1: スターダストプレス(家) 2013/08/08(木) 21:25:11.35 ID:eQbZYk7JP BE:1510399973-PLT(12000) ポイント特典

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20130808-1170251.html
越前海岸の米ノ海水浴場(福井県越前町)で、深海魚「リュウグウノツカイ(竜宮の使い)」が8日までに見つかった。引き取った越前松島水族館(同県坂井市)がホルマリン漬けにして展示する予定。

同館によると、6日に海水浴に来ていた岐阜県多治見市の加納有沙さん(13)が、深さ1メートルほどの海中に浮いている死骸を発見。福井県に住む親戚を通じて同館に連絡した。

リュウグウノツカイは水深200メートル以上の深海でも生息していることが知られている。長く伸びた赤い背びれと鮮やかな銀色の体が特徴だが、詳しい生態は分かっていない。3~5メートルほどの体長のものが多いが、今回見つかったのは約1・2メートルと小さい個体。リュウグウノツカイ漂着は地震の前触れとの言い伝えもある。

深海魚に詳しい神奈川県立生命の星・地球博物館の瀬能宏専門学芸員は「日本海側では秋から冬にかけてよく見つかるが、夏場に発見されるのは珍しい」と話している。(共同)

福井県越前町の米ノ海水浴場で見つかった深海魚「リュウグウノツカイ」(共同)
http://www.nikkansports.com/general/news/photonews_nsInc_f-gn-tp0-20130808-1170251.html
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