理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

論文

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/10/07(火) 21:07:59.17 ID:???0.net BE:348439423-PLT(13557)
早稲田大が理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(31)に授与した博士号を論文修正がなければ取り消すと決めたことを受け、代理人を務める三木秀夫弁護士は7日午後、「大学関係者に迷惑をかけ、大変申し訳ない。総長の判断に従う」との小保方氏のコメントを発表した。

*+*+ Sponichi Annex +*+*
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/10/07/kiji/K20141007009063120.html

引用元: 【社会】小保方晴子研究ユニットリーダー(31)「大学関係者に迷惑をかけ、大変申し訳ない。総長の判断に従う」

小保方晴子(31)「大学関係者に迷惑をかけ、大変申し訳ない。総長の判断に従う」の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/09/27(土) 09:47:48.53 ID:???O.net
西アフリカで感染が拡大するエボラ出血熱について、世界保健機関(WHO、本部ジュネーブ)は26日、疑いを含む感染者の死者が23日時点で3091人に上ったと発表した。9月5日に2千人を超えてから3週間足らずで新たに死者約1000人を計上したことになり、感染拡大の勢いは衰えを見せていない。

 集計によると、ギニア、リベリア、シエラレオネ、ナイジェリア、セネガルの5カ国で感染者が6574人に到達。このうち死者はリベリアで1830人、ギニア648人、シエラレオネ605人、ナイジェリア8人に上った。

 WHOの専門家チームはすでに感染者数が11月初めに2万人を超える恐れがあるとの論文をまとめ、米疾病対策センター(CDC)は来年初めに最大140万人に上るとも推計。国連安全保障理事会は18日、エボラ熱が「国際社会の平和と安全に対する脅威」との決議を採択し、国際社会の対応を促している。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140927/mds14092708120002-n1.htm

引用元: 【国際】エボラ死者、3091人に

エボラ死者、3091人にの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/09/24(水) 22:14:33.81 ID:???.net
世界的に注目を集める再生医療の研究で、京都大がiPS細胞(人工多能性幹細胞)の分野で大学・研究機関別の影響力が米ハーバード大に次いで世界2位であることが、世界最大級の学術論文データベースを持つ情報サービス会社「エルゼビア」(本社・オランダ)と読売新聞社との共同調査でわかった。

引用された論文数比較…情報サービス社と本紙が共同調査

ただ、再生医療全体でみると、京大は17位、東京大は54位、大阪大は93位、名古屋大は94位で、日本は存在感を十分に示せなかった。
影響力トップはハーバード大で、上位20のうち17を米国の大学・機関が占めた。
シンガポール国立大が26位、韓国・ソウル大が40位、中国・上海交通大が80位になるなど、アジア各国の健闘も目立った。

調査は、2008年から12年に発表された再生医療に関する6万本を超える学術論文を分析。
各大学・機関が発表した論文がどれだけ他の論文に引用されたかで、影響力を試算した。

理化学研究所などのグループが今月12日、iPS細胞から作った網膜の細胞を世界で初めて、目の難病患者に移植するなど、日本はiPS細胞の分野ではトップレベルだ。生みの親の山中伸弥教授が所属する京大は影響力で2位、理研は20位、大阪大は23位、慶応大は28位だった。

しかし、体内に存在する軟骨や血液などのもとになる体性幹細胞や、受精卵から作るES細胞(胚性幹細胞)を使った研究、治療が世界的に大きく発展する中、再生医療全体でみると、日本の論文数は伸び悩み、影響力も薄れていた。

ハーバード大など米国の大学は、国際共同研究や産学連携が盛んで、影響力を押し上げていた。

調査結果は28日に都内で開かれる「再生医療公開フォーラム」(日本再生医療学会主催、読売新聞東京本社など共催)で発表される。

(2014年9月24日 読売新聞)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=105541

引用元: 【医療】iPS影響力、京大が世界2位

iPS影響力、京大が世界2位の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/09/24(水) 12:10:52.42 ID:???0.net
 理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダー(30)らが発表したSTAP細胞は、別の万能細胞である胚性幹細胞(ES細胞)に酷似しているとの遺伝子解析結果を理研統合生命医科学研究センター(横浜市)の遠藤高帆(たかほ)上級研究員がまとめ、23日までに日本分子生物学会誌(電子版)に論文が掲載された。

 理研広報室は「STAP細胞の存在を否定する論文だが、細胞の存否は検証実験や残された試料の解析なども踏まえて総合的に判断する」としている。

 遠藤氏はSTAP論文(撤回済み)に併せてインターネット上に公開された遺伝子データを独自の手法で解析。一塩基多型(SNP)と呼ばれる遺伝子の塩基配列の違いを調べた。

 STAP細胞には8番染色体が通常の2本ではなく3本になる異常があった。この異常があるマウスは胎児の段階で死ぬはずだが、小保方氏らは生後約1週間のマウスからSTAP細胞を作ったと説明していた。

 この染色体異常はES細胞を培養するとよくみられる現象で、遠藤氏は「STAP細胞はES細胞に非常によく似ている」として、ES細胞が混入した可能性を指摘した。

 STAP細胞に増殖能力を持たせ、胎盤にも分化できるとした幹細胞は2種類のマウス系統の雑種から作ったとされたが、解析でその特徴はなかった。幹細胞はES細胞に加え、胎盤を形成する栄養膜幹細胞(TS細胞)という細胞も混じった可能性があるとした。

産經新聞:http://sankei.jp.msn.com/science/news/140924/scn14092405100001-n1.htm

引用元: 【STAP】「ES細胞に酷似」理研研究員、遺伝子解析し論文発表ー神戸市 [9/24]

【STAP】「ES細胞に酷似」理研研究員、遺伝子解析し論文発表の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/09/13(土) 09:09:58.34 ID:???0.net
STAP細胞が簡単に作製できるとしたのは「重大な間違い」だったとする文書が、米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授の研究室のホームページに12日までに掲載された。

理化学研究所の小保方晴子氏の不正で撤回された英科学誌ネイチャー論文の手法や、3月にホームページで公開した独自の手法をさらに手直しした作製法も記述。
実際にSTAP細胞が作れたかどうかは不明だが、細胞のエネルギー代謝に関わる分子を溶液に加えると作製効率が高まるはずだとしている。

文書はバカンティ氏と、同じ研究チームの小島宏司医師の連名。
STAP細胞について「当初は簡単に再現できると信じていたが間違いと分かった」と説明。
うまく作製できるかどうかは「個々の研究者のテクニックに負うところが大きい」としている。(共同)

産経2014.9.13 08:47
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140913/scn14091308470001-n1.htm

引用元: 【科学】「STAP簡単に再現、間違い」 米教授が文書公開

「STAP細胞 簡単に再現、間違い」 米教授の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/08/31(日) 08:05:01.29 ID:???0.net
 STAP細胞の存在は限りなく疑わしくなったと言えよう。

 理化学研究所は、STAP細胞の検証実験で、存在の兆候すらつかめないとする中間報告を発表した。

 小保方晴子ユニットリーダーが主著者となった論文の記載通り、マウスの脾臓の細胞を弱酸性の溶液に浸して刺激を与え、多能性を持たせようとしたが、22回の実験は、いずれも失敗した。

 刺激の方法などを変え、来年3月まで実験を続けるという。論文とは異なる手法も試す。

 これとは別に、小保方氏にも、11月末まで実験させる。

 理研は、細胞の有無に決着をつけ、国民への説明責任を果たすと強調している。

 疑問の多い判断である。検証実験は4月に始まったが、7月に論文が撤回され、研究は白紙に戻った。STAP細胞は、科学的に「存在しない」状況になった。

 こうした中で、公金を投じて検証実験を続ける意味はあるのか。理研が実施しているのは、「悪魔の証明」と呼ばれる不存在の証明実験とも言えるだろう。

 例えば、雪男を捕らえれば、その存在を証明できる。だが、存在しないことを証明するには、世界中をしらみ潰しに探す必要がある。日本分子生物学会が、実験凍結を求めたのは、もっともだ。

続きはソースで

2014年08月31日 01時17分

読売新聞:http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20140830-OYT1T50143.html

引用元: 【STAP検証】 実験を続ける意味があるのか [8/31]

【STAP細胞】 実験を続ける意味があるのかの続きを読む

このページのトップヘ