ばれる方法で、時間をおきながら反復して勉強するやり方が挙げられます。

ライフハッカー 2014年10月11日11時0分
http://news.livedoor.com/article/detail/9348475/

引用元: 【英BBC】「一夜漬け勉強」効果があるように感じてしまう脳のメカニズム

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1: 2014/10/12(日) 11:11:57.37 ID:???.net
◆「寝すぎは“ボケ”と“糖尿”を招く」と専門家が語る理由

■要約
・中年以降は寝過ぎることにも注意が必要だと、専門家が指摘している
・8時間以上の寝すぎの人は、記憶力と意思決定能力が下がることが判明
・糖尿病や肥満の原因につながることもあると語っている

「秋の夜長はぐっすり眠りたい!睡眠不足が肥満や糖尿病につながることは有名ですが、実は中年以降は、寝すぎにも注意が必要です。イギリスのウォーリック大学の研究によると長い睡眠は脳を老化させることが明らかになりました」

そう話すのは順天堂大学教授の小林弘幸先生。
研究では、50~89歳の約9千人の男女を対象に睡眠と脳認知能力の関係を分析。
すると、50~64歳では、睡眠時間が6時間以下の人だけでなく、8時間以上の寝すぎの人でも、記憶力と意思決定能力が下がることが判明したという。

「さらに、65歳以上で認知機能の低下がみられたのは寝すぎの人のみ。
マドリードの大学病院とコロンビア大学が行った調査でも、60代、70代で9時間以上眠っている人は、6~8時間睡眠の人に比べ認知能力が倍近く低下していると発表されました」

影響があるのは、脳だけではない。
「マサチューセッツ大学の発表によると、糖尿病患者がもっとも少なかったのは7時間睡眠の人たちでしたが、5時間以下の睡眠になると糖尿病発症率は2.6倍に。
さらに、8時間以上の睡眠だと3.6倍に跳ね上がっています」

こうした研究は世界中で行われ、中年以降の長すぎる睡眠は、心疾患やうつ症状の発症頻度も増加させると考えられている。
長時間睡眠が悪影響を及ぼす明確な理由はわかっていないが、「ひとつには『睡眠の質』が関係していそうです」と小林先生は語る。

「睡眠には、浅いレム睡眠と深いノンレム睡眠がありますが、いわゆるロングスリーパーとショートスリーパーでは、ノンレム睡眠の長さに大差がないといわれています。
ロングスリーパーは、総じて睡眠の効率がよくない傾向があり、そのため、一見、たっぷり眠っているようでも、実は細胞の修復やホルモンの分泌が十分ではないのです。
結果、睡眠不足の人と同じように健康に悪影響が出てしまっていると推定されます」

厚労省が今年、11年ぶりに改定した「睡眠指針」でも、9時間以上寝床にいる人は、9時間未満の人よりも、中途覚醒を起こす割合が高いとしている。
さらに血流が悪化している可能性も。
長時間、体を動かさないでいると筋肉が緩み血管が拡張するが、それが過剰になると血流も悪くなるため、酸素や栄養素の供給が滞ってしまうのだ。

「休日、つい寝すぎてしまい頭痛がするのは、脳の血管が拡張しすぎて、血管の周りにある三叉神経を刺激してしまうことが原因。
同様に、寝すぎで体がだるくなるのは、血流が滞っているからです。
先の指針でも『健康な人の睡眠時間は加齢とともに自然と減る』としたうえで適度な睡眠時間を25歳では約7時間、45歳で6.5時間、高齢者で6時間としていますので、参考にしてみてください」

女性自身 2014年10月12日 7時0分
http://news.livedoor.com/article/detail/9350309/

引用元: 【医学】「寝すぎ」がもたらす脳の異変が明らかに 老化やボケ、心疾患やうつ、糖尿病の発症も

「寝すぎ」は脳や体に異変をもたらす!!の続きを読む

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1: 2014/10/11(土) 21:32:14.81 ID:???0.net
2014年10月10日、世界の多くの専門家・学者が、血液型と健康の問題について研究を進めている。米国の医学誌は9月24日、科学研究によって導き出された4つの結論を掲載した。生命時報が伝えた。


1.AB型:記憶力が悪く、心臓病にかかりやすい

米バーモント大学血液学教授の研究によると、AB型の人は、記憶・言語力・注意力の問題が生じる可能性が、他の血液型よりも82%上回る。米ハーバード大学公衆衛生大学院は2012年の研究で、O型以外の人は心血管疾患にかかりやすく、AB型の発症の可能性がO型を23%上回ることを明らかにした。

2.O型:すい臓がんにかかりにくい

米イェール大学の研究によると、O型の人がすい臓がんにかかる可能性は低めだ。
科学者は研究により、O型の人の赤血球の表面には、A型とB型の人が持つ2種の特異性抗原がなく、すい臓がんにかかる可能性が低いことを明らかにした。

3.A型:ストレスを感じやすい

A型の人は体内でコルチゾン(ストレスと関連するホルモン)を分泌しやすく、ストレスを感じやすい。
ストレスがたまった場合、これを解消するには長い時間が掛かる。太極拳やヨガなどの運動は、ジョギングや重量挙げよりもストレス解消効果がある。研究結果によると、AB型の人はどのような運動をしても免疫力を高めることができる。
米国の自然療法の専門家は、「O型の人は体内のコルチゾンの排除に時間がかかるため、ストレスの解消にも遅れが生じる」と指摘した。

4.B型:プロバイオティクスが多い

B型の人の腸内にあるプロバイオティクス(人体に良い影響を与える微生物)の数は、A型とO型の5万倍に達する。米国の自然療法の専門家は、「腸内の微生物の量を増やすことで、2型糖尿病や肥満症などの、代謝性疾患を治療し、症状をやわらげる効果が得られる。
血液型と体内分泌の状況は、消化器系全体の健康に重要な影響を及ぼしている」と指摘した。(提供/人民網日本語版・翻訳/YF・編集/武藤)

http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20141011/Recordchina_20141011032.html

引用元: 【国際/研究】血液型は健康を左右する=ストレスを感じやすいのはA型―中国紙

A型はストレスを感じやすい!他の血液型は・・・の続きを読む

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