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通信

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2013/10/17(木) 12:51:14.56 ID:???0

★米政府が暗号を解読、崩れるネットの安全性
2013/10/16

米政府などによるインターネット上の諜報活動が、当初報じられていたよりも深刻であることが明らかになった。
米国のインターネット通信の大半を傍受したり、暗号通信を解読するためにソフトウエアに情報収集用の裏口(バックドア)を仕掛けたりするなどしていた。政府主導のこうした諜報活動によって、通信の秘密だけでなく、インターネットの安全性さえも脅かされようとしている。

 一連の諜報活動は、米国家安全保障局(NSA)や米中央情報局(CIA)の職員だったエドワード・スノーデン氏が、英ガーディアン紙や米ニューヨーク・タイムズ紙などに提供した秘密資料によって明るみに出た。

 口火を切ったのは、2013年6月に報道された「PRISM」問題だ。NSAは、米マイクロソフトや米グーグルといった大手ネット事業者のサーバーから、電子メールなどの個人情報を入手する「PRISM」というプログラムを実施していた。
だが、これは氷山の一角に過ぎない。その後の報道によって、「Stellar Wind」「Xkeyscore」「Bullrun」といった他の諜報活動プログラムの存在も明らかになっていった(表)。

 特に深刻なのが、米英の両政府がインターネット上の暗号通信を解読していた「Bullrun」プログラムである。
スノーデン氏がガーディアンに提供した秘密文書によれば、NSAや英政府通信本部(GCHQ)はスーパーコンピュータを用いた総当たり型の暗号解読を行ったり、商用ソフトに設けたバックドアを使ったりして暗号通信を解読していたという。

 例えばNSAは、米国内外のITベンダーに働きかけたり、公開鍵暗号などの標準化に影響力を行使したりして、「HTTPS」や「SSL」などの暗号通信に使う商用ソフトやネットワーク機器などに脆弱性を設けさせていたという。
NSAが情報を収集するためのバックドアとして使うためだ。ほかにも、VPN(仮想私設網)装置などで使用する暗号化チップにバックドアを設け、暗号通信を解読していたという報道もある。(以下略)

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http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20131011/510542/
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20131011/510542/046zu01_s.jpg



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1: 張り手(芋) 2013/10/12(土) 09:10:18.17 ID:FYjZ22tU0 BE:4223423-DIA(110000) ポイント特典

U - 上向きか?
S - 下向きか!
B - 馬鹿め、そこはLAN端子だ

USBはデータ通信用の規格として考案されたものであるが途中から暴走をはじめ現在ではコンセント規格となった。
これは冗談でも何でも無く、USB PDの仕様書の冒頭には「充電器の統一によってゴミの削減を実現する」と本気で書かれている。

日本で一般的な家庭用コンセントは1500W(100V@15A)程度のものが広く使われているが、2013年現在の最新仕様では100W(20V@5A)が上限となっており、電子機器側の省電力化を強制することでエコロジーな社会を実現しようとしている。
http://monobook.org/wiki/USB_(Universal_Serial_Bus)
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1: 白夜φ ★ 2013/09/19(木) 00:52:51.23 ID:???

彗星探査機「ディープインパクト」が通信途絶

【2013年9月18日 NASA】
テンペル彗星へのインパクター衝突探査など多くの成果を挙げてきたNASAの探査機「ディープインパクト」との通信が、8月から途絶えたままとなっている。
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NASAの彗星探査機「ディープインパクト」が、8月8日の交信を最後に通信不能となっている。
ソフトウェアの異常により探査機のコンピューターが再起動を繰り返す状態になっているとみられており、その場合には機体の姿勢制御のためのコマンドが出せないため、通信アンテナを地球に向けるのが難しくなる。
さらに太陽電池パネルの向きも保てないとなると、電力確保も危うい。

地上管制チームは現在、探査機との通信復活を目指してコマンドを送信し続けている。

2005年1月に打ち上げられたディープインパクトは、同年7月4日にテンペル彗星(9P/Tempel)に子機を衝突させて飛び散る物質やその痕を観測した。
その後も2010年のハートレー彗星(103P/Hartley)の接近観測など多くの成果を挙げ、これまでの総飛行距離はおよそ76億kmにも及ぶ。


▽記事引用元 AstroArts 2013年9月18日
http://www.astroarts.co.jp/news/2013/09/18deepimpact/index-j.shtml

通信復旧が試みられるディープインパクト(イラスト図)(提供:NASA/JPL-Caltech)
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http://www.astroarts.jp/news/2013/09/18deepimpact/deepimpact.jpg

▽関連
NASA
Team Attempts to Restore Communications Sept 10, 2013
http://www.nasa.gov/mission_pages/deepimpact/media/deepimpact20130910.html



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1: ストレッチプラム(福島県) 2013/08/21(水) 00:43:05.70 ID:D1kh55ia0 BE:40457489-PLT(13098) ポイント特典

スーパーWi-Fiとは

「スーパーWi-Fi」とは、米国の連邦通信委員会(FCC)によって2010年に認可された無線データ通信の方式です。
2013年8月現在、米国ノースカロライナ州のWilmingtonという街でサービスが行われているほか、ウエストバージニア大学でのキャンパスネットワークなどとしても利用されています。

 スーパーWi-Fiの特徴は、これまでのWi-Fiと比較して非常に長い距離での通信が可能なことが挙げられます。これは、VHF・UHF帯の50~700MHz帯を使い、最大数十kmの距離を無線LANで接続することが実現できます。既にサービスが行われている街、キャンパスでは、最大23Mbpsの通信速度で、最大数km程度までの距離で接続・利用が可能となっています。

 免許なしで誰でも使えるのに、どのようにして混信を防ぐかですが、スーパーWi-Fiの場合、ジオロケーションデータベースを利用しています。ジオロケーションデータベースとは、簡単に言えば現在どの地域にいるかによって、どの周波数帯を使っているかが記載されているデータベースのことです。

 この地域では、この周波数帯が利用が可能であるというようなホワイトスペースを利用するためのデータベースがあり、これに従って電波を出すことで、元々この周波数帯に割り当てられていた機器への影響を防いでいるのです。
 なお、日本では、ホワイトスペースの活用は議論・実験が行われていますが、多くがエリアワンセグなどに使われています。また、米国のようにホワイトスペース上で、ほかの機器への混信がなければ免許なしで使えるというような制度もないため、スーパーWi-Fiがもし利用が可能になるとしても、そこまでには多くのクリアしなければならない課題があると言えます。
http://k-tai.impress.co.jp/docs/column/keyword/20130820_611762.html

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エリアワンセグ ↓何だこのゴミみたいなサービスはw
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%A8%E3%AA%E3%A2%E3%AF%E3%B3%E3%BB%E3%B0&oq=%E3%A8%E3%AA%E3%A2%E3%AF%E3%B3%E3%BB%E3%B0&aqs=chrome.0.69i57j5j0l2j69i62.800j0&sourceid=chrome&ie=UTF-8



半径数十キロを無線LANでカバーするスーパーWifi計画が米で始動! 日本「その帯域はワンセグ用だから」の続きを読む

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1: フライングニールキック(チベット自治区) 2013/08/16(金) 01:22:26.84 ID:5cEPnRTfT● BE:567296238-PLT(12555) ポイント特典

http://commonpost.info/?p=74490

電池不要で無線通信ができる画期的なデバイスシステムが開発される!!災害時の緊急アラートに利用も!!
投稿日: 2013年8月16日 作成者: キルロイ
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http://commonpost.info/wordpress/wp-content/uploads/2013/08/192.jpg

電化製品の多くは、電池がなければ動作しません。ところがワシントン大学の研究者らは、一切の電池を使わず動作する電池不要のデバイスシステムを開発することに成功しました。

https://www.youtube.com/watch?v=gX9cbxLSOkE



この電池をカードのような装置は、電池を使わずに動作して無線通信ができます。動作に使う電気は、空中に漂っているテレビや携帯電話の電波を利用します。

2つの装置は、空中を漂う電波から電気を作り出し、その電気を使って無線信号を互いに送り合います。またテキストメッセージや連絡情報などをやりとりできるだけの十分な情報を送受信することができます。

既存のデバイスのように電池を使わないため電池交換が不要のこのシステムを使えば、一度設置するだけで建造物の状態を常に監視するなどの利用方法が考えられます。またスマートフォンにも搭載できるため、電池切れになったスマートフォンでも緊急連絡を取るような機能を搭載することもできます。

現代の地球上では、電波が飛んでいない空間は皆無と言っても過言でないため、どこでも使うことができそうですね。電池を使わず無線通信ができる画期的なシステムでした。

source
http://www.washington.edu/news/2013/08/13/wireless-devices-go-battery-free-with-new-communication-technique/



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1: ニュース二軍+板記者募集中!@pureφ ★ 2013/06/02(日) 04:06:24.13 ID:???

地球で磁気嵐が始まる
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http://m.ruvr.ru/data/2013/06/01/1329698680/4445502689_1046f37b2a_o.jpg
c Flickr.com/NASA Goddard Photo and Video

地球上で、適度な強度の磁気嵐が始まった。
米国海洋大気庁(NOAA)宇宙天候予測センターの情報では、この嵐の影響で高緯度地域では、高電圧の電気機器に問題が生じる恐れがあり、又無線通信にも乱れが生じる可能性がある。

なおオーロラについて言えば、ニューヨークの緯度でも見られるかもしれないとの事だ。

VOR/ロシアの声 1.06.2013, 13:00
http://japanese.ruvr.ru/2013_06_01/chikyuu-jikiarashi/

磁気嵐速報
磁気嵐が継続中です。
6月1日の1時17分(日本時間)に発生した磁気嵐は現在も継続中です。
(6月1日 15時10分更新)
http://www.kakioka-jma.go.jp/index.html 


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