1: 2017/02/21(火) 23:24:20.33 ID:CAP_USER
止まらぬマルミミゾウ密猟、10年で生息数80%減 ガボン
2017年02月21日 11:22
【2月21日 AFP】アフリカ中部の国ガボンでは、象牙目的の密猟者らによるゾウの◯傷が憂慮すべきペースで続いており、国内のゾウの生息数がこの10年間で80%減少した。
米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に掲載された論文によると、聖域と考えられていた区域のミンケベ国立公園(Minkebe National Park)内で◯害されたゾウは、これまでに約2万5000頭に上っているという。
米デューク大学(Duke University)とガボンの国立公園庁(Agence Nationale des Parcs Nationaux)の研究者のジョン・ポールセン(John Poulsen)氏は「マルミミゾウについては、ガボンが世界最大の残存個体数を保持するとみられているため、これまで考えられていたよりもはるかに大きな困難に陥っていることが示唆される」と話し、「ゾウの生息数がアフリカ中部全体で10万頭足らずという状況にあって、政府や自然保護当局が早急に行動しなければ、マルミミゾウは絶滅の危機に直面する」と指摘する。
続きはソースで
▽引用元:AFPBBNews 2017年02月21日 11:22
http://www.afpbb.com/articles/-/3118626
2017年02月21日 11:22
【2月21日 AFP】アフリカ中部の国ガボンでは、象牙目的の密猟者らによるゾウの◯傷が憂慮すべきペースで続いており、国内のゾウの生息数がこの10年間で80%減少した。
米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に掲載された論文によると、聖域と考えられていた区域のミンケベ国立公園(Minkebe National Park)内で◯害されたゾウは、これまでに約2万5000頭に上っているという。
米デューク大学(Duke University)とガボンの国立公園庁(Agence Nationale des Parcs Nationaux)の研究者のジョン・ポールセン(John Poulsen)氏は「マルミミゾウについては、ガボンが世界最大の残存個体数を保持するとみられているため、これまで考えられていたよりもはるかに大きな困難に陥っていることが示唆される」と話し、「ゾウの生息数がアフリカ中部全体で10万頭足らずという状況にあって、政府や自然保護当局が早急に行動しなければ、マルミミゾウは絶滅の危機に直面する」と指摘する。
続きはソースで
▽引用元:AFPBBNews 2017年02月21日 11:22
http://www.afpbb.com/articles/-/3118626

引用元: ・【生態】止まらぬマルミミゾウ密猟、10年で生息数80%減 アフリカ中部の国ガボン©2ch.net
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