理系にゅーす

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1: 2016/05/20(金) 09:20:50.96 ID:CAP_USER
研究者らは近い将来、天空に2つめの太陽が現れると考えている。インターネット情報ポータル「ミール24」が報じた。

銀河系における第2の太陽の誕生はオリオン座の恒星ベテルギウスが全く別のものに変化することによって生じる可能性がある。天文学者によれば、ベテルギウスの星の寿命は終わりに近づいており、非常に近い将来に爆発し、その際に銀河系の半分はおよそ2週間にわたって強烈な閃光に貫かれる。この際、地球から見ると空には真っ赤に燃える球体が2つ浮かんで見えることになる。

続きはソースで

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http://jp.sputniknews.com/images/216/29/2162925.jpg
http://jp.sputniknews.com/science/20160519/2162947.html

引用元: 【宇宙】もうすぐ空に第2の太陽が出現? ©2ch.net

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1: 2016/05/18(水) 09:28:43.24 ID:CAP_USER*
(CNN) 国際宇宙ステーション(ISS)が17年前から続けている地球の周回が16日、10万回を突破した。

米航空宇宙局(NASA)によると、1998年にロシアの「プロトン」ロケットで最初のモジュール「ザーリャ」が打ち上げられてから、ISSが航行した総距離は約42億キロ。これは火星との10往復、あるいはほぼ海王星までの距離に相当する。

この15年半、ISSには常に宇宙飛行士が滞在していた。その人数は計222人、出身国は18カ国に及ぶ。

現在滞在しているジェフ・ウィリアム飛行士は「10万周。旅は続く」とメッセージを寄せた。

ISSの建設には米国、カナダ、日本、ロシアなど世界16カ国が協力した。大きさはフットボール場とほぼ同じ、重量は約450トン。

続きはソースで

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http://www.cnn.co.jp/fringe/35082736.html

引用元: 【宇宙】国際宇宙ステーション、地球10万周を達成©2ch.net

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1: 2016/05/14(土) 14:33:12.99 ID:CAP_USER
 地球と火星が5月31日に最接近する。この前後の期間は火星が比較的大きく見えるので、観察に適しているという。地球と火星の最接近は公転周期の違いから約2年2か月ごとに接近する。

 火星は太陽の周りを約687日かけて1周する。その間に地球は太陽の周りを約2周するため、地球と火星は約2年2か月ごとに距離が近づく。地球の軌道は円に近い形をしているが、火星の軌道は少しつぶれた楕円形のため、軌道上のどこで地球と接近するかによって距離が変化する。小接近のときは1億キロメートル、大接近のときは6,000万キロメートル弱まで近づく。

続きはソースで

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http://s.resemom.jp/article/2016/05/11/31380.html

火星を見よう→方法その他記載有
http://www.astroarts.co.jp/special/2016mars/index-j.shtml

引用元: 【宇宙】5月31日に地球と火星が最接近…観測に好機©2ch.net

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1: 2016/05/12(木) 17:59:57.36 ID:CAP_USER
【プレスリリース】130億光年彼方での一般相対性理論の検証~アインシュタインは間違っていなかった?~ - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/46270


発表者:

奧村哲平 (おくむら・てっぺい)
 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構 特任研究員
日影千秋 (ひかげ・ちあき)
 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構 特任助教


発表のポイント:

•宇宙の加速膨張の謎に迫るため、すばる望遠鏡を用いて遠方宇宙(130 億光年)にある約3000個の銀河の距離を測定し、立体地図を作成した。
•銀河の運動を詳しく調べることで、宇宙の大規模構造が形成される速度を、このような遠方(過去)の宇宙において世界で初めて測定し、一般相対性理論が重力理論として正しいかを検証した。
•得られた測定結果は、一般相対性理論の予言値と一致していた。宇宙の加速膨張は、アインシュタインが導入した「宇宙定数」によって説明できるとする説をさらに支持する結果となった。


発表概要:

東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)の奧村哲平特任研究員と日影千秋特任助教、東京大学大学院理学系研究科天文学専攻の戸谷友則 (とたに・とものり) 教授を中心に、東北大学大学院理学研究科天文学専攻の秋山正幸(あきやま・まさゆき)准教授及び京都大学大学院理学研究科物理学・宇宙物理学専攻の岩室史英 (いわむろ・ふみひで) 准教授、太田耕司 (おおた・こうじ) 教授らから成る国際研究グループは、すばる望遠鏡を用いたFastSound (ファストサウンド) という銀河サーベイにより、平均して130 億光年もの遠距離にある約3000個もの銀河までの距離に基づく宇宙3次元地図を完成させました。

さらに地図中での銀河の運動を詳しく調べ、重力によって大規模構造が成長していく速度の測定に初めて成功しました。そして、そのような遠方宇宙でも構造形成速度がアインシュタインの一般相対性理論の予想と一致することを確かめました。今回の結果は、一般相対性理論は正しく、アインシュタインが導入した宇宙定数により宇宙の加速膨張が起きているという説をさらに支持するものです。

本研究成果は日本天文学会の発行する Publications of the Astronomical Society of Japan (欧文研究報告) のオンライン版に2016 年4月26日付で掲載されました。

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ダウンロード (2)
 

引用元: 【相対性理論】130億光年彼方での一般相対性理論の検証 アインシュタインは間違っていなかった? [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/05/09(月) 22:28:03.11 ID:CAP_USER
された惑星のうちの1つの地表から見た、他の惑星とTRAPPIST-1の想像図(提供:ESO)
http://www.astroarts.co.jp/news/2016/05/09trappist1/attachments/trappist1.jpg

地球から40光年の距離にある超低温の矮星の周りに3つの惑星が見つかった。いずれも大きさや温度が金星や地球に似ており、これまでに発見された系外惑星の中で最も生命探査に適したターゲットといえる。

【2016年5月9日 ヨーロッパ南天天文台】

ベルギー・リエージュ大学のMichael Gillonさんたちの研究チームは、ヨーロッパ南天天文台ラ・シーヤ観測所のトラピスト望遠鏡を使って、みずがめ座の方向約40光年の距離にある19等星「2MASS J23062928-0502285」(または「TRAPPIST-1」)を観測した。そしてTRAPPIST-1の明るさが一定間隔でわずかに暗くなる現象がとらえられ、地球とTRAPPIST-1の間を複数の天体が通過していることが示唆された。

さらに詳細な観測と分析から、TRAPPIST-1の周りに3つの系外惑星が存在しており、それらが地球と同じくらいのサイズであることが明らかになった。

発見された惑星のうちの1つの地表から見た、他の惑星とTRAPPIST-1の想像図
発見された惑星のうちの1つの地表から見た、他の惑星とTRAPPIST-1の想像図(提供:ESO)

TRAPPIST-1の質量は太陽の8%ほどしかなく、木星よりわずかに大きい程度だ。表面温度は約2600度と極めて低温で、非常に赤い色をしている。超低温矮星という小さく暗いこの種の星は、天の川銀河内ではありふれた存在だが、その周りに惑星が発見されたのは今回が初めての例である。

3つの惑星のうち内側の2つの公転周期はそれぞれ1.5日と2.4日で、中心のTRAPPIST-1からの距離は太陽・地球間の20分の1から100分の1しかない。「この惑星系のスケールは、太陽系というよりも木星とその衛星系に似ていると言えるでしょう」(Gillonさん)。

続きはソースで

ダウンロード (1)

http://www.astroarts.co.jp/news/2016/05/09trappist1/index-j.shtml

引用元: 【宇宙】超低温の矮星の周りに、生命が存在しうる地球サイズの惑星3つを発見©2ch.net

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1: 2016/02/25(木) 12:22:35.34 ID:CAP_USER.net
【プレスリリース】すばる望遠鏡が解明、本当に50億光年の彼方からやってきていた‐謎の天体・高速電波バースト‐ - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/43804
「高速電波バースト」、数十億光年先の銀河で発生 国際研究 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160225-00000008-jij_afp-sctch


発表のポイント

•高速電波バーストと呼ばれる謎の天体をすばる望遠鏡で追観測し、母銀河を発見して距離が50億光年という宇宙論的遠方であることを明らかにした。

•今まで謎に満ちていた新種の天体現象について、史上初めて母銀河を発見し、距離を明らかにした。

•高速電波バーストの正体の解明と、宇宙論研究への応用を目指して今後、研究が大きく発展することが期待される。


発表概要

 電波望遠鏡(注1)夜空を観測していると、継続時間がわずかに数ミリ秒という極めて短い、「高速電波バースト(Fast Radio Burst=FRB)」という謎のフラッシュ現象が起きます。
数年前に発見されたばかりで、観測された電波の特徴から、パルサー(注2)などの銀河系内の既知天体ではなく、銀河系外、しかも50~100億光年という宇宙論的な遠距離(注3)からやってきていることが示唆されていました。
しかし、直接的な距離測定はこれまで全く例が無く、実は天体現象などではなく地球大気における発光現象ではないかという主張すらありました。

 今回、東京大学や国立天文台などを含む国際研究チームは、オーストラリアのパークス電波天文台が発見したFRBに対してすばる望遠鏡で追観測を行い、初めてFRBが発生した遠方の銀河を突き止め、その距離が50億光年という遠距離であることを証明しました。
これにより、FRBは本当に宇宙論的遠距離にある巨大な爆発現象であることが明らかになり、また、宇宙における通常物質(バリオン)の大半が未検出だったという、宇宙論上の「ミッシングバリオン問題」が解決しました。
今後、FRBの正体を明らかにし、また宇宙論研究に応用するため、さらなる研究の活発化が期待されます。

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引用元: 【天体物理学】すばる望遠鏡が解明、本当に50億光年の彼方からやってきていた 謎の天体・高速電波バースト ミッシングバリオン問題も解決

すばる望遠鏡が解明、本当に50億光年の彼方からやってきていた 謎の天体・高速電波バースト ミッシングバリオン問題も解決の続きを読む

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