1: 2016/11/09(水) 01:54:43.04 ID:CAP_USER9
宇宙の始まり観測 「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」主鏡が完成 2018年に打ち上げ
2016/11/08宇宙開発
スペシャリスト:塚本直樹
http://i0.wp.com/sorae.jp/wp-content/uploads/2016/11/20161108njw1.jpg
現在、NASAが中心となって開発を進めているジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡。
この赤外線にて宇宙の果と始まりを見つめる宇宙望遠鏡の主鏡部分がゴダード宇宙飛行センターにて完成し、2018年の打ち上げを待つことになりました。
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡はハッブル宇宙望遠鏡のように宇宙空間に投入され、観測を行います。
さらにその主鏡の口径は6.5メートル(ハッブルは2.4メートル)と非常に大きく、深宇宙やビッグバン直後の銀河などの観測が期待されているのです。
主鏡は18枚の六角形の鏡を組み合わせることで構成。
この極薄の金メッキコーティングをした軽量なベリリウム製の鏡は折りたたまれた状態で打ち上げられ、宇宙空間にて展開されるという興味深い構造となっています。
だからこそ、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡はハッブルよりも遥かに大きな主鏡を持つことができたんですね。
http://i2.wp.com/sorae.jp/wp-content/uploads/2016/11/20161108njw2.jpg
続きはソースで
Image Credit: NASA
■NASA’s most powerful space telescope ever is ready for preflight testing
http://www.theverge.com/2016/11/2/13500260/nasa-james-webb-space-telescope-pre-test
ソース:sorae.jp
http://sorae.jp/10/2016_11_08_nasa.html
2016/11/08宇宙開発
スペシャリスト:塚本直樹
http://i0.wp.com/sorae.jp/wp-content/uploads/2016/11/20161108njw1.jpg
現在、NASAが中心となって開発を進めているジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡。
この赤外線にて宇宙の果と始まりを見つめる宇宙望遠鏡の主鏡部分がゴダード宇宙飛行センターにて完成し、2018年の打ち上げを待つことになりました。
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡はハッブル宇宙望遠鏡のように宇宙空間に投入され、観測を行います。
さらにその主鏡の口径は6.5メートル(ハッブルは2.4メートル)と非常に大きく、深宇宙やビッグバン直後の銀河などの観測が期待されているのです。
主鏡は18枚の六角形の鏡を組み合わせることで構成。
この極薄の金メッキコーティングをした軽量なベリリウム製の鏡は折りたたまれた状態で打ち上げられ、宇宙空間にて展開されるという興味深い構造となっています。
だからこそ、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡はハッブルよりも遥かに大きな主鏡を持つことができたんですね。
http://i2.wp.com/sorae.jp/wp-content/uploads/2016/11/20161108njw2.jpg
続きはソースで
Image Credit: NASA
■NASA’s most powerful space telescope ever is ready for preflight testing
http://www.theverge.com/2016/11/2/13500260/nasa-james-webb-space-telescope-pre-test
ソース:sorae.jp
http://sorae.jp/10/2016_11_08_nasa.html
引用元: ・【宇宙】ハッブル後継機「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」主鏡が完成 2018年に打ち上げ [無断転載禁止]©2ch.net
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