理系にゅーす

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転移

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1: 2017/05/30(火) 01:01:08.87 ID:CAP_USER
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00429828


(2017/5/29 05:00)

https://d1z3vv7o7vo5tt.cloudfront.net/small/article/img1_file59280fc1c04f4.jpg
明らかになった154SmFeAsO1-xDxの電子相図


東京工業大学科学技術創成研究院フロンティア材料研究所の飯村壮史助教、同大元素戦略研究センターの松石聡准教授、細野秀雄教授らは、超電導になる温度(超電導転移温度)が最高の鉄系超電導物質の新たな特徴を発見した。過剰に電子を注入すると、磁気モーメントを持つ「反強磁性相」が現れることが分かった。さらに高い転位温度を持つ鉄系超電導物質の設計に向けた指針となる。米科学アカデミー紀要電子版に掲載された。

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引用元: 【材料】鉄系超電導物質に新たな「反強磁性相」?東工大が発見 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/05/28(日) 05:13:12.40 ID:CAP_USER
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20170527/dms1705271530008-n1.htm

2017.05.27


 がんの転移を抑制することで知られる「心房性ナトリウム利尿ペプチド」(ANP)というホルモンが、どのような仕組みで作用するのかを、国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)などのチームがマウスを使った実験で26日までに解明した。

 ANPは心臓から分泌されるホルモン。「もともと体内にある物質で、安全性が高い。体に優しい、新たな転移予防薬の開発につながる可能性がある」と説明している。

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引用元: 【医療】がん転移の抑制の仕組みを解明 大阪などの研究チーム [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/11/21(月) 23:15:48.84 ID:CAP_USER
ライフハッカー編集部 - Mugendai,ニュース・コラム,健康,病気 今日, 10:00 pm
「近赤外線でがん細胞が1日で消滅、転移も治す」驚きのがん治療法を開発したのは日本人研究者!

http://www.lifehacker.jp/assets_c/2016/11/161121mugendai_top-thumb-640x360-101626.jpg

近赤外光線免疫治療法──米国立がん研究所(NCI:National Cancer Institute)の小林久隆・主任研究員が開発した新しいがん治療法です。現在、臨床試験が進められており、2~3年後の実用化を目指しています。
がん治療法には、「外科手術」「放射線療法」「化学療法」の3つがありますが、外科手術は患者の身体への負担が大きく、ほかの2つは副作用があり、転移・再発防止などにも課題があることはご存知の通りです。
これに対し、小林さんの開発した新しい治療法はがん細胞の死滅率が極めて高く、対処が難しい転移がんにも有効です。
小林さんがウェブメディア「Mugendai(無限大)」に語ったところによると、近赤外光線免疫治療法は以下のようなメカニズムでがん細胞を消滅させるとのことです。

"
小林:この治療法は、がん細胞だけに特異的に結合する抗体を利用します。その抗体に、近赤外線によって化学反応を起こす物質(IR700)を付け、静脈注射で体内に入れます。
抗体はがん細胞に届いて結合するので、そこに近赤外線の光を照射すると、化学反応を起こしてがん細胞を破壊します。

近赤外線は、波長が可視光と赤外線の中間に位置する光です。治療には近赤外線のうち、波長がもっとも短く(700ナノメートル:nm、1nmは10億分の1メートル)エネルギーが高い光を使います。
IR700はフタロシアニンという色素で、波長700nmの近赤外線のエネルギーを吸収する性質を持っています。
その化学反応で変化したIR700ががん細胞の膜にある抗体の結合したたんぱく質を変性させ、細胞膜の機能を失わせることによって1~2分という極めて短時間でがん細胞を破壊します。

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近赤外線でがん細胞が1日で消滅、転移したがんも治す ――米国立がん研究所(NCI)の日本人研究者が開発した驚きの治療とは | Mugendai(無限大)
http://wapi.lifehacker.jp/redirect.php?rid=54132
(ライフハッカー[日本版]編集部)
http://www.lifehacker.jp/2016/11/161121mugendai.html
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引用元: 「近赤外線でがん細胞が1日で消滅、転移も治す」驚きのがん治療法を開発したのは日本人研究者![11/21] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/11/17(木) 08:13:27.07 ID:CAP_USER9
◆近赤外線でがん細胞が1日で消滅、転移したがんも治す――米国立がん研究所(NCI)の日本人研究者が開発した驚きの治療とは

人体に無害な近赤外線を照射してがん細胞を消滅させる新しい治療法の開発が、世界の注目を集めている。
「近赤外光線免疫治療法」と言い、米国立がん研究所(NCI:National Cancer Institute)の小林久隆・主任研究員が開発した。
がん患者を対象にする臨床試験も順調に進み、2~3年後の実用化を目指している。

がん治療法には、「外科手術」「放射線療法」「化学療法」の3つがあるが、外科手術は患者の身体への負担が大きく、他の2つは副作用がある。
転移・再発防止などにも課題があった。
これに対し、小林氏の開発した新しい治療法はがん細胞の死滅率が極めて高く、ほとんどのがんに適用できる。
やっかいな転移がんにも有効だ。副作用がなく、必要な設備や薬品は安価なので、医療費の削減にも大いに貢献しそうだ。

オバマ大統領が2012年の一般教書演説でこの治療法の発見を取り上げ、「米国の偉大な研究成果」として世界に誇ったことを覚えている方も多いだろう。
その後順調に研究開発は進み、NCIで20年越しの研究が大詰めを迎えている小林氏に、この治療法の効果や革新性、将来展望などを伺った。

◇近赤外線の当たったがん細胞は1,2分でバタバタと破壊される

――近赤外線を使うがん治療は、従来の医学の常識からすると全く予想外の方法だと思います。その仕組みや特徴について、分かりやすく説明していただけますか。

この治療法は、がん細胞だけに特異的に結合する抗体を利用します。
その抗体に、近赤外線によって化学反応を起こす物質(IR700)を付け、静脈注射で体内に入れます。
抗体はがん細胞に届いて結合するので、そこに近赤外線の光を照射すると、化学反応を起こしてがん細胞を破壊します。
近赤外線は、波長が可視光と赤外線の中間に位置する光です。

治療には近赤外線のうち、波長がもっとも短く(700ナノメートル:nm、1nmは10億分の1メートル)エネルギーが高い光を使います。
IR700はフタロシアニンという色素で、波長700nmの近赤外線のエネルギーを吸収する性質を持っています。
その化学反応で変化したIR700ががん細胞の膜にある抗体の結合したたんぱく質を変性させ、細胞膜の機能を失わせることによって1~2分という極めて短時間でがん細胞を破壊します。
その様子を顕微鏡で見ると、近赤外線の当たったがん細胞だけが風船がはじけるようにポンポンと破裂していく感じです。

解説図:近赤外線を使った新しいがん治療法のイメージ
http://i.imgur.com/QTEu0Ju.png

◇これほどがん細胞の選択性が高い治療方法は過去になかった

――これまでのがん治療法は副作用が患者さんの悩みでしたが、この点はいかがでしょうか。

この治療法には、ほぼ副作用はなく、安全性が確認されています。これはとても重要なポイントです。
そもそもがん以外の正常細胞には抗体が結合しないので、近赤外線が当たっても害はありません。
また抗体が結合したがん細胞でも、この特殊な近赤外光が当たらなければ破壊されません。

つまり抗体が結合して、かつ光が当たったがん細胞だけを破壊するという高い選択性を持つ治療法なのです。
これほど選択性が高いがんの治療法は過去にありませんでした。

近赤外線はテレビのリモコンや果物の糖度測定などに使われるおなじみの光です。
可視光と違って人体をある程度深くまで透過しますが、全く無害です。
抗体は、米国食品医薬品局(FDA)ががん治療に使うものを20数種類認可しており、毒性が少ないことが証明済みなので、現在は、まずこの中から選んで使っています。

IR700は、本来は水に溶けない物質で体内に入りませんが、中にシリカ(ケイ素)を入れて、水に溶ける性質に変えています。
1日で尿中に溶けて排出されるので、これも人体には無害です。

Mugendai(無限大) 2016.11.15
http://www.mugendai-web.jp/archives/6080

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引用元: 【医療】近赤外線でガン細胞が1日で消滅、転移したガンも治す…米国立がん研究所(NCI)の日本人研究者が開発した驚きの治療とは★2 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/10/17(月) 12:18:22.75 ID:CAP_USER
【プレスリリース】世界初!難治性スキルス胃癌の病態を解明 新規治療法の開発に成功 | 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/51069
https://research-er.jp/img/article/20161011/20161011180447.png


概要

医学研究科 腫瘍外科学・難治がんTRセンター 副センター長の八代 正和(やしろ まさかず)准教授および血液腫瘍制御学の日野 雅之(ひの まさゆき)教授らのグループは、予後が極めて悪いことで知られているスキルス胃癌の難治性の原因を世界で初めて解明し、その機序に基づいた新しい治療法の開発に成功しました。

がん患者を治療によってどのくらい救えたかを示す「5年相対生存率」が62.1%となり、前回の調査に比べて向上したという報告書を今年7月に国立がん研究センターが公表しました。このように医学の進歩により癌の治療成績は向上してきています。しかし一方で、依然予後不良な「難治性の癌」が少なからず存在することも事実です。難治癌は増殖転移が速いため手術治療が困難であり、新しい治療法開発が急務とされています。

本研究により、スキルス胃癌細胞が正常骨髄細胞を癌組織へ誘導し、さらに癌細胞周囲に集合した骨髄由来正常細胞が癌細胞の強さを増加させ、この一連の過程がスキルス胃癌難治性の原因であることを明らかにしました。さらに、スキルス胃癌細胞が産生する骨髄細胞誘導物質*にシグナル阻害剤**を投与することで骨髄細胞の癌への集積が抑制され、スキルス胃癌の増殖や転移を減少させ、治療することに成功しました。本発明により、日本で死亡率の高い胃癌の中でも極めて難治性のスキルス胃癌の特効薬開発が期待されます。

本研究成果は、平成28年10月11日(火)午前4時、日本時間では同日の午後5時に米国の病理学会誌「American Journal of Pathology」電子版に公開されました。

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引用元: 【医学】世界初!難治性スキルス胃癌の病態を解明 新規治療法の開発に成功 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/10/06(木) 18:12:22.24 ID:CAP_USER
がんの転移を風邪薬で止める (医学研究科 教授 田中伸哉 ... - 北海道大学
http://www.hokudai.ac.jp/news/161005_med_pr.pdf


研究成果のポイント

・風邪薬の成分の非ステロイド系抗炎症薬のフルフェナム酸は,膀胱がんでアルドケト還元酵素を阻害することで転移をおさえて,なおかつ抗がん剤に対するがんの抵抗力をおさえることを発見。
・将来,進行した膀胱がんの治療として抗がん剤に風邪薬のフルフェナム酸を併用することで膀胱がんを完治させることが期待される。


研究成果の概要

膀胱がんの中でも深く浸潤するタイプの筋層浸潤型膀胱がんは,予後が悪く効果的な治療法の確立が求められていました。今回,薬剤耐性を獲得して転移した膀胱がんでは,アルドケト還元酵素が3倍から25倍に増加していることを発見しました。また,この酵素ががん細胞の動きを高める作用があることをはじめて見出しました。さらに,この酵素はシスプラチンなどの抗がん剤の効きめを阻害する作用があることも証明しました。風邪薬の成分のフルフェナム酸はこのアルドケト還元酵素を阻害するため,フルフェナム酸を膀胱がん細胞に投与すると,がん細胞の動きが止まり,抗がん剤の作用の効きめが回復することがわかりました。将来の治療法の道筋を発見しました。
本研究は,北海道大学大学院医学研究科腫瘍病理学分野(田中伸哉教授),腎泌尿器外科(篠原信雄教授)との共同研究で行われました。

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引用元: 【医学】がんの転移を風邪薬で止める [無断転載禁止]©2ch.net

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