理系にゅーす

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設計

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1: 2016/01/19(火) 01:05:08.41 ID:CAP_USER*.net
◆【朗報】飛行機事故にあっても「助かる」技術が開発される!これで安心だ!たぶん

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飛行機は空の乗り物として我々現代人のいたって当たり前の交通手段となりました。
半面、その快適とは裏腹に、渡航中のトラブルもつきません。
たとえば、上空でのエンジントラブル、ハイジャックなどのトラブル、そして人為的なトラブル、それら原因によって墜落すれば命の保証はないのです。
だから乗りたくないのですが、安全に着陸できる技術が開発されようとしております。

ロシアのウラジミール航空エンジニアは、上空でのトラブルに巻き込まれた際に、客が脱出できるシステムを開発中だということだ。
その方法はいたってシンプル。客席だけをパラシュートで降下させるという何とも斬新なアイディア。
つまり、戦闘機などで脱出するシステム「射出座席」と同じようなものだ。

続きはソースで

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動画:https://youtu.be/JeSdj7NC7ZE



引用元:http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3401939/The-plane-detach-entire-CABIN-event-emergency-Concept-drop-passengers-land-using-built-parachutes.html

秒刊SUNDAY 2016年01月18日12:53
http://www.yukawanet.com/archives/4998584.html

引用元: 【話題】飛行機事故にあっても「助かる」テクノロジーが開発される(画像あり)

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1: 2015/09/13(日) 10:17:07.66 ID:???*.net
「アイアンマン」もびっくり!MITが小型核融合炉の概念設計 (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150913-00010000-newswitch-sctch


ITERに比べコストが10分の1まで圧縮できる可能性

 実用的な小型トカマク式核融合炉の概念設計を、米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームが行い、Fusion Engineering and Design誌に論文発表した。国際共同プロジェクトとして現在フランスに建設中のITER(国際熱核融合実験炉、イーター)と同じ核融合出力であれば、装置の大きさが半分で済み、コストについても約400億ドルかかるとみられるITERに対し、50億ドル程度と10分の1近くまで圧縮できる可能性があるという。

 MITプラズマ科学核融合センターのデニス・ホワイト所長と博士課程のブランドン・ソーボム氏らが設計し、「ARC(アーク)リアクター」と名付けた。今後さらに性能向上を目指してデザインを洗練させるほか、プロトタイプの製作に向けた資金集めも行う。

 ちなみに映画『アイアンマン』に登場するのは熱プラズマ反応炉の「アークリアクター」。17歳でMITを首席で卒業したという設定の主人公トニー・スタークによる発明で、スターク・インダストリーズに設置された大型の反応装置と、胸に埋め込んでアイアンマンの動力源になる2つのタイプがある。

 今回のARCリアクターは、これとは直接的な関係はなく、ARCはそれぞれ、「Affordable=手ごろな値段の」「Robust=頑丈な」「Compact=小型」の頭文字を表す。

 小型・低コストの設計を可能にしたのは、高温超伝導材料のREBCO(希土類バリウム銅酸化物)を採用しているため。重水素と三重水素で核融合を起こすのに必要な、数千万度から数億度という超高温のプラズマ(荷電粒子のガス)を閉じ込めるのに、強度が2倍の磁場を発生させるコイルが作れるという。

 しかも核融合出力は磁場の強さの4乗で効いてくるため、理論的には16倍の出力が生み出され、同じ出力なら反応炉の容積と重量を10分の1以下にできるという。

 そのほか、装置全体を分解しなくとも、ドーナツ型の反応炉から格納容器のコアの部分を取り出しやすくする「モジュールコア」を採用、メンテナンスや材料を変化させる性能向上実験をしやすくした。

 さらに、高エネルギー中性子による格納容器のダメージを減らすのに固体材料で被覆するのではなく、フッ化リチウム・ベリリウム溶融塩の液体を循環させる方式をとっている。液体の溶融塩は循環しながら中性子を減速するとともに、発電用の熱交換媒体としても使われる。

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引用元: 【科学】MITが小型核融合炉の概念設計 「アイアンマン」もびっくり!

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1: 2015/08/06(木) 22:04:59.59 ID:???.net
東工大、金属3Dプリンタを使い超小型大気圧低温プラズマジェットを開発 | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2015/08/06/608/

画像
http://n.mynv.jp/news/2015/08/06/608/images/001l.jpg
プラズマ生成部。窒素プラズマ以外にアルゴンやヘリウムのプラズマも生成できる
http://n.mynv.jp/news/2015/08/06/608/images/002l.jpg
生成されるプラズマは室温程度の低温のため、生体に照射処理することが可能


東京工業大学は8月5日、3Dプリンタを用いた超小型大気圧低温プラズマジェットの開発に成功したと発表した。

同成果は東京工業大学大学院総合理工学研究科の沖野晃俊 准教授と神戸大学大学院医学研究科の東健 教授によるもので、7月31日米国物理学協会の学会誌「AIPアドバンス」で発表された。

大気圧低温プラズマは室温~100℃の低温ながら高い活性力を持つ活性種を生成でき、表面親水化による接着性向上、細菌やウイルスなどの◯菌、血液凝固、植物の成長促進などの効果が報告されている。従来は金属や樹脂を旋盤やドリルなどで加工し、プラズマ生成部を作成していたが、小型化や設計の自由道に限界があり、微小かつ高強度なプラズマ装置を製作することは困難だった。

続きはソースで

ダウンロード (1)



引用元: 【技術】金属3Dプリンタを使い超小型大気圧低温プラズマジェットを開発 東工大

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1: 2015/06/25(木) 07:33:00.07 ID:???.net
合成高分子でナノの七宝文様ができた―高分子で創る「かたち」が生化学、幾何学にもインパクト― | 東工大ニュース | 東京工業大学
http://www.titech.ac.jp/news/2015/031563.html

画像
http://www.titech.ac.jp/news/img/n000880_tezuka_fig1.jpg
図1.五環4重縮合トポロジーの七宝文様高分子(赤で表示)と関連する多環状多重縮合構造高分子の「かたち」(なお、当研究室でこれまでに合成された高分子を緑で表示している)
http://www.titech.ac.jp/news/img/n000880_tezuka_fig2.jpg
図2.ESA-CF法によって得られる単環状および双環状高分子前駆体を用いたクリック法およびクリップ法による七宝文様高分子の合成経路

(前略)

研究の背景と経緯

やわらかな「ひも」状の高分子セグメントで組み立てられる「かたち」には限りない設計の自由度がある。このため、高分子の「かたち(トポロジー)」に基づく高分子材料設計指針の確立はサイエンスとしての意義だけでなく、革新的な産業基盤技術を創出する途を拓くものと期待される。

とりわけ、直鎖状、分岐状、さらに多環状構造高分子を精密かつ自在に設計する合成プロセスに基礎を置いた、高分子の「かたち」に基づくブレークスルー物性・機能の創出は高分子材料化学・工学を超えて、ナノテクノロジーによる新材料創製を推進する基礎技術としても期待されている。

同研究グループはこれまで、多種・多様な単環状・多環状トポロジー高分子を効率的に合成する反応プロセスの開発を進めてきた(図1)。その結果、独自に分子設計した末端官能性高分子前駆体(テレケリクス[用語5])による高分子間静電相互作用を駆動力とする自己組織化と、さらに選択的共有結合変換を統合した画期的方法(ESA-CF法:Electrostatic Self-Assembly and Covalent Fixation)を確立した。

さらにこのESA-CF法と新しい有機合成化学手法(クリック法やクリップ法など)を組み合わせ、新奇トポロジー高分子を自在に提供するブレークスループロセスの開発を進めてきた。

今回、高分子の「かたち」を究める途の里程標としてきわめて挑戦的な、五環4重縮合トポロジーの七宝文様高分子の合成に挑戦した。七宝文様(図1)は古来わが国の意匠デザインとして家紋などに用いられてきただけでなく、トポロジー幾何学でもD4グラフとして知られている。

また、最近ユニークな生理活性を示す多重折りたたみ環状オリゴペプチド(cyclotide)の構造との関連でも注目されている。したがって、ナノスケールでの七宝文様(図1)の構築は、高分子合成化学領域だけでなく生化学からトポロジー幾何学にまで広くインパクトを与えるものと期待される。

詳細・続きはソースで 

 
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引用元: 【高分子化学】五環4重縮合トポロジー(七宝文様)高分子の合成に成功 生化学、幾何学にもインパクト 東工大

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1: 2015/05/31(日) 21:30:06.66 ID:???.net
プロトンMロケット打ち上げ失敗の原因は設計ミスだった 品質管理にも問題=露宇宙庁 | プロトン | sorae.jp
http://www.sorae.jp/030805/5534.html

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http://www.sorae.jp/newsimg15/0531proton-m.jpg


 ロシア連邦宇宙庁(ロスコスモス)は5月29日、16日に発生した「プロトンM」ロケットの打ち上げ失敗について、原因は設計上の欠陥にあったと発表した。また問題箇所を改修した上で、来月にも打ち上げを再開したいという。

 この失敗は5月16日に発生したもので、メキシコの通信衛星「メクスサット」を搭載したプロトンMが、第3段ロケット・エンジンの燃焼中に問題を起こし、そのまま地球へ向かって落下した。ロケットや衛星の機体は大気圏で燃え尽きたと思われ、地上への被害は報告されていない。

 ロスコスモスの発表によると、問題はロケットの第3段に装着されている、「RD-0214」というステアリング・エンジンで起きたという。プロトンMの第3段ロケット・エンジン「RD-0212」は、大きな推力で速度を稼ぐメイン・エンジン「RD-0213」と、ロケットの姿勢を制御するステアリング・エンジン「RD-0214」の2種類のエンジンから構成されている。RD-0214は4基のノズルを持ち、RD-0213の周囲に装備されている。

 今回の失敗では、まずタンクからRD-0214に推進剤を送り込むためのターボ・ポンプのローター・シャフトが高温中で壊れ、それにより回転のバランスが崩れて大きな振動が発生し、異常を検知したロケットが第3段エンジンを停止させたとされる。その時点ではロケットはまだ軌道速度に達していないため、エンジンが止まったロケットはそのまま墜落した。

 ロスコスモスによると、ある一定の条件でローター・シャフトが壊れやすい傾向があったとし、「設計上の欠陥」であると結論付けている。これを受け、「ターボ・ポンプのローター・シャフトの素材を変更」、「ターボ・ポンプのローターのバランスを改良」、「RD-0214とRD-0213との結合方法を改良」という3つの対策を採るとしている。ロスコスモスのイーガリ・カマローフ長官は「これらの対策に大してお金はかからない」と語っている。

 またタス通信などによると、過去の打ち上げでも2回、今回と同じ原因で失敗していたと推測されるという。その1回目は1988年1月18日の失敗で、このときは原因不明のまま調査が終わっている。

続きはソースで

01 (2)


引用元: 【宇宙開発】プロトンMロケット打ち上げ失敗の原因は設計ミスだった 品質管理にも問題=露宇宙庁

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1: 2015/05/16(土) 19:53:35.49 ID:???*.net
◆世界最小レベルの「WALLET DRONE」が登場!プロポ収納でポケットに入る

写真:http://image.dmm-news.com/media/0/f/0f76491f14ce636d726a7f96a61b381c4e5a23f4_w=666_h=329_t=r_hs=9efed38c6f1322939d892c36cecd282d.jpeg

首相官邸に墜落、浅草三社祭での使用の自粛などネガティブな面でにわかに話題を集めるドローン。

筆者の個人的な思いとしては操縦者がドローンがみえない範囲での飛行を取りやめればよいと思っているが、今後法整備がどうなるのか注目している。

首相官邸に墜落したドローンは10万円近い上級者向けのドローンだったが、今回はもう少し“トイ(おもちゃ)”よりの楽しいドローンを紹介したい。

■ おサイフサイズのドローン

『WALLET DRONE』はその名の通りおサイフサイズのドローンである。

写真:http://image.dmm-news.com/media/f/5/f5d0da6feba6fcfead27e7aeee0ac99fab7982c5_w=666_hs=7c9fbb676dfe96a2c47e38b2c262753d.jpeg

このドローンの設計が優れているのは、プロポと呼ばれるコントローラー内にドローン本体を収めることができる点である。
筆者も手のひらサイズをうたう某メーカー“世界最小レベル”のドローンを持っているが、運搬の際にデリケートな本体やパーツを保護しながら持ち運ぶのが難しかった。

プロポの中にドローンを収納することによって、そういった運搬に関する課題を解決しているように思われる。?

■ 操縦者のレベルに合わせた設計

スペックの詳細をみていこう。大きさはプロポが10.75cm×8.5cm×2.8cm。
ドローン本体も4cm×4cm×1.75cmとかなり小型であることが分かる。

小型のドローンはわずかな風でも大きな影響を受けるのでホバリング操作が難しい。
そのために『WALLET DRONE』では、初心者でも飛ばしやすいように、“操縦の繊細さ”を3段階に分けてプログラミングされている。

慣れるまではある程度コンピュータ制御に任せつつ、上達してきたら細かい動きができるように調整すればよいわけだ。

ボタンを押すとフリップするトリッキーな動きもプログラミングされていることから、慣れてきたら是非アクロバティックな飛行なども楽しんで欲しい。

ドローン本体への充電はプロポを通じて行う。
プロポにはUSBポートが使えるので、大概の環境で充電することができる気楽さも
評価したいところだ。

写真:http://image.dmm-news.com/media/7/b/7bdde199dde6665fc8e4e0a2cba3bb676d8bf24e_w=666_hs=979b8c6a52c34b80cef53e1dd5a60faf.jpeg

続きはソースで

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DMMニュース 2015年05月16日09:28
http://dmm-news.com/article/967371/
http://dmm-news.com/article/967371/?page=2


引用元: 【技術】ポケットに入る世界最小サイズのドローン登場(写真あり)

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