理系にゅーす

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軌道

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1: 2016/06/22(水) 14:15:37.13 ID:CAP_USER
ライトセーバー!? 米企業のロケット試験がどう見ても未来兵器

米企業のロケット試験がどう見ても未来兵器

近年はインターステラズテクノロジズが民間によるロケット打ち上げプロジェクトの資金募集を行なったように、民間企業による宇宙開発が盛んです。そんな中、アメリカの民間航空宇宙開発企業のFirefly Space Systemsが行なったロケットエンジンの燃焼試験がとんでもない迫力だと話題になっています。
 
今回同社が試験を行ったのは、Firefly Alphaというロケットに搭載される12のエアロスパイクエンジンのうちの一つ。Firefly Alphaは400kgのペイロードを持ち、衛星などを軌道上に投入できます。またエアロスパイクエンジンのノズルは一般的なベル型のノズルとは形状が若干異なっており、高度にかかわらず安定した出力が得られるというメリットがあります。
 
低価格でハイパフォーマンスな衛星の打ち上げを目指すFirefly Alphaのロケットは、2018年の初打ち上げを予定しています。しかもその打ち上げはNASAとの契約で行なわれるというのですから、今後が実に楽しみな宇宙開発企業です。一方、日本のインターステラズテクノロジズのロケット打ち上げは今年の夏を予定しています。
 
今回の試験は1つのエンジンのみのテストとなりましたが、今後ロケットが完成した後には12個のエアロスパイクエンジンがFirefly Alphaに搭載されます。またFirefly Space Systemsの代表によれば、Firefly Alphaは量産型エアロスパイクエンジンを搭載した初のロケット打ち上げ例になる予定です。
 
世界各地で進む民間企業による宇宙開発は、21世紀の宇宙をどのように変えていくのでしょうか。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160622-00010002-sorae_jp-sctch

http://amd.c.yimg.jp/amd/20160622-00010002-sorae_jp-000-1-view.jpg

引用元: 【AE】ライトセーバー!? 米企業のロケット試験がどう見ても未来兵器 [Firefly Alphaエンジンテスト]©2ch.net

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1: 2016/06/22(水) 07:17:06.18 ID:CAP_USER
土星の環が一部破れる、カッシーニが撮影 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/062100229/
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/062100229/ph_thumb.jpg


 土星の環の中に、何かが潜んでいたようだ。

 NASAが6月13日に発表した土星の画像に、土星の環のひとつで、比較的外側にある細いF環の一部が崩れている様子が映っていた。この氷の環の崩壊は、環の中に埋もれていた見えない物体の仕業である可能性が高い。(参考記事:「土星の環は思っていたより軽かった」)

 米国カリフォルニア州パサデナにあるNASAジェット推進研究所のプレストン・ダイクス広報担当官によると、研究者らはこの特徴をジェットと呼び、よく見られる光景らしい。NASAの土星探査機カッシーニは、2004年に土星を周回し始めて以来、多数のジェットを観測している。(参考記事:「ミニジェット、土星の環を貫く雪玉」)

 こうしたジェットは土星の衛星プロメテウスの引力によると考えられている。細長いジャガイモの形状をしたこの小さな衛星は、土星を周回しながらその重力によってF環の形を維持する「羊飼い衛星」のひとつ。しかし、同衛星の軌道は完全な円ではないため、不均一な重力によってF環の内部に雪玉の塊が生じ、それがジェットとして噴き出すというのがダイクス氏の説明だ。(参考記事:「土星の環を守る羊飼い衛星」、「土星の衛星プロメテウスの3次元画像」)

続きはソースで

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引用元: 【天文学】土星の環が一部破れる、カッシーニが撮影 環の中から雪玉の塊を放出か [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/06/19(日) 18:08:11.89 ID:CAP_USER
小惑星に宇宙船で飛びついて目的地までナビゲートして宇宙で資源を得るというとんでもない計画にNASAが出資


火星への移住計画実現のためには、宇宙で資源を獲得する必要があります。宇宙での資源調達先として希少金属を多く含む「小惑星」が有望視されていますが、なんと小惑星に飛びついて、任意の場所まで持ち運んでくる宇宙船を開発するというSF小説のような計画「Project RAMA」が持ち上がり、NASAが計画に出資しています。

小惑星の中には希少金属を大量に含むものがあり、地球資源を補完するために小惑星を月の周回軌道まで取り込めないかが真剣に検討されています。

しかし、地球に限らず宇宙空間でも小惑星の有用性は極めて高いことが認められてます。例えば、火星で人間が生活するためには火星で資源を調達することが必須ですが、ロケットの重量の約90%から95%を推進剤が占めていることを考えれば、地球から宇宙空間に運べる資源はごくわずかであり、現実的ではないからです。

そこで、宇宙での資源獲得先として有望視されている小惑星をいかにして"捕獲"するかが問題となっており、宇宙船に取り込む計画や、巨大な網で小惑星を包んで持ち帰る「投網方式」などが考案されてきました。そんな中で、小惑星に飛びついて、その軌道を変えて目的地まで運んでくるというSFさながらの計画「Project RAMA」がアメリカで立ち上がっています。

続きはソースで

ダウンロード (4)

本文中ソース
Reconstituting Asteroids into Mechanical Automata | NASA
http://www.nasa.gov/feature/reconstituting-asteroids-into-mechanical-automata

NASA Wants To Turn Asteroids Into Spaceships - Vocativ
http://www.vocativ.com/327410/nasa-asteroids-spaceships/

As company seeks to build AI-powered asteroids, what could go wrong? | Ars Technica
http://arstechnica.com/science/2016/06/as-company-seeks-to-build-ai-powered-asteroids-what-could-go-wrong/

ソース
http://gigazine.net/news/20160619-made-in-space-seed-craft/

http://i.gzn.jp/img/2016/06/19/made-in-space-seed-craft/00.jpg

引用元: 【宇宙】小惑星に宇宙船で飛びついて目的地までナビゲートして宇宙で資源を得る計画にNASAが出資©2ch.net

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1: 2016/06/17(金) 12:22:25.46 ID:CAP_USER
驚き! 「擬似月」の小惑星を地球付近に発見 共に太陽を周回 (sorae.jp) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160617-00010000-sorae_jp-sctch
http://amd.c.yimg.jp/amd/20160617-00010000-sorae_jp-000-1-view.jpg


地球の周りには衛星となる月だけでなく、準衛星(あるいは地球近傍小惑星)と呼ばれる小惑星が存在します。彼らは地球と似た軌道で一緒に太陽を公転する衛星なのですが、そこに新たに小惑星「2016 HO3」がくわわることになりました。
 
地球近傍小惑星としてはこれまでも「2003 YN107」など、複数の小惑星が見つかっています。NASAのジェット推進研究所でマネージャーを務めるPaul Chodas氏によると、「この2016 HO3は非常に地球の近くに存在します。2016 HO3はほぼ100年近く地球のそばに存在し続け、今後も数世紀にわたって地球のそばで太陽を周回しつづけると思われます」とのこと。地球近傍小惑星にはさまざまなタイプがありますが、科学者によると2016 HO3は「最もはっきりした地球近傍小惑星の例」になるそうです。
 
2016 HO3は4月27日にハワイにあるPan-STARRS 1望遠鏡によって発見されました。その大きさははっきりしませんが、おそらく幅40メートル~100メートルほどだと予測されます。また太陽を周回する2016 HO3は同時に、地球に近づいたり離れたりを繰り返しながら周回しています。そして、その太陽周回軌道は地球のものよりも少し傾いているのです。
 
地球からの2016 HO3の位置は1450万キロ以上近づくことはなく、また3860万キロ以上離れない位置を維持しています。これには地球の重力が2016 HO3を離さないように固定していることもあるようです。Chodas氏は「この小惑星はまるで地球のそばをダンスしているようだね」とも語っています。
 
宇宙は一見漆黒で孤独な世界のように思えますが、地球のそばでもこのようにさまざまな天体が活動していると思うと、なんだか楽しくなってきますね。なお、2016 HO3が地球に落下する心配はないそうです。ほっ、良かった。
 
ダウンロード (1)
 

引用元: 【天文学】驚き! 「擬似月」の小惑星を地球付近に発見 共に太陽を周回 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/06/07(火) 00:47:06.14 ID:CAP_USER
はやぶさ2、軌道修正成功=18年到着に向け順調-JAXA
時事ドットコム 2016/06/06-18:50
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016060600681&g=soc

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6日、小惑星「りゅうぐう」に向け飛行中の探査機「はやぶさ2」の軌道修正が成功したと発表した。
2018年夏ごろの到着を目指す。

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▽関連
JAXA はやぶさ2プロジェクト
http://www.hayabusa2.jaxa.jp/

引用元: 【宇宙探査】探査機「はやぶさ2」、軌道修正成功 2018年到着に向け順調/JAXA©2ch.net

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1: 2016/06/03(金) 12:34:38.62 ID:CAP_USER
フィリピン共和国 第1号衛星「DIWATA-1」に... | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2016/06/press20160602-03.html
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20160602_03web.pdf
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/press20160602_03_1a.jpg


東北大学、北海道大学、フィリピン科学技術省(DOST)、フィリピン大学ディリマン校が共同開発した、フィリピン共和国の第1号超小型衛星「DIWATA-1」は平成28年4月27日20時45分(日本時間、以下同じ)に国際宇宙ステーション「きぼう」から地球周回軌道へと無事に放出されました(参考写真参照)。

日本上空での最初の交信機会となる4月28日7時33分頃には、東北大学局(CRESST)より衛星からの電波の受信に成功し、衛星の状態が良好であることが確認されました。その後、4月29日からは、各搭載機器の状況を確認し、衛星制御系の基本性能を評価する運用を行ってまいりました。

同衛星には計4台の地球観測用のカメラが搭載されており、これまでに複数枚の地球画像の撮影に成功しましたので、その一部を公表します。

写真1aは、広視野モノクロ魚眼カメラ(WFC)により撮影された画像(2016年5月6日11時55分撮影)です。写真1bはほぼ同時刻(5分前)に撮影された気象衛星「ひまわり」の画像で、日本上空を覆っている雲の形や太平洋上の前線にともなう雲の形が一致していることがわかります。

続きはソースで

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引用元: 【宇宙開発】フィリピン共和国 第1号衛星「DIWATA-1」による初画像撮影の成功について [無断転載禁止]©2ch.net

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