理系にゅーす

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輝度

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1: 2015/09/26(土) 08:45:51.29 ID:???*.net
◆いよいよ28日!スーパームーンと皆既月食 

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9月28日は、33年ぶりに「スーパームーン」と「皆既月食」が同時に観測されるとし、世界各地で話題となっている。

スーパームーンと呼ばれる月は、地球に最も近地点の満月。
遠地点の満月に比べ、月が14パーセント大きく見え、30パーセント明るいという。

同時に発生する皆既月食は、残念ながら、東アジアからは観測できないとのこと。

⇒リンク先に動画があります。

TomoNews 2015/9/23 11:50
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20150923-00001007-tomonews

引用元: 【話題】いよいよ28日!スーパームーンと皆既月食

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1: 2015/09/05(土) 22:45:39.08 ID:???.net
平成27年9月2日
国立大学法人大阪大学
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構

超新星爆発のとき原子はどう動くのか
―高輝度X線により極限状態の原子の世界を世界で初めて実現―
引用元:国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 平成27年9月2日
http://www.jaea.go.jp/02/press2015/p15090301/

【研究成果のポイント】
・高輝度X線により超新星爆発など自然界に近い極限状態の原子の世界を初めて実現
・極限状態での原子の振る舞いを解明し、超新星爆発など宇宙で起こっている極限状態を理解する手掛かりとなることに期待
・X線の発生効率を爆発的に上げることが可能となり、より精密なX線非破壊検査や新物質創成など、新たな産業応用への展開も期待

【概要】
大阪大学未来戦略機構第八部門(光量子科学研究部門)のアナトリーファエノフ教授らの研究グループは、日本原子力研究開発機構(以下、原子力機構)のハイパワーレーザー装置(J-KAREN)を使った研究で、高輝度X線により超新星爆発など自然界に近い極限状態の原子の世界を初めて明らかにすることに成功しました。

これまでにも米国の超大型のX線自由電子レーザー(XFEL)を用いて、X線で極限的な物質状態を作る研究が行われてきましたが、自然に近い強力なX線での極限状態を実現するには至っていませんでした。

この研究成果は、宇宙で起こっている極限状態を理解する手掛かりとなり、さらに、より強いレーザー光を用いることでX線の発生効率を爆発的に上げることが可能となり、新たな産業応用への展開も期待できるものです。

本研究成果は、英国のNature系オンライン科学雑誌「Scientific Report(サイエンティフィックレポート)」に、9月2日(水)午後6時(日本時間)に掲載されます。

(引用ここまで 全文は引用元参照)

ダウンロード (1)
 

引用元: 【宇宙物理】超新星爆発のとき原子はどう動くのか 高輝度X線により極限状態の原子の世界を世界で初めて実現/日本原子力研究開発機構など

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1: 2015/06/01(月) 07:54:54.44 ID:???.net
太陽の300兆倍、宇宙一明るい銀河を発見 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/052900123/

画像
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/052900123/ph_thumb.jpg
新たに発見された銀河WISE J224607.57-052635.0のイラスト。太陽の300兆倍以上という、宇宙一の明るさを誇る。(Illustration by NASA)


 1000億個、あるいはそれ以上の銀河がひしめく宇宙で、最大の輝きを放つ銀河が見つかった。

 新たに発見された銀河WISE J224607.57-052635.0の明るさは、太陽の300兆倍を超える。米NASAジェット推進研究所(JPL)の天文学者ピーター・アイゼンハルト氏らの研究チームが、専門誌「アストロフィジカル・ジャーナル」6月号に発表した。

 地球からはるか遠く離れたこの銀河の輝きは、恒星によるものというよりも、むしろ「怪物級のクエーサー」から出ているとアイゼンハルト氏は話す。

 クエーサーは、銀河の中心にある巨大なブラックホール。ガスを大量に吸収し続けているため、周囲のちりが加熱されて数百万度もの高温になる。そうして放出された赤外線は、宇宙のはるか遠くからでも観測できるのだ。研究チームによると、今回の銀河には太陽の100億倍の質量を持つクエーサーがあるという。


10億年で超巨大化

 この巨大クエーサーが放つ光は、約125億年かけて地球に届いている。つまり、ビッグバンからわずか10億年余り経ったころの光だ。ブラックホールが短期間でどのようにしてここまで大きくなれるのかは、いまだ未解明の大きな謎である。

 しかも、こうした怪物級のブラックホールが見つかったのはこれが初めてではない。2015年2月にも、さらに大きく古いブラックホールの発見が報告されている。(参考記事:「太陽の120億倍、説明不能なブラックホール発見」)

「ブラックホールがなぜこんなに早く巨大化したかについては、研究が始まったばかり。そこに一つ実例が増えたといえます」とアイゼンハルト氏。

 2月に見つかったクエーサーは、地上にある世界最大級の望遠鏡をいくつも駆使して発見された。一方、今回のWISE J224607.57-052635.0を見つけるのに使われたのは、NASAの広域赤外線探査衛星WISEだった。この銀河はエネルギーの大半を赤外線として放出しているからだ。

続きはソースで

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文=Michael D. Lemonick/訳=高野夏美

引用元: 【銀河天文学】太陽の300兆倍、宇宙一明るい銀河を発見 初期宇宙に巨大ブラックホールの謎

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1: キャプテンシステムρφ ★ 2013/10/19(土) 10:52:31.88 ID:???0

アイソン彗星の太陽最接近が1か月半後に迫ってきた。
世間の注目も次第に高まってきているが、一方で彗星は予想より暗く、期待と不安が入り混じっていることだろう。

10月中はアイソン彗星と火星がしし座の星々の中を並走する。
10月15日には、アイソン彗星と火星がそろってレグルスのすぐ北を通過。
アイソン彗星と火星が10月18日に1度以内で最接近する明るさも、9月上旬には12~13等、9月中旬には11~12等と順調に増光してきている。
CCD観測でも日に日にりっぱな姿に成長していくようすがとらえられている。

だがこの明るさは、発見当初の予想と比べると暗い。
当初の予想では9月上旬には11等、中旬には10等になっているはずであった。
しかし、光度グラフを見ればわかるように、実際の明るさはそれを1~2等ほど下回っている。
眼視観測ではCCD観測と比べて明るく測定されることが多いが、もっとも明るく報告されたものでも当初の期待には届いていない。
どうやら、増光のペースが鈍い彗星であることがはっきりしてきた。

発見当初は、太陽に最接近する頃には最大でマイナス13等級になると期待されていたアイソン彗星だが、もし増光が鈍いままであれば、当初の予想を大きく下回り、最大でもマイナス6等級にしかならない可能性もある。
実際には、最大光度になる瞬間は太陽に近すぎて観測できないから、地上から見られる時期としては、3等級どまりかもしれない。

最盛期は太陽の表面をかすめた後の12月だが、この時期の明るさや尾の見え方は、実際に近日点を通過するまでわからない。

アイソン彗星は、おそらく11月末の近日点通過までは、当初の予想を下回りつつも急速に明るくなっていくだろう。
そして無事に近日点通過を迎えることさえできれば、12月には明け方の空ですばらしい姿を見せてくれることだろう。

http://www.astroarts.co.jp/news/2013/10/16ison/index-j.shtml
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