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輸送

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1: 白夜φ ★ 2013/11/14(木) 00:02:03.88 ID:???

NASAの新宇宙船「オリオン」、14年の試験飛行へ準備進む
2013年11月13日 21:35 発信地:ワシントンD.C./米国

【11月13日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は12日、カプセル型の次世代宇宙船「オリオン(Orion)」の初めての試験ミッションを2014年9月に実施する準備が順調に進んでいると発表した。

オリオンは、2011年のスペースシャトルの引退で米国が失った宇宙到達能力の回復を目標としており、さらには、これまで以上に太陽系の遠くまで宇宙飛行士を運ぶ役割を期待されている。
NASAの有人探査部門のビル・ゲルステンマイアー(Bill Gerstenmaier)副主任は同プロジェクトが「極めて大きく進展した」と述べた。

NASAはオリオンについて、「乗組員や貨物の打ち上げが可能で、低周回軌道より高くに人を到達させることができ、太陽系全体にわたって探査を行う新たなミッションを可能にする柔軟なシステム」と説明している。
ただ、人員の輸送は早くても2021年まで実施されない。

来年行われるオリオンの試験飛行は4時間を予定しており、米フロリダ(Florida)州ケープカナベラル(Cape Canaveral)から打ち上げられる。
国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)がある軌道高度の15倍の高さになる高度5800キロまで打ち上げられ、地球を2周した後、大気圏に再突入して帰還する計画だ。(c)AFP

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▽記事引用元 AFPBBNews 2013年11月13日 21:35配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3003218

▽関連リンク
NASA Orion Crew Vehicle
http://www.nasa.gov/mission_pages/constellation/orion/

▽関連スレッド(過去ログ)
【宇宙】新型宇宙船「オリオン」、開発急ピッチ NASA、2014年に試験飛行
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1341765860/



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1: テキサスクローバーホールド(WiMAX) 2013/10/14(月) 06:44:03.21 ID:2ss8YanTP BE:720658324-PLT(14008) ポイント特典

世界初の発電装置、水車転落で落成式中止 海上輸送中
2013年10月14日5時46分

 風力と潮流による発電が同時にできる世界初の発電装置を海上で輸送中、水車部分が海中に落ちたと13日、開発企業と実験場を提供する佐賀県が発表した。
17日の落成式が中止になり、実証実験ができるかも不明という。

 装置は、洋上の風車と海面下の水車で発電する「ハイブリッド発電」システム。
三井海洋開発(本社・東京)や門司海保によると、同県唐津市呼子町の加部島北西の沖1キロに1基浮かべ、性能や耐久性などを調べる予定だった。香川県内から台船に載せた形で唐津へ回航していたが、12日午後8時ごろ、福岡県の門司港沖北西約25キロの地点で海中に落ちた。台船の揺れのため、水車の回転を止めるためのワイヤが切れ、水車部分が外れたという。

 水中で潮流を受ける水車の直径は15メートルで、3枚の羽根がついた風車部分の海面からの高さは47メートル。1基で一般家庭150世帯分の電力を賄えるとされている。

http://www.asahi.com/business/update/1014/SEB201310130064.html
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1: ◆SWAKITI9Dbwp @すわきちφφ ★ 2013/10/07(月) 19:14:10.90 ID:???

今年のノーベル生理学医学賞はJames E. Rothman, Randy W. Schekman and Thomas C. Sudhofの3氏に。授賞理由は「私たちの細胞における主要な輸送システムである小胞輸送を制御するマシナリーの発見に対して」

公式ページ
http://www.nobelprize.org/nobel_prizes/medicine/laureates/2013/
http://www.nobelprize.org/nobel_prizes/medicine/laureates/2013/press.html
http://www.nobelprize.org/nobel_prizes/medicine/laureates/2013/advanced-medicineprize2013.pdf


62: ◆SWAKITI9Dbwp @すわきちφφ ★ 2013/10/08(火) 01:03:45.80 ID:???

2013年ノーベル生理学・医学賞 細胞内の物質輸送の解明に ( 2013-10-07 )

 2013年のノーベル生理学・医学賞は,細胞内の物質輸送を解明する研究で成果を上げたイェール大学のロスマン(James E. Rothman)博士,カリフォルニア大学バークレー校のシェックマン(Randy W. Schekman)博士,スタンフォード大学のスドフ( Thomas C. S?dhof)博士に授与されることになりました。

 理科の教科書で,細胞の絵を見たことがあると思います。
細胞の中には様々な小器官が入っていて,それらが互いに連携して機能を発揮しています。
この複雑な仕組みをきちんと動かすには,細胞内で作られたタンパク質を,それを必要とする各小器官に正確に届けなくてはなりません。
タンパク質を作るのはリボソームですが,そこからタンパク質は小胞体に入り,膜にくるまれた小胞となって出てきて,ゴルジ体などを経由し,細胞膜から外に出て行きます。
もちろん全部が出て行くわけではなく,経路の途中,必要とされるところでちゃんと止まり,利用されます。

 日々生成される膨大な種類のタンパク質を,細胞はいったいどうやって見分け,目的の場所に輸送しているのでしょうか? その解明に大きく貢献したのが,今回受賞する3人です。

 シェックマン博士は高温にすると物質輸送ができなくなる酵母の変異体をたくさん作り,どの遺伝子が機能しなくなるかを調べました。そうすることで物質輸送に重要な役割をする遺伝子を23個発見し,この分野の研究に先鞭を付けました。

 ロスマン博士は,動物細胞から精製した小器官やタンパク質を使って試験管の中で物質輸送を再現し,どんなタンパク質が輸送を担っているかをつきとめる新たな実験手法を確立しました。
また小胞と目的の器官などの膜が融合してタンパク質を放出するには,両者のSNAREタンパク質が複合体を作る必要があり,その組み合わせがタンパク質の行き先を制御しているとする
「SNARE仮説」を提唱しました。

 スドフ博士は2人が切り開いた物質輸送の仕組みが,ニューロン(神経細胞)が必要なときだけ必要な神経伝達物質を分泌するのにどのように関与しているかを明らかにしました。

 「まだ細胞内の物質輸送について何もわかっていなかった時にこの分野の研究を立ち上げ,ぐんぐんと進めていった。文句なしのパイオニア」だと,中野明彦東京大学教授は評価します。
今では細胞内のタンパク質の動きを直接観察できる時代になり,物質輸送がかつて考えられていたほど単純なシナリオでは語れないこともわかってきました。
輸送の異常と様々な疾患との関係についての研究も盛んに行われており,この分野は大きく発展しています。(古田彩)

https://www.nikkei-science.net/modules/article/index.php?id=97
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【ノーベル賞】2013年のノーベル生理学・医学賞は細胞内の物質輸送システムを解明したジェームズ・ロスマン氏ら3人にの続きを読む

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1: 依頼37-153@白夜φ ★ 2013/09/19(木) 09:15:37.40 ID:???

「シグナス」打ち上げ成功 宇宙ステーション民間補給船

【ワシントン=行方史郎】国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ米宇宙企業オービタルサイエンシズ社の無人補給船「シグナス」が日本時間19日午前0時ごろ、バージニア州ワロップス飛行施設から打ち上げられた。
補給船は予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。

民間の宇宙船がISSに向かうのは米スペースX社の「ドラゴン」に続き2例目。
打ち上げに使ったロケット「アンタレス」も自社で開発した。
食糧や衣類など約600キロを積んでおり、順調なら4日後にISSにドッキングする。
三菱電機が日本の無人補給船「こうのとり」に向けて開発したISSへの誘導・接近システムが採用されている。

米航空宇宙局(NASA)では2011年にスペースシャトルが引退した後、ISSへの物資輸送を民間企業に委託している。
シグナスとは計8回分の輸送契約を結んでいる。

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▽記事引用元 朝日新聞DIGITAL 2013年9月19日1時55分配信記事
http://www.asahi.com/tech_science/update/0919/TKY201309180642.html

▽関連
NASA
Cygnus En Route for Sunday Rendezvous With Station
http://www.nasa.gov/content/cygnus-en-route-for-sunday-rendezvous-with-station/index.html

☆ご依頼いただきました。



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