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軽量化

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1: 2014/12/02(火) 08:10:24.16 ID:???.net
ソユーズ2.1bロケット、航法衛星GLONASS-K 2号機の打ち上げに成功
http://www.sorae.jp/030804/5376.html

 ロシア航空宇宙防衛部隊は12月1日、航法衛星GLONASS-Kの2号機を搭載したソユーズ2.1b/フレガートMロケットの打ち上げに成功した。
GLONASS-Kは、ロシアの全地球測位システムGLONASSを構成する衛星の、能力向上を目指した試作機で、同型機の打ち上げは今回で2機目となる。

 ロケットはモスクワ時間2014年12月1日0時52分(日本時間2014年12月1日6時52分)、ロシア北西部にあるプレセーツク宇宙基地の43/4発射台から離昇した。
ロケットは順調に飛行し、約8分後にロケットからフレガートM上段が分離された。フレガートMは約3時間半にわたって飛行し、4時25分(同10時25分)に衛星を軌道に投入した。

 現時点で米軍の宇宙監視用レーダーからの軌道データは出ておらず、第3者による裏付けは取れていない。

 GLONASS-Kは、現在ロシアの全地球測位システムGLONASSを構成している航法衛星GLONASS-Mに代わる、新型機の試作機だ。2011年に1号機が打ち上げられ、今回打ち上げられたのは2機目となる。

 GLONASS-KはMに比べ、測位の正確さが向上しているほか、Lバンドの測位信号を出す機器を搭載しているといった違いがある。
また設計寿命もMの7年から10年にまで延びており、打ち上げ時の質量も1,415kgから935kgにまで軽量化している。

続きはソースで

引用元: 【宇宙開発】ソユーズ2.1bロケット、航法衛星GLONASS-K 2号機の打ち上げに成功

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立命大、強くしなやかな金属開発 医療や宇宙に
【引用元:2014年03月12日 19:37 千葉日報ウェブ】


0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews

金属の表面を加工するだけで殆どの金属の製造に応用出来て、耐久性の向上や軽量化に繋がるらしいから、タングステンなどの硬い金属を使用した製品のコストダウンにも繋がるのかな。

それにイリジウムなどの重い金属も、この技術を使って軽量化出来るならかなり画期的だと思う。

この技術を使って剛と柔を兼ね備えた金属で刀を造れば、物凄く良い刀が出来そう・・・
あっ!だからタイトルに「医療」ってあるのか!

この技術が日本の金属加工に革命を起こすことを期待します!

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