理系にゅーす

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記録

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1: 2019/03/26(火) 14:05:06.98 ID:CAP_USER
人類社会の複雑性が進化した結果、世界中の宗教や神の信仰が生まれた可能性があることを、慶應義塾大学環境情報学部のパトリック・サベジ特任准教授、英オックスフォード大学のハーヴェイ・ホワイトハウス教授、米コネチカット大学のピーター・トゥルチン教授らによる大規模ビッグデータ解析で分かった。研究成果は英科学誌「Nature」に掲載された。

 慶應義塾大学によると、国際共同研究グループは1万年にわたる人類進化の歴史的記録20万件以上を世界400カ国以上から集め、「セシャット」と名づけたオープンアクセスのデータベースを構築、ビッグデータ解析を進めた。

続きはソースで

論文情報:【Nature】Complex societies precede moralizing gods throughout world history
https://www.nature.com/articles/s41586-019-1043-4

https://univ-journal.jp/25234/
ダウンロード (6)


引用元: 神の信仰は社会の複雑性が進化した結果 慶應義塾大学など解明[03/26]

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1: 2019/03/17(日) 00:14:14.79 ID:CAP_USER
大阪大は15日、2016年の熊本地震や11年の東日本大震災を巡り、同大大学院工学研究科に所属していた秦吉弥・元准教授(故人)が地震計の観測データを捏造(ねつぞう)していたと明らかにした。他の機関が観測したデータを加工するなどし、論文に使用していた。同大学は元准教授の論文5本を不正と認定し、取り下げる手続きに入った。

大阪大によると、観測データの捏造があったのは、熊本地震の本震や東日本大震災の余震など。大阪大は「科学研究に対する信頼を損ない、地震被害に遭われた方々や関係する研究機関に多大な迷惑をかけた」とコメントを出した。

熊本地震の研究では、秦元准教授らは16年4月14日の前震の後に現地入りし、熊本県益城町に臨時の地震計を設置して観測を始めたとみられる。16日の本震は計測震度「6.9」という特に大きい揺れで、多くの木造住宅が倒壊する要因になったと報告していた。

しかし大阪大はこうした観測データは存在せず、他の場所で他機関によって得られた記録を基にした捏造だったと認定。

続きはソースで

https://www.nikkei.com/content/pic/20190315/96958A9F889DE6E0E7E3E6E3EAE2E3E7E2E1E0E2E3EB9391EAE2E2E2-DSXMZO4251414015032019AC8001-PN1-2.jpg

日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42514180V10C19A3AC8000/
ダウンロード (3)


引用元: 熊本地震でデータ捏造、大阪大学元准教授 調査結果公表[03/15]

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1: 2019/03/16(土) 14:56:47.02 ID:CAP_USER
■早く死ぬように進化した動物たちも

■体が大きい動物ほど長生き

人は誰しも長生きしたいと思う。不老不死は、秦の始皇帝にかぎらず、はるかな昔に人が死を意識したときからの永遠の願いだろう。

長寿の確実な記録としては、フランス人のジャンヌ・カルマン氏(女性、1997年没)が122歳まで生きたのが最高とされている。不確実な記録も入れれば、最高齢は170歳以上に跳ね上がるし、伝説も入れれば200歳以上になるけれど、いくらなんでもそれはないだろう。

目を転じて動物界を見渡せば、100歳以上まで生きるものとして、クジラがいる。最高齢としては、ナガスクジラの116歳という記録がある。ちなみに、最大種であるシロナガスクジラの記録は110歳だ。

このようなクジラは大きすぎて、水族館で飼うことができない。そのため、何年生きるのか長いあいだわからなかった。しかし、1955年にPurvesが、クジラの耳垢(じこう)に記録された年輪によって、年齢を推定できることを発見した。

クジラの耳も、私たちの耳と同じように、外耳(鼓膜の外側)と中耳(鼓膜の振動を耳小骨によって内耳に伝える)と内耳(振動を電気信号に変えて神経に伝える)に分けられる。私たちは音(空気の振動)によって鼓膜を振動させ、その振動を中耳を経由して内耳に伝える。しかし、クジラは水中に棲んでいるため、鼓膜ではなく下顎の骨で音(水の振動)を感じ、その振動を内耳に伝える。

そのため、クジラは外耳と中耳をほとんど使っておらず、耳の穴もふさがっている。だから、鯨は耳垢を外に捨てることができず、生涯にわたって耳垢が溜まり続ける。その耳垢にできる年輪によって、年齢がわかるのだ。

クジラはこのように長生きだが、カバやサイは約50年、ウマは約30年、イヌは約20年生きることが知られている。マウスは短命で、3年ほどしか生きない。もちろん同じ種でも、個体によって寿命はずいぶん違う。それでも大雑把にいえば、体の大きい種のほうが、寿命が長い傾向はありそうだ。

■体が大きいほどゆっくり生きる?

体が大きい動物ほど、たくさん食べなくてはならない。その理由の1つは、大きい動物ほど、生きていくために多くのエネルギーを使うからだ。この、生きていくために使うエネルギー量を、代謝量と言う。

体の大きい動物ほど代謝量は大きい。しかし、たとえば体重が10倍重いからといって、代謝量も10倍になるわけではない。

1960年代のアメリカで、動物園のゾウに薬を飲ませることになった。だが、どのくらいの量を飲ませたらよいのだろう? その薬を、サルやネコに飲ませる量はわかっていた。そこで、体重(ゾウは3トンだった)に比例させた量をゾウに飲ませたところ、可哀想なことに、そのゾウは、2時間も経たずに死んでしまったという。

たしかに、体の大きい動物ほど代謝量は大きい。しかし、たとえば体重が10倍重いからといって、代謝量も10倍になるわけではない。だいたい5〜6倍にしかならない。代謝量は、体重ほどは増えないのである(逆にいえば、体重当たりの代謝量は、体の小さい動物のほうが大きくなる)。

実は、この現象は、100年以上前の19世紀から知られていた。そして、さまざまな哺乳類について代謝量が調べられ、ほぼ体重の3/4乗に比例すると結論されていた。

その後、心拍時間(心臓が打つ間隔)や寿命も、体重に対して同じように変化すると言われるようになった。つまり、どの哺乳類でも、寿命を心拍時間で割れば、同じ値になるということだ。

その値は(文献によって違うが)だいたい8億である。

続きはソースで

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/60283?media=bb
ダウンロード (2)


引用元: 【生物学】「どんな動物でも一生の心拍数8億回」の謎[03/08]

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1: 2019/03/15(金) 04:02:46.57 ID:CAP_USER
 米Googleは3月14日(米国時間)、「円周率の日」に合わせ、同社のクラウドコンピューティングサービス「Google Cloud」を用いて円周率を小数点以下約31兆4000億桁まで計算したことを発表した。2016年に記録されたこれまでの世界記録、約22兆4000億桁を9兆桁更新し、新たにギネス世界記録に登録された。

https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1903/14/ki_1609376_pi01_w390.jpg

 計算には、Google Cloud上の96個のvCPU(仮想CPU)と1.4テラバイトメモリを用意してクラスタを構築。計算結果の書き込みには1ノード10テラバイトのインスタンスを24個用意し、最大170テラバイトまで利用した。

https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1903/14/ki_1609376_pi02_w290.jpg
https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1903/14/ki_1609376_pi03_w290.jpg

続きはソースで

ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1903/14/news148.html
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引用元: 【数学】Google、円周率計算31兆桁達成 世界記録更新[03/14]

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1: 2019/02/14(木) 09:09:07.82 ID:CAP_USER
米航空宇宙局(NASA)は2月13日(現地時間)、火星探査機「Opportunity」のミッション完了を発表した。2004年7月26日に火星に着陸したこの探査機は、昨年6月の火星での大規模砂嵐中に通信がとぎれたままになっていた。

 NASA JPLは公式Twitterアカウントで、「君は絶好のチャンス(the Opportunity of a lifetime)」だったし、今もそうだ。安らかに眠れ。君のミッションは完了だ」とツイートした。

 Opportunityはその“双子の兄弟”である「Spirit」と共に火星の探査に活躍し、「Oppy」の愛称で親しまれてきた。(Spiritは2010年に通信が途絶え、任務終了になった。)当初は、これらの探査機は90日間、約1キロの移動を予定していたが、Opportunityは約15年間、約45キロ走行した。

続きはソースで

https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1902/14/yu_opportunity2_w490.jpg
https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1902/14/yu_opportunity1_w490.jpg
https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1902/14/yu_opportunity3_w490.jpg

ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1902/14/news069.html
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引用元: 【宇宙】NASA、火星探査機「オポチュニティ(Opportunity)」の15年の任務終了を発表[02/14]

NASA、火星探査機「オポチュニティ(Opportunity)」の15年の任務終了を発表の続きを読む

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1: 2018/11/16(金) 19:38:18.91 ID:CAP_USER
明智光秀が織田信長を討った「本能寺の変」の8日後に、信長の重臣として知られる柴田勝家が織田方に宛てた直筆の書状が新潟県新発田市で見つかりました。光秀の討伐に出遅れた勝家が、当時、京都から大阪に展開していた光秀の居場所を正確に把握できていなかったことがうかがえる内容で、専門家は「本能寺の変直後の勝家の情報収集の水準がわかる貴重な記録だ」と指摘しています。

今回見つかった書状は、本能寺の変の8日後の天正10年6月10日、今の福井市の居城にいた柴田勝家が、織田方の武将、溝口半左衛門に宛てて書いたものです。

郷土史に詳しい新潟大学の冨澤信明名誉教授が新発田市の溝口家に残る歴史資料の中から見つけました。

書状の冒頭には、「天下の形勢は致し方ないことで言語に絶するばかりだ」と・・・

続きはソースで

https://res.cloudinary.com/hjnhxxcu5/image/upload/c_fit,h_419,w_800/v1542341072/14805.png
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181116/K10011712961_1811161218_1811161224_01_02.jpg

NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181116/k10011712961000.html
ダウンロード (1)


引用元: 「本能寺の変」後の柴田勝家直筆の書状見つかる。明智光秀の居場所把握できず?[11/16]

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