理系にゅーす

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記録

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1: エルボーバット(神奈川県) 2013/09/30(月) 23:49:13.56 ID:gkV9PtB60 BE:646474638-PLT(14985) ポイント特典

クロアチア人フリーダイバーのゴラン・コラクさんが29日、水面に浮いた状態で無呼吸時間の長さを競うスタティック・アプネア(STA)で、世界新記録を打ち立てた。

イベント主催者らによると、コラクさんが息を止めていた時間は22分30秒。
従来の世界記録を8秒上回ったという。

コラクさんはこの日、首都ザグレブの中心地にある広場に作られた特設プールで、無呼吸時間の記録更新に挑戦。競技中は酸素の消費を極力抑えるため、体をまったく動かさずにうつぶせ状態で水面に浮かんでいたが、新記録達成を知ると、付き添っていたコーチとがっちり握手して喜びを分かち合った。

http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE98T04920130930



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1: 白夜φ ★ 2013/09/20(金) 23:20:20.09 ID:???

JAXAの気球が世界最高記録 高度53キロ、北海道で達成

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は20日、北海道大樹町から揚げた直径60メートルの無人気球が高度53・7キロに到達し、世界最高記録を更新したと発表した。
2002年に当時の文部科学省宇宙科学研究所がつくった高度53キロの世界記録を700メートル上回った。

JAXAは、気球を軽くするため、厚さ約千分の3ミリという世界最薄のポリエチレンフィルムを新開発。
午前5時20分ごろに上げ、約2時間40分かけて130キロ離れた太平洋上で最高高度に達した。
その後、地上からの指令で引き裂かれ落下した。

2013/09/20 18:45 【共同通信】

▽記事引用元 47NEWS 2013/09/2018:45
http://www.47news.jp/CN/201309/CN2013092001001919.html

北海道大樹町で上がり始める気球。高度の世界最高記録を更新した=20日(JAXA提供)
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http://img.47news.jp/PN/201309/PN2013092001002158.-.-.CI0003.jpg

▽関連リンク
JAXA
無人気球到達高度の世界記録更新について
http://www.jaxa.jp/press/2013/09/20130920_ballon_j.html



【気象】無人気球が世界最高記録 高度53キロ 北海道で達成/JAXAの続きを読む

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1: ウィンストンρ ★ 2013/08/12(月) 14:18:03.95 ID:???

長期間の飼育が難しいとされる国内唯一の淡水クラゲ「マミズクラゲ」の展示を滋賀県立琵琶湖博物館(同県草津市)が1年以上続け、世界最長記録を更新している。成功の秘密は、水や空気をあえて循環させず、池で育ったエサを与えるなど本来の生息環境に近づける工夫だという。

マミズクラゲは体長約3センチで、全国の湖や池で生息が確認されている。一方、毎年同じ場所で発生するケースが少ないため採集が難しく、増殖も困難。
生態はよくわかっておらず、わずかな環境の変化で全滅することも珍しくないことから、国内での継続展示は碧南海浜水族館(愛知県碧南市)の105日が最長だった。

クラゲの幼生は「ポリプ」と呼ばれ、イソギンチャクのように小石などに固着し、水温が上がると先端からクラゲを発生させる。
クラゲになると自由に水中を泳ぎ回り、動物プランクトンを捕食しながら成長し、ポリプを生み出す。ポリプの状態でも分裂して増殖する。

琵琶湖博物館は昨年5月、岡山市の研究者からポリプの提供を受けて飼育を始め、クラゲを発生させた。
ポリプの増殖にも成功し、クラゲを安定的に確保できるようになったため同年8月2日に展示を始め、今月2日で丸1年が過ぎた。

クラゲを飼育する際は通常、卵の状態から水中で孵化するプランクトンを餌に使うが、同館では、敷地内の池で育った10種類程度のプランクトンを捕獲して与えている。また、濾過装置や空気ポンプを使用せず、水の循環が少ない池の環境に近づけるよう工夫している。

世界でも例のない長期展示を続けていることから海外の研究者からの注目も集めているといい、同館の楠岡泰学芸員は「飼育方法を確立させて、謎の多いマミズクラゲの生態解明に結びつけたい」と話している。
マミズクラゲは無料で見学できるコーナーに展示している。問い合わせは琵琶湖博物館へ)。

ソース MSN産経 関西版
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130812/wlf13081212390001-n1.htm
画像 滋賀県立琵琶湖博物館が1年超の展示に成功したマミズクラゲ(同館提供)
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http://sankei.jp.msn.com/images/news/130812/wlf13081212390001-n1.jpg



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1: バーニングハンマー(WiMAX) 2013/07/29(月) 21:50:49.99 ID:vyGewi4u0● BE:4090493186-PLT(12001) ポイント特典

ソニーとパナソニック、次世代光ディスク規格を共同開発 - 業務用300GB以上

ソニーとパナソニックは29日、業務用光ディスクの次世代規格を共同開発することで基本合意したと発表した。
2015年内に1枚あたり300GB以上の容量を持つ光ディスクの開発を目指すという。

今回の基本合意は、デジタルデータを長期保存するアーカイブ市場の拡大に対応するためのもの。映像制作業界の需要に加え、ビッグデータを扱うクラウドデータセンターなどでもアーカイブのニーズが高まっているという。
両社はこれまでブルーレイディスクフォーマットをベースに開発を進めてきたが、将来に向けて光ディスク1枚あたりの記録容量をあげることが必須であるとの考えで一致した。目標とする1枚あたり300GBの容量は、片面1層のブルーレイディスク12枚分となる。

ソニー「オプティカルディスク・アーカイブシステム」
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 http://news.mynavi.jp/news/2013/07/29/166/images/001l.jpg
パナソニック「LB-DM9シリーズ」
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 http://news.mynavi.jp/news/2013/07/29/166/images/002l.jpg

すでに、ソニーは放送業務用の「XDCAM」における技術を元に、12枚の光ディスクを収めたカートリッジを利用する「オプティカルディスク・アーカイブシステム」を2012年9月に製品化。容量300GBから1.5TBまでのカートリッジを提供している。

パナソニックはこの7月に、100GBの光ディスク12枚を収めた専用マガジンを利用する「LB-DM9シリーズ」を発売。最大容量は専用マガジンを90本収納することで108TBに達する。

http://news.mynavi.jp/news/2013/07/29/166/



ソニーとパナソニック、次世代光ディスク規格を共同開発 なんと一枚あたり容量300GB以上!!の続きを読む

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1: デボンレックス(北海道) 2013/07/12(金) 07:40:51.14 ID:uj2OTRrk0 BE:697558324-PLT(12018) ポイント特典

1枚に360テラバイトの情報を保存でき1000℃の高温にも耐える記録媒体「スーパーマンメモリークリスタル」が開発される!!

 イギリスにあるサウサンプトン大学の研究者らは、大容量で永遠にデータが消えない脅威の記録媒体を開発することに成功しました。この画期的なデータ・ストレージ技術は、「スーパーマンメモリークリスタル」と呼ばれています。

 通常の記録媒体は、温度、湿度、磁気、機械的な故障などに脆弱なため、どれだけ大切に保存してもせいぜい数十年で寿命を迎えます。

 ところが今回開発された「スーパーマンメモリークリスタル」は、1枚のディスクに360テラバイトという大容量の情報を収納できる上、半永久的に情報が失われることがありません。また1000℃という高温にさらされても壊れることはありません。

 「スーパーマンメモリークリスタル」は、ガラス板に非常に細かくレーザーで情報を刻み込むことでデータを書き込むというもので、三次元ナノ構造のガラス板にドットが打ち込まれます。3枚のガラス板のドットと偏光、強度という5つの要素によって成立しています。

 この技術によって、通常サイズのディスクには永遠に失われない360テラバイトもの情報を記録させることができます。ちなみに360テラバイトは、DVDに換算すると約8万枚となります。

 「スーパーマンメモリークリスタル」の書き込み速度はそれほど早くはないとのことですが、読み取り速度は従来の8倍ほどとのこと。ただし書き込む速度も、今後上げることができるとしています。

 どういった用途に用いられるのかや製造コストがどれほどなのかは分かりませんが、実用化されればメモリ不足に悩まされずに済みそうですね。大容量で耐久力のある記録媒体技術でした。

http://commonpost.info/?p=71819
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【海洋技術】地球深部探査船「ちきゅう」が最深記録を達成…海底下2132m掘削/海洋研究開発機構


1:海洋研究開発機構は6日、地球深部探査船「ちきゅう」が青森県・八戸沖で海底下2132メートルにまで掘り進み、科学調査掘削としては世界最深記録を更新したと発表した。水深は約1180メートルだった。

これまでの最深記録は1993年にエクアドル沖で米国の掘削船が達成した海底下2111メートル(水深は3462・8メートル)だった。
9月半ばまでに、海底下約2200メートル以上まで掘り進める予定。

ちきゅうは4月、宮城県沖で、海面からの水深と海底下の深さの合計でも科学掘削の世界記録7740メートルを達成している。

ソース:共同通信(2012/09/06 18:41)
http://www.47news.jp/CN/201209/CN2012090601001458.html

参考リンク:海洋研究開発機構のプレスリリース
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20120906/
参考リンク:地球深部探査船「ちきゅう」の特設ページ
http://www.jamstec.go.jp/chikyu/jp/CHIKYU/index.html 



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