理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

軽減

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/01/23(金) 00:07:36.08 ID:???.net
掲載日:2015年1月22日

 カゴメは1月22日、「ウェアラブルトマト」を開発すると発表した。

 同社は「東京マラソン2015」に協賛しており、同大会では「東京マラソン2015公認トマト」7万個をランナーへ提供する。

 トマトは疲労軽減や活性酵素を消去する効果など、ランナーにとって有益な効果があるとされるが、「携帯する難しさ」
という課題がある。今回のプロジェクトでは、アートユニット「明和電機」とカゴメが手を組み、走りながらトマトが補給できるウェアラブルデバイスの企画および開発を進めるという。

 開発中の「ウェアラブルトマト」は2月19日に開催される「東京マラソンEXPO2015」で発表されるほか、2月22日の大会当日には小型の「ウェアラブルトマト」を身に付けたランナーが走り、トマトの摂取実験を行う予定だ。

<動画>
ウェアラブルトマトプロジェクト開発編 | トマトもウェアラブルする時代へ! | Wearable Tomato Project Developing Ver. - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=RtM3x3rCK9M



<参照>
カゴメ株式会社 > 企業情報 > ニュースリリース > 2015年 > 走りながらトマトが補給できるデバイス
『ウェアラブルトマト』開発プロジェクト始動!~東京マラソン201
http://www.kagome.co.jp/company/news/2015/01/002121.html

<記事掲載元>
http://news.mynavi.jp/news/2015/01/22/462/

引用元: 【ウェアラブル】トマトを身に付ける時代が来た? - カゴメがウェアラブルトマトの開発を発表

トマトを身に付ける時代が来た? - カゴメがウェアラブルトマトの開発を発表の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/08/30(土) 23:16:13.10 ID:???0.net
ピーナツアレルギー “原因物質を酵素で分解”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140830/k10014215471000.html
NHK 8月30日 17時24分
 
重いアレルギー症状を引き起こすこともあるピーナツについて、アメリカの大学が特定の酵素を加えることでアレルギーの原因物質を分解する方法を発見し、小麦などほかの食品アレルギーにも応用できないか、期待が高まっています。

アメリカ農務省によりますと、ノースカロライナ州の農業工科州立大学の研究チームは、ピーナツに含まれるアレルギーの原因となるたんぱく質が特定の酵素によって分解されることを発見し、この酵素をピーナツに加えることによって、アレルギーの原因物質の98%以上を減らすことに成功したということです。

この処置は、殻がついたままでも、むいた状態でも行うことができ、品質や味に変わりはないことから、現在、アレルギーの出ないピーナツの商品化に向けて研究が進められているということです。

アメリカ農務省は「近いうちにピーナツアレルギーの人でも、栄養価の高いピーナツを食べることができるようになるだろう」としています。

また研究グループは同様の方法で、小麦に含まれるアレルギーの原因物質を減らすことにも成功していて、アレルギーを引き起こすほかの食品への応用にも期待が高まっています。

引用元: 【科学】ピーナツアレルギー、“原因物質を酵素で分解”する方法発見 他の食品への応用にも期待 米大学 [8/30]

【朗報!】ピーナツアレルギー、“原因物質を酵素で分解”する方法発見!の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/07/29(火) 21:43:50.57 ID:???0.net
日々の短いランニングに寿命伸ばす効果、米研究
http://www.afpbb.com/articles/-/3021743
AFP/Kerry SHERIDAN 2014年07月29日 13:03 発信地:ワシントンD.C./米国


【7月29日 AFP】短時間のランニングにも長い距離を走るのと同程度の寿命を延ばす効果があるとした研究論文が、28日の米国心臓病学会誌「Journal of theAmerican College of Cardiology」に掲載された。

研究論文によると、毎日5~10分程度の短時間のランニングを行うことで、心臓疾患や早死にのリスクを大幅に軽減することができるという。

研究では、ランニングする人は、まったく走らない人に比べて、死亡リスクが30%低く、心臓疾患で死亡するリスクが45%低いとの結果が示された。またランニングをしている人は、していない人に比べて、平均約3年長生きできる可能性があることも分かった。

さらに、走る時間や速度が違っても同様の効果が期待できることも明らかになっている。走る時間が週50分の人と週180分の人とを比べた場合でも、リスク軽減に関する結果に統計的な大きな違いは見られず、また時速10キロ未満でゆっくり走った場合と速く走った場合との間にも大差はなかった。

続きはソースで

原論文:
Leisure-Time Running Reduces All-Cause and Cardiovascular Mortality Risk
http://content.onlinejacc.org/article.aspx?articleID=1891600

関連スレ:
【医療】軽い運動、10分でも認知機能アップに効果 筑波大・中央大研究 [5/27]
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1401199538/

引用元: 【医療】日々の短いランニングに寿命伸ばす効果、長距離走るのと効果は同程度 米研究 [7/29]

日々の短いランニングに寿命伸ばす効果、長距離走るのと効果は同程度の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
~~引用ここから~~

1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/10(火) 23:54:33.83 ID:???.net

ヒトの顔は500万年間の殴り合いの末に進化した、科学者の主張

大昔の類人猿に似た二足歩行動物からの証拠は、顔が戦闘で起こるダメージを最小化するように進化したことを示す。
Monday 9 June 2014

http://static.guim.co.uk/sys-images/Guardian/Pix/pictures/2014/6/8/1402253732560/Human-faces-evolved-to-mi-012.jpg

500万年にわたって拳で殴られ続けてきた痕跡がヒトの顔に残っていると科学者たちは考えている。我々の大昔の祖先がパンチのやり方を知って以降、争いからの損傷を最小化するよう進化したことを示す証拠だという。

研究者たちはアウストラロピテクス類の骨の構造を研究した。アウストラロピテクス類は400~500万年前に棲息していた類人猿に似た二足歩行動物で、現生人類のグループであるホ◯属より前の生物だ。彼らはアウストラロピテクス類の顔面と顎が、まさに拳からの一撃をもっとも受けやすい領域でいちばん強度が高いことを発見した。

研究を率いたユタ大学(米国)のデイヴィド・キャリア(David Carrier)博士によると、アウストラロピテクス類の手のプロポーションは拳を作れる、つまり手を棍棒にすることが可能だったという。

「実際に我々の手のプロポーションが戦闘行動のための選択圧と関連していたら、第一の標的である顔面もパンチを受けたときの怪我を防ぐ方向で進化したことが予想される」

「Biological Reviews」誌に発表された研究は、暴力が人類進化に果たした役割が多くの専門家が認めているよりも大きかったことを示す以前の研究をさらに進めたものだ。

生物学者のキャリアは、大型類人猿の短い脚、ヒトの二足姿勢、およびヒト族動物(初期人類の種)の手のプロポーションを調査した。彼はこれらの特徴が広範囲で、戦いの必要性から進化した主張している。

http://static.guim.co.uk/sys-images/Guardian/Pix/pictures/2014/6/8/1402253720274/Human-faces-evolved-to-mi-001.jpg

「現生人類が拳と拳で戦うとき、通常は顔面が第一の標的になる」とキャリアは話した。
「我々の発見は戦闘中に骨折する割合がもっとも高い骨が、頑丈さをいちばん増やした頭骨の部分と同じということだ。これらの骨はアウストラロピテクス類とヒトでオス・メス間の違いがもっとも大きかった部分でもある。言い換えれば、オスとメスの顔面が違う理由は、戦闘中に壊れる頭骨の部分がオスのほうが多いためだ」。この人類の性質の暗部をめぐる論争はフランス人哲学者、ジャン=ジャック・ルソー(Jean-JacquesRousseau)にさかのぼる。彼は文明化前の人類は「気高い野蛮人」だったと主張していた。

文明化が人類を頽廃させ我々を暴力的にしたという考え方は、社会科学では今でも強いとキャリア博士は話した。だが、この説は事実と合わない。

キャリア博士はこう続けた。「我々の初期祖先が攻撃的だったという仮説は、我々と他の霊長類を区別する解剖学的形質が戦闘能力を向上させていないと見れば偽とされるだろう」

>>2以降につづく

ソース:Press Association/The Guardian(9 June 2014)
The human face developed over 5m years of fisticuffs, scientists claim
http://www.theguardian.com/science/2014/jun/09/human-face-developed-over-5m-years-of-fighting-scientists-claim

原論文:Biological Reviews
David R. Carrier and Michael H. Morgan. Protective buttressing of the hominin face
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/brv.12112/abstract

プレスリリース:University of Utah(June 9, 2014)
Facing a Violent Past
http://unews.utah.edu/news_releases/facing-a-violent-past/


引用元: 【古人類学】ヒトの顔は殴られたときのダメージを最小化するよう進化した?


【マジか!】ヒトの顔は殴られたときのダメージが小さくなる様に進化したらしい!の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
~~引用ここから~~

1: ( ´`ω´) ★@\(^o^)/ 2014/04/23(水) 16:51:20.77 ID:???.net

■東北大 活性酸素の強力な消去物質を発見 [14/04/23]

・不明だった酸化ストレスの軽減、改善メカニズム

 東北大学は4月15日、同大学院医学系研究科 環境保健医学分野の赤池孝章教授らが、活性酸素の強力な消去物質を発見したと発表した。アミノ酸の一種のシステインに過剰にイオウが結合した活性イオウ物質が体内で生成され、さらにその物質が極めて強力な活性酸素の消去能力を発揮することで、生体内で主要な抗酸化物質として機能しているという。

 研究グループはこれまでに、ヒトの細胞や動物実験などにおいて含硫アミノ酸であるシステインの代謝に関わる酵素シスタチオニン ベータ シンターゼ(CBS)とシスタチオニン ガンマ リアーゼ(CSE)が酸化ストレスを低減する作用があることを報告していたが、これらの酵素がどのようなメカニズムで酸化ストレスを軽減、改善するかについては不明だった。

・活性酸素を消去、生体内で極めて高い抗酸化活性を発揮

 今回の研究では、CBSやCSEがシステインにイオウが過剰に結合したシステイン・パースルフィドと呼ばれる活性イオウ物質を作り出すことを明かした。マウスを使った解析によって、活性イオウ物質は脳、心臓、肝臓などあらゆる臓器に存在し、また正常のヒト血液中にも豊富に存在することが分かったという。そこで研究グループは、活性イオウ物質が活性酸素に対し、どのように作用をするのか解析。
その結果、活性酸素を消去することで、生体内で極めて高い抗酸化活性を発揮することを発見。
さらに、細胞にCBSやCSEの遺伝子を導入して活性イオウ物質を大量に作らせると、細胞が活性酸素の毒性によって障害を受けず、強い酸化ストレス抵抗性を獲得することが確認されたという。

続きはソースで
http://www.qlifepro.com/news/20140423/report-clearing-the-reactive-oxygen-species-strong-tohoku-univ-cysteine.html

プレスリリース
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2014/04/press20140414-01.html
~~引用ここまで~~


引用元: 【医学】東北大 活性酸素の強力な消去物質を発見 [14/04/23]


東北大 活性酸素の強力な消去物質を発見 [14/04/23]の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 影のたけし軍団ρ ★ 2014/02/13(木) 08:32:04.30 ID:???0

世界第2位の製薬会社ノバルティスファーマが白血病治療薬の臨床研究に不正な圧力をかけていた問題が波紋を広げているが、日本人の薬に対する信頼感はいまだ大きい。2009年には大衆薬のコンビニ販売が解禁され、昨年11月には約99%の大衆薬のネット販売を認める方針を政府が打ち出した。

今後、薬はますます身近な存在になり、体の不調を感じたらすぐに手を伸ばす気軽な商品になっていくだろう。

そんななか、薬を調剤・処方する、いわば「薬のプロ」であるはずの薬剤師から衝撃的なアドバイスが飛び出した。
昨年12月に発売され、医学界で話題を呼んでいる『薬剤師は薬を飲まない』(廣済堂出版刊)の著者で薬剤師、そして栄養学博士でもある宇多川久美子氏は次のようにいう。

「私自身、35歳から40歳過ぎまで頭痛や肩こりに悩まされ、毎日10数種類の薬を飲んでいました。
しかし、あるとき、すべての薬を手放して生活習慣を改善したところ、薬を飲まなくとも症状が軽減されていったのです」

そもそも“薬が効く”ということ自体がとても怖いことだと宇多川氏はいう。

「たとえば、火事が起きたら消防車を呼びますが、消防車は火事の家だけに放水します。
しかし、薬は体の不調なところにだけピンポイントで作用するわけではありません。

飲み下された薬は胃で消化され、全身を駆け巡ります。言うなれば、住宅街をくまなく回り、火事でない家にも放水して屋根や壁を痛めつけているようなものです。そうした薬の本当のメカニズムを知っているからこそ、私は薬を飲まないのです」

宇多川氏が「飲んではいけない」と唱える理由を挙げてもらった。
体調が悪いときに飲むものなのだから、体に悪いはずがない―薬についてそう思う人も多いだろう。しかし、宇多川氏は「薬は体にとって毒」だと断言する。

「薬は自然界には存在しない合成品です。薬には、石油から合成して作られたものが多くあります。
つまり、元をたどればプラスチックと同じ成分から作られているのです。そうした合成品は体にとって異物。効き目があるところにはよいですが、全く無関係のところに行き渡れば重い副作用を及ぼす毒になるのです」(宇多川氏)
http://www.news-postseven.com/archives/20140213_240789.html
2



『薬剤師は薬を飲まない』の著者で薬剤師、そして栄養学博士でもある宇多川久美子氏 「薬は体にとって毒」の続きを読む

このページのトップヘ